2019/01/29(火)
年末に孫ちんたちの待つ大阪へ。そして四万十へ戻りホッとする間もなく、また大阪へ。
何だかねえ。今年の正月は、何とも訳の分からないままに、もう月末を迎えてしまいました。
世間は、我が家のことと関係なく時が過ぎていますが、我が家はホントにてんてこ舞いの1月でした。(笑)
何とか、非日常の世界から脱しようと、悪戦苦闘の毎日です。
今年こそアベ政権を終わらせよう
さて、亥年は政治変革の年…と言われていますが、森友、加計問題を始めとして、公文書改竄、日報隠蔽、障害者雇用の水増し、外国人技能実習生の不正集計…と底なし沼のインチキ、デタラメな政権・アベ内閣…今度は何と厚労省の『勤労統計』のでたらめさが明らかに。
しかもだ、不正の実態を調査する特別監察委員会も二重に不正をしていたのだから、まさにもうブラックジョークの世界である。
そのアベ内閣の ひどい手口を またも『日刊ゲンダイ』が暴いている。
《以下の記事は、適当に省略しています》
それにしても、安倍政権によるデータ偽装は、ヒド過ぎる。
財務省による公文書偽造、防衛省の日報隠し、外国人技能実習生を巡る法務省の不正集計、障害者雇用の水増し……と次から次だ。「毎月勤労統計」の不正など、朝飯前だったに違いない。
ハッキリ分かったのは、この政権は「バレなければなんでもやる」ということだ。
政治評論家の森田実氏が言う。
「東京五輪を招致した時、『福島原発の汚染水はアンダーコントロール』と口にするなど、安倍首相は平気で嘘をついている。年明け、NHKの日曜討論に出演した時も、『辺野古のサンゴは移した』と堂々とウソをついています。嘘をついてはいけない、不正をやってはいけないというモラルが欠けているとしか思えない。トップがこれでは、日本の行政から道徳や倫理が失われてもおかしくありません。次々に不正が発覚するのは、トップの責任ですよ」
消費増税の大義に挙げている「社会保障の財源確保」も、国民を騙すペテンである。消費税率をアップさせるのは、法人税減税の穴埋めのためだ。消費税が導入された1989年度と2016年度の国税規模は、約55兆円と変わらない。しかし、税収の構成比は大きく変化し、法人税9兆円減少/所得税4兆円減少/消費税14兆円増加となっている。つまり、法人税減税によって減った税収を消費増税で補っているのが真相である。
安倍政権のやっていることは、欺瞞の国民騙し、ほとんどゴロツキの手口である。
心配なのは、統計などの事実をネジ曲げると、国が崩壊する危険があることです。旧ソ連だけではありません。戦前の日本が、まさにそうでした。正確な数字に基づいて戦略を立てようとせず、勝てない戦争を続け、国が滅びた。公文書を改ざんするような安倍政権は、非常に心配です」(五十嵐仁氏=前出)
森友事件や加計疑惑のように、国民の知らないところでなにをやっているのか分からないのが安倍政権である。バレなければ、公文書の改ざんだってやってしまう――。もう、日本は先進国ではなく、ゴロツキの国に成り下がっている。本当に国民は、このまま安倍政権を続けさせていいと思っているのか。
今こそ野党は、協力一致、来る選挙でアベ政権と、これに追随する公明、維新の議員を多数落選させようではありませんか。
本来の、道理のある、国民を大切にする政治を取り戻そう。
年末に孫ちんたちの待つ大阪へ。そして四万十へ戻りホッとする間もなく、また大阪へ。
何だかねえ。今年の正月は、何とも訳の分からないままに、もう月末を迎えてしまいました。
世間は、我が家のことと関係なく時が過ぎていますが、我が家はホントにてんてこ舞いの1月でした。(笑)
何とか、非日常の世界から脱しようと、悪戦苦闘の毎日です。
今年こそアベ政権を終わらせよう
さて、亥年は政治変革の年…と言われていますが、森友、加計問題を始めとして、公文書改竄、日報隠蔽、障害者雇用の水増し、外国人技能実習生の不正集計…と底なし沼のインチキ、デタラメな政権・アベ内閣…今度は何と厚労省の『勤労統計』のでたらめさが明らかに。
しかもだ、不正の実態を調査する特別監察委員会も二重に不正をしていたのだから、まさにもうブラックジョークの世界である。
そのアベ内閣の ひどい手口を またも『日刊ゲンダイ』が暴いている。

《以下の記事は、適当に省略しています》
それにしても、安倍政権によるデータ偽装は、ヒド過ぎる。
財務省による公文書偽造、防衛省の日報隠し、外国人技能実習生を巡る法務省の不正集計、障害者雇用の水増し……と次から次だ。「毎月勤労統計」の不正など、朝飯前だったに違いない。
ハッキリ分かったのは、この政権は「バレなければなんでもやる」ということだ。
政治評論家の森田実氏が言う。
