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辺野古支援に行ってきました②名護市長選・稲嶺進総決起集会

2018/01/28(日)
辺野古支援ツアーは、21日からですが、今回は23日の報告です。日程の後ろから順番の変わった報告になってしまいました。

23日は朝から辺野古新基地前のトラックによる資材搬入阻止のため、高知からの参加の15人の1人として私も参加しました。また東村高江のヘリ基地反対協議会も訪ねました。
ここで、いつもニュースや映画『標的の島』で見るような、機動隊による強制排除で手足を抱えられ排除されるなどの経験をしました。…まあ、その話は次回として、今回は、この日の夕刻に行われた《稲嶺進必勝総決起集会》に参加した様子を報告します。

高江から1時間ほどで、本日の会場、名護市の『21世紀の森屋内運動場』へ着きました。会場へ車を止め、軽く夕食をとろうと、周辺を探しましたが、この辺は全く食堂を見かけませんでした。20分ほど歩いて、やっと1軒のうどん屋さんを見つけ食事が出来ました。

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☝ 演壇横には、目立つところに、3年前の沖縄知事選に応援に駆け付け、その後亡くなられた菅原文太の奥さんから、大きな花束が届けられていました。(メッセージは省略します)
菅原文太が先の知事選で語ったことを掲載しておきます。

政治の役割は二つあります。
一つは、国民を飢えさせない事、安全な食べ物を食べさせること
もう一つは、これは最も大事です。絶対に戦争をしないこと !!!

     うみも、やまも
     くうきも、かぜも
     すべて国家のものではありません
     そこに住んでいる人たちのものです。
     辺野古もしかり。
     勝手に他国に売り飛ばさないでくれ


開始時刻には、会場は満杯、主催者発表では3850人とのことでした。
わずか人口6万人の市でこの数…他市からの応援がありとはいえ、すごい数です。

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☝登壇した 稲嶺市長 は、時に方言を交えながら、これまで2期の実績と、3期目の抱負を語り、名護市民の為に、否、オール沖縄の為に絶対に辺野古新基地は作らせない、翁長知事と私が市長でいる限り、政府がいくら基地建設をごり押ししても、新基地は完成できない…と言いきりました。詳しくは下記掲載の報道ニュースをご覧ください。

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☝ 壇上には、知事を始め、オール沖縄の国会議員、各界代表が、ずらりと勢ぞろい。
他県の市長選ではありえない光景です。
それだけ、名護市長選の存在意義が大きいということを示していると思いました。

『何が何でも勝つ』壇上でのすべての発言者の暑い暑い熱気が会場に伝わってきました。
また、この日、立憲民主党が稲嶺支持を打ち出しました。注目は同党に移ったばかりの有田芳生が登壇していたことです。

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☝ 応援に駆け付けた、前日に保守の牙城を切り崩し、南城市で沖縄最強の相手に65票差で競り勝った、瑞慶覧長敏(ずけらん・ちょうびん)氏。この勢いを名護市長選へ、そして年末の知事選へつなごう…と訴えると、会場は太鼓と指笛と歓声に包まれました。
それにしても沖縄の選挙は、ずいぶんと派手でにぎやかです。会場に余地があれば群衆は踊りだしそうな、そんな雰囲気を感じました。

☞右の写真は市議補欠選挙(欠員1)で、同市辺野古の新基地建設に対し抗議行動を続ける「ヘリ基地反対協議会」の安次富浩共同代表。稲嶺進市長の市政与党の立場で立候補する。安次富氏は「自然を壊してまで軍事基地は造らせない」と話し、また22日に韓国の民主化に貢献したカトリック司教チ・ハクスンさんにちなんだ「チ・ハクスン正義平和賞」にヘリ基地反対協議会が選ばれ表彰を受けたことを、記念のメダルと盾を示しながら平和への決意を語りました。

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☝ 壇上で手をつなぐ…左から瑞慶覧長敏新南城市長、稲嶺候補、安次富氏、翁長氏

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☝ 最後に『参加者全員によるガンバロウ3唱』
沖縄の選挙で、もう一つ驚いたのは、マスコミが全員壇上に上がり、会場の様子をカメラに収めている様子にびっくりしました。

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☝ 集会の終了後、稲嶺さんの選挙事務所を訪ね、高知勢が作った寄せ書き…クジラとジュゴンが仲良く泳ぐ姿をパッチワークで縫い込んだ傑作です。他にも色紙の寄せ書き、カンパなど手渡し、必勝の激励を行ってきました。
なお、名護市と四万十市は『友好都市』の関係にあります。私が『友好都市、四万十市から応援に来ました』と手を差し出すと、稲嶺氏は『おーっ』と声をあげながら、握手を交わしてくれました。
そして、27日には、前四万十市長の田中全さんが応援に入ることを伝えました。
ホテルに帰り着いたのは午後10時、琉球新報の女性初の政治部長・島洋子さんがホテルを訪ねてくれた。島さんとは2015年以来、何度か高知に足を運んでもらい、沖縄情勢等について講演を開いていただいた。それ以来のお付き合いだ。
この晩8時ごろに、今月3度目の米軍ヘリ不時着事件が起こり、沖縄県民の怒りがいや増した。
そんなこともあり、島さんは時間がないとのこと、30分ほどの歓談交流で帰って行かれた。とにかく基地あるが故の事件が多く忙しいようだ。

いよいよ今日から名護市長選が始まります。
みなさん、名護の為、沖縄の為、日本の為、ひいては世界平和の為に、この選挙絶対に負けられません。現地に皆さんの知人があれば、必ず稲嶺勝利の訴えを、よろしくお願いいたします。

稲嶺さん3選必ず  危ない新基地造らせない 名護市長選へ総決起大会




名護市長選きょう告示  稲嶺ススム市長必勝へ6党が勢ぞろい




【琉球朝日放送】ヘリ基地反対協議会にチ・ハクスン正義平和賞を授与


存在自体が憲法違反の自民党…あなたは自民党を認めますか?

