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自民党総裁選…サル山の争い&パソコン壊れそう |
2021/09/14(火)
台風14号の接近で、またまた雨模様の天気が続いています。
何ともうっとおしい、日本選手が金メダルとっても、心から喜べない…そんな五輪、パラリンが終わって、少しはいい天気が続くかなあ…と思っていたら、五輪よりも、なおうっとおしい、自民党の総裁選が始まってしまった。
おバカなマスコミは、己の職務も投げ捨て、腐れ切った権力にすり寄り、持ち上げ、連日、番組の多くを、このバカげた『茶番劇』に費やしている。もうテレビなんて見る価値もないねえ。
そんな中、相変わらず日刊ゲンダイが権力批判を続けている。(以下の記事)
誰が勝っても“同じアベノムジナ”…サル山のボス争い❢
安倍の代弁者の高市は公然と国家を前面に押し出し、敵基地攻撃や靖国参拝を明言。夫婦別姓にも反対し、弱者への冷酷さを隠そうともしないが、これが党内最大派閥の極右の正体である。そんな党内情勢に他の候補者たちも引っ張られ、出てくる政策とやらは中途半端で時代遅れのアナクロばかり。喫緊の課題である新型コロナウイルス対策は当然やるべき施策が並べられているだけだし、省庁再編なんてひとつ間違えば拡大路線に突き進み、時計の針を巻き戻しかねない。
経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「正直言って、どの候補の政策も評価に値しません。岸田氏は『新自由主義的な政策を転換する』として格差是正や中間層への配分を訴えるなど、安倍路線に批判的な発言をして当初は期待が持てましたが、アベノミクスへスリ寄る気配を見せている。株価だけが上がり、賃金は押し下げ、国民生活を疲弊させたアベノミクスを続ければどうなるのか。火を見るより明らかです。河野大臣にいたっては、具体的な戦略を描けないまま手を挙げたようなものですから、何をやろうとするのか分からない不安がある。ひとつ言えるのは、パワハラ体質では官僚を動かせません。20年度予算で30兆円超の繰越金が生じたのは、霞が関が政府に非協力的であることの裏返しです」
物言えば唇寒しでは、具体的な指示が下りてこない限り、官僚は動こうとしない。その結果、コロナ対策の多くが現場に届かない事態を招いているのだ。
「3人の誰が勝っても、“同じアベノムジナ”。アベという毒が全身に回った自民党を政権から引きずり降ろさなければ、政治が国民生活を顧みることはないでしょう。総裁選の行方を判断材料にし、その先に控える衆院選で審判を下すほかありません」(五十嵐仁氏=前出)
この先2週間は続くサル山のボス争いは、オンボロ自民党の見本市。ようやく終わりの始まりだ。
****************************************************
我が家のパソコン…壊れそう
前回の記事で、「我が家のパソコン 10年たっても快調」なんて書いたばかりなのに、昨日アマゾンのビデオ見ていたら突然音がしなくなった。
あれれれれ…と慌てて、あちらこちら触ってみたが、全く音が出ない。
他のパソコンのオーディオを外してきて取り替えてみたが、全然だめだった。
どうやらパソコン本体の故障らしい。まあ私も、最近の機械…特にパソコンなど、修理なんてできないし、どうしよう?
