台風一過、3つの台風に追いかけられて、我が家に10日ほど吹き荒れていた「豆台風たち(3人の孫たち)」も大阪へと帰っていった。コロナ感染の下、悩んでいたが、もう2年近く会えていない孫たちに会いたくて四万十市へ連れてきた。
にぎやかだった我が家も一気に寂しくなりました。
そしてもう一つ、日本中に「コロナ感染」を爆発させた「東京五輪」が台風8,9,10号に追われるように終了した。
「五輪を開催してよかった」「五輪の感動を」…云々などのマスコミの声に国民は踊らされているようだが、その間にコロナ感染者は文字通り、巷に溢れ、東京では医師にも見てもらえず、入院もできず、自宅で苦しみながら死んでいく人たちが迹を絶たないようだ。
まるで1か月前の大阪の状態とそっくりではないか。
政府も東京都もこんな事態は想定の範囲ではなかったのが?
五輪を開催すれば一番苦しむのは国民である…そんなことは分かり切っていたはずだ。
「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」
そして今度は、「お盆の帰省は辞めて、自宅で自粛を」…と言い出した。
まったくもって勝手な言い草ではないか。
これに対しては、さすがに国民も怒りだした。
「帰省をやめることは簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが国民の役割だ」と切り返されて、菅も小池も弱り切ってる。
webでも
・コンパクト五輪のつもりが3兆円もかけてあの開会式では、税金の無駄遣い。中抜きされたと邪推したくなる。そして小山田圭吾を筆頭に、組織委の人選ミスのツケとも。
・要はコロナ対策の杜撰さ、人権意識の乏しさなど、日本のあらゆる問題が凝縮されている
・五輪の人的・組織的な無責任布陣は「桜を見る会」の延長、「五輪を見る会」
・特定の企業、特定の人たちの為に血税を湯水のように使う、公金還流東京大会
・五輪を招致し、敵前逃亡辞任し五輪に反対する者を「反日」として敵視していた張本人が、開会式を欠席。
・諸悪の根源はやはり、安倍マリオと菅
・あの演出なら、コロナで中止になった各地の祭りを、色々出せば良かった。特に東北の祭りを
…まあ上げたら限がないほど多くの批判声が上がっている。
もうこの国の政府には、コロナとの戦いも、国民の生活を守ることも不可能だということが、よく分かった。そんな五輪の開催でした。
倉持医師も言ってますよね。「菅さん、小池さん、お二人には辞めてもらうしかありません」とねえ…(怒)
米軍カメラマン、ジョー・オダネル氏が撮影したこの写真は、戦争の悲惨さを現す、もっとも代表的な写真として有名である。

