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辺野古支援に行ってきました④出発&普天間、嘉手納の基地

2018/01/31(水)
?十年ぶりの飛行機旅となりました。
昨年11月、三上智恵監督の『標的の島・風かたか』を『九条の会』で取り組んだ時、県レベルで沖縄支援ツアーのカンパと参加の訴えがあった。

今回の上映会で15,000円のカンパがあった。何となく私も参加したい気持ちになってきた。何よりも四万十市と友好都市関係の名護市の市長選総決起集会が予定に入っている。

辺野古基地を許さない、最大の保証となる市長選の応援、これだけは何としても行きたい。映画で見た辺野古の座り込み、そして高江ヘリパッドの訪問…どうしても行きたい。

まあ、それと沖縄はこの日本で私が足を踏み入れていない2つの県の一つ。そういうことで連れ合いさんの了解を取り、飛行機へと乗り込んだ。

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☝ 定員120名の中型ジェット機。初めて乗りました。
この日は曇り空、下界の見通しはあまりよくありません。しかし、九州を離れると少しだけ下界が見え始めました。

☞ 下界に見えたのは屋久島。上から見ると小さな島です。

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☝ 奄美大島はかなり大きいようです                ☝ こちらは徳之島だと思う

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☝ 沖縄本島に近づくと、次々と小さな美しい島々が見えてきた

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☝ 松山から2時間、やっと沖縄本島が見えてきました。
近づくにつれ、浅瀬のサンゴ礁と、それにぶつかる白波があちこちで見えました。
沖縄の周囲は、ほとんどが浅瀬のサンゴ礁が多いようです。

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☝ ついに那覇空港に接近、そして着陸。ここは国際空港、かなりの飛行機が駐機してます

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☝ 高知西南部の幡多地区からの参加者は4名。高知東部からの参加者は1時間遅れで高松空港からやってきます。待ち合わせまで1時間。空港の食堂で昼食をとりました。
私は、沖縄のソウキソバを頼みました。豚肉が入っています。麺はそば粉ではなく小麦粉です。

☞ 食後、空港4階から遠くを見ると、那覇空港の半分が軍港であることが分かります。戦闘機がずらりと並び、時々滑走路に入り飛び立ち、又着陸する姿が見えました。

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☝ 沖縄は緋寒桜が咲いていました。                ☝ 宜野湾の嘉数高台にある塹壕

高松組と合流。レンタカー2台に分乗して、早速だが、宜野湾市の世界一危険な基地・普天間とその先の嘉手納基地見学へ向かいました。
その1台のワンボックスカーに7人乗り、私が運転することになりました。

慣れない車で少し面喰いましたが、まあ無事に事故無く走りました。
これで私が自分の腕で運転していない県は、岩手県だけになりました。(笑)

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☝ 嘉数の丘展望台                                              ☝ 普天間基地

宜野湾市は辺野古に近い所です。先の戦争で米艦船はここに集結。艦砲射撃を浴びせ上陸を開始、沖縄北部と南部の2方面へ侵攻を始めたところです。
ここの高台は、沖縄最大の激戦地となった日本軍の基地跡です。いまは平和を祈る思いを、地球儀になぞらえた展望台が建っています。

嘉数の戦い(かかずのたたかい)とは、太平洋戦争末期の沖縄戦において、嘉数高台をめぐって1945年4月8日(7日)からの16日間に行われた戦いである。この戦いは沖縄戦最大級の戦闘の1つとしても知られるほどの激戦であった(前田の戦い他を含むことがある)。日本軍は低地に「反斜面陣地」を構築して米軍に劣る火力をカバーし、頑強に抵抗したため、嘉数は米軍からは「死の罠」「忌々しい丘」などと呼ばれた。

普天間基地…言わずと知れた有名な『世界一危険な基地』…住宅地の真ん中に公園がある…と見まごうように基地があり、轟音を立てて、戦闘機がオスプレイが飛び交います。
住むだけでも嫌な感じ、なのにここで、子供たちの保育、教育…なんだかねえ。自分の眼で見て改めてびっくりです。
しかも、沖縄各地で墜落、不時着、部品落下事故など起こしてるのは、すべて普天間基地所属だと言うから、もう驚きモモノキです。

普天間はきっぱり廃止。それしかありません。

IMG_6558.jpg これが悪名高きオスプレイ。この日は日曜なので飛びませんでした。手前に普通の軍用ヘリが駐機しています。
比較すると、オスプレイがどれだけでかいか分かるでしょう。
このでかい機体を飛ばそうとすれば、すごいエネルギーが必要です。
ぺらの回転の轟音と風圧、見るだけで、容易に想定できます。



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☝ 京都の塔の横にある碑文                              ☝ 日本軍が使用したトーチカの跡

沖縄の各地に日本本土から沖縄戦に参加し、戦火に倒れ犠牲になった人たちの慰霊塔がある。
多くの慰霊塔は糸満市摩文仁の丘に集中しているが、京都の塔は宜野湾市の 「 嘉数高台公園 」 にある。

京都の塔の碑文にはこう書かれてある。

昭和二十年春、沖縄島の戦いに際して
京都府下出身の将兵二千五百三十有余の人びとが
遠く郷土に想いをはせ、ひたすら祖国の興隆を念じつつ
ついに砲煙弾雨の中に倒れた。
また多くの沖縄住民も運命を倶にされたことは誠に哀惜に絶へない。
とくにこの高台付近は主戦場の一部として、
その戦闘は最も激烈をきわめた。


 星霜十九年を経て、今この悲しみの地に
それらの人びとの御冥福を祈るために
京都府民によって 「 京都の塔 」 が建立されるにいたった。
再び戦争の悲しみが繰り返されることのないよう、
また併せて沖縄と京都とを結ぶ文化と友好の絆がますます高められるよう、
この塔に切なる願いを寄せるものである。


 昭和三十九年四月二十九日

(注)特にこの碑文を掲載したのには意味がある。
沖縄戦で犠牲になった各都道府県の慰霊塔がたくさんあるが、碑文に現地沖縄の人々に思いをはせた碑文は、この京都の碑文以外見当たらないのだそうだ。
これは当時の京都の知事が『憲法知事』として有名だった、あの蜷川さんだったからできた碑文ではなかろうか…と私は思う。


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☝ 次は、嘉手納基地です。『道の駅かでな』にある地図です。基地の写真もここから撮りました。
赤線の中が嘉手納町。見ればわかりますよね。ここも住宅のど真ん中に基地があります。嘉手納の上は読谷村、下部が沖縄市になります。
普天間基地と少し違うのは、左側が海で、右側が森林であることです。

嘉手納の緑の部分は森林地帯です。ですが、それは米軍弾薬庫となっています。ひょっとすると危険極まりない化学兵器や原水爆が保管されてはいないでしょうか?
私の心配が杞憂であれば幸いですが。