憲法は国民を縛るものではない。時の権力者や公務に携わる者が権力の乱用をしないために、その権限を逸脱し、国の主権者たる国民の利益・権利を侵害することが無いように、99条で権力者の権限を縛っているのだ。

第一〇章 最高法規
第九七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
第九八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
(2)日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
第九九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

しかるに自民党、アベ内閣はどうなのか?


自民党・2010年綱領にはこうある

2.我が党の政策の基本的考えは次による

(1)日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す

党の政綱・1995年はこうだ

六、独立体制の整備
 平和主義、民主主義及び基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正をはかり、また占領諸法制を再検討し、国情に即してこれが改廃を行う。
 世界の平和と国家の独立及び国民の自由を保護するため、集団安全保障体制の下国力と国情に相応した自衛軍備を整え、駐留外国軍隊の撤退に備える。

**********************************

憲法違反の自民党・アベ内閣
1、国の主権者たる国民の意思に反し、97条の国民の権利を侵す政策をとり続けている。
2、特定秘密保護法や安保関連法案、共謀罪など、98条に反する憲法違反の法律を強行採決。
3、最も大切な憲法擁護義務を守らない。
4、行政府の長(安倍)が改憲を語り、立法を図ることは三権分立に明確に違反する。

国の最高法規・憲法を守らない。物事の道理を知らない。変革のルールを守らない。国民の意思を無視。民主主義も知らない…そんな政党・自民党は、この日本に存在してはならない…と私は考えます。



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[ 2018/01/28 13:59 ] 沖縄の基地 | TB(0) | CM(0)

辺野古支援に行ってきました①奇跡の帰宅

2018/01/26(金)
予告通り、1月21日から3泊4日、沖縄辺野古の支援ツアーに参加してきました。
私が、71年の人生で、これまで自分の車で走っていない県が2つありました。
沖縄は、その意味でも1度は行きたいと思っていた県です。
もちろん、本音は、日本の苦難を一手に押し付けられている、沖縄の現実を映像ではなく、自分の2つの眼でしっかりと見極めることにありました。

初日に、普天間基地、嘉手納基地を訪ねたのを皮切りに、様々な戦跡を訪ね、人々と交流いたしました。そのことは、何回かに分けて徐々にご報告いたします。

今回は、まずは帰り旅からご報告します。

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☝ 那覇空港を『我が物顔』で離発着する軍用機

那覇発松山行の旅客機は、予定時刻の13時15分になっても、搭乗が始まりません。込み合って予定より遅れる…とアナウンスがありました。
なんでだろう? と思っていたら、30分遅れで搭乗し、旅客機が滑走路に入り、その訳が分かりました。
滑走路には、ずらりと民間機が出発の順番を待っていました。
その旅客機を待たせて、次々と軍用機が離発着しているのです。
軍用機は、特に緊急発進をしているようには見えません。
ずらりと並んだ民間機を差し置いて、軍用機の離発着訓練をしていたのです。
以前に起きた自衛艦と漁船の衝突事故を思い起こしました。まさに『そこのけ、そこのけ軍隊が通る』の状態が目の前で起きていたのです。
轟音を発し、離発着する軍用機にすさまじい怒りが沸き上がりました。
この時は、結局、出発が1時間近く遅れたわけですが、これより非道な事態が、沖縄では日常的に起きているのです。

沖縄の人々は、実に辛抱強い。よく辛抱しているなあ…と感心することしきりでした。

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☝ やっとこさ、松山行が離陸体制に入りました。

機体がふわりと浮かび上がりました。その瞬間をカメラに収めましたが、皮肉にもその横には、多数の軍用機が駐機していました。
すごい数です。この他にも、ヘリや輸送用の軍用機も駐機していて、そこでも離発着訓練を続けていました。



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☝ 空港から海上へ出たところ                          那覇の市街はすぐに見えなくなりました


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☝ 九州の町が見えてきました                               火口がいくつも見えます

行きも帰りも、天候は曇り空。帰りは九州までは見えるのは雲ばかりでした。
九州に入り,やっと下界が見えてきました。
だけど、ここはどこの町かねえ? 私はあまり飛行機には乗らないので、左の町も右のお山も、どこなのか???です。
火口は霧島当たりなのか? それとも阿蘇の当たりなのか?
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☝ 四国の八幡浜の町が見えてきました。         松山市内。着陸はもうすぐ


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☝ 無事着陸しました

羽を上げ空気抵抗を最大にし、逆噴射で機体をコントロールします。
何とか無事に帰ってきました。
しかし、ホッとしたのは束の間で、実はここから、最大の危機が訪れたのです。

最大の危機…雪の峠道
沖縄を発つときには、半そでシャツでしたが、松山の気温は何と0度でした。慌ててジャンバーを着込んでも寒い寒い…。急いで自分の車に乗り込みましたが、その時はまだ本当の危険に気付いていませんでした。
同行者が他に3人もおり、スマホも持ってるとのことで、交通情報も簡単にわかるだろうと思っていたのです。