この写真は、原本?は反対向きとなっている。しかし、少年の名札は左側についているのが常識なので、それに従い私が反転加工しました。
焼き場に立つ少年に負われた小さな子は死んでいます。
この後、死体焼き場の大人たちに小さな子は引き取られ、遺体を焼かれたそうです。
少年は、この姿のまま遺体が焼けるのを見届け、くるりと背を向け立ち去ったそうですが、どこの誰だったのか、はっきりとは今でも不明なようです。
私は、悲惨な戦争の遺体写真もたくさん見ていますが、本当に心から胸をえぐられるのは、この写真ともう一つ、「白旗の少女」の写真です。
あれから76年…2度とこんな光景は見たくないものです。
次の選挙ももうすぐです。
崩壊した自民党、公明党に、もうこれ以上、この国の舵取りは任せたくありません。
どうか皆さん、投票に出かけて下さい。自民、公明以外の政党に投票してください。
心よりお願いいたします。
2021年夏 simanto114拝
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緊急事態宣言の中での「五輪の開会」…何とも複雑な思いでいっぱいです。
安倍の大嘘と買収から始まった「東京2020」…そのでたらめぶりは菅にタッチされても変わらず、むしろ奇怪さが増すばかりです。
そりゃね、1964年の五輪を経験した私にとって、生きている内に、もう一度東京五輪を見られることは、そりゃあ楽しみでしたよ。
よれよれの私の友人がいるが、「五輪を見るまでは死なん」と、そりゃあ、楽しみにしていた。
だけど今回の五輪は、コロナに泣く人々の心を踏みにじった開催で、葬式している家の横でお祭りやるような、何だかねえ、理不尽さを感じるのだ。
金メダルを取って大喜びしている選手、それを持ち上げるマスコミとキャスターたち。私もともに祝ってあげたい…だけど何だかねえ、違和感を感じるのだ。
卓球の水谷、みまコンビのドイツとの準決勝戦、私も現在も卓球をしているので大いに関心がある。これは鳥肌が立った。このゲームで勝敗が決まる7ゲーム目、2-9で7点差の場面。
連れ合いさん「どうも負けそうだね」
私「そうだね。ここから逆転は難しいね。奇跡が起きないとねえ」「だけど、卓球は奇跡が起きやすいゲームなんだよねえ。まあ3パーセントくらいの希望はあるよ」
なんて言ってるうちに、相手にポイント10点目が入った。水谷、みまコンビ絶体絶命のピンチ…そこから、まさかの奇跡が起きた。
凄かったねえ…今回五輪の最高のシーンが見られました。
だけどねえ。ついに東京の感染者3000人を超えました。
医療専門家たちは「今からでも直ぐ、五輪を中止して」と警鐘は止まりません。
このままでは、東京五輪は歴史の一大汚点として歴史に記録されるでしょう。メダルに浮かれてる場合ではないでしょう。
安心安全の五輪…などと強弁して、多数国民の意思を踏みにじる自公政権の、五輪の政治利用…私たちはこんな暴挙絶対に許してはならない。
「俺たちは偉いのだ」と、たかが国民の下僕、召使のくせに、自分の立場をわきまえない輩に、今度の選挙では厳しい鉄槌を下しましょう。
落選すれば、自分は偉いと錯覚している議員も「ただのひと」です。
自公の議員を、叩き落してやりましょう。
さてさて、我が家の話ですが、いよいよ今年も「手長エビ漁」を始めました。
8月に2年ぶりに可愛い孫たちが、我が家にやってくる予定です。
その孫たちが一番喜ぶのが「手長エビ」の珍味なのです。…なので爺さんはエビを獲るための道具を整備し、試し獲りを開始しました。

▲ 初日の成果はこれだけでした。
四万十川は我が家から数キロ離れているので、近所の小さな川に仕掛けを入れて、毎日見回りに行きます。
不思議なことに、日が経つと徐々に収穫が増えていくのです。(笑)
孫たちがやってくるころには大漁となるでしょう。

