2020/07/08(水)
水害がまた起こったねえ
私の故郷…熊本がまたも水害で苦しんでいる。
日本3大急流の一つ…球磨川は川幅が狭く、高低差があるので昔から「暴れ川」と呼ばれていた。
40年程前から、その支流の一つ、川辺川にダムを作る計画が持ち上がったが、ダムで治水は無理だという事と、住民の自然を守る根強い反対運動で、ダムは作られなかった。
一部には、そのために、今回の水害が起きたかのように吹聴する人たちがいるが、私は、ダムと水害は関係ないと思う。問題は水害の危険があると分かっていたのに、護岸や治水対策に予算を認めなかった国の姿勢にこそ原因があった…と思っている。
温暖化対策は、もう待ったなしだ。想定を上回る被害は、これからも次々と起きるだろう。
時代に合わせた新しい国土対策が必要だが、金持ち優遇、軍事最優先しか目が行かない、今の安倍政権、自民党政権には、まったく期待はかけられない。
一日も早く、本気でこの国を、国民を守ってくれる政権を、今こそ、国民自らの手で作り上げたいものだ。
▲ 四万十川も、ご覧のように増水しています。 ▲ 川面を飛ぶ、アオサギ君
我が家の花たち…月下美人
我が家の庭では、うっとおしい梅雨空にも関わらず、色とりどりの花たちが咲いています。
季節の野の花、ねじ花や野生の百合…鬼百合が凛とした姿を見せています。
その他、キキョウも咲きました。サボテンやフシグロセンノウ、たいまつ草、シコンノボタン等々数え切れません。
その中で、いつもより遅い7月になって咲いた「月下美人」を紹介します。
(写真はクリックすれば、少し大きくなります)
月下美人は、毎年数十輪、数回に分けて、むしむしする夏の夜に、その涼やかな姿を見せてくれます。いつ見ても、花の女王…そんな気がします。
大きな鉢に8鉢ほど栽培してましたが、私も老化で、もう重たいものが運べなくなってきましたので、徐々に他人様にあげて、4鉢ほどに減らしました。
もう花たちの終活迄考えなくてはならない年齢になってきました。(笑)
そしてもう、次の蕾が10個以上も見えてきました。あと1週間後くらいには、まとめて10個以上の大輪の競演が見られそうです。
そして鳥たち
鶯は相変わらず、よく啼きます。「谷渡り」も、ずいぶん上手になってきました。
三光鳥は、一時鳴き声は聞こえましたが、その後はさっぱりです。一体どこへ行ったのやら?
最近気になるのは、野鳥のギャング…ヒヨドリや、イソヒヨの姿を観なくなったことです。
何だか、田舎にも及んできた自然の荒廃を感じるこの頃です。
意外なのは、ホトトギスです。
毎年、一か月ほどは、村のあちらこちらで鳴き声が聞こえてくるのだが、その姿は、ほとんど見たことがありませんでした。
それが今年は変です。もう1週間ほど、我が家の防風林の大きな楠木に止まって、毎日喧しいほどの鳴き声が聞こえてきます。もちろん姿も見ます。
ただ残念ながら、木陰にいるので、写真に撮れないのが悔しいねえ。(笑)
まだ今後も水の被害は続くでしょう。何とか暮らしやすい世の中作りたいねえ。
東京都知事選挙は残念でした。それにしても「山本太郎」…いったい何をとち狂ったのだろう?
一寸ねえ…評価が下がりました。
俺が俺が…はやめて、何とか野党の団結で、権力を倒したいものです。
水害がまた起こったねえ
私の故郷…熊本がまたも水害で苦しんでいる。
日本3大急流の一つ…球磨川は川幅が狭く、高低差があるので昔から「暴れ川」と呼ばれていた。
40年程前から、その支流の一つ、川辺川にダムを作る計画が持ち上がったが、ダムで治水は無理だという事と、住民の自然を守る根強い反対運動で、ダムは作られなかった。
一部には、そのために、今回の水害が起きたかのように吹聴する人たちがいるが、私は、ダムと水害は関係ないと思う。問題は水害の危険があると分かっていたのに、護岸や治水対策に予算を認めなかった国の姿勢にこそ原因があった…と思っている。
温暖化対策は、もう待ったなしだ。想定を上回る被害は、これからも次々と起きるだろう。
時代に合わせた新しい国土対策が必要だが、金持ち優遇、軍事最優先しか目が行かない、今の安倍政権、自民党政権には、まったく期待はかけられない。
一日も早く、本気でこの国を、国民を守ってくれる政権を、今こそ、国民自らの手で作り上げたいものだ。


▲ 四万十川も、ご覧のように増水しています。 ▲ 川面を飛ぶ、アオサギ君
我が家の花たち…月下美人
我が家の庭では、うっとおしい梅雨空にも関わらず、色とりどりの花たちが咲いています。
季節の野の花、ねじ花や野生の百合…鬼百合が凛とした姿を見せています。
その他、キキョウも咲きました。サボテンやフシグロセンノウ、たいまつ草、シコンノボタン等々数え切れません。
その中で、いつもより遅い7月になって咲いた「月下美人」を紹介します。
(写真はクリックすれば、少し大きくなります)




月下美人は、毎年数十輪、数回に分けて、むしむしする夏の夜に、その涼やかな姿を見せてくれます。いつ見ても、花の女王…そんな気がします。
大きな鉢に8鉢ほど栽培してましたが、私も老化で、もう重たいものが運べなくなってきましたので、徐々に他人様にあげて、4鉢ほどに減らしました。
もう花たちの終活迄考えなくてはならない年齢になってきました。(笑)
そしてもう、次の蕾が10個以上も見えてきました。あと1週間後くらいには、まとめて10個以上の大輪の競演が見られそうです。
そして鳥たち
鶯は相変わらず、よく啼きます。「谷渡り」も、ずいぶん上手になってきました。
三光鳥は、一時鳴き声は聞こえましたが、その後はさっぱりです。一体どこへ行ったのやら?
最近気になるのは、野鳥のギャング…ヒヨドリや、イソヒヨの姿を観なくなったことです。
何だか、田舎にも及んできた自然の荒廃を感じるこの頃です。
意外なのは、ホトトギスです。
毎年、一か月ほどは、村のあちらこちらで鳴き声が聞こえてくるのだが、その姿は、ほとんど見たことがありませんでした。
それが今年は変です。もう1週間ほど、我が家の防風林の大きな楠木に止まって、毎日喧しいほどの鳴き声が聞こえてきます。もちろん姿も見ます。
ただ残念ながら、木陰にいるので、写真に撮れないのが悔しいねえ。(笑)
まだ今後も水の被害は続くでしょう。何とか暮らしやすい世の中作りたいねえ。
東京都知事選挙は残念でした。それにしても「山本太郎」…いったい何をとち狂ったのだろう?
一寸ねえ…評価が下がりました。
俺が俺が…はやめて、何とか野党の団結で、権力を倒したいものです。
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