「東京五輪を招致した時、『福島原発の汚染水はアンダーコントロール』と口にするなど、安倍首相は平気で嘘をついている。年明け、NHKの日曜討論に出演した時も、『辺野古のサンゴは移した』と堂々とウソをついています。嘘をついてはいけない、不正をやってはいけないというモラルが欠けているとしか思えない。トップがこれでは、日本の行政から道徳や倫理が失われてもおかしくありません。次々に不正が発覚するのは、トップの責任ですよ」
消費増税の大義に挙げている「社会保障の財源確保」も、国民を騙すペテンである。消費税率をアップさせるのは、法人税減税の穴埋めのためだ。消費税が導入された1989年度と2016年度の国税規模は、約55兆円と変わらない。しかし、税収の構成比は大きく変化し、法人税9兆円減少/所得税4兆円減少/消費税14兆円増加となっている。つまり、法人税減税によって減った税収を消費増税で補っているのが真相である。
安倍政権のやっていることは、欺瞞の国民騙し、ほとんどゴロツキの手口である。
心配なのは、統計などの事実をネジ曲げると、国が崩壊する危険があることです。旧ソ連だけではありません。戦前の日本が、まさにそうでした。正確な数字に基づいて戦略を立てようとせず、勝てない戦争を続け、国が滅びた。公文書を改ざんするような安倍政権は、非常に心配です」(五十嵐仁氏=前出)
森友事件や加計疑惑のように、国民の知らないところでなにをやっているのか分からないのが安倍政権である。バレなければ、公文書の改ざんだってやってしまう――。もう、日本は先進国ではなく、ゴロツキの国に成り下がっている。本当に国民は、このまま安倍政権を続けさせていいと思っているのか。
今こそ野党は、協力一致、来る選挙でアベ政権と、これに追随する公明、維新の議員を多数落選させようではありませんか。
本来の、道理のある、国民を大切にする政治を取り戻そう。
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アベ9条改憲NO ![]() ![]() 自・End ![]() ![]() |
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2019/01/16(水)
最近の政局から
来月実施予定の沖縄辺野古基地の埋め立てに賛成か反対かの、住民の意思を問う投票を妨害する動きが顕著化してきた。沖縄で5市が住民投票を拒否する声明を発している。
この動きは、当然、自民党アベ内閣の指示なんだろうと推測せざるを得ないが、これはいくつかの重大な問題をはらんでいる。
①そもそも住民自治への政権の介入は、あってはならないことである。憲法は地方のことは地方で決める…地方自治の尊重を義務付けています。
②憲法は、国民の代表を選ぶ『代表制民主主義』と共に、国民が直接物事を決める『直接民主主義』を国民民に保障しています。
沖縄の5市の『投票不参加声明』は、住民の主権を侵し、投票権を奪う暴挙であり、明確に憲法違反の措置であり、絶対に許せないことです。卑劣な手段ではなく、正々堂々とこの国の未来と住民自治のあり方を問うことを求めたい。
もう一つ…ここにきて、アベ内閣の外交の無能ぶりが目立つようになりました。
国民の血税をばらまき続けながら、何の成果もあげられない無様なアベ外交…もう辞めてほしいものです。
アベ外交の目玉だった『原発輸出政策』は、相手国からすべて断られ、国内の原発推進企業からも撤退宣言が打ち出されるなど…無惨極まりないものです。
さらに、ロシヤに対するアベシンゾウの『土下座外交』は、もう『売国奴』を超えた無様ぶりではありませんか。一国の総理として、ホントに恥ずかしい限りです。
そもそも、自民党の『北方領土返還』の主張にも、北方四島に限定する異常なものがあります。本来、北千島を含む領土が、ロシヤとの交渉で正式に決まった日本の領土なのに、最初から北千島を差し上げた交渉なんて、ありえないことです。
なのに、今回の交渉結果…歯舞、色丹の2島返還で決着か?…なんて、宣伝してましたが、今回のロシヤの発言には驚きました。ロシヤの主張では北方領土は全てロシヤの領土であり、返還する話はなく『北方領土』と呼ぶ事さへ、日本政府に不快感を表明しました。
また、交渉の裏話迄暴露し、安倍晋三の国民への説明が、全くの嘘であったことを明らかにしました。
GDPも下がり続け、国民所得も下がり続け、社会福祉も下がり続け、日銀や年金局が買い支えてきた株価も暴落、大きな損失を生み出し、年寄りの年金資産が目減りを続けています。増すものは外国からの不信と国民の借金、その対極の大企業の儲けだけです。
いくらおバカな日本国民と言えども、もうこれ以上アベ内閣を支持するなら、もう何をかいわんや…ですねえ。皆さん。
我が家の花は?
