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四万十市長選の結果

2013/04/22(月)

ドタバタしていて、ブログの更新が遅くなってしまいましたが、昨日の夜、四万十市長選の結果が出ました。
結果は残念ながら敗戦でした。以下の表のとおりです。

中平候補(自民・公明推薦…新人)11,79858.6%
田中候補(民主・共産・社民推薦…現職)8,34641.4%
総投票数 20,269   無効投票 12520,144
 
敗戦の原因は、これから分析されるのでしょうが、個人として現職市長の応援に駆け回った私の想像を述べますと
現職候補側の油断が挙げられます。
…相手候補はどう見ても(失礼ですが)人物的に小物。しかも具体的な政策&実績はほとんど無いに等しい。 
 片や現職候補は市民に約束した54の公約のほとんどを、たった1期で実現もしくは着手するというスーパー
 マン並みの政治力を発揮しています。

…しかも4年前には民間に委託するか潰すかと噂されていた市民病院を、田舎の病院、特に公的病院には医 
 師が来ない状況に中で、全国を駆け回り医師を集め、かつては3億円も補てんしていた市民病院の赤字を
 前年度では3500万円にまで赤字を削減縮小し、経営的面でも医師の数でもほぼ再建のめどを立てまし
 た。

これは素晴らしいことです。現職市長は四万十市の農林・水産・商工業の発展の施策を次々と打ち出し、若者の雇用の確保と、子育て環境の整備を図るなど四万十市の文化面も含めた発展のために取り組んでいただけに、その敗北は、今後時がたつにつれ惜しまれることでしょう。

自公の汚い戦略を市民が見抜けなかった。
…相手陣営は、四万十市を発展させる何の政策も打ち出さないまま、現職市長への誹謗・中傷・デマを書き連
 ねた、いわゆる反共ビラを法定ビラとして配布しました。
 
 同時に、アベノミクスばりの国と県とのパイプ論を打ち出し、知事を利用し、あろうことか、選挙前日にはテレ
 ビを使って、現職市長の進めた市民病院改善が大赤字で経営もうまくいっていない…という事実に反する   
 大々的な選挙妨害作戦に打って出ました。

こうした相手陣営の汚い戦略と、素晴らしい候補者を抱えた現職陣営の油断が相まって、またアべノミクスの幻想に流されてしまった市民の判断が、大差の付いた選挙結果になったものと私は思いました。

しかし、それにしても今回の選挙を通して重大な問題が浮上してきました。
一つは、マスコミが堂々と特定陣営の応援に立った事です。
マスコミは社会の木鐸どころか、今では マスゴミ などと揶揄されるありさまですが、こうした選挙妨害がテレビ局に許されるのでしょうか?

またもう一つは、民主・社民・共産からも推薦されていた 知事が特定候補を応援 し、四万十市の選挙に介入してきたことです。
またこの知事は、前日高知県で県発注の公共事業で談合が認定された37社への処分軽減を公表し、指名停止を1~2カ月短縮するということですが、全く納得できません。

まあ、それ以外にも色々とありますが、今日はこの辺で終わりたいと思います。


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昨日道端で出会ったタヌキ君…君より化かすのがうまい連中が多くなって人間社会も大変だよ


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[ 2013/04/22 18:38 ] 政治の話 | TB(0) | CM(0)

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