▲我が家の月下美人…2回目の開花は20数輪…3日にわたって続きました。
開いた翌日は、しおれた花が、こんなふうに垂れ下がっています。
まるで私の〇〇のようです。ん?
まあ、五輪を楽しみたい方は人流を避け自宅で楽しんでください。
私はねえ、今すぐにも五輪は中止してほしいです。
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7月18日は四万十市では大雨警戒、避難指示まで出る有様で、電車も朝から止まっていた。
昼頃には雷も鳴りまくり、まあ大変な状況でした。
幸いに我が家は、海を臨む比較的安全な小高い丘の上なので、災害の心配はほとんどなく、まあ強いてあげれば、市内までの道の途中でがけ崩れなどが起きたら、しばらく通行止めになる程度かなあ。ここへ越してきてから16年、一度も交通止めになったことはありません。
雷が鳴ると梅雨は終わる…昔からの言い伝えは、未だ生きていましたねえ。
翌日には、四国地方の梅雨明け宣言が出されました。(笑)
そうなると今度は容赦のない真夏の太陽が降り注いできます。
クマゼミも鳴きだしました。セ~ミ セミセミセミ と豪快なクマゼミの声が木々の間からシャワーのように降り注いできます。
たまりませんねえ。夏ですねえ。
そして、ついに始まりましたねえ…呪われたオリンピック
東京オリンピック(五輪)日本代表の主将、DF吉田麻也(32=サンプドリア)が、17日 のスペイン戦後、オリンピックの有観客開催を再検討して欲しいと強く訴えたそうです。
…全くねえ、何を考えてるんだかねえ。こいつらの頭は脳みそでなく筋肉でできてるのだろうか。コロナの緊急事態の中、五輪開催を多くの国民が嫌がっているのに、彼らには国民の感情を忖度する余裕も理性も無いのだろう。全ては自分を中心に回っているのだろうねえ。
日刊ゲンダイが痛烈に皮肉っていますねえ。(途中省略しながら紹介してます)
【今や世界の笑いもの】 東京五輪大混乱 「呪われている」のではなくすべてが「必然」 「ついにここまで来ることができた。選手が輝き、世界中を刺激する舞台は整った。選手たちの喜びや涙がつくり上げるものこそ、五輪の魔法だ。日本にとっても輝く瞬間になる」 20日開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の総会でのバッハ会長の発言だ。歯の浮くようなスピーチで五輪の意義を高らかに謳い上げたが、もはやこれに賛同する者は、ぼったくりのIOC、無能な日本政府、無責任な大会組織委員会だけだろう。 相次ぐ辞任が止まらない。22日が開会式というのにドタバタ続きだ。 最高位スポンサーのトヨタ自動車が五輪・パラリンピック関連のテレビCMを国内では放送しない方針を19日に発表。豊田章男社長の開会式出席を見送ったのに続き、同じく最高位スポンサーのパナソニックも社長の開会式出席はないと20日、発表した。NTTやNECの他、経団連、日本商工会議所、経済同友会の3団体もトップ出席の見送りを決めた。 開幕する前から完全に空中分解。「歴史に残る大会を実現したい」と菅首相は意気込んでいたが、まさに、ここまで醜悪な五輪は歴史上初めてだろう。 開催直前までこれほどゴタゴタし、国民から見放され、海外メディアからも批判を浴びるのは、「呪い」などではなく、五輪を政治利用しようとした安倍や菅ら悪党たちへのしっぺ返しだ。 こうなったのは自業自得。すべてが「必然」なのだ。この五輪は招致段階から偽善にまみれていた。安倍前首相の「アンダーコントロール」の嘘に始まり、「復興五輪」を掲げる欺瞞。五輪開催自体が安倍の政権維持に利用され、新型コロナの感染拡大が深刻になると、「人類がコロナに打ち勝った証し」にスローガンをすり替えた。開催を1年延期したのも安倍が自分の総理総裁の任期を念頭に置いたものだった。 「政治に汚された五輪ですよ。政治家の欲がIOCにうまく利用され、IOCはIOCでカネが入れば満足。米NBCからの巨額の放映権料が入りますからね。こんな五輪のどこに理念があるのでしょう。国民の心配を押し切ってまで開催する理由がどこにあるのでしょう。私は、開幕した後でも、最後まで中止を言い続けたい」(春名幹男氏) |
開会式を前に、既に一部の競技が始まっているが、どうもねえ、あまり見たいとは思わないし、見ても楽しくない。こんな五輪は、私も75年生きてきて初めてのことです。
五輪も日本の政治も、総て見直しの時が来ていますねえ。
五輪も政治も「理想」が大事です。理想や誠実さや自由、平等、博愛の精神が欠如した、五輪や政治には、何の値打ちもありません。
世界的な見直しが必要だと思います。一つしかない地球…生きていく総てが、この一つの地球に支えられているのに、この地球を、その環境を破壊し続ける人類に、幸せな未来…果たしてあるでしょうかねえ。皆さん。