さすがにねえ、冬の花は、少なくなりました。
安く買ってきたパンジーもあまり目立ちません。
▲ 年末、我が家で満開だったシャコバサボテン
もう花も散り、後何輪か残すだけになりました。
▲ 先日、庭に出ていた連れ合いさんが、突然『お父さん、椿刺した?』と声を上げました。
『いや~、そんなことしてないよ』と言いながら、庭を見ると、選定したニンジンボクの枝に、実にうまいこと椿の花が突き刺さってるではありませんか。(笑)
自然界では、時々、こうした偶然が起こるんですよねえ。
▲ 庭の藪椿…今年は花の数が多いようです。
そう言えば、今年は変なことが起きてますよ。
例年、椿の咲く頃には、椿の蜜を吸いにメジロを代表とする小鳥たちが、群がるのですが、今年は全く影が見えないのです。
先日、設置した庭のエサ台にも、全く鳥が寄り付きません。
変だなあ? と思っていたら、近所の皆さんも、そう言ってました。今年は小鳥が来ないんだ…と。どうして? この暖冬のせいなのかなあ?
▲ 寂しい庭に唯一華やかに…サクラソウが咲きだしました。
娘のSOS…また大阪へ
10日前に大阪から帰ってきて、やっと日常生活に戻ったと思ったら、娘から突然のSOS。
亭主がおなかが痛いと病院に行ったら、十二指腸潰瘍で入院することになったので、応援して…とのことでした。娘も共稼ぎで遠距離通勤の為、子供の保育所への送迎は、ほとんど亭主の仕事。それでSOSとなったわけだが…まあ正直私は娘に弱い…だけど、そう簡単には言いなりにならないぞ…と頑張るのだが、連れ合いさんはさっさと日程を決め、『お父さん、明日出発するよ』と、私の都合は無視して予定を決めてしまう。
『あ~ 分かった』と答える私。いつから私はNOと言えない男になってしまったのだろう。
今日、このブログが終わったら、大阪へ向かいます。
またしばらく更新が止まります。よろしくです。
最近の政局から
来月実施予定の沖縄辺野古基地の埋め立てに賛成か反対かの、住民の意思を問う投票を妨害する動きが顕著化してきた。沖縄で5市が住民投票を拒否する声明を発している。
この動きは、当然、自民党アベ内閣の指示なんだろうと推測せざるを得ないが、これはいくつかの重大な問題をはらんでいる。
①そもそも住民自治への政権の介入は、あってはならないことである。憲法は地方のことは地方で決める…地方自治の尊重を義務付けています。
②憲法は、国民の代表を選ぶ『代表制民主主義』と共に、国民が直接物事を決める『直接民主主義』を国民民に保障しています。
沖縄の5市の『投票不参加声明』は、住民の主権を侵し、投票権を奪う暴挙であり、明確に憲法違反の措置であり、絶対に許せないことです。卑劣な手段ではなく、正々堂々とこの国の未来と住民自治のあり方を問うことを求めたい。
もう一つ…ここにきて、アベ内閣の外交の無能ぶりが目立つようになりました。
国民の血税をばらまき続けながら、何の成果もあげられない無様なアベ外交…もう辞めてほしいものです。
アベ外交の目玉だった『原発輸出政策』は、相手国からすべて断られ、国内の原発推進企業からも撤退宣言が打ち出されるなど…無惨極まりないものです。
さらに、ロシヤに対するアベシンゾウの『土下座外交』は、もう『売国奴』を超えた無様ぶりではありませんか。一国の総理として、ホントに恥ずかしい限りです。
そもそも、自民党の『北方領土返還』の主張にも、北方四島に限定する異常なものがあります。本来、北千島を含む領土が、ロシヤとの交渉で正式に決まった日本の領土なのに、最初から北千島を差し上げた交渉なんて、ありえないことです。
なのに、今回の交渉結果…歯舞、色丹の2島返還で決着か?…なんて、宣伝してましたが、今回のロシヤの発言には驚きました。ロシヤの主張では北方領土は全てロシヤの領土であり、返還する話はなく『北方領土』と呼ぶ事さへ、日本政府に不快感を表明しました。
また、交渉の裏話迄暴露し、安倍晋三の国民への説明が、全くの嘘であったことを明らかにしました。
GDPも下がり続け、国民所得も下がり続け、社会福祉も下がり続け、日銀や年金局が買い支えてきた株価も暴落、大きな損失を生み出し、年寄りの年金資産が目減りを続けています。増すものは外国からの不信と国民の借金、その対極の大企業の儲けだけです。
いくらおバカな日本国民と言えども、もうこれ以上アベ内閣を支持するなら、もう何をかいわんや…ですねえ。皆さん。
我が家の花は?
