いや~、日が過ぎていくのが早いですねえ。
先月下旬に発熱し、ひょっとして「コロナか?」と心配もし、体調の回復にも時間がかかりましたが、まあ何とか無事に、今も生きています。(笑)
我が家は世間からは見えない、林の中。自分から出かけて行かない限り、他人様と接触することはありません。ず~っと、家に引きこもっていますが、時間はたっぷりあるのに、何でかブログの更新はできません。
この1カ月間、のんびりとソファに寝ころび、次々とDVDのドラマを観賞し、退屈すると畑を耕し野菜を植えています。
今年は、あまり手のかからないものをと…まず菊芋を、そしてでかムカゴを、更にカボチャ、落花生、ブロッコリー、ネギなどを次々と植え付けました。
そろそろ芽を出してくるころです。
連休も近いので、周りの草刈りの進めています。
サクランボの木には、しっかりと網をかけ、獣や鳥の襲撃から守ります。
毎年、孫たちが収穫に来てくれるのが楽しみなんですが、今年はねえ、外出自粛の呼びかけが出てますからねえ。
【アベノマスク崩壊!】いや~それにしても、コロナを巡るアベ政権のドタバタはひどいねえ
。色んなニュースが出ている。相変わらずPCR検査は遅々として進まず、治療も受けられず不審死として扱われた人たちが15人もいるという。自宅待機の患者は様態急変で死亡。聞くだけでも腹立たしい。岡江さんだって、医者や政府の対応がきちんとしていれば、救えた命だったのではないか。
安倍が打った手は、学校休め、会社休め…の掛け声だけ。生きていくための補償金は出さないんだと…でもねえ、貯金の無い貧乏人は、明日の食事代がないんだよ。どうして生きていけというのか? ボッチャン大臣のアベや麻生には、そんな貧乏人の懐事情なんて到底分からないよなあ。
それから、唯一行動的だった「天下の愚策」「アベノマスク」…もうアベ晋三終わってるよねえ。
早く終わらせなきゃ、国民の命と暮らしが終わっちゃうよ。
「興和」「伊藤忠」未配布全量を回収 だから言わんこっちゃない その費用を政府が持つとしたら、マスク配布にかかわる予算額466億円が大きく跳ね上がるのは必至。世界の笑いものになり、国民も望んでいないアベノマスクは今からでもやめるにしかずだ(日刊ゲンダイ) 新型コロナウイルスの感染防止策として政府が配る布マスクに汚れがあった問題で、マスクを納入した興和(名古屋市)と伊藤忠商事は23日、未配布分をすべて回収すると発表した。検品体制を強化する方針も示した。これを受け、菅義偉官房長官は24日の記者会見で、配布日程が予定より遅れると明らかにした。配布中止などの計画見直しは「考えていない」と否定した。 しかし…なんでか不思議なことに、マスクを発注した4社目を、政府がひた隠しにして、国会の追及でも公表しない…これはきっと何かあるぞ…やっぱり出てきたねえ。 受注4社目、なぜかかたくなに公表拒否 妊婦向けアベノマスク、深まる疑念 - 毎日新聞 布マスクは繊維 安倍が隠蔽する#アベノマスク 製造は今治タオル工業組合安倍 |
アベちゃんに送る歌
でんでん虫々 かたつむり
お前のあたまは どこにある
角だせ槍だせ あたまだせ
国民むしむし アベ総理
お前の頭は あるのかな
知恵出せ 金出せ 辞表出せ
それから少し 我が家の写真


我が家の庭に、巣箱を設置してから3年目…やっと四十雀が巣を作りました。
巣箱の中から外の様子をうかがう…安全を確認して、もそもそと体を外へ。
今は、日に何回も巣箱に入ったり飛び出したりしていますが、もう卵を産んだのかな?
中の様子は分かりませんが、まだひな鳥の鳴き声は聞こえないので、子育ては、これからのようです。ヒナの誕生と巣立ち迄、見つめたいと思います。


▲いつの間にやら、初夏模様…バラの花も鮮やかな色を見せています。


▲梅花落葉松草…今年も元気です ▲卯の花(姫うつぎ)


▲二輪草…今年は寂しいことに本当に二輪だけです ▲?イカリソウ…可愛いよ。
何だかねえ、今年はコロナの事もあり、私の発熱もあり、通常の生活スタイルが大きく崩れてしまい、どうにも調子が出ません。
しかし、庭にはタヌキ君がちょこちょこと顔を出し、私は退屈しのぎに畑の草ぬき、タケノコ採りに精を出す毎日です。
だけど、毎日が休日の我々と違い、現役の皆さん方は、仕事も子育てもがたがたで、本当に大変だろうと思います。
どうか、コロナとアベに負けないで、元気に生き抜いて下さい。
コロナとアベを退治した暁には、又笑いあえる時が来るものと信じています。
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先週23日から始まった、我が家の「コロナ騒動」は、4日ぶりに病院での診療を受けて、単なる風邪?だと分かり、一応ホッとし、病状も収束に向かっている。
1週間ほど続いた高熱も、やっと36度台に下がり、何とか日常生活が戻ってきました。
しかし、その間にも東京を中心にコロナ感染は広がりを見せ、まだまだ予断を許さぬ状況にあるようです。
しかし、この1カ月間の報道を見ていて、今でも疑問に思うのは、日本の政府、医療関係者は、何故コロナの検査体制を充実できないのか?…という疑問です。
なんだかんだと理由を並べて、検査体制が充実できない訳を並べていますが、それは単なる評論家の戯言にすぎません。
あなたが現実に高熱を出してみたら、すぐ分かります。政府や専門家たちの言葉の薄さとでたらめぶりが…実際に高熱に苦しむ人たちの不安や苦しみや言いたいことは、全て押さえこまれて、現場の実態、言葉が表に出されない…出てこないのです。
コロナの処置については、専門のお医者さんに任せるしかありません。しかし、国民の、患者の不安を解消するための、素早い検査と治療は、1日も放置できない問題です。
理屈抜きで、日本の医療の総合力を発揮してもらいたいものです。実際に発熱して、自ら不安や苦しみと闘い、医療放置の現実を経験しただけに、このことだけは、政府や関係機関には、ぜひとも要請したい。


▲ 真昼間、我が家の庭に突然現れたタヌ公君。
今日は4月1日だけに、この記事だけはやめとこうかとも思ったのですが、まあ事実だから仕方ない、乗っけておきましょう。(笑)

永田町当たりの頭の黒いタヌキたちと違って、四万十のタヌ公君は、素朴です。まあ、あまり人をだますこともありません。
以前、私がここに自分で家を建て始めたころ、そして家が建って数年は、我が家の庭や周辺の空き地には、いつもタヌキやウサギのコロコロとしたウンチが転がっていました。
夜遅く、車で家に帰ってくると、空き地から逃げ出していく青い獣の眼が10個ほどは見られました。
夕食時には、窓の外をてくてくと歩いていくタヌキ君とよく目があいました。人の視線を察知するのか?タヌキ君、突然ぴたりと止まり、くるりと振り向き、ぴたりと目が合います。
その後タヌキ君、満足そうにすたすたと庭の奥へと消えていくのですが、何とも愛嬌がありましたねえ。
永田町の大だぬき…安倍だぬきと麻生だぬき…もねえ、せめてこれくらい、素直で愛嬌があったらいいのにねえ。せめて四万十のタヌ公君を見習ってほしいものです。
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