市街地をしばらく走り、伊予のICから高速道に入りました。通行止めの表示もないし、そこらはまだ雪も降っていませんでした。
ところが早くも八幡浜辺りで雪がちらつきだし、すぐに高速道通行止めの表示が。おいおい、もっと早く表示を出しといてくれよ。叫んでも遅い。一般道に降りましたが、しばらく走るとどうも、街の様子が変だ。この前変えたばかりのナビに従って走っていたのだが、どうも方向がおかしい。

八幡浜のフェリー乗り場が見えてきて愕然としました。国道56号線を大きく外れて海沿いに出てしまったのです。慌てて引き返し、ここからは記憶と標識を頼りに、一般道を180Kも先の四万十市を目指します。

飛行機が遅れ、その上、道を間違えて、だんだんと日暮れが迫ってきます。
雪の中の一般道…いつ、どこで通行止めになるかもわからない。気は焦るばかりです。
そして、その時、頼みのスマホでの情報取得が不可能であることが分かりました。
なんと保持者がデジタル不適合者だったのです。

スマホは持ってるが、メールと電話だけしか使えないということが判明したのです。
おいおい、そんなこと早く言うといてよ。。。。
とにかく、こうなりゃ行けるところまで行くしかない。下手したら今夜は雪の中のどこかで…つまり立ち往生した時点で泊まるしかないよ。そのことをみんなに納得させて、ひたすら四万十を目指しました。

宇和島の手前で、雪が激しくなってきました。そこに峠がありました。まだ轍の後は黒く、何とか走れます。峠を越えても雪は激しくなるばかり、万一に備えてガソリンスタンドで満タンにしました。

宇和島の市内は、夕方のラッシュと重なり大渋滞。その中をナビ君の示す方向とは違う道を慎重に選び走ります。チェーンは持っていない、ラッシュとナビと四万十たどり着けるかとの不安と雪道への不安で、胃が痛みだしました。(笑)

なんとか宇和島市内の渋滞を抜け出し、道は単純となり、ナビの不安は減りましたが、雪はますます激しくなり、路面が凍り始めました。加速時、ブレーキの時、タイヤの滑る感覚が伝わってきます。ちょうど、津島行の路線バスが前を走り、その後をついていけば、道は迷わないな…と一安心したのもつかの間でした。
バスは頻繁にバス停での停車を繰り返します。その度にブレーキを踏み車が滑ります。氷道独特のゴツゴツゴツの感触がブレーキに伝わってきます。ぶつけないように車が滑らないように車間距離を大きくしました。

そして最大の難所…宇和島市から抜ける峠道に差し掛かりました。
当初から一番警戒していた峠です。ここの坂が一番長くて、雪の積もりやすい場所なんです。
のぼり道の前方に突然黄色いランプが点滅しているのが見えました。
バスは雪タイヤを履いているらしく、すーっと右に出て追い越していきました。
よく見ると乗用車が1台止まっていて、その後ろを軽トラがそろそろと追い越しをかけています。しかし、軽トラ君、腕が悪いのか、車が悪いのか、右に左に滑っています。
徐行しながら様子を見ていましたが、だんだん前方との距離が近づいてきます。止まるか追い越すか決断が迫ってきました。

しかも運の悪いことに対向車が迫ってきます。私の車も、いったん止まってしまうと、次に発進できるかどうか判断が出来ません。下手すると、そのまま立ち往生です。
ええ~い、ままよ。わずかな差で対向車とすれ違い出来ると判断し、スピードを緩めつつも、車を止めないように追い越し車線へ入りました。

乗用車を追い越し、対向車をかわし、軽トラを追い越しにかかると、なんと軽トラが右に滑ってきます。思わず車内から悲鳴が上がりましたが、軽トラ君、何とか体勢を立て直したようで、ぶつからずに済みました。

さて、その後は、徐々にスピード上げ峠を目指します。(私の経験では、雪の上り坂では、下手に徐行するより、前方に車がいない場合は、ある程度のスピードを確保した方が、登りやすい)
そして、なんとか前方にトンネルが見えた時には、大きく息を吐きました。
大体ですが、トンネルは峠の頂上にある場合が多いのです。つまり、これから先は下りになる…ということです。下りは、滑らないように気をつければ、なんとか前方へ進めるから、一安心でした。

その後、もう一度雪の舞うところがありましたが、ほとんど通常運転に戻ることが出来ました。



夜の10時ころに四万十市へ到着。同乗者たちを、何とか無事に家に帰すことが出来ました。
沖縄でのハードなスケジュールとこの夜の運転で、心身ともにくたくたとなりました。

帰宅して、1日置いて、今日のブログ更新です。まだ頭のどこかが、ぼんやりとした状態です。
次回から、私の見てきた沖縄について記載します。




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[ 2018/01/26 13:37 ] 沖縄の基地 | TB(0) | CM(0)

憲法9条と『おんな城主 直虎』

2018/01/20(土)

明日から、名護市長選の応援を兼ねて、辺野古基地の座り込み支援等で、沖縄へ出かけてきます。
沖縄は、私が自分の足で訪ねていない、2つの県の一つです。
また、常に日本のしわ寄せを一手に引き受けさせて、申し訳ないなあ…と、いつも引け目を感じている県でもあります。
私なんぞ、ごまめの1匹にしかなりませんが、一寸の虫にも5分の魂…という言葉もあります。
また、1滴の水が集まり大河となる…そんな言葉もあります。
微力ながら、せめて沖縄の為に、少しでも貢献出来たら…そんな思いで出かけてきます。