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☝ この飛行機、戦車などを運べる輸送機のようです。
とにかくでっかい。まるで一つのビル程あります。

☞ 白い機体にはNAVYの文字があります。海軍の4発型プロペラ機です。おそらく偵察機でしょう。
 
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☝ 格納庫の前には戦闘機が                               ☝ この森が米軍の弾薬庫です

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あまりにも、内容が多すぎて、駆け足でしか紹介が出来ません。また機械があれば、一つ一つじっくりと調べてみたいものだと思っています。

とにかくこの日は、那覇まで引き返し、18時50分から20時過ぎまで『沖縄の歴史と闘い、情勢』について、沖縄革新懇の宮城さんの講義を受けました。

それからホテルに入り、幡多の仲間と町の居酒屋に繰り出し、写真のような沖縄料理にかぶりつきながら、明日からの奮闘を誓い合いました。

ホテルに帰ったのは12時前、風呂にも入らず、そのままベッドに倒れこみました。
それじゃ~ またね~






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[ 2018/01/31 06:00 ] 沖縄の基地 | TB(0) | CM(0)

辺野古支援に行ってきました③辺野古の座り込みと高江のヘリ基地

2018/01/30(火)

沖縄について3日目・23日はレンタカー2台に分乗、朝7時半にホテルを出発。
9時半に辺野古・キャンプシュワブに着きました。

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☝ 基地前に着くなり、ゲート前でマイクが怒鳴り声をあげていた。抗議の人と機動隊が入り乱れてもめているようだ。なんだ? と思いしばらく待つと、機動隊員に囲まれ引きずられて、1人のおじいがやってきた。
後で元県議の具志堅さんだと新聞に載っていた。

☞ 我々高知勢は、とりあえず基地前の座り込み用のテントで待機。今日の行動の内容と注意事項について話を聞いた。まあ色々聞いたが、くれぐれもと注意されたのは、機動隊による座り込みの排除と抗議の時は、絶対に耳より上に手を上げないこと、あまり過激な言葉で機動隊を刺激しないこと…この2点を注意されました。

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☝ 映画、標的の島やニュースなどでよく見かける男…山城博治さんも、あいさつ激励に駆け付けてくれ、帽子を振り回しながら「 ウィシャル・オーバー・カム」「今こそ起ちあがろう」を熱唱してくれました。釈放条件に、あまり現地に近づかないこと、演説をしない…などの条件が付けられているため、ゲート前では本人はマイクを握らなかった。

☞ その後、高知勢のあいさつで、まずは名護市長選激励の為用意した『寄せ書き』(なかなかの傑作)を披露し、私がマイクを握り簡単な連帯の挨拶を行いました。
その後、高知のよさこい踊りを鳴子両手に披露し、喝さいを浴びました。

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☝ 向かいの基地からは、機動隊らしき男が、双眼鏡で我々の動きを監視しています。
ここには我々以外にも東京勢や岩手、川越など各地から支援に駆け付けた人たちが約100名ほど参加していました。

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☝ 12時前、今日2回目の埋め立て用石材等の搬入が始まります。私も含め約50人ほどが、ゲート前に座り込みました。

☞ やがて、トラック部隊の先頭が見えてきました。さあいよいよです。

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☝ そこへ米軍車両が通りました。この写真の1台前で写真に撮れなかったが、タイヤがパンクしていました。そのまま走るのは、道交法違反です。一斉に米軍車両を止めさせろ…と抗議の声が上がりましたが、その場の機動隊は知らん顔です。日本の警察は米軍には一切口出しが出来ないんだと、改めて思いました。

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☝ 機動隊がゲート前で座り込む我々に退くように声を掛けます。マイクを持った座り込みのおっちゃんと、機動隊のやり取りが続きます。

☞ 突然、機動隊が突撃してきました。
座り込んでいた年寄りや女性たちを、次々と強制的に排除していきます。

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☝ 高知市から来たおんちゃんも排除されました。   ☝ この人はどこから?

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☝ 次々と排除され、やがて私の番に…『おい、俺は邪魔にならんところにいるのに、なんだお前ら…』と少し抵抗しましたが、問答無用で排除されました。

☞ 先ほど排除されたおっちゃん、機動隊員に詰め寄り猛烈な抗議の声を上げます。
左側に見えるおっちゃんも加わり、ずっと1時間ほど、しつこく抗議し続けました。すごいねえ。

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☝ 我々はトラックの出入りがよく見えるゲートの反対側に回り抗議の声を上げ続けました。
ゲートの前に並んでいる青い服は警察ではなくて、アルソックの警備員だそうです。

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☝ そのアルソックの警備員が公道にずらり並ぶトラックを、優先通行できる一般車両を停止させて、次々とトラックをゲートの中へ入れていきます。
トラックの後ろ、そして反対側の車線には止められた一般車両がずらりと並んでいます。
ここでも大きな抗議の声が沸き上がりました。
『トラックの列を脇に寄せて、一般車両を優先させろ』『警察がいるのに何で何の権限もないアルソックが車両を止めるんだ』…機動隊も防衛局も何の返事もしません。

☞ おばあたちが何回か、侵入するトラックの前に体を張って突入していました。たちまち機動隊に捕まって排除されます。それでもまた次が飛び込む…そんな光景が何度かありました。

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☝ ゲートの前で、マイクを持って抗議する人たちに、まるでカニが泡を吹くように、終始ぶつぶつと、よく聞こえない声で、抗議の妨害をしている、サングラスにマスクの怪しい男が防衛局職員らしい。

☞ 右の2人も防衛局職員だ。ただ何もしないで、1日ぼう~っと立っているだけで給料がもらえるんだってさあ。仕事のない我々には、実にうらやましい限りだ。

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☝辺野古の基地づくりが進むキャンプシュワブ。そのゲート前に土佐の高知の『なかむら九条の会』の黄色の旗が誇らしそうにはためいている。

☞ そこへ突然、ワーワーとがなり立てる五月蠅い車がやってきた。
例によって真っ黒の車体に日の丸をつけた、ホントにダッサイ車だ。沖縄の右翼は『家庭内手工業』なのか?  運転手はおばちゃんで、それでも制止する機動隊にかみついていた。その横のおっさんは、もうお爺ちゃんだが、『おい、山城出てこい。なんだかんだとわめいていたが』やがて帰っていった。右翼の車には,まるで護衛車のようにパトカーが2台も付いていた。このパトも何にも仕事してない。結構だねえ。こんなので飯が食えるのか?警察は?