▲サボテンの花…相変わらず美しい ▲庭にたくさんのネジバナ。もう散りました


▲鬼百合も、もう終わりです ▲キキョウはこれからがピーク
今年の夏は、もう我慢が出来ません。可愛い孫たちに会いに行きますか。(笑)
とは言うものの、コロナはいつになったら収束するのか、来年になれば、また各地へ出かけることが出来るのか…本当にもう見通しが立ちませんねえ。
私も後期高齢者…いつまで車の運転ができるのか?心配になってきました。
皆さん、どうか1日も早く無能無策破廉恥な自公政治を終わらせ、コロナ対策をちゃんとできる政治で、元の暮らしを戻して下さい。先の短い年寄りの楽しみを奪わないでほしいものです。
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7月2日、四国カルスト・天狗高原へ山辺のNさん夫婦と可憐な花「ササユリ」見学に行ってきたが、まだ咲き始めたばかりだったので、7月8日に再度天狗高原へと出かけてきました。
今日は、その話をしたいのだが、やはり世間の、特に不埒な政治の話が気になって仕方がない。
取りあえず、そちらの話から入りたいと思います。
自民党と公明党以外に投票しよう…の話
webにこんな記事があった。
「人間一人の命は地球よりも重い」という言葉は、何人も抵抗できない千鈞の重みがある。人間は皆平等である。しかし大バッカ(バッハ)の発言には「アジアの日本人の命なんて軽い」という響きを感じてならない…と。
私は、それと歩調を合わせる自公政権にも同様に不信を感じる。
これまで明らかにしてこなかった「ワクチン副作用で600人弱死亡」…いきなりの厚労省の発表には驚いた! …一体どういうことか。菅戦略は「ワクチン接種で安心・安全な五輪強行」とほざいているのだが。
さらにWeb
…誰もかれもがイラついている。精神に異常をきたしている。まさにちゃぶ台をひっくり返したような、現在の日本社会である。生きるか死ぬか!ワクチンか企業倒産か失業かの、今をどう生き延びればいいのか。人々の苦悶は続く。
「五輪でコロナ大流行必至」と誰もが、膚で感じ取っている。なぜ五輪なのか。なぜ国民の命を優先しないのか。五輪ファーストか国民ファーストか。
結論を言うと、日本は戦後、国民主権の国として生まれ変わった。したがって「何事も国民ファーストがいいに決まっている。五輪を中止して、真っ当なコロナ退治に徹して、酒が飲めるような日本にするほかない。もう菅も電通、IOC・WHOも願い下げだ」となりそうだが、果たしてどうか。
繰り返す。五輪博打は、日本破壊の元凶であろう。いらない、不要である。
…やれやれ、我が国の政治も五輪も地に落ちたなあ…と嘆いていたら、今度はこんな記事が目に入ってきた。
…内閣官房と国税庁酒税課は8日、酒類業中央団体連絡協議会に向けて、酒の提供をやめない飲食店との取引停止を依頼する文書を出していた。酒税を徴収する国税庁は、酒類製造や販売の免許も所管している。つまり、酒類業界は絶対に逆らえない。
政府は自分たちの手を直接は汚さず、金融機関や酒類販売業者がまるで自主的に飲食店との取引をやめるかのように仕向ける。働きかけや取引停止の要請を撤回したところで、忖度の余地は残る。こういう搦手が卑劣極まりないのだ。
…そして今度はこんな記事が…
13日、国税庁の職員7人が飲み会に参加してコロナ感染していたことが発覚…。
さらにこんな記事も…自民党岸田派の岸田文雄前政調会長ら同派所属国会議員の秘書4人が新型コロナウイルスに感染。因果関係は不明も、同派は8日に都内のホテルで政治資金パーティーを開催していた…云々。
酒類販売業者や飲食店に圧力をかけておきながら、自分たちは宴会を楽しんでいたなんて、この政府はどうなっているのか。
「国民が我慢していても、政治家や役人は飲みに行く。自分たちは特別で、法的根拠がなくても国民の権利は制限して構わないというおごりが感じられます。自民党が緊急事態条項を憲法に盛り込みたがっているのも同根で、自分たちの一存で独裁的に強権を振るえるようにしたいのです。そういう危険な本質が、西村発言で図らずも露呈した。
世論調査では内閣支持率が軒並み低下していますが、緊急事態宣言で同じ失敗を何度も繰り返す政府に国民は愛想を尽かしている。国民生活を軽視する内閣の支持率急落は必然で、国民の信を完全に失ったこの政権には、もはやコロナ対応は不可能です」
SNS上では「#自公以外」のワードがトレンド入り。「自民党と公明党以外に投票します」と明記した飲食店向けのポスターも拡散されている。
…最早、この国の政権には、なんの希望も持てません。1日も早い政権交代が待ち遠しいのは、皆さん共通の事ではないでしょうか。さんざん、ぼやいておいて、やっとここから本題です。(笑)
天狗高原のササユリたち