憲法9条と『おんな城主 直虎』
私は、2015年7月にアベ内閣が戦争法を強行採決して以来、毎月抗議集会に参加していますが、最近はいつもマイクを握っています。手抜き記事になるかもしれませんが、今日は私の話の内容を、紹介しておきます。

  みなさん、私たちは今、アベ9条改憲NO、憲法を生かす全国統一署名に取り組んでいます。

アベ総理は突然、新たに憲法9条に自衛隊の存在を書き込む、2020年に新憲法の施行を目指す…と述べ、国会での改憲の動きが急速に強まっています。

戦後70年以上、日本が海外で戦争をしてこなかった大きな原因は、憲法9条の存在と市民の粘り強い反戦運動でした。

  みなさん、自民党の幹部の方でも、こんなことを言います。今9条を変えたり、新たな文言を付け加えたりする必要は全くない…と。皆さん、変えなければならないのは憲法ではありません。変えなければならないのは、国民の平和の願いを無視して、国民を戦争へと駆り立てようとする、アベ政治。お友達優遇で、日本の民主主義を破壊し、日本の政治と国民の税金を私物化しているアベ政治そのものではないでしょうか。

  憲法9条を変えるな。憲法の平和、人権、民主主義が生かされる政治を求める署名運動に、どうか皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。

 

  来週の土曜日、117日には、九条の会と戦争法を許さない幡多の会共同の講演会を開催いたします。127日、午後2時から社会福祉センターにおいて、弁士は、前回参院選で野党共同候補として健闘されました、正義の弁護士。大西聰さんです。

憲法とは何なのか? 9条を改悪したらどうなるのか? 皆さんの素朴な疑問にお答えします。来週の土曜日、どうぞ憲法問題の講演会にご参加ください。

 

  アベ総理の音頭とりで、憲法改正への具体的な動きが始まります。焦点は憲法9条です。現在自民党では、9条1項(戦争放棄)・2項(戦力不保持)はそのままとし、自衛隊の存在を明記する条文を新設する案が有力らしい。現状を追認するだけで何も変わることはない、とも説明されています。しかしみなさん、これこそがアベ内閣の大嘘であります。何も変わるところが無いのなら、なんで、反対する市民が激怒するようなことを、金と暇をかけて進めるんですか?みなさん、どう考えても変でしょう。憲法9条に新たな条文を加えるのに、9条の構造が無傷であるわけにはいかないんです。

 みなさん、昨年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、ご覧になりましたか?今川家支配下の遠江国・井伊谷(いいのや)の国衆で、のちに江戸幕府の屋台骨を支える井伊家の1568年当時の当主として古文書にその名をとどめる井伊直虎なる人物の一代記です。この人物が実は女性と伝えられる次郎法師だったという仮説のもとに、その数奇な生涯を、桶狭間の戦いの前から本能寺の変の後まで描いたこのドラマがなぞっているのは、実は、憲法9条の構造である…と言われています。

 例えば、戦況優位の徳川家康から和睦の申し入れを受けた今川氏真が、意想外の提案に当惑しながらも、「私は何も好き好んで戦をしているわけではございません」と吐露した家康の対応に意を強くして語り出した言葉。「大名は蹴鞠で雌雄を決すればよいと思うのじゃ」「よいと思わぬか。揉め事があれば、戦のかわりに蹴鞠で勝負を決するのじゃ。さすれば、人も死なぬ。馬も死なぬ。兵糧もいらぬ」

 荒唐無稽な奇想だが、蹴鞠を比喩ととれば、戦のかわりに蹴鞠で勝負を決するというのは、戦争のかわりに他の手段で物事を決するということになる。氏真の発想は、「戦争は他の手段を以てする政治の継続である」(クラウゼビッツ「戦争論」)という理解を乗り越える9条1項…「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」の本質を射抜くものではないでしょうか。もう一つ。直虎から「我は種子島を備えて(=軍備増強によって)井伊を守ろうと思うておった。だが、この先どうなるかも分からぬ。そなたが我なら何を備える?」と問われた、直虎と心を通わす家老で今川家目付役でもある小野政次の言葉。「私なら、戦わぬ途を探ります」「戦いに及ばずとも済むよう死力を尽くす。周りの思惑や動きにいやらしく目を配り、卑怯者、臆病者よとの誹りを受けようとも断固として戦いません」と答えています。

 戦わずに争いを解決するという政次の言葉は、同時に、卑怯者と呼ばれる覚悟、政略・外交の技量の必要を強調することによって、戦争放棄を日々の政治過程における具体的実践へと肉付けしています。(9条1項)国際平和を「誠実に希求」するとは、こうした実践の積み重ねとしてのみあるのではないでしょうか。

 このドラマが描く直虎の歩みは、だが、一国平和主義ではありません。武田と徳川が今川攻めを画策するなかで、直虎は戦そのものを未然に回避しようと徳川に積極的に働きかけている(真正の積極的平和主義)。この企ては失敗するが、徳川方につくこととなった直虎は、徳川の使者に対し、城は明け渡すが兵は出さないと伝える。それでは新たな土地の安堵はできぬと言う使者に、直虎は「井伊のめざすところは民百姓一人たりとも殺さぬことじゃ」と宣明する。誠実に希求すべき(9条1項)「国際平和」は、つきつめれば、敵味方をこえて「民百姓一人たりとも殺さぬこと」以外にはありません。

 領主としての井伊家がいったん潰れた後も、直虎は、例えば井伊谷に侵攻する武田軍と戦おうとする新たな領主に翻意を迫るために策を講じる。当時農民は戦時には兵力として駆り出されていたが、直虎は、領内の全農民に「逃散」を促すことで、主戦論の新領主を断念させました。 兵力が存在しなければ戦はしたくてもできない。この逸話は「前項の目的(戦争放棄)を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とする9条2項の完全な具現化であります。