余りにも頭に来たので、マイクに負けないくらいの大声で30分ほど、怒りの抗議を上げました。連れや他の人にも、まあまあと制止されたので,辞めましたが、あれから1週間まだ声が枯れています。(笑)

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☝ ここが埋め立て予定地の辺野古沖と大浦湾だ。
ここはジュゴンのえさ場としての海藻が豊富なところだ。又絶滅が危惧されるサンゴの生息地でもある。会場のフェンスを見てほしい。この美しい海が埋め立てられ、戦争と人殺しの為の要塞基地が作られるなんて、沖縄人でなくとも、とても許せない。米軍の横暴と頼りない日本政府への怒りがマグマのように噴き上げてきます。

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☝ 高台の上から辺野古を望む高知勢                ☝ その横には、こんな看板が…近くの幼稚園児と父母が書いた看板だそうです。看板は他にもいくつか。

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☝ ここは高江のヘリ基地の入り口です。昼食はパンで済ませ、一路高江へと向かいます。予想よりは少し遠かったようです。1時間半ほどかかったかな?
ヘリ基地の入り口には、10人以上の警備員が居ました。外人もいるので米軍か?と思いましたが、雇われの警備員らしい。
横の立ち木にも、横断幕がかけられている。

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☝ 金網の向こうに米国海兵隊施設…立ち入り禁止の看板が

☞ 金網沿いに丘に登ってみると、広大なヤンバルの自然林が見えている。ここにも貴重な鳥たちが住んでいる。人の手の入っていない大切なヤンバルの自然林を切り開き、破壊し、使いにくい基地は返してやるから感謝しろ!! と米軍と政府は言ってるらしい。
冗談じゃない…こんな自然の宝庫をぶっ壊して、オスプレイを100機に増やし、住宅地の上をガンガン飛ばされたんじゃやってらんないよ。

アメリカでは、貴重な生き物がいる地域は開発も基地化も認められないそうではないか。どうして沖縄では子供たちの生きる保育所や学校の上を軍用ヘリが飛び回るんだよ。
全ては、アベ政権のだらしなさにある。米軍にきちんと物を言えない、奴隷根性…それが翻って弱者には、厳しくつらく当たる…もうアベ政権は腐ってるね。

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☝ 真ん中の女性は伊佐村議…厳しい戦いに耐えて勝つまで頑張りぬく、現地の人たちの戦いにはホントに涙が出そうになる。

☞ また22日に韓国の民主化に貢献したカトリック司教チ・ハクスンさんにちなんだ「チ・ハクスン正義平和賞」にヘリ基地反対協議会が選ばれ表彰を受けたことを、稲嶺市長の決起集会で触れたが、この写真の帽子をかぶった人が、韓国チームの代表らしい。
名前は忘れたが、この人、60歳から独学で日本語を勉強して、今はもう、まったくのぺらぺら。すごい人です。現在80歳くらいかな。後ろの方に見えるのがチームの人たち。

国は違っても、共存共栄、互いに手をつないで生きていくのが一番いいと語っていました。





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[ 2018/01/30 06:00 ] 沖縄の基地 | TB(0) | CM(0)

憲法ってなぁに? 9条を改悪したらどうなるの?

2018/01/19(月)

沖縄から帰り、ドタバタした中でしたが、27日14時から、四万十市社会福祉センターで、前回参院選で、高知・徳島合区の野党共同の候補者として健闘された、弁護士の大西聡さん を迎えて表題のような憲法学習会を開催しました。

講演会は、はた9条の会連絡会と戦争法を許さない幡多の会の初の共同講演会でした。

講演会は、実は昨年10月29日に計画されていたのですが、突然の季節遅れの台風により中止延期となっていたものでした。

以下はお誘いの文の一節です。***************

戦争法が強行採決されて2年。昨年は国民を監視する共謀罪が制定されました。そして森友・加計で追い詰められた疑惑隠しの冒頭解散❢残念ながら改憲勢力が未だ3分の2以上の議席を維持しました。

しかし、その中で野党共同の闘いが大きな輝きを見せました。

アベ内閣の暴走政治を終わらせ、憲法9条、立憲主義、民主主義を守るには、小異を捨てて市民と野党がガッチリ手を組み、政権に立ち向かっていく…その先に希望が見えてきました。

昨年、台風襲来で延期になりました講演会を再開します。嵐を呼ぶ男・大西聡さんが『明日への希望』を語ってくれます。誘い合わせてのご参加をお待ちしています。***** 


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講演会は定刻に始まり、聴衆は熱心に聞き入ってくれました。

以下講演のあらすじ  です(文責はnakamura9)

1、憲法とは、国民を縛るものではない。権力の暴走を制限し、国民の権利を守る仕組みになっている。この考え方を立憲主義という。

2、日本の憲法は、世界大戦での4千万人に及ぶ膨大な戦争犠牲者と無残な社会の破壊への反省の上にできたもの。 

3、憲法とは何か?…その答えは前文に書かれている。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。


以下…そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。


…皆さんに自分で前文を読んでほしい。一言で言えば、『憲法とは、個人の尊厳を中核とする人権保障の体系』である。

前文の主な内容は

①基本的人権の尊重(自由主義)

②国民主権主義(民主主義)

③平和主義 

4、憲法で何が一番大切なものとされているのか?…第13条すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。


さて、ここで一つ質問です。【自由主義  VS  民主主義(多数決)    どちらが優先?】

答えは次の5、をご覧ください。 

5、日本国憲法がとる民主主義とは

悪法も法なり…との解釈があるが、日本国憲法は、悪法は法ではない との立場である。

第97条この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。


… 第98条この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。


… 〔最高裁判所の法令審査権〕第81条最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。

 答え分かりましたか?多数決で決めても憲法違反では法として認められない…つまり、多数決よりも自由の方が優先するのです。

6、憲法の平和主義
前項2、に述べた理由により、日本国憲法は世界に比類のない徹底した戦争否定の態度を打ち出した。幣原内閣の下、憲法調査会が土佐の植木枝盛の 日本国国憲案 を元にマッカーサー案を作成、国会で論議の末、現行憲法は生まれた。(押し付けでなく日米合作)

『国権の発動たる戦争』『武力による威嚇、武力の行使』『戦力の保持』この3つを放棄した。

 7、平和や人権をないがしろにする憲法違反の政治

①特定秘密保護法の成立

②武器輸出三原則の撤廃

③集団的自衛権の行使容認

④安全保障関連法案の成立

⑤賭博解禁のカジノ法の成立

⑥共謀罪の成立

全て憲法に違反する法律を数多く成立させ、これにより日本は海外での戦争に参加できることになった。これは日本の立憲主義の危機であり由々しき事態。

また共謀罪により、今後、密告の横行、盗聴、会話傍受の拡大、おとり捜査や潜入捜査が広く行われる危険。捜査権の濫用による人権侵害が懸念される。 

8、アベ改憲の狙い

9条3項に自衛隊の存在を書き込む。2020年に改憲…と、突然言い出した。行政府の長たるアベ総理の改憲発言は三権分立を無視したもので立法権の侵害、憲法違反の発言。

アベ発言は超右翼の日本会議のシナリオに沿ったもの

…日本会議の伊藤哲夫は『明日への選択』で、『議席3分の2獲得後の改憲戦略』として指摘している。また日本会議の小坂実も『明日への選択』で、『今こそ自衛隊に憲法上の地位と能力を』と主張している。

9、憲法9条が果たしている役割

①日本が戦後72年間他国と武器を交えず、1人の戦死者も出さなかったのは9条のおかげ
②一国平和主義でなく、前文に『全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する』と世界規模で位置付けている
③9条は『アジアに対する不戦の誓い』としての意味を持ち、信頼を得てきた
④9条は『自由の下支え』として、国民の人権と自由を守ってきた
⑤9条は戦後日本の経済的発展を支えてきた
⑥国連の『平和への権利宣言…2016年採択』の大きな力となった

…大事なこと…過去の戦争は、ほとんどが『自衛』の名のもとに行われてきた

 第99条天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。 

10、自衛隊の存在を憲法に明記すると何が変わるか?