さすがにねえ、冬の花は、少なくなりました。
安く買ってきたパンジーもあまり目立ちません。

▲ 年末、我が家で満開だったシャコバサボテン
もう花も散り、後何輪か残すだけになりました。

▲ 先日、庭に出ていた連れ合いさんが、突然『お父さん、椿刺した?』と声を上げました。
『いや~、そんなことしてないよ』と言いながら、庭を見ると、選定したニンジンボクの枝に、実にうまいこと椿の花が突き刺さってるではありませんか。(笑)
自然界では、時々、こうした偶然が起こるんですよねえ。

▲ 庭の藪椿…今年は花の数が多いようです。
そう言えば、今年は変なことが起きてますよ。
例年、椿の咲く頃には、椿の蜜を吸いにメジロを代表とする小鳥たちが、群がるのですが、今年は全く影が見えないのです。
先日、設置した庭のエサ台にも、全く鳥が寄り付きません。
変だなあ? と思っていたら、近所の皆さんも、そう言ってました。今年は小鳥が来ないんだ…と。どうして? この暖冬のせいなのかなあ?

▲ 寂しい庭に唯一華やかに…サクラソウが咲きだしました。
娘のSOS…また大阪へ
10日前に大阪から帰ってきて、やっと日常生活に戻ったと思ったら、娘から突然のSOS。
亭主がおなかが痛いと病院に行ったら、十二指腸潰瘍で入院することになったので、応援して…とのことでした。娘も共稼ぎで遠距離通勤の為、子供の保育所への送迎は、ほとんど亭主の仕事。それでSOSとなったわけだが…まあ正直私は娘に弱い…だけど、そう簡単には言いなりにならないぞ…と頑張るのだが、連れ合いさんはさっさと日程を決め、『お父さん、明日出発するよ』と、私の都合は無視して予定を決めてしまう。
『あ~ 分かった』と答える私。いつから私はNOと言えない男になってしまったのだろう。
今日、このブログが終わったら、大阪へ向かいます。
またしばらく更新が止まります。よろしくです。
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2019/01/10(木)
四万十へ帰ってきました
今年の年末、年始は、風邪をひいてしまって、せっかく可愛い孫ちんたちが6人全員が勢ぞろいしてくれたのに一緒に遊べず『何だかなあ~』と、気分はもう一つでした。
まあ、でもねえ、『人生は塞翁が馬』スタートが悪ければ、後は良くなるでしょう。(笑)
それに大阪への行き帰りは雪も降らず、安心して往復できました。
7日は、家の周りと大阪から持ち帰った荷物の片づけで終わりました。
8日は、卓球はじめ…昨年末から風邪でほとんど寝てばかりだったので、体が重たかったけど、2時間たっぷりと汗をかき、少し体が軽くなりました。
9日は、なんと新年早々、高知市の医大病院へお出かけ…2回も手術した持病の真珠性中耳炎の治療で3か月ごとに病院に通い、耳の中のゴミ掃除をしていますが、私の耳の入り口は、大きな体にそぐわず、とても小さいのです。まるで私の肝っ玉と同じです。なんて…
まあ、そんなことで…三半規管の摘出でとてつもなく大きくなった耳の奥の空洞を掃除するために、ドクターが見えない部分を捜索するので毎回痛い思いをしています。
もう年なんで、いい加減でいいか…とも思うのですが、年に4回として、10年で40回…もっと長生きして、もしも?才まで生きたら?回…なんて皮算用の結果、毎回の治療が痛くないようにと、今回、耳の穴を削ってトンネル拡張の手術をすることになったのです。
ドクターの診察、相談の結果2月に手術前検査を行い、3月に手術と決まりました。
何とねえ、9日間も入院することになりましたよ。
まあ、そんなことで私の新年は、痛い話からスタートすることになりました。
でもじっと我慢します。我慢して我慢して、体調復活、安倍退陣、辺野古中止…と、大きなご褒美を頂きたいと、妄想をめぐらしています。