 「民百姓一人たりとも殺さぬこと」が、このドラマの底流に常にあります。今川から直虎の後継ぎの稚い虎松(のちの井伊直政)の首を求められた政次は、にせ首として差し出すために無辜の幼児を殺害する。家を守るためには不可避とはいえ、これは「民百姓一人たりとも殺さぬこと」という9条の根本規範に反する。このドラマの脚本家は、この侵犯を重く捉えている。政次に「地獄へは俺が行く」とつぶやかせ、そうして、地獄に落としています。

 いつの世も、とりわけ戦では、最も弱い個人が犠牲になります。どんなに策をめぐらそうとも、戦がある限りこの犠牲はなくならない。だから戦そのものを放棄し、兵力を持たないとしたのが9条1項・2項であります。

 直虎の時代の農民は、戦の最大の被害者であるとともに、兵力として加害者にもなる者でもありました。誤解を恐れずにいえば、これからの日本で、この農民に当たる存在は、自衛官かもしれません。憲法に自衛隊を明記することが「民百姓一人たりとも殺さぬこと」を根本に据える9条の構造を崩さないはずはありません。大逆罪で国家により虐殺された中村の偉人・幸徳秋水とともに処刑された森近運平の関係者は、こんな言葉を残しています。…国家はいつの時代も民衆の統合と支配のために、簡単に嘘を眞のように作り変え、それによって社会意識を変容させる。マスメディアがそれを増幅する。この構造は100年前も現在も変わらない。

  みなさん、嘘の巧みなアベ政治にごまかされてはなりません。今こそ、アベ政治を辞めさせ、
《憲法9条》の旗を高く掲げて、日本の平和、世界の平和のために、一人一人が声を上げていきましょう。


*文中『おんな城主 直虎』に関する部分は、朝日の記事から引用しています。





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[ 2018/01/20 09:52 ] 9条の会 | TB(0) | CM(0)

全ての原子力発電の廃止を‼

2018/01/16(火)

先日は、全国的な大寒波襲来で、南国四万十でも、少しだけですが雪が積もりました。
今は寒波が去り、今度は春が来たか?と思うほど暖かい日が続いています。
全くねえ、アベシンゾウではあるまいに、お天気まで紛らわしい今日ではあります。(笑)

急に暖かくなったからと言って、突然、春の草花が顔を出したりはしません。
しませんが、メジロやノビタキ、山雀やシロハラなんぞ、庭で楽しく遊んでいます。

可愛い小鳥たちが枝から枝へ、楽しそうに遊びだすと、必ずやってくるのが、写真のイソヒヨドリです。見た目も鋭いが、こいつが意地悪で、すぐに小鳥たちを追い払い、我が家の庭を自分の縄張りにしてしまうのです。

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この日は、白と黒の小さなキツツキも遊んでいましたが、このヒヨドリに追われて写真が撮れませんでした。


それはそうと、原自連なるものが結成されましたねえ。
どうやら子分だったアベシンゾウが言うことを聞かないので、業を煮やした親分・小泉純一郎が直接行動に出てきたようですが、これがかなりの本気モードで、ついに国会へ「全ての原子力発電の廃止及び自然エネルギーへの全面転換の促進に関する基本法案」とやらを提出するそうです。
********************************************  以下は、『赤旗新聞』の抜粋です。
小泉純一郎、細川護熙両元首相が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連、会長=吉原毅・城南信用金庫顧問)は15日、原自連が発表した「全ての原子力発電の廃止及び自然エネルギーへの全面転換の促進に関する基本法案」(骨子案)をめぐって、国会内で日本共産党国会議員団と懇談しました。日本共産党の小池晃書記局長、笠井亮政策委員長らが応対し、原自連の吉原会長、河合弘之幹事長(弁護士)らと基本法案の成立に向けて意見を交換しました。(中略)

吉原氏は「原発は即時止めるべきだ。われわれの案に賛成してもらえるなら、この案が非現実的だという意見を国会の場で論破してもらいたい」と発言。河合氏は「共産党の公約を確認したら、(われわれと)共産党の案が完全に一致した」と述べつつ、法案の成立に向けて与野党に幅広く協力を求める考えを示しました。(以下略)

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原発ゼロ・自然エネ基本法案の主要事項

 原発ゼロ・自然エネルギー基本法案の主要事項は以下の通り。

 基本方針

 一 運転されている原子力発電所は直ちに停止する。

 二 運転を停止している原子力発電所は、今後一切稼働させない。

 三 運転を停止した原子力発電所の具体的な廃炉計画を策定する。

 四 原子力発電所の新増設は認めない。

 五 使用済み核燃料の中間貯蔵及び最終処分に関し、確実かつ安全な抜本的計画を国の責任において策定し、官民あげて実施する。

 六 核燃料サイクル事業から撤退し、再処理工場等の施設は廃止する。

******************************************以上
自然エネルギーの電力比率目標は、平成42年(2030年)までに50%以上、平成62年(2050年)までに100%とする・・・ということで、私としては、もう少し早くしてほしいな! とは思いますが、内容的には全面的に賛成です。

政局の一方で進められている、アベ政権による歴史の偽造や右翼化、米軍の言いなりに沖縄の基地化を進め、他国との戦争に突き進む憲法破壊と軍国化は、これを阻止するために命を懸ける価値のある。真正面の戦いとなりますが、もう一つの重要な戦いが原電廃止の戦いです。