①自衛隊の活動のなし崩し的拡大になる(9条の防波堤が崩壊する)
法的には、《後法は前法に優先する》の原則があり、9条が無視されることに
②際限のない戦力の拡大が始まる…政府は今、長距離攻撃ミサイルを導入画策
③徴兵制の合憲化…自衛隊法という長い法律がある、現在徴用等の拒否に罰則ないが変更の可能性

④自衛官の軍事規律の強化…軍事裁判所の設置
⑤軍事機密の横行…黒塗りの報告書さへ出さなくなる恐れ
⑥自衛隊の為の強制的な土地や資材の収容…銃剣とブルドーザーで収容された沖縄基地
⑦軍事費の増大…教育、医療、福祉の削減
⑧産軍複合体、軍学共同体の形成
⑨9条2項が残る限り、矛盾が残るので、その解消のため必ず、2項の削除が必要となる
⑩さらに次の加憲として、軍法会議の設置や緊急事態条項の導入が出てくる 

11、平和の実現・創造の方法

*北朝鮮に対抗するため9条改憲が必要だ! について…北朝鮮が攻撃を仕掛ける時は、自ら全滅覚悟をした時だけだ。対抗勢力との軍事力の差は歴然。


この問題を考える時『怪物と闘う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない』というニーチェの言葉を思い出すことだ

*安保関連法で抑止力は高まったのか?…逆に軍事的緊張が増している

*武力で自由と安全を守れるか?…戦争になったら終わりではないか

*そもそも『平和』とは?  武力で平和を創れるか?…憲法前文の理想を生かす道しかないのでは…戦争を如何に避けるか、そこに真剣な知恵と努力を。

*戦争はアメリカの押し付け…米の要求を拒否した角栄はロッキードを仕組まれ、小沢も国策捜査で追い込まれた

『憲法を現実に合わせて変えていくのではなく、現実を憲法に合わせる努力をまずしてみることが先ではないか』…河野洋平元衆院議長


最後に…改憲は極めて慎重であるべき。たいていの問題は現法で解決できる。平和主義や人権の後退につながる安易な改憲はすべきではない。

*「人は不完全である」…故に「人は過ちを犯す」…故に「人によって構成される国家権力は濫用される危険性があり、現実に濫用された歴史がある」…故に「戦争により多くの生命、身体、財産が失われた」…故に「その深い反省から国家権力の濫用を防ぎ、国民の権利自由を守るために憲法が制定された」…故に「国家権力の濫用を防ぎ、国民の権利自由を守る装置である憲法を安易にいじってはならない」のである。

*アベに改憲発議をさせないために『アベ改憲NO! 憲法を生かす3000万署名』を達成させよう!!!


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[ 2018/01/29 06:00 ] 9条の会 | TB(0) | CM(0)

辺野古支援に行ってきました②名護市長選・稲嶺進総決起集会

2018/01/28(日)
辺野古支援ツアーは、21日からですが、今回は23日の報告です。日程の後ろから順番の変わった報告になってしまいました。

23日は朝から辺野古新基地前のトラックによる資材搬入阻止のため、高知からの参加の15人の1人として私も参加しました。また東村高江のヘリ基地反対協議会も訪ねました。
ここで、いつもニュースや映画『標的の島』で見るような、機動隊による強制排除で手足を抱えられ排除されるなどの経験をしました。…まあ、その話は次回として、今回は、この日の夕刻に行われた《稲嶺進必勝総決起集会》に参加した様子を報告します。

高江から1時間ほどで、本日の会場、名護市の『21世紀の森屋内運動場』へ着きました。会場へ車を止め、軽く夕食をとろうと、周辺を探しましたが、この辺は全く食堂を見かけませんでした。20分ほど歩いて、やっと1軒のうどん屋さんを見つけ食事が出来ました。

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☝ 演壇横には、目立つところに、3年前の沖縄知事選に応援に駆け付け、その後亡くなられた菅原文太の奥さんから、大きな花束が届けられていました。(メッセージは省略します)
菅原文太が先の知事選で語ったことを掲載しておきます。

政治の役割は二つあります。
一つは、国民を飢えさせない事、安全な食べ物を食べさせること
もう一つは、これは最も大事です。絶対に戦争をしないこと !!!

     うみも、やまも
     くうきも、かぜも
     すべて国家のものではありません
     そこに住んでいる人たちのものです。
     辺野古もしかり。
     勝手に他国に売り飛ばさないでくれ


開始時刻には、会場は満杯、主催者発表では3850人とのことでした。
わずか人口6万人の市でこの数…他市からの応援がありとはいえ、すごい数です。

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☝登壇した 稲嶺市長 は、時に方言を交えながら、これまで2期の実績と、3期目の抱負を語り、名護市民の為に、否、オール沖縄の為に絶対に辺野古新基地は作らせない、翁長知事と私が市長でいる限り、政府がいくら基地建設をごり押ししても、新基地は完成できない…と言いきりました。詳しくは下記掲載の報道ニュースをご覧ください。

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☝ 壇上には、知事を始め、オール沖縄の国会議員、各界代表が、ずらりと勢ぞろい。
他県の市長選ではありえない光景です。
それだけ、名護市長選の存在意義が大きいということを示していると思いました。

『何が何でも勝つ』壇上でのすべての発言者の暑い暑い熱気が会場に伝わってきました。
また、この日、立憲民主党が稲嶺支持を打ち出しました。注目は同党に移ったばかりの有田芳生が登壇していたことです。

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☝ 応援に駆け付けた、前日に保守の牙城を切り崩し、南城市で沖縄最強の相手に65票差で競り勝った、瑞慶覧長敏(ずけらん・ちょうびん)氏。この勢いを名護市長選へ、そして年末の知事選へつなごう…と訴えると、会場は太鼓と指笛と歓声に包まれました。
それにしても沖縄の選挙は、ずいぶんと派手でにぎやかです。会場に余地があれば群衆は踊りだしそうな、そんな雰囲気を感じました。