なんて悩んでいても、仕方がない。
音響が壊れたということは、やがて他の部署も壊れるであろう…という、根拠のない想定の下、とにかく新しいパソコンを買うことにした。
適当に、それなりの機能があるパソコンを、それなりの値段で発注しました。
3日も有れば届くでしょう。
幸い、先日購入したoffice2019も、もう1台インストールできるらしい。
パソコンが届いたら、またしばらくは、調整やソフトなどの引っ越し作業で忙しくなりそうです。
台風14号の接近で、またまた雨模様の天気が続いています。
何ともうっとおしい、日本選手が金メダルとっても、心から喜べない…そんな五輪、パラリンが終わって、少しはいい天気が続くかなあ…と思っていたら、五輪よりも、なおうっとおしい、自民党の総裁選が始まってしまった。
おバカなマスコミは、己の職務も投げ捨て、腐れ切った権力にすり寄り、持ち上げ、連日、番組の多くを、このバカげた『茶番劇』に費やしている。もうテレビなんて見る価値もないねえ。
そんな中、相変わらず日刊ゲンダイが権力批判を続けている。(以下の記事)
誰が勝っても“同じアベノムジナ”…サル山のボス争い❢
安倍の代弁者の高市は公然と国家を前面に押し出し、敵基地攻撃や靖国参拝を明言。夫婦別姓にも反対し、弱者への冷酷さを隠そうともしないが、これが党内最大派閥の極右の正体である。そんな党内情勢に他の候補者たちも引っ張られ、出てくる政策とやらは中途半端で時代遅れのアナクロばかり。喫緊の課題である新型コロナウイルス対策は当然やるべき施策が並べられているだけだし、省庁再編なんてひとつ間違えば拡大路線に突き進み、時計の針を巻き戻しかねない。
経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「正直言って、どの候補の政策も評価に値しません。岸田氏は『新自由主義的な政策を転換する』として格差是正や中間層への配分を訴えるなど、安倍路線に批判的な発言をして当初は期待が持てましたが、アベノミクスへスリ寄る気配を見せている。株価だけが上がり、賃金は押し下げ、国民生活を疲弊させたアベノミクスを続ければどうなるのか。火を見るより明らかです。河野大臣にいたっては、具体的な戦略を描けないまま手を挙げたようなものですから、何をやろうとするのか分からない不安がある。ひとつ言えるのは、パワハラ体質では官僚を動かせません。20年度予算で30兆円超の繰越金が生じたのは、霞が関が政府に非協力的であることの裏返しです」
物言えば唇寒しでは、具体的な指示が下りてこない限り、官僚は動こうとしない。その結果、コロナ対策の多くが現場に届かない事態を招いているのだ。
「3人の誰が勝っても、“同じアベノムジナ”。アベという毒が全身に回った自民党を政権から引きずり降ろさなければ、政治が国民生活を顧みることはないでしょう。総裁選の行方を判断材料にし、その先に控える衆院選で審判を下すほかありません」(五十嵐仁氏=前出)
この先2週間は続くサル山のボス争いは、オンボロ自民党の見本市。ようやく終わりの始まりだ。
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我が家のパソコン…壊れそう
前回の記事で、「我が家のパソコン 10年たっても快調」なんて書いたばかりなのに、昨日アマゾンのビデオ見ていたら突然音がしなくなった。
あれれれれ…と慌てて、あちらこちら触ってみたが、全く音が出ない。
他のパソコンのオーディオを外してきて取り替えてみたが、全然だめだった。
どうやらパソコン本体の故障らしい。まあ私も、最近の機械…特にパソコンなど、修理なんてできないし、どうしよう?
なんて悩んでいても、仕方がない。
音響が壊れたということは、やがて他の部署も壊れるであろう…という、根拠のない想定の下、とにかく新しいパソコンを買うことにした。
適当に、それなりの機能があるパソコンを、それなりの値段で発注しました。
3日も有れば届くでしょう。
幸い、先日購入したoffice2019も、もう1台インストールできるらしい。
パソコンが届いたら、またしばらくは、調整やソフトなどの引っ越し作業で忙しくなりそうです。
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独裁劣化の与党は、総裁交換では改善できず、選挙で拒否するしかありません。
「自民党総裁を変えれば自民党が良くなる」のであれば、
「暴力団の組長を変えれば暴力団が犯罪集団ではなくなる」ことになるでしょう わ。
そんなことはあり得ませんが、国民は気付いていないようです。
私がネットで買った中国製のパソコンは、半年も経たずに壊れ修理に出したら、新品と交換してくれて、しかもバージョンアップで機能が改善していました。(笑)
送った時には腹を立てていましたが、新品が届いてからはご機嫌状態です。機会も政治も、適度なところで総取り換えをしないと腐敗したり故障するようです。
なお、中国のウイグル問題も確かに問題ですが、ウイグル族がテロを起こしたのは事実ですし、それを言うなら、イスラエルのパレスティナ虐殺を平気で黙認し、サウジアラビアの皇太子によるジャーナリスト惨殺事件や独裁政治を支持しているアメリカはどうなのかと思います。少なくとも、アメリカが中国を非難する資格はないと考えています。
中国はウイグル族の自治を認めるべきであり、サウジは独裁を止めるべきであり、アメリカはサウジとイスラエルに経済制裁をするべきです。