もし万一、アベ政治の進める他国との戦争が不意打ち的に、事実として勃発して、その時、日本の原電が襲撃されたら、もう日本は悲惨な状況となるのは明らかです。
ジョンウンは言うでしょう。…日本殺すに原爆は要らぬ。原発襲撃すりゃ終わる…なんてね。



この先どう転んでも、はっきりしていることは、戦争になって一番被害を受けて、犠牲をこうむるのは弱者の一般国民だということです。
先の戦争でも、戦争を推進してぼろもうけした天皇と皇族、財閥関係者は一人の戦死者も出していないのです。

大逆罪で国家により虐殺された中村の偉人・幸徳秋水と共に処刑された森近運平の関係者が、こんな言葉を残しています。

…国家はいつの時代も、民衆の統合と支配の為に、簡単に嘘を眞(まこと)のように作り変え、それによって社会意識を変容させる。マスメディアがそれを増幅する。この構造は100年前も現在も変わらない・・・と。 

みなさん、今こそ、アベ政治を辞めさせ、《憲法9条》の旗を高く掲げて、日本の平和、世界の平和のために、一人一人が声を上げていきましょう。




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[ 2018/01/16 22:20 ] 原発・原爆 | TB(0) | CM(0)

風邪をひいています

2018/01/11(木)
今年も年末、年始と可愛い孫ちんたちと、目いっぱい遊び、1年分の元気を注入してもらった。

・・・そのつもりだったのに、今年は年始から風邪ひいてしまいました。インフルだ。
おかげでほとんど寝正月、孫にはあまり近づかないように心掛けながら、それでもマスクをして孫ちんたちに触りまくった。
今頃、孫ちんたち風邪をひかずに元気でいるだろうか?
まあ、苦情の電話が来ないとこを見ると、無事だったのではなかろうか?

そんな状況で、今年のスタートは暗いスタートとなりました。(笑)
6日には、四万十へと帰ってきましたが、その後も毎日、こんこん言いながら寝てばっかり。熱はあまりないのに、のどが痛み、咳が出て、鼻水がずるずる…。
少しずつ回復してきていますが、いまだにマスクをしています。とほほ…


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☝ 年末に咲き始めた、我が家のシャコバサボテン…
家に帰ってくると、満開状態で迎えてくれました。唯一の明るい話題でした。


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そして、今日は寒い朝…目を覚ますと、昨夜からの予報通り、庭には雪が舞っていました。
積もるほどは降りませんが、昼間もずっと降り続いていました。
今夜も降り続けば積もるだろうが、はてさて、どうなりますか?

今月は、下旬には辺野古支援ツアーに参加、沖縄へ飛ぶ予定もあり、結構予定がつまり、せわしない状況なのだ。そんな中、何日かをインフルで無駄につぶしているので、気はセクが体が動かん…何とも言えない切羽詰まった状態で、今年が動き始めました。

まあ、適当にずぼらかましながら、生きていきます。よろしく応援してください。




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[ 2018/01/11 17:35 ] 老化と病気 | TB(0) | CM(0)

謹賀新年

2018/01/01(月)


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写真は、おらんくの池(我が家の池・太平洋)です

昨年は、多数を占めるアベ政治の下で、一般庶民にとっては、決して住みやすい社会ではありませんでした。

今年こそ、庶民の力を拾い集めて、野党共闘と市民の力で、新しい政治勢力を形成していきたいものです。

今は、大阪の地で、可愛い孫ちんたちと触れ合って、新しい力を注入中です。
年寄りや子供たち、そして女性や障害者…社会的弱者に陽の光を!

      おらんくの    池に昇る朝日(ひ) のように
                               社会にやさし    ぬくもりの施政を



酔っ払いのたわごとみたいな一句ですが、今年もお付き合いのほど、よろしくです。





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[ 2018/01/01 06:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)

1年間お世話になりました

2017/12/28(木)


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時には熱くなりながら、時には落ち込みふてくされて、ブログ更新も放置したり、今年も色々とありました。
コンクリートジャングル…大阪の地を離れて、すでに12年半が過ぎました。
南国土佐・四万十の地は、私の想いに寄り添ってくれる、豊かな自然があります。

いかに狂った政治政治の風が吹き荒れても、私の心を癒してくれます。
ここ四万十の地が、私の終の棲家です。来年もまた、この地で、動ける限り、社会と関わり続けて生きていきたいと思っています。

つたないブログですが、1年間お付き合いしていただき、ありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。
                                                                                              by   simanto114



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[ 2017/12/28 06:00 ] 政治の話 | TB(0) | CM(1)

クリスマスだねえ

2017/12/24(日)

今夜はクリスマスイブ、そして明日はクリスマス。
若い方たちは、この日を恋人同士で過ごす日…だなんて錯覚している方も多いだろう。
まあねえ、時代が違うから、若い人たちが、この日を楽しんでくれるのも悪くは無かろう…と老体は思うのだが。本来のクリスマスは本場では、家族そろって教会に出かけ、牧師or神父の説教を聞き、家庭で家族だんらんを楽しむ日なのである。
時には、自分たちを生み育ててくれた両親を思い出してね。

日本人は不思議な民族だ。生まれた時は神道(神社で宮参り)で、結婚式はキリスト教、そして死ぬときは仏教…という、まことに節度がないというか、おおらかというか、私は他に、こんな民族は知らない。(笑)