☞右の写真は市議補欠選挙(欠員1)で、同市辺野古の新基地建設に対し抗議行動を続ける「ヘリ基地反対協議会」の安次富浩共同代表。稲嶺進市長の市政与党の立場で立候補する。安次富氏は「自然を壊してまで軍事基地は造らせない」と話し、また22日に韓国の民主化に貢献したカトリック司教チ・ハクスンさんにちなんだ「チ・ハクスン正義平和賞」にヘリ基地反対協議会が選ばれ表彰を受けたことを、記念のメダルと盾を示しながら平和への決意を語りました。

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☝ 壇上で手をつなぐ…左から瑞慶覧長敏新南城市長、稲嶺候補、安次富氏、翁長氏

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☝ 最後に『参加者全員によるガンバロウ3唱』
沖縄の選挙で、もう一つ驚いたのは、マスコミが全員壇上に上がり、会場の様子をカメラに収めている様子にびっくりしました。

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☝ 集会の終了後、稲嶺さんの選挙事務所を訪ね、高知勢が作った寄せ書き…クジラとジュゴンが仲良く泳ぐ姿をパッチワークで縫い込んだ傑作です。他にも色紙の寄せ書き、カンパなど手渡し、必勝の激励を行ってきました。
なお、名護市と四万十市は『友好都市』の関係にあります。私が『友好都市、四万十市から応援に来ました』と手を差し出すと、稲嶺氏は『おーっ』と声をあげながら、握手を交わしてくれました。
そして、27日には、前四万十市長の田中全さんが応援に入ることを伝えました。
ホテルに帰り着いたのは午後10時、琉球新報の女性初の政治部長・島洋子さんがホテルを訪ねてくれた。島さんとは2015年以来、何度か高知に足を運んでもらい、沖縄情勢等について講演を開いていただいた。それ以来のお付き合いだ。
この晩8時ごろに、今月3度目の米軍ヘリ不時着事件が起こり、沖縄県民の怒りがいや増した。
そんなこともあり、島さんは時間がないとのこと、30分ほどの歓談交流で帰って行かれた。とにかく基地あるが故の事件が多く忙しいようだ。

いよいよ今日から名護市長選が始まります。
みなさん、名護の為、沖縄の為、日本の為、ひいては世界平和の為に、この選挙絶対に負けられません。現地に皆さんの知人があれば、必ず稲嶺勝利の訴えを、よろしくお願いいたします。

稲嶺さん3選必ず  危ない新基地造らせない 名護市長選へ総決起大会




名護市長選きょう告示  稲嶺ススム市長必勝へ6党が勢ぞろい




【琉球朝日放送】ヘリ基地反対協議会にチ・ハクスン正義平和賞を授与


存在自体が憲法違反の自民党…あなたは自民党を認めますか?

憲法は国民を縛るものではない。時の権力者や公務に携わる者が権力の乱用をしないために、その権限を逸脱し、国の主権者たる国民の利益・権利を侵害することが無いように、99条で権力者の権限を縛っているのだ。

第一〇章 最高法規
第九七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
第九八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
(2)日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
第九九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

しかるに自民党、アベ内閣はどうなのか?


自民党・2010年綱領にはこうある

2.我が党の政策の基本的考えは次による

(1)日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す

党の政綱・1995年はこうだ

六、独立体制の整備
 平和主義、民主主義及び基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正をはかり、また占領諸法制を再検討し、国情に即してこれが改廃を行う。
 世界の平和と国家の独立及び国民の自由を保護するため、集団安全保障体制の下国力と国情に相応した自衛軍備を整え、駐留外国軍隊の撤退に備える。

**********************************

憲法違反の自民党・アベ内閣
1、国の主権者たる国民の意思に反し、97条の国民の権利を侵す政策をとり続けている。
2、特定秘密保護法や安保関連法案、共謀罪など、98条に反する憲法違反の法律を強行採決。
3、最も大切な憲法擁護義務を守らない。
4、行政府の長(安倍)が改憲を語り、立法を図ることは三権分立に明確に違反する。

国の最高法規・憲法を守らない。物事の道理を知らない。変革のルールを守らない。国民の意思を無視。民主主義も知らない…そんな政党・自民党は、この日本に存在してはならない…と私は考えます。



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[ 2018/01/28 13:59 ] 沖縄の基地 | TB(0) | CM(0)

辺野古支援に行ってきました①奇跡の帰宅

2018/01/26(金)
予告通り、1月21日から3泊4日、沖縄辺野古の支援ツアーに参加してきました。
私が、71年の人生で、これまで自分の車で走っていない県が2つありました。
沖縄は、その意味でも1度は行きたいと思っていた県です。
もちろん、本音は、日本の苦難を一手に押し付けられている、沖縄の現実を映像ではなく、自分の2つの眼でしっかりと見極めることにありました。

初日に、普天間基地、嘉手納基地を訪ねたのを皮切りに、様々な戦跡を訪ね、人々と交流いたしました。そのことは、何回かに分けて徐々にご報告いたします。

今回は、まずは帰り旅からご報告します。

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☝ 那覇空港を『我が物顔』で離発着する軍用機

那覇発松山行の旅客機は、予定時刻の13時15分になっても、搭乗が始まりません。込み合って予定より遅れる…とアナウンスがありました。
なんでだろう? と思っていたら、30分遅れで搭乗し、旅客機が滑走路に入り、その訳が分かりました。
滑走路には、ずらりと民間機が出発の順番を待っていました。
その旅客機を待たせて、次々と軍用機が離発着しているのです。
軍用機は、特に緊急発進をしているようには見えません。
ずらりと並んだ民間機を差し置いて、軍用機の離発着訓練をしていたのです。
以前に起きた自衛艦と漁船の衝突事故を思い起こしました。まさに『そこのけ、そこのけ軍隊が通る』の状態が目の前で起きていたのです。
轟音を発し、離発着する軍用機にすさまじい怒りが沸き上がりました。
この時は、結局、出発が1時間近く遅れたわけですが、これより非道な事態が、沖縄では日常的に起きているのです。

沖縄の人々は、実に辛抱強い。よく辛抱しているなあ…と感心することしきりでした。

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☝ やっとこさ、松山行が離陸体制に入りました。

機体がふわりと浮かび上がりました。その瞬間をカメラに収めましたが、皮肉にもその横には、多数の軍用機が駐機していました。
すごい数です。この他にも、ヘリや輸送用の軍用機も駐機していて、そこでも離発着訓練を続けていました。



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☝ 空港から海上へ出たところ                          那覇の市街はすぐに見えなくなりました


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☝ 九州の町が見えてきました                               火口がいくつも見えます

行きも帰りも、天候は曇り空。帰りは九州までは見えるのは雲ばかりでした。
九州に入り,やっと下界が見えてきました。
だけど、ここはどこの町かねえ? 私はあまり飛行機には乗らないので、左の町も右のお山も、どこなのか???です。
火口は霧島当たりなのか? それとも阿蘇の当たりなのか?
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☝ 四国の八幡浜の町が見えてきました。         松山市内。着陸はもうすぐ


