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SIMANTO114の田舎暮らし

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真冬にバルサン他

2020/01/29(水)
幸徳秋水の墓前祭
24日は幸徳秋水の墓前祭と記念講演…例年は雪の降る中、凍えながらの墓前祭で、それがまた風流なんだよなあ~なんてねえ、やせ我慢の例会となるのだが、やはり今年は異常。気温は16度を超え温かくて良かったのだが、何だか物足りなさを感じました。
秋水等が刑死して、来年は110周年祭を迎える。さらには生誕150周年が重なる。
アベ政権の戦前ではないのか?と疑わせるような悪政の中で、秋水の重大な記念すべき年を迎える…その意味を、よく噛みしめたいと思っています。

痛い痛いと2週間
先々週の火曜日(14日)そして水曜、木曜と、何と初めての卓球3連チャンを経験しました。
流石に3日目には、ちょっとしんどいなあ~と感じましたが、その時は、何とかやり抜きました。
その翌日から、上腕に痛みが…アテテ…筋肉痛や~
卓球やって筋肉痛って初めてやなあ~と、軽く思ってましたが、日が経つとともに痛みは鋭くなっていきました。ちょっと腕を動かすだけで激痛が走る。こんな経験初めてです。(笑)
マッサージやシップを張ったり、いろいろ工夫はしてみるが一向に痛みはとれず、ひいひい言いながら翌週にはまた卓球をやりました。
10日経つ頃から少しずつ痛みは軽くなってきましたが、2週間経過した今日も卓球してきました。
まだ力が入りません。通常の3くらいの力でラケットを振っています。

そして真冬にバルサン
昨年末から、我が家のIHクッキングヒーターがエラーが出て、うまく作動しなくなりました。
高い機材なので、2回も修理屋さんを呼んで、やっと原因が分かりました。
なんてこったい、犯人はゴキブリでした。
機材をばらし、基盤を交換すると、何と中からぞろぞろと小さなゴキブリがはい出してくるではありませんか。ぎょえ~です。
この虫がセンサーを妨害し、電気信号を狂わせていたのです。
まさかねえ…クッキングヒーターの中にゴキブリが巣をつくるなんて…それこそ想定外でした。

基盤を取り替えた後も、またエラーが出ました。
こりゃいかんと、この真冬に慌ててバルサンを買いに走りました。
そして、今日、卓球に出かける前に、バルサン4個を焚きました。
帰ってきたら、この真冬にねえ…ゴキブリの死骸があちらこちらに転がっていました。
やっぱり、これは異常気象のせいですよ。
真冬にゴキブリがクッキングヒーターを狂わせるなんてねえ、地球温暖化…本気で取り組まないと駄目ですねえ。

この冬、皆さんの職場や家庭でも、ゴキブリとアベシンゾウには要注意ですよ。

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▲ 国会で国民の金で「漫才」のような答弁しかできない、アベシンゾウ





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雪も降らないのに、もう春が

2020/01/23(木)
今年は冬が来なかったみたいです。
大寒も過ぎ、やがて春が来るというのに、今年の冬は、まだ一度も雪が降らない。
氷も張らない。
高知県は、確かに南国なのだが、私が四万十市にやってきてやがて15年になるが、一度も雪や氷を見ない年なんてなかった。
これぞ《地球温暖化》と言わずに何と呼ぶ?
グレタ・トゥーンベリさんが叫んだ「温暖化の危機」は、確実に私たちの身の回りに、至る所で起きているのではないだろうか。

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▲ 庭の巣箱を偵察に来た  シジュウカラの番たち

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▲ しばらくは中に入り、住み心地を確かめていました。(笑)
さて、今年は、この巣箱から、ベビーが飛び立つでしょうか?

さて、今年も我が家で「花見」を予定しているのだが、冷え込みの無い状態でも、桜は冬眠から目覚め、花を咲かせてくれるのだろうか?
アベシンゾウの「桜を見る会」と違って、こちらは公金も使わず、市民が食べ物を持ち寄り、純粋に楽しむ「花見」なんだから、せめて桜だけは満開に咲いてほしいものだ。

そう言えば、今日訪ねてきた「はるよちゃん」が、フキ味噌を持ってきてくれた。
久しぶりの春らしい苦みを噛みしめています。
美味いねえ。日当たりのいい所では、もうフキノトウが採れるのだそうです。
我が家の庭では、まだ蕾が硬い。2,3日すると採り頃になりそうです。

フキノトウを楽しむと、次はもう、春告げ草…土筆ん坊の登場です。
やがて、今年も山菜採りのシーズンが始まります。

政治の世界でも「桜問題、カジノ問題」そして、嘘やごまかしを徹底的に追及して、アベ政権に代わり、野党共同政権を打ち立てたいものです。
ガンバレ野党、そして少し愚かな国民達。ファイト。。。。





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四万十の1月

2020/01/12(日)
毎年1月は、師走と並んで、何とも慌ただしく過ぎていきます。
私にとって、1月は大阪で可愛い孫ちんたちと遊び、元気と力を充電する月として大切にしていますが、私が現在「生きがい」にしている、「9条の会」の総会がある月です。
今年の総会では、議案の討議と共に、映画『ザ・思いやり』を観賞…学習する予定です。