クリスマスは『キリスト生誕の日』と思われているようだが、それは違うようだ。
わが愛する土佐の偉人・幸徳秋水が牢獄で書いたという、最後の書に『基督抹殺論』があるが、その中で、秋水は、★キリストは実在の人物ではない。★十字架は古来からの太陽崇拝者たちが掲げていたもので男根を象徴したものである。★キリスト教を伝える古文書は4つほどに分かれるが、互いの記述が一致しない。★その古文書はキリスト以前からあった。…等々により、キリスト及びキリスト教は後代の人たちが作り上げた作品であり、キリスト自身が現し、又語ったものではない。★キリストの生れも死も不明。…従がってキリストは実在の人物にあらず…そんなことを語っている。

先日もクリスマスの話をテレビでやっていたが、そこでも『キリストの生死は不明、クリスマスはキリストの誕生したことを記念する日である』と神父さんが語っていた。
何故、12月25日をクリスマスにしたのか…その理由は、冬至(今年は12/22)が過ぎて、これから毎日、日の射す時間が長くなっていくので、キリストの誕生を記念するにふさわしい日として、この日に定められた…のだそうだ。

幸徳秋水、刑死して106年がたったが、刑死の前年・牢獄で書かれたのが、この本である。
四万十市では、秋水が国家犯罪で処刑された日、1月24日に毎年、墓前祭が行われる。
私も毎年欠かさず参加しているが、今年は生憎、辺野古支援&名護市長選支援ツアーに参加するため、欠席せざるを得ない。

皆さんが楽しんでいる?クリスマスに幸徳秋水を話題にするのは私ぐらいのもんかねえ。(笑)

四万十に    誇るべきもの    二つあり   四万十の流れと    幸徳秋水       by  simanto114


【追記】ちなみに、秋水の『基督抹殺論』のキリストの部分を天皇と読み替えたらどうなる?
絶対主義的天皇制の下で、しかも大逆罪で押し込められた獄中では、天皇批判はできなかったので、秋水は、キリスト批判にことよせて、天皇の生い立ち、歴史、古事記等の記載のでたらめさと低劣な内容等について天皇制批判を行ったのではないか?
そんな見方もあることを付記しておきたい。
秋水の最後の著作として、なぜ突然『基督抹殺論』なのか?
指摘のように考えると、納得いくのである。


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写真は、我が家の室内で開き始めた《シャコバサボテン》です。
寒くなりだしたので12月に入って、すぐに室内に取り込んだのが、次々と花が開き始めた。
今年は、どういう訳か花芽の数が多い。たっぷりと楽しめそうです。





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[ 2017/12/24 15:40 ] 我が妄想 | TB(0) | CM(3)

寒いねえ・冬景色

2017/12/19(火)
寒い毎日が続いていますが、政治の世界も相変わらずお寒い状態が続いているようです。
アベ内閣については、もうお寒いを通り越していますね。
稲田のような暴言・失言大臣はぞろぞろ、ゴロゴロ、アベと思想信条を一つとする超右翼の日本会議のメンバーや、オカルト教団とのおつきあい、森友や加計などお友達には、国税の大盤振る舞い、国政の私物化もいい加減にしろよ! 国民の怒りが高まる中で、今度はアベのお友達が『薬で女性強姦』逮捕され、告訴される直前、なぜか?意味不明の不起訴!

何だこりゃ、アベのお友達なら犯罪起こしても罪を問われないのか? ビラ1枚配っただけで逮捕監禁、告訴されているのに、卑劣な手段で若い女性を強姦しても無罪とは…私には理解できません。

そしたら、今度は、今をときめくスパコン企業の社長が詐欺容疑で東京地検特捜部に逮捕され、政界は騒然だ。この社長は、安倍首相と昵懇で知られる元TBS記者の山口敬之氏(先ほどの強姦野郎だ)の“スポンサー”と言われる人物なのである。補助金を不正受給したらしい。

アベのお友達って、こんな奴らばっかりなのか?
お友達を見てたら、アベの本性がよくわかるよなあ。類は類を呼ぶ…ってね。

それにしても、国民の皆様、こんな下種な腐った奴を、いつまでも総理にしといていいのかねえ。


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☝ さて話は変わるが、先日知人から、こんなもの(上の写真・茶色のもの)をもらいました。
リンゴと比較すれば分かると思いますが、結構大きいものです。テニスボールほどもあります。
私もこんな大きいのは、初めて見ました。

なんと、この物体、山芋のムカゴなんです。
自然なものではなくて、栽培用のものなんだそうです。
一つか二つ、試食してみて、残りは春に畑に植えて、栽培してみるつもりです。

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☝  こちらは四万十川の河口近くです。
12月に入ると、何処からともなく、小舟が集まってきます。海から河口にかけて、入ってくるシラスウナギ(ウナギの稚魚)を獲るためです。
だけどねえ、シラスだけでなく、アユや手長エビ、他の魚たちも減少の一途…その原因はどこにあるのか…真剣な調査を求めたいものです。

右は、河口でのノリの養殖準備の様子です。
これから3月までが、ノリの収穫時期になります。四万十ノリは全国でも高いシェアを占めていますが、こちらも年々収穫が減少しています。気になるところです。

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☝ 我が家のある里の入り口には、冬になると網が張られます。
冬になると、猪の出産時期であり、お山で少なくなった食べ物を求めて、猪が里を徘徊するのです。畑ゃ花壇や石垣が崩され荒らされるので、夜間のみ網を張っています。

効果は抜群です。猪も通りにくい藪を通ってまでは、里へ侵入しないのです。網を張りだしてからは、一度もイノシシの被害にはあっていません。

その里も、いつの間にやら冬景色。葉っぱもすっかり色づき散り始めました。

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☝  初冬を代表する花・ツワブキも、もう終期に入りました。

