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SIMANTO114の田舎暮らし

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いつの間にやら9月だねえ

2021/09/04((土))
可愛い孫たちが台風と共に去って、我が家にもやっと通常の暮らしが戻ってきたなあ…なんてねえ、感傷に浸っている間に、いつの間にやら9月を迎えてしまいました。
ちょっと、のんびりしすぎましたか。(笑)

でもねえ、この間も思い返してみると、台風一過の青空どころか、降り続く大雨に心配し、特に私の故郷、熊本は毎年のように洪水と土砂災害に襲われて、いくら故郷を離れて60年が過ぎたといえども、親戚は今も生きてるわけで、やはり心配なんですよ。

そんな異常気象が続く中、異常は政治の世界でも続いていますねえ。
昨日、遂に万策尽きたか「スッカラカンの菅総理」が総裁選に出ない意向を表明したようです。
安倍に続いて菅も政権放り投げ…自公政治の無責任ぶりには、もう開いた口も塞がりません。

最近の自公政権のたるみっぷりは、もうどうしようもないレベルに達しており、無能、無策、無知、無恥、厚顔、無礼、無軌道etc…あらゆる罵詈雑言を並べても追いつけないほどの異常ぶりでした。

もう国民のほとんどの人たちが思ってるんじゃないですかねえ。
「もうこんな馬鹿たちの集団に、この国をまかせたくないなあ」…なんてねえ。

コロナに政治的にも科学的にも対応できず、国民の暮らしも命も「成り行き任せ」。
またも全国に「緊急事態宣言」「まん防」を宣言しながら、のうのうと「オリパラ」開催…これじゃあねえ、いくら辛抱強い国民だって弾けてしまうよなあ。

国や政府高官が、毎日飲んで騒いでお祭り騒ぎやってんのに、飲食禁止だのお出かけ禁止だの、いくら言ったって、もうみんな阿保らしくて、自粛なんて無理だろう…と私は思うのです。

まあ、幸いにも、近々に、こんなバカげた政府と自公維の議員たちに、制裁を下す機会がやってきます。この秋には衆議院が満期を迎えます。
今度こそ、皆さん、この国を変える人たちを選んでください。
間違っても、自公維の議員には投票しないように、私は心からお願いしたい。

今度の選挙は、「自民党政治か野党政権か」の選択を通り越しています。

選択肢は、もはや「この国か亡ぶか、自民党が滅ぶか」の次元迄来ています。
皆さん、今度の選挙、絶対に選択肢をお間違えの無いように。


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▲ 夏になるとやってくるオオミズアオ(10cm以上もある蛾の仲間)

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▲ 我が家の畑は草ぼうぼう…でも茗荷が採れ始めました

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▲ そして今夜、今季3回目の開花が始まりました。
言わずと知れた、月下美人の開花ショーです。今回は15輪ほど咲いています。

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       憲法変えるな政治を変えよう
       自・End 野党共同と市民の共闘で自公政権打倒
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Comments
月下美人と自民党 
 花はいつみても綺麗で癒されますが、政界はいつ見ても醜悪で不愉快です。

「こんな政党はもう嫌だ」と国民が思ってくれればいいのですが、
「菅以外なら誰でもいいや、自民党で」と馬鹿な国民が思うのは困ります。
「こんな政党は嫌だから、今度は維新と希望に投票しよう」 今の国民ならそう思いかねません。

 組織としての与党がダメだと言う事、
 一党に議席を集中してしまうと政界のバランスが崩壊して独裁化すること、
 国民にはこうした歴史的事実を認識してほしいです。
Re: motomasaさん 
野党第1党の立憲の態度にはイライラしましたが、やっとこさ市民連合と4野党の協定が結ばれました。
遅ればせながらも、今我々が一番頼れるのは野党共闘の成果です。
何とか、自公政権打倒の第一歩にしたいものです。
今年の秋は、ある意味我が人生の総仕上げになるかもしれませんねえ。(笑)
何とかそうしたいものです。


プロフィール

simanto114

Author:simanto114
残された人生、命ある限り、ある程度世の中のお役にも立ちつつ、海・山・川に戯れながら生きたい…と結構欲張り爺さんのぼやき日誌です。

よろしくお付き合いください!

のんびりとお付き合いを
「あしたまにあーな」…「明日できることは今日はやらない」がわが人生訓です

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