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スズメバチのシーズンがやってきた。五輪は中止しろ |
2021/06/15(火)
今日は梅雨の合間に、きれいな青空が見えました。いわゆる五月晴れ…という奴ですね。
今年の梅雨は、雨の日が少なくて、何だか梅雨らしく感じられなくて、暑い日もありますが、平年に比して割と涼しい毎日が続いています。
腐った政治とコロナ禍さへなければ、文句のない毎日の暮らしなんだがねえ。

今日は梅雨の合間に、きれいな青空が見えました。いわゆる五月晴れ…という奴ですね。
今年の梅雨は、雨の日が少なくて、何だか梅雨らしく感じられなくて、暑い日もありますが、平年に比して割と涼しい毎日が続いています。
腐った政治とコロナ禍さへなければ、文句のない毎日の暮らしなんだがねえ。


▲ 月下美人の鉢植えにウグイスの巣が… ▲ スズメバチの巣(作り始め…)
ウグイスの巣…こんな所に
5月の或る日、庭を歩いていたら、目の前に不思議なものが見えました。
月下美人の鉢植えの支え棒に変なものがついているのだ。
卵型の枯草に穴が開いた変なものがくっついているのだ。???
どう見てもウグイスの巣だ。縁側から僅かに2m、部屋からよく見える処に、何でウグイスの巣が?…と、最初は不思議に思ったのだが、よくよく考えると理由が分かった。
今年の2月から4月いっぱい…市長選の応援で私と連れ合いさんは、ほとんど毎日家を留守にしていて、我が家は自然の楽園と化していたのだ。
まあ、そんな理由で、政府の言うインチキな「安心・安全な五輪」と違い、ウグイスさんは安心して卵を産み孵化させたのだろう。
貴重な機会だったのに、気づかなくて残念無念です。(笑)
スズメバチの巣作りシーズン到来
昨年は、わが里は、スズメバチの巣作りが無くて、本当に安心して夏を過ごせました。
しかし、今年は5月以降、何度も女王バチの来訪があり、捕殺した女王バチは、既に5匹。その上、Fさん宅、Kさん宅、Sさん宅、Iさん宅と立て続けに写真のような、とっくり型のスズメバチの巣が作られているのを発見、除去しました。
獰猛で危険なスズメバチの巣も、写真のような、とっくり型の時なら、全くの初期の巣作りなので、数匹分の卵だけで、中にいるのは女王バチだけなので、安全に除去できます。
第1次の働きバチが孵化すると、巣は急速に増築が進み、短期間で鼠算式に数が増えていきます。
2~30匹程度なら、何とか素人でも対処できますが、それ以上大きくなると、なかなか駆除も難しくなります。
これからしばらくは近所の見回りが欠かせないようです。
近所の草刈りもあって、年寄りには応える季節となってきました。(笑)