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☝ 無事着陸しました

羽を上げ空気抵抗を最大にし、逆噴射で機体をコントロールします。
何とか無事に帰ってきました。
しかし、ホッとしたのは束の間で、実はここから、最大の危機が訪れたのです。

最大の危機…雪の峠道
沖縄を発つときには、半そでシャツでしたが、松山の気温は何と0度でした。慌ててジャンバーを着込んでも寒い寒い…。急いで自分の車に乗り込みましたが、その時はまだ本当の危険に気付いていませんでした。
同行者が他に3人もおり、スマホも持ってるとのことで、交通情報も簡単にわかるだろうと思っていたのです。

市街地をしばらく走り、伊予のICから高速道に入りました。通行止めの表示もないし、そこらはまだ雪も降っていませんでした。
ところが早くも八幡浜辺りで雪がちらつきだし、すぐに高速道通行止めの表示が。おいおい、もっと早く表示を出しといてくれよ。叫んでも遅い。一般道に降りましたが、しばらく走るとどうも、街の様子が変だ。この前変えたばかりのナビに従って走っていたのだが、どうも方向がおかしい。

八幡浜のフェリー乗り場が見えてきて愕然としました。国道56号線を大きく外れて海沿いに出てしまったのです。慌てて引き返し、ここからは記憶と標識を頼りに、一般道を180Kも先の四万十市を目指します。

飛行機が遅れ、その上、道を間違えて、だんだんと日暮れが迫ってきます。
雪の中の一般道…いつ、どこで通行止めになるかもわからない。気は焦るばかりです。
そして、その時、頼みのスマホでの情報取得が不可能であることが分かりました。
なんと保持者がデジタル不適合者だったのです。

スマホは持ってるが、メールと電話だけしか使えないということが判明したのです。
おいおい、そんなこと早く言うといてよ。。。。
とにかく、こうなりゃ行けるところまで行くしかない。下手したら今夜は雪の中のどこかで…つまり立ち往生した時点で泊まるしかないよ。そのことをみんなに納得させて、ひたすら四万十を目指しました。

宇和島の手前で、雪が激しくなってきました。そこに峠がありました。まだ轍の後は黒く、何とか走れます。峠を越えても雪は激しくなるばかり、万一に備えてガソリンスタンドで満タンにしました。

宇和島の市内は、夕方のラッシュと重なり大渋滞。その中をナビ君の示す方向とは違う道を慎重に選び走ります。チェーンは持っていない、ラッシュとナビと四万十たどり着けるかとの不安と雪道への不安で、胃が痛みだしました。(笑)

なんとか宇和島市内の渋滞を抜け出し、道は単純となり、ナビの不安は減りましたが、雪はますます激しくなり、路面が凍り始めました。加速時、ブレーキの時、タイヤの滑る感覚が伝わってきます。ちょうど、津島行の路線バスが前を走り、その後をついていけば、道は迷わないな…と一安心したのもつかの間でした。
バスは頻繁にバス停での停車を繰り返します。その度にブレーキを踏み車が滑ります。氷道独特のゴツゴツゴツの感触がブレーキに伝わってきます。ぶつけないように車が滑らないように車間距離を大きくしました。

そして最大の難所…宇和島市から抜ける峠道に差し掛かりました。
当初から一番警戒していた峠です。ここの坂が一番長くて、雪の積もりやすい場所なんです。
のぼり道の前方に突然黄色いランプが点滅しているのが見えました。
バスは雪タイヤを履いているらしく、すーっと右に出て追い越していきました。
よく見ると乗用車が1台止まっていて、その後ろを軽トラがそろそろと追い越しをかけています。しかし、軽トラ君、腕が悪いのか、車が悪いのか、右に左に滑っています。
徐行しながら様子を見ていましたが、だんだん前方との距離が近づいてきます。止まるか追い越すか決断が迫ってきました。

しかも運の悪いことに対向車が迫ってきます。私の車も、いったん止まってしまうと、次に発進できるかどうか判断が出来ません。下手すると、そのまま立ち往生です。
ええ~い、ままよ。わずかな差で対向車とすれ違い出来ると判断し、スピードを緩めつつも、車を止めないように追い越し車線へ入りました。

乗用車を追い越し、対向車をかわし、軽トラを追い越しにかかると、なんと軽トラが右に滑ってきます。思わず車内から悲鳴が上がりましたが、軽トラ君、何とか体勢を立て直したようで、ぶつからずに済みました。

さて、その後は、徐々にスピード上げ峠を目指します。(私の経験では、雪の上り坂では、下手に徐行するより、前方に車がいない場合は、ある程度のスピードを確保した方が、登りやすい)
そして、なんとか前方にトンネルが見えた時には、大きく息を吐きました。
大体ですが、トンネルは峠の頂上にある場合が多いのです。つまり、これから先は下りになる…ということです。下りは、滑らないように気をつければ、なんとか前方へ進めるから、一安心でした。

その後、もう一度雪の舞うところがありましたが、ほとんど通常運転に戻ることが出来ました。



夜の10時ころに四万十市へ到着。同乗者たちを、何とか無事に家に帰すことが出来ました。
沖縄でのハードなスケジュールとこの夜の運転で、心身ともにくたくたとなりました。

帰宅して、1日置いて、今日のブログ更新です。まだ頭のどこかが、ぼんやりとした状態です。
次回から、私の見てきた沖縄について記載します。




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[ 2018/01/26 13:37 ] 沖縄の基地 | TB(0) | CM(0)

憲法9条と『おんな城主 直虎』

2018/01/20(土)

明日から、名護市長選の応援を兼ねて、辺野古基地の座り込み支援等で、沖縄へ出かけてきます。
沖縄は、私が自分の足で訪ねていない、2つの県の一つです。
また、常に日本のしわ寄せを一手に引き受けさせて、申し訳ないなあ…と、いつも引け目を感じている県でもあります。
私なんぞ、ごまめの1匹にしかなりませんが、一寸の虫にも5分の魂…という言葉もあります。
また、1滴の水が集まり大河となる…そんな言葉もあります。
微力ながら、せめて沖縄の為に、少しでも貢献出来たら…そんな思いで出かけてきます。

憲法9条と『おんな城主 直虎』
私は、2015年7月にアベ内閣が戦争法を強行採決して以来、毎月抗議集会に参加していますが、最近はいつもマイクを握っています。手抜き記事になるかもしれませんが、今日は私の話の内容を、紹介しておきます。