1月と言えば、ここ四万十市で忘れてはならないのが、地元の偉人・幸徳秋水の墓前祭です。
幸徳秋水と言えば、全国にもご存知の方も多いと思いますが、1911年(韓国併合の翌年)、天皇主権国家の謀略により、1月18日、でっち上げの大逆罪により24名が死刑判決を受け、翌日、クソ天皇の恩赦とやらで、12名が無期刑に、そして判決からわずか6日後の1月24日、早朝、事件の首魁とされた幸徳秋水を始め、12名が死刑となりました。

今のアベ政権による、政治の私物化、独裁政治の行きつく先が、幸徳秋水等の冤罪事件と結びつく、そんな思いがするのです。
今日の高知新聞に、幸徳秋水に関する記事が掲載されていましたので、以下に引用します。

シャンパンの味
   間もなく巡りくる1月18日は109年前、幡多出身の幸徳秋水ら24人が「大逆事件」で死刑判決を受けた日だ。彼が首謀し天皇暗殺を集団で企てたとされた同事件は、実際は時の権力者たちが目障りな社会主義者、無政府主義者を一掃しようとでっち上げたものだった。
   裁判は開廷直後に非公開となり、1人の証人調べもせず1ヶ月で大量の死刑判決を出した。幸徳は「検事の調べを十数回受けたが、調書はことごとく私の申し立てと違っている。検事が「こうであろう」と言った言葉が、私の申し立てとして記されている。多数の被告も皆同様だったろう。実に危険ではないか」と陳述したが、裁判官たちは取り合わなかった。
   判決後、裁判官は大審院長の部屋に集まりシャンパンで乾杯、書記給仕に茶菓子を振る舞ったという。検察を指揮した平沼騏一郎は10年後に大審院長、やがて首相になり、第2次世界大戦のA級戦犯となった。
   無実で殺される側はたまったものではない。処刑された内山愚堂の棺に妻はしがみつき号泣。棺を開けることすら禁じられた弟は火葬場でたまらず「兄に違いないか一目見たい。誰が止めても俺は見る」と叫んだ。大金槌とノミで棺をこじ開け、兄を無言で見つめ「ああ、兄だ。得心しました」と語ったという。遺族や特赦された人もその後は過酷だった。生き残った幡多の坂本清馬氏の再審請求特別抗告を最高裁は1967年に棄却。司法機関としての検証、謝罪は全くないままだ。
   逃亡したゴーン被告について森雅子法相が「司法の場で正々堂々と無罪を証明すべき」と発言。ゴーン被告側から「有罪の証明をするのは被告ではなく検察だ。あなたの国はこの原則を無視しており、間違えたことは容易に理解できる」と皮肉られた。残念ながら100年以上そうだと、ゴーン被告の振る舞いを苦く感じつつ、思ってしまう。

高知新聞もねえ、時には大マスコミと同じく権力者の立場の報道をすることもあるのだが、また時には、市民的立場で、こんな記事も書いてくれるのだ。(笑)

政教分離をうたう現憲法下で、オカルト宗教と右翼会議に、ほぼ全員が加盟し、パワハラ、セクハラ、カネハラに満ち、そして反社勢力と仲よしの「ほぼ犯罪者集団」と化しているアベ政権。
1日も早く、この政権を葬らないと、再び、あなたや私が、幸徳秋水の二の舞になる日が来るのではなかろうか?

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▲ 毎日、庭にやってくるジョウビタキ
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▲ 宿毛湾には、寒さにも負けず、ウミウの群れが




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本年もよろしく

2020/01/05(日)
年末には例年通り、大阪の我が家に帰り、息子ゃ娘、孫たちと楽しい正月を過ごしてきました。
四万十市へ移住してからも、正月や旅の途中、その他孫たちのSOSが発信された時には、大阪へ立ち戻ったりしています。

大阪の家はあまり広くも無いので、子供たちや孫たちを合わせ14人が集まると、もう大変。
いたずら盛りの孫たちは、従弟たちに会うのが楽しいらしく、家を揺らしながら、走り回り、騒ぎまわっていました。

我が家のすぐ近くには、湿地帯が広がり、以前はいつも浸水被害に悩まされていましたが、1970年代に誕生した「黒田革新府政」が、水害対策として実施した治水緑地(1978年に都市計画決定、1981年に開設)が、効果を発揮し「浸水の町から親水の町へ」と劇的に変わりました。
その広さ、約
41ha…今は近隣住民の憩いの場として親しまれています。

暴れたい孫たちを、走りまわせる絶好の場所です。(笑)

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▲ 公園の水辺には、たくさんの水鳥たちが群れています

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▲ 公園の水辺を飛翔する鳩

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▲ コサギの姿も…白鳥もいたのだが亡くなってしまったらしい

 
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▲ 公園には、いくつもの遊び場と遊具が並び、子供たちでにぎわいます

今年こそ、諸悪の根源…アベ政権を辞任へ追い込み、この子たちが、すくすくと育つ、平和で自由で豊かな未来を、築いてくれる『野党政権』を樹立させたいものと、念願しています。

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▲ 今年は4日に四万十へ帰ってきました。

四万十の我が家には、早速、ジョウビタキや写真のメジロなどが「お帰り…」と歓迎してくれてるようです。

まあ、そんなことで、今年もまた、よろしくお付き合いください。




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simanto114

Author:simanto114
残された人生、命ある限り、ある程度世の中のお役にも立ちつつ、海・山・川に戯れながら生きたい…と結構欲張り爺さんのぼやき日誌です。

よろしくお付き合いください!

のんびりとお付き合いを
「あしたまにあーな」…「明日できることは今日はやらない」がわが人生訓です

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