▲ 時々遊びに来るコゲラ君 ▲ う~ん、なんの花だったっけ…


▲ キキョウの花も咲き始めました ▲ 真っ赤なバラの花…庭に咲いてます
我が家は今、鳥たちのさえずりで、にぎやかな毎日が続いています。毎朝5時頃が一番賑やかですねえ。鳥たちのさえずりを聴きながらまた眠る。これが意外と幸せなんですねえ。
一番よく啼くのはウグイス、結構うるさいのはコジュケイやオオルリ、そしてホトトギスもよく啼いています。名前も知らない鳥たちもよく啼いてますが、今年は「ジイジ 来い来い来い」と啼く「孫呼び鳥」…三光鳥がたま~にしか聴こえないのが残念です。
それにしてもオリンピック、中止してほしいねえ
…「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」…という、クーベルタンが提唱したオリンピズムの精神は、今はもう、その欠片も見えません。
大体ねえ、国民が1年半以上も続くコロナ禍で、仕事を失い、居場所を失い、挙句の果ては、コロナに感染して重症化しても入院もできないどころか、医者にも見てもらえず、多くの人が無念の思いで死んでいる…こんな悲惨な状況の中で、政府や五輪関係者たちは、どうして五輪断固実行…なんて残酷で無慈悲な言葉を口にできるのだろうか?
庶民の苦しみを、死に行く人たちを目の前に、何が友情だ、何が連帯だ、何がフェアプレイだ。
いい加減にさらせ。このくず野郎ども。
選手たちもそうだよ。そりゃ、ここまで頑張って来たのは認めるよ。だけど、今は祭典なんか、どう考えたって、どんなに残念でも、今は見送るべきだろう。
皆がそろって『オリンピックの中止』を口にしようではないか。
私は、いかなる理由があろうとも、今は世界からコロナを一掃し、命を守ることが人類の最大の務めであり、その他の事は、その務めが終わってからにするべきだ…と思います。
それが人間ではないのでしょうか。
ウグイスの巣…こんな所に
5月の或る日、庭を歩いていたら、目の前に不思議なものが見えました。
月下美人の鉢植えの支え棒に変なものがついているのだ。
卵型の枯草に穴が開いた変なものがくっついているのだ。???
どう見てもウグイスの巣だ。縁側から僅かに2m、部屋からよく見える処に、何でウグイスの巣が?…と、最初は不思議に思ったのだが、よくよく考えると理由が分かった。
今年の2月から4月いっぱい…市長選の応援で私と連れ合いさんは、ほとんど毎日家を留守にしていて、我が家は自然の楽園と化していたのだ。
まあ、そんな理由で、政府の言うインチキな「安心・安全な五輪」と違い、ウグイスさんは安心して卵を産み孵化させたのだろう。
貴重な機会だったのに、気づかなくて残念無念です。(笑)
スズメバチの巣作りシーズン到来
昨年は、わが里は、スズメバチの巣作りが無くて、本当に安心して夏を過ごせました。
しかし、今年は5月以降、何度も女王バチの来訪があり、捕殺した女王バチは、既に5匹。その上、Fさん宅、Kさん宅、Sさん宅、Iさん宅と立て続けに写真のような、とっくり型のスズメバチの巣が作られているのを発見、除去しました。
獰猛で危険なスズメバチの巣も、写真のような、とっくり型の時なら、全くの初期の巣作りなので、数匹分の卵だけで、中にいるのは女王バチだけなので、安全に除去できます。
第1次の働きバチが孵化すると、巣は急速に増築が進み、短期間で鼠算式に数が増えていきます。
2~30匹程度なら、何とか素人でも対処できますが、それ以上大きくなると、なかなか駆除も難しくなります。
これからしばらくは近所の見回りが欠かせないようです。
近所の草刈りもあって、年寄りには応える季節となってきました。(笑)


▲ 時々遊びに来るコゲラ君 ▲ う~ん、なんの花だったっけ…


▲ キキョウの花も咲き始めました ▲ 真っ赤なバラの花…庭に咲いてます
我が家は今、鳥たちのさえずりで、にぎやかな毎日が続いています。毎朝5時頃が一番賑やかですねえ。鳥たちのさえずりを聴きながらまた眠る。これが意外と幸せなんですねえ。
一番よく啼くのはウグイス、結構うるさいのはコジュケイやオオルリ、そしてホトトギスもよく啼いています。名前も知らない鳥たちもよく啼いてますが、今年は「ジイジ 来い来い来い」と啼く「孫呼び鳥」…三光鳥がたま~にしか聴こえないのが残念です。
それにしてもオリンピック、中止してほしいねえ
…「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」…という、クーベルタンが提唱したオリンピズムの精神は、今はもう、その欠片も見えません。
大体ねえ、国民が1年半以上も続くコロナ禍で、仕事を失い、居場所を失い、挙句の果ては、コロナに感染して重症化しても入院もできないどころか、医者にも見てもらえず、多くの人が無念の思いで死んでいる…こんな悲惨な状況の中で、政府や五輪関係者たちは、どうして五輪断固実行…なんて残酷で無慈悲な言葉を口にできるのだろうか?
庶民の苦しみを、死に行く人たちを目の前に、何が友情だ、何が連帯だ、何がフェアプレイだ。
いい加減にさらせ。このくず野郎ども。
選手たちもそうだよ。そりゃ、ここまで頑張って来たのは認めるよ。だけど、今は祭典なんか、どう考えたって、どんなに残念でも、今は見送るべきだろう。
皆がそろって『オリンピックの中止』を口にしようではないか。
私は、いかなる理由があろうとも、今は世界からコロナを一掃し、命を守ることが人類の最大の務めであり、その他の事は、その務めが終わってからにするべきだ…と思います。
それが人間ではないのでしょうか。
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PCR検査の徹底、コロナ専門病院の増築、患者の徹底的な隔離、イベルメクチンの投与、これらを実施していれば、助かった人、感染しなかった人が大勢いたはずです。
戦争で戦死したら、悲しむどころが名誉の戦死だと喜べとかつての政府は言いましたが、現在の政府も全く同じです。
こんなにも人を死なせておいて、お祝いとして、希望として、コロナに勝利した証明として五輪? 酷い事をするものです。
きっと今の政府には報いがあるでしょう。