インパクトの強い広告は、7日朝からSNS上でも「樹木希林さんが亡くなって、宝島社の新聞広告はどうなるのだろうと思っていたら、今朝の朝日と読売の両紙に全面見開きの広告が!」「宝島社攻めてる」「 宝島社の全面広告。この感じ、久しぶり」などと反響を呼んでいる。
今年こそ、『忖度』『改竄』『隠し事』等々のない、開かれた明るい嘘のない、差別のない社会にしたいものです。
四万十へ帰ってきました
今年の年末、年始は、風邪をひいてしまって、せっかく可愛い孫ちんたちが6人全員が勢ぞろいしてくれたのに一緒に遊べず『何だかなあ~』と、気分はもう一つでした。
まあ、でもねえ、『人生は塞翁が馬』スタートが悪ければ、後は良くなるでしょう。(笑)
それに大阪への行き帰りは雪も降らず、安心して往復できました。
7日は、家の周りと大阪から持ち帰った荷物の片づけで終わりました。
8日は、卓球はじめ…昨年末から風邪でほとんど寝てばかりだったので、体が重たかったけど、2時間たっぷりと汗をかき、少し体が軽くなりました。
9日は、なんと新年早々、高知市の医大病院へお出かけ…2回も手術した持病の真珠性中耳炎の治療で3か月ごとに病院に通い、耳の中のゴミ掃除をしていますが、私の耳の入り口は、大きな体にそぐわず、とても小さいのです。まるで私の肝っ玉と同じです。なんて…
まあ、そんなことで…三半規管の摘出でとてつもなく大きくなった耳の奥の空洞を掃除するために、ドクターが見えない部分を捜索するので毎回痛い思いをしています。
もう年なんで、いい加減でいいか…とも思うのですが、年に4回として、10年で40回…もっと長生きして、もしも?才まで生きたら?回…なんて皮算用の結果、毎回の治療が痛くないようにと、今回、耳の穴を削ってトンネル拡張の手術をすることになったのです。
ドクターの診察、相談の結果2月に手術前検査を行い、3月に手術と決まりました。
何とねえ、9日間も入院することになりましたよ。
まあ、そんなことで私の新年は、痛い話からスタートすることになりました。
でもじっと我慢します。我慢して我慢して、体調復活、安倍退陣、辺野古中止…と、大きなご褒美を頂きたいと、妄想をめぐらしています。
「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」宝島社の新聞広告に反響
「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」宝島社が1月7日付の新聞3紙(全国版)に掲載した意見広告がSNS上で話題を呼んでいる。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】
読売新聞朝刊、日刊ゲンダイに掲載された広告は「敵は嘘。」。真実の口の写真を共に、次のような文章が掲載されている。
<いろんな人がいろいろな嘘をついている。
子供の頃から「嘘をつくな」と言われてきたのに嘘をついている。
陰謀も隠蔽も改ざんも粉飾も、つまりは嘘。
世界中にこれほど嘘が蔓延した時代があっただろうか。
いい年した大人が嘘をつき、謝罪して、居直って恥ずかしくないのか。
この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。>
朝日新聞朝刊に掲載された広告は「嘘つきは、戦争の始まり。」。湾岸戦争前「イラクが油田の油を海に流した」証拠とされた石油まみれの真っ黒の水鳥の写真と共に、「しかしその真偽はいまだ定かではない」「今、人類が戦うべき相手は、原発よりウイルスより温暖化より、嘘である」などのメッセージが載っている。
これまでも数々の広告賞を受賞
今年こそ、『忖度』『改竄』『隠し事』等々のない、開かれた明るい嘘のない、差別のない社会にしたいものです。
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