▲改装された天狗荘は霧の中 ▲石灰岩が雨に溶かされ、こんな形に
この日、7月8日は霧が発生し、雨が心配されたが、何とか午前中はぬれずに済みました。
週に2回も、ササユリを見るためだけに、片道150kmも走ってお山に登るとは、まあ何とも風流というか、暇な年寄りたち…と思われますねえ。(笑)


▲今回はたくさんのササユリ見れました ▲白色のササユリも咲いています

▲ これが本命のササユリです。
山には、うつぎの花やこれから時期を迎えるハンカイ草など他の花たちも、結構咲いていました。
何度見ても可憐な花です。でもまあ、お山の自然の中で見るから、余計に愛おしいのかもしれませんねえ。

▲こちらは、「ひょっとしたら…」と期待していた姫百合です。
小さな花ですが、実に可愛い花です。実物はもう少し赤みがかっています。
何と、たった1輪だけ開花していました。
これからがピークの花です。また行きたくなりますねえ。
まあ、そんなこんなで、コロナにもくじけることなく、四万十の夏を楽しんでいます。
願わくは、1日も早く「自公政権」に引導を渡し、野党共同政権を打ち立ててもらいたいものです。総理や大臣、官僚などは、心得違いで偉そうにしているが、国民の下僕どもです。
本来の国民主権の日本…早く実現したいものです。
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いや~~ 大谷君のHR競争、残念でしたねえ。高地で空気が薄いのに、練習で体力を使いすぎ、本番ではヘロヘロ状態で、見ていてう~んという状態でしたねえ。
でもまあ、本人も周りも十分楽しめていたようで、私も何となく安心しました。
明日の先発で頑張ってもらいますか。
そしてもこちらも本番。
7月に入って、突然気が付いたことがある。
毎日、結構騒がしく鳴いていた「春セミ」が、ぱったりと鳴かなくなったこと。
ホトトギスも子育てが終わったのか? 突然いなくなった。
それに今年は、「ジイジ 来い来い来い」と啼く「三光鳥」が数回鳴いただけで、直ぐにいなくなってしまった。
ちょっと寂しいな…と思っていたら、今季初めての月下美人が開花した。
四万十の家に来てからは、毎年見ているのだが、いつ見ても美しい。艶な一夜花には、いつも感動する。


夜8時ごろから開き始めた月下美人の開花ショー。
今回は2輪だけだったので、縁側に花を向けて、蚊に食われないように部屋の中から撮影しました。(笑)
あれからもう10日ほど経ちました。
5つつの鉢に今20個ほどの蕾がついています。
もう1週間もすると、この蕾たちが一斉に開花するでしょう。
この夏、何回月下美人の開花が見られるか?
まあ4,5回は楽しめるのでないかと思います。
もうねえ、こんなに醜い五輪は見たくないけど、草花たちや温泉や釣り、天狗高原の景色や野の花たちを、コロナに負けず楽しみたいものです。
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