  みなさん、私たちは今、アベ9条改憲NO、憲法を生かす全国統一署名に取り組んでいます。

アベ総理は突然、新たに憲法9条に自衛隊の存在を書き込む、2020年に新憲法の施行を目指す…と述べ、国会での改憲の動きが急速に強まっています。

戦後70年以上、日本が海外で戦争をしてこなかった大きな原因は、憲法9条の存在と市民の粘り強い反戦運動でした。

  みなさん、自民党の幹部の方でも、こんなことを言います。今9条を変えたり、新たな文言を付け加えたりする必要は全くない…と。皆さん、変えなければならないのは憲法ではありません。変えなければならないのは、国民の平和の願いを無視して、国民を戦争へと駆り立てようとする、アベ政治。お友達優遇で、日本の民主主義を破壊し、日本の政治と国民の税金を私物化しているアベ政治そのものではないでしょうか。

  憲法9条を変えるな。憲法の平和、人権、民主主義が生かされる政治を求める署名運動に、どうか皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。

 

  来週の土曜日、117日には、九条の会と戦争法を許さない幡多の会共同の講演会を開催いたします。127日、午後2時から社会福祉センターにおいて、弁士は、前回参院選で野党共同候補として健闘されました、正義の弁護士。大西聰さんです。

憲法とは何なのか? 9条を改悪したらどうなるのか? 皆さんの素朴な疑問にお答えします。来週の土曜日、どうぞ憲法問題の講演会にご参加ください。

 

  アベ総理の音頭とりで、憲法改正への具体的な動きが始まります。焦点は憲法9条です。現在自民党では、9条1項(戦争放棄)・2項(戦力不保持)はそのままとし、自衛隊の存在を明記する条文を新設する案が有力らしい。現状を追認するだけで何も変わることはない、とも説明されています。しかしみなさん、これこそがアベ内閣の大嘘であります。何も変わるところが無いのなら、なんで、反対する市民が激怒するようなことを、金と暇をかけて進めるんですか?みなさん、どう考えても変でしょう。憲法9条に新たな条文を加えるのに、9条の構造が無傷であるわけにはいかないんです。

 みなさん、昨年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、ご覧になりましたか?今川家支配下の遠江国・井伊谷(いいのや)の国衆で、のちに江戸幕府の屋台骨を支える井伊家の1568年当時の当主として古文書にその名をとどめる井伊直虎なる人物の一代記です。この人物が実は女性と伝えられる次郎法師だったという仮説のもとに、その数奇な生涯を、桶狭間の戦いの前から本能寺の変の後まで描いたこのドラマがなぞっているのは、実は、憲法9条の構造である…と言われています。

 例えば、戦況優位の徳川家康から和睦の申し入れを受けた今川氏真が、意想外の提案に当惑しながらも、「私は何も好き好んで戦をしているわけではございません」と吐露した家康の対応に意を強くして語り出した言葉。「大名は蹴鞠で雌雄を決すればよいと思うのじゃ」「よいと思わぬか。揉め事があれば、戦のかわりに蹴鞠で勝負を決するのじゃ。さすれば、人も死なぬ。馬も死なぬ。兵糧もいらぬ」

 荒唐無稽な奇想だが、蹴鞠を比喩ととれば、戦のかわりに蹴鞠で勝負を決するというのは、戦争のかわりに他の手段で物事を決するということになる。氏真の発想は、「戦争は他の手段を以てする政治の継続である」(クラウゼビッツ「戦争論」)という理解を乗り越える9条1項…「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」の本質を射抜くものではないでしょうか。もう一つ。直虎から「我は種子島を備えて(=軍備増強によって)井伊を守ろうと思うておった。だが、この先どうなるかも分からぬ。そなたが我なら何を備える?」と問われた、直虎と心を通わす家老で今川家目付役でもある小野政次の言葉。「私なら、戦わぬ途を探ります」「戦いに及ばずとも済むよう死力を尽くす。周りの思惑や動きにいやらしく目を配り、卑怯者、臆病者よとの誹りを受けようとも断固として戦いません」と答えています。

 戦わずに争いを解決するという政次の言葉は、同時に、卑怯者と呼ばれる覚悟、政略・外交の技量の必要を強調することによって、戦争放棄を日々の政治過程における具体的実践へと肉付けしています。(9条1項)国際平和を「誠実に希求」するとは、こうした実践の積み重ねとしてのみあるのではないでしょうか。

 このドラマが描く直虎の歩みは、だが、一国平和主義ではありません。武田と徳川が今川攻めを画策するなかで、直虎は戦そのものを未然に回避しようと徳川に積極的に働きかけている(真正の積極的平和主義)。この企ては失敗するが、徳川方につくこととなった直虎は、徳川の使者に対し、城は明け渡すが兵は出さないと伝える。それでは新たな土地の安堵はできぬと言う使者に、直虎は「井伊のめざすところは民百姓一人たりとも殺さぬことじゃ」と宣明する。誠実に希求すべき(9条1項)「国際平和」は、つきつめれば、敵味方をこえて「民百姓一人たりとも殺さぬこと」以外にはありません。

 領主としての井伊家がいったん潰れた後も、直虎は、例えば井伊谷に侵攻する武田軍と戦おうとする新たな領主に翻意を迫るために策を講じる。当時農民は戦時には兵力として駆り出されていたが、直虎は、領内の全農民に「逃散」を促すことで、主戦論の新領主を断念させました。 兵力が存在しなければ戦はしたくてもできない。この逸話は「前項の目的(戦争放棄)を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とする9条2項の完全な具現化であります。

 「民百姓一人たりとも殺さぬこと」が、このドラマの底流に常にあります。今川から直虎の後継ぎの稚い虎松(のちの井伊直政)の首を求められた政次は、にせ首として差し出すために無辜の幼児を殺害する。家を守るためには不可避とはいえ、これは「民百姓一人たりとも殺さぬこと」という9条の根本規範に反する。このドラマの脚本家は、この侵犯を重く捉えている。政次に「地獄へは俺が行く」とつぶやかせ、そうして、地獄に落としています。

 いつの世も、とりわけ戦では、最も弱い個人が犠牲になります。どんなに策をめぐらそうとも、戦がある限りこの犠牲はなくならない。だから戦そのものを放棄し、兵力を持たないとしたのが9条1項・2項であります。

 直虎の時代の農民は、戦の最大の被害者であるとともに、兵力として加害者にもなる者でもありました。誤解を恐れずにいえば、これからの日本で、この農民に当たる存在は、自衛官かもしれません。憲法に自衛隊を明記することが「民百姓一人たりとも殺さぬこと」を根本に据える9条の構造を崩さないはずはありません。大逆罪で国家により虐殺された中村の偉人・幸徳秋水とともに処刑された森近運平の関係者は、こんな言葉を残しています。…国家はいつの時代も民衆の統合と支配のために、簡単に嘘を眞のように作り変え、それによって社会意識を変容させる。マスメディアがそれを増幅する。この構造は100年前も現在も変わらない。

  みなさん、嘘の巧みなアベ政治にごまかされてはなりません。今こそ、アベ政治を辞めさせ、
《憲法9条》の旗を高く掲げて、日本の平和、世界の平和のために、一人一人が声を上げていきましょう。


*文中『おんな城主 直虎』に関する部分は、朝日の記事から引用しています。





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[ 2018/01/20 09:52 ] 9条の会 | TB(0) | CM(0)

全ての原子力発電の廃止を‼

2018/01/16(火)

先日は、全国的な大寒波襲来で、南国四万十でも、少しだけですが雪が積もりました。
今は寒波が去り、今度は春が来たか?と思うほど暖かい日が続いています。
全くねえ、アベシンゾウではあるまいに、お天気まで紛らわしい今日ではあります。(笑)

急に暖かくなったからと言って、突然、春の草花が顔を出したりはしません。
しませんが、メジロやノビタキ、山雀やシロハラなんぞ、庭で楽しく遊んでいます。

可愛い小鳥たちが枝から枝へ、楽しそうに遊びだすと、必ずやってくるのが、写真のイソヒヨドリです。見た目も鋭いが、こいつが意地悪で、すぐに小鳥たちを追い払い、我が家の庭を自分の縄張りにしてしまうのです。

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この日は、白と黒の小さなキツツキも遊んでいましたが、このヒヨドリに追われて写真が撮れませんでした。


それはそうと、原自連なるものが結成されましたねえ。
どうやら子分だったアベシンゾウが言うことを聞かないので、業を煮やした親分・小泉純一郎が直接行動に出てきたようですが、これがかなりの本気モードで、ついに国会へ「全ての原子力発電の廃止及び自然エネルギーへの全面転換の促進に関する基本法案」とやらを提出するそうです。
********************************************  以下は、『赤旗新聞』の抜粋です。
小泉純一郎、細川護熙両元首相が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連、会長=吉原毅・城南信用金庫顧問)は15日、原自連が発表した「全ての原子力発電の廃止及び自然エネルギーへの全面転換の促進に関する基本法案」(骨子案)をめぐって、国会内で日本共産党国会議員団と懇談しました。日本共産党の小池晃書記局長、笠井亮政策委員長らが応対し、原自連の吉原会長、河合弘之幹事長(弁護士)らと基本法案の成立に向けて意見を交換しました。(中略)

吉原氏は「原発は即時止めるべきだ。われわれの案に賛成してもらえるなら、この案が非現実的だという意見を国会の場で論破してもらいたい」と発言。河合氏は「共産党の公約を確認したら、(われわれと)共産党の案が完全に一致した」と述べつつ、法案の成立に向けて与野党に幅広く協力を求める考えを示しました。(以下略)

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原発ゼロ・自然エネ基本法案の主要事項

 原発ゼロ・自然エネルギー基本法案の主要事項は以下の通り。

 基本方針

 一 運転されている原子力発電所は直ちに停止する。

 二 運転を停止している原子力発電所は、今後一切稼働させない。

 三 運転を停止した原子力発電所の具体的な廃炉計画を策定する。

 四 原子力発電所の新増設は認めない。

 五 使用済み核燃料の中間貯蔵及び最終処分に関し、確実かつ安全な抜本的計画を国の責任において策定し、官民あげて実施する。

 六 核燃料サイクル事業から撤退し、再処理工場等の施設は廃止する。

******************************************以上
自然エネルギーの電力比率目標は、平成42年(2030年)までに50%以上、平成62年(2050年)までに100%とする・・・ということで、私としては、もう少し早くしてほしいな! とは思いますが、内容的には全面的に賛成です。

政局の一方で進められている、アベ政権による歴史の偽造や右翼化、米軍の言いなりに沖縄の基地化を進め、他国との戦争に突き進む憲法破壊と軍国化は、これを阻止するために命を懸ける価値のある。真正面の戦いとなりますが、もう一つの重要な戦いが原電廃止の戦いです。

もし万一、アベ政治の進める他国との戦争が不意打ち的に、事実として勃発して、その時、日本の原電が襲撃されたら、もう日本は悲惨な状況となるのは明らかです。
ジョンウンは言うでしょう。…日本殺すに原爆は要らぬ。原発襲撃すりゃ終わる…なんてね。



この先どう転んでも、はっきりしていることは、戦争になって一番被害を受けて、犠牲をこうむるのは弱者の一般国民だということです。
先の戦争でも、戦争を推進してぼろもうけした天皇と皇族、財閥関係者は一人の戦死者も出していないのです。

大逆罪で国家により虐殺された中村の偉人・幸徳秋水と共に処刑された森近運平の関係者が、こんな言葉を残しています。

…国家はいつの時代も、民衆の統合と支配の為に、簡単に嘘を眞(まこと)のように作り変え、それによって社会意識を変容させる。マスメディアがそれを増幅する。この構造は100年前も現在も変わらない・・・と。 

みなさん、今こそ、アベ政治を辞めさせ、《憲法9条》の旗を高く掲げて、日本の平和、世界の平和のために、一人一人が声を上げていきましょう。




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[ 2018/01/16 22:20 ] 原発・原爆 | TB(0) | CM(0)

風邪をひいています

2018/01/11(木)
今年も年末、年始と可愛い孫ちんたちと、目いっぱい遊び、1年分の元気を注入してもらった。

・・・そのつもりだったのに、今年は年始から風邪ひいてしまいました。インフルだ。
おかげでほとんど寝正月、孫にはあまり近づかないように心掛けながら、それでもマスクをして孫ちんたちに触りまくった。
今頃、孫ちんたち風邪をひかずに元気でいるだろうか?
まあ、苦情の電話が来ないとこを見ると、無事だったのではなかろうか?

そんな状況で、今年のスタートは暗いスタートとなりました。(笑)
6日には、四万十へと帰ってきましたが、その後も毎日、こんこん言いながら寝てばっかり。熱はあまりないのに、のどが痛み、咳が出て、鼻水がずるずる…。
少しずつ回復してきていますが、いまだにマスクをしています。とほほ…


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☝ 年末に咲き始めた、我が家のシャコバサボテン…
家に帰ってくると、満開状態で迎えてくれました。唯一の明るい話題でした。


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そして、今日は寒い朝…目を覚ますと、昨夜からの予報通り、庭には雪が舞っていました。
積もるほどは降りませんが、昼間もずっと降り続いていました。
今夜も降り続けば積もるだろうが、はてさて、どうなりますか?

今月は、下旬には辺野古支援ツアーに参加、沖縄へ飛ぶ予定もあり、結構予定がつまり、せわしない状況なのだ。そんな中、何日かをインフルで無駄につぶしているので、気はセクが体が動かん…何とも言えない切羽詰まった状態で、今年が動き始めました。

まあ、適当にずぼらかましながら、生きていきます。よろしく応援してください。




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[ 2018/01/11 17:35 ] 老化と病気 | TB(0) | CM(