こんな句を見つけました。                  
春秋を  ぬしなき家や  石蕗の花

アベ内閣を皮肉って私も一句               国会を  我が物顔や  アベ政治
                                                              守るべき  輩が憲法  踏みにじる

お寒いことです。皆様、心と体を温かく、お風邪を召しませんように。




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[ 2017/12/19 14:58 ] 草花たち | TB(0) | CM(0)

伊方原発に停止命令…広島高裁

2017/12/14(木)
何だかねえ、いきなり寒波襲来! ブルブルの毎日が続いています。私としては、最近では、どちらかというと、これくらい冷え込んでくれた方がありがたいのです。
今日も卓球に行ってきましたが、今年初めて、長そでシャツで練習をしました。
いつもは、半そでのTシャツ1枚で、それでも汗まみれになる有様なのです。

さてそんな中で、衝撃的な、どちらかというと、とてもうれしいニュースが飛び込んできました。

https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00e/040/311000c
 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを広島、愛媛両県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁(野々上友之裁判長)は13日、申し立てを却下した今年3月の広島地裁の判断を取り消し、四電に運転差し止めを命じる決定を出した。野々上裁判長は「阿蘇山(熊本県)の噴火で火砕流が原発敷地に到達する可能性が十分小さいと評価できない」などとし、火山災害による重大事故のリスクを指摘した。高裁レベルの差し止め判断は初めて。差し止め期限は来年9月末まで。仮処分はただちに効力が生じ、今後の司法手続きで決定が覆らない限り運転できない。

 野々上裁判長は決定で、規制委が作成した安全審査の内規「火山ガイド」が、火山の噴火規模が推定できない場合、過去最大の噴火を想定して評価すると定めていることを指摘。その上で、伊方原発から約130キロ離れた阿蘇山について「四電の地質調査やシミュレーションでは、過去最大の約9万年前の噴火で火砕流が原発敷地の場所に到達した可能性が十分小さいとは評価できない」などと述べ、原発の立地として不適と断じた。 さらに、阿蘇山の噴火に伴う噴石や火山灰などの降下物についても、四電が想定した九重山(大分県)噴火の「2倍近くになる」と説明。「伊方原発から見て阿蘇山が九重山より遠方に位置することを考慮しても、四電の降下物の厚さや大気中濃度の想定は過小」と判断。「住民らの生命身体に対する具体的危険が推定される」と述べた。


…3月に広島地裁で住民敗訴の判決の後だけに、とてもうれしい。

この判決は、高裁レベルで初の勝訴判決であるとともに、過去最大の火山噴火に対処できなければ、原発の稼働が出来ない…という点で、まさに画期的な判決だと私は思います。

これでいくと、九州の川内原発、玄海原発も、過去に阿蘇の火砕流が到達した記録があり、両原発も運転停止しなければなりません。また、他の日本全国の原発も、この条件をクリアできる原発は無いのではないでしょうか。
全ての原発、再開禁止…の大きな力になる判決でした。

九州や伊方原発だけではありません。日本中の原発が火山や断層の近くに建っており、北海道の泊原発も直下に断層があることが指摘されています。
原発の危険は、火山や津波だけではありません。日本の地下を縦横に走る活断層が、一旦動くときには、いくら鉄とコンクリートで固めても、簡単に引きちぎられてしまいます。自然の力というものは、人間の力で簡単に超えられるものではありません。

さらに、アベ政治が推進する《力の政治》《軍事力の強化》によって、他国との戦争の危険が高まります。その時、敵国から原発にミサイルを撃ち込まれると、現在の技術では、とても完全な防御はできないのです。
何か所か、原発が爆発炎上すると、放射能は日本中を覆い、とても日本に住めるものではありません。原発の処理もできずに簡単に武器だ。武力だ。戦争だ。などと無責任極まることを言わないでもらいたいものです。

経済効率を口にする人たちがいますが、皆さんは経済効率と国民の命…どちらが大切だと思いますか?私としては、比較するのも間違っていると思います。

日本には世界に誇る《憲法9条》があります。
この旗を高く掲げて、自衛隊を《災害救助隊》に特化して、世界と交渉するなら、世界が、《さすが日本》と褒めたたえてくれるのではないでしょうか。

もういい加減、賢くなりましょう。過去の人間の歴史を学んでください。武力や戦争で人類が幸せになったことが、たったの1度でもあったでしょうか?
原発で人類が幸せになれるでしょうか?
チェルノブイリ、スリーマイル、そして日本の福島…恐ろしく手も付けられない、そんな大事故を現実に経験して、それでも人間は、原発の怖さを理解できないのでしょうか?

私は思います。いま変えるべきは《憲法》ではありません。いま変えるべきは、愚かな《アベ政治》です。そして愚かな人類の《原発に関する安全神話》です。《核の傘》に守られている…などと錯覚している人たちの考え方こそ、改める時ではないでしょうか。

奇跡の星に住む私たち人間、私たち人類が、今現在、この星に生存している。そのことがもう奇跡なのです。宇宙はでっかい。他にも生物は存在するのかもしれません。しかし、今現在、私たちは、これだけ科学力が発達していても、他の星の生物の存在を確かめることができません。
この奇跡の星を大切に守り、この星の他の生物とも共存を図り、みんな仲良く共生していく。

そのことが、今、この星に住む生き物たちにとって一番大切なことではないでしょうか。



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[ 2017/12/14 17:20 ] 原発・原爆 | TB(0) | CM(0)