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総選挙の結果とアホのミックスのこれから

2014/12/16(火)

 
 

 

 


 

 

 


選挙前2936242311985217479
今   回291734135221228475
小選挙区2233811921218295
比例代表68353026020010180


とりあえず、2014総選挙の結果を示しておこう。
選挙結果は、与党・自公の圧勝…という、日本国民にとって大変不幸な事態となってしまいました。小選挙区制と言う非民主的な選挙制度のためとはいえ、『誠にどうも、ご愁傷さまにございます』…と言う感じてすなあ。

しかしまあ、不幸な事態の中でも、あえて、この選挙の特徴を上げておきたい。
1つは、自公圧勝とはいえども、前回比で言えば、自民微減公明微増…トウタルで言えば、与党は横ばい…これが選挙結果です。まあ、微妙なところですなあ。(笑)

2つは、民主党と維新、落ちぶれたりとはいえども民主党は微増維新は微減にとどめている。まあ、それは『みんな』の解党の余波もあるので一概にも言えないのだが、まあ、結果としては、今後の活動いかんでは、まだ伸びる余地はあると見ておくべきだろう。

3つには、まあ、ここが特筆すべきところだと思うのだが、『自民党以上のタカ派』を自認していた次世代の党が壊滅的に減少したことと、『自公の天敵』と言われる共産党が議席倍増どころか、3倍弱にまで議席を伸ばしたことである。
与党に3分の2を超える議席を与えた、この国の国民の危機感の無さ、平和ボケした危機本能の衰退は、私から見れば、目を覆うべき事態…なんだが、その国民も、やっぱりどこかで、『いつか来た道』のきな臭さは感じていたのだろう。よくもまあ、『自公の天敵』共産党に比例票を集中してくれたものである。お礼を述べておきたい。
国民のアホさ加減にうんざりしていた私も、そのことは大いに評価したい。

選挙戦の最中に、『秘密保護法』が施行された。
これから先、安倍内閣は、ますますアホのミックスに拍車をかけ、庶民増税、金持ち減税を推し進めてくるだろう。

そして、社会保障のセーフティーネットを破壊したのち、完全に覇気を無くした国民に押し付けてくるのは、『憲法9条の改悪』である。

国民は、アホのミックスと言えば、『景気が良くなり、生活が楽になる』…なんて、お気楽な錯覚をしているようだが、それはとんでもない話なのである。

アホのミックス…それは、完全な弱肉強食社会を目指すもので、この政策が進めば進むほど、国民は疲弊し、一部の権力者と金持ちがのさばる…まさに水戸黄門の『悪代官と越後屋』がいい目をする…そんな社会なのである。
 そもそもアホのミックス…とは、どんなものなのか?その内容はようするに、『三本の矢』に集約される。

①大胆な金融政策 …第一の矢
②機動的な財政政策…第二の矢
③民間投資を喚起する成長戦略…第三の矢

この『三本の矢』…分る人には、ここに並んだ言葉だけで、その内容のいい加減さ、無責任さが分ると言う…とんでもない代物なのである。

①大胆な金融政策 …とは、要するに無制限に公費(税金)をつぎ込んで、円の価値を下げ、日本経済の冷えきったデフレ経済を強制的に物価高にして、2%のインフレ目標を実現する…という、まさにあほくさい、外国からも馬鹿にされ、国民の懐はさらに厳しくなる…まともな神経の持ち主なら絶対にやらない、そんな経済政策なのである。(実際、日本の国債の評価ランクは、中国、韓国以下のA1に下げられました)

②機動的な財政政策…とは何か?
1000兆円を越えた国の借金を如何に健全化するか…まともな政治家なら、真っ先に考えなければならない政策を放棄して、無責任にも、日銀に建設国債を大量に買わせて、さらに破滅的な、その借金を、大規模な公共投資につぎ込み、この国の大企業をさらに肥え太らせようと言う…まさに『後は野となれ山となれ』…尻拭いは、際限の無い庶民増税(消費税)で後世の国民に任せる…という、本当にひどい政策なのである。

③民間投資を喚起する成長戦略…第三の矢…ともなれば、もう何をいわんや…全員参加の成長戦略、世界に勝てる若者、女性が輝く日…などと修飾的な言葉は並ぶが、何の具体性も無い、具体的な政策なしの、単に言葉を並べただけの言葉遊びに過ぎないのである。

さて、みなさん
安倍内閣の政策…アホのミックス…は、もう、誰の目にも、その破たんと内容の無さが、まもなく明らかとなります。

安倍晋三は、その前に、なんとか、己の悲願(統一教会の教祖様の指示ではないだろうが…?)実現のために、最後の勝負に出てくるものと思われます。

それは、『再び戦争のできる国』の実現です。
そのためには、いくつも課題が転がっていますが、何といっても、最大の難所は『憲法九条』の存在です。
誰がどう解釈しようと、憲法九条は交戦権を認めていません。
誰がどう解釈しようと、憲法九条は武器の所有を認めていません。

この『憲法九条改悪』の暴挙に、早いうちに打って出るものと思われます。

しかし、私たちも、そう簡単に安倍晋三の暴挙を許すつもりはありません。
不幸中の幸いでした。共産党の躍進は大きな力になります。なにしろ『激辛ラーメン』に例えられる政党ですから、安倍の弱っちい胃では、この政党は簡単には消化できないでしょうよ。(笑)

また、私たちもある程度の覚悟を決めなければならない時代になってきたと思います。
主権者たる国民の代理である政党・議員が、消費税は嫌だ基地は嫌だ原発は嫌だという国民の想いを守ろうとしないのであれば、もう彼らに任せてはおけません。直接民主主義の発揮しかないでしょう。オール沖縄で、自民党を壊滅させた沖縄…のように。

以下に、日本国憲法前文の一部を紹介する。

・・・日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・以下略。

どうしても、安倍晋三が野蛮な汚れた『己の悲願』を国民よりも上に置こうと企むのならば、私たちは『国の主権者』として、直接、街頭に出て行動し、声を大にして叫ばなくてはならない。

『下郎(安倍のこと)下がりおろう 国の主権者の声が聞こえぬか 頭が高い、控えおろう 』


IMG_9599.jpg

選挙の合間に、近くの湿地帯に出かけてみた。
毎年、ナベヅルがやってくるところだ。
いた、いた、楽しそうに舞い戯れるナベヅルの群れ

・・・だったらよかったのにねえ。
今年はまだ、来ていませんでした。
写真のツルたちは、湿地に置かれたツルの模型たちでした。(笑)





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[ 2014/12/16 15:01 ] 政治の話 | TB(0) | CM(1)

アホのネトウヨさんへ

お早い訪問、ご苦労さん。
しかし、いつになってもネトウヨは礼儀も言葉も知らないねえ。
世間の目の穢れになるので、コメントは一応削除しておきます。

も少し、世間並みの教養を身につけたら、またおいで。
[ 2014/12/16 16:16 ] [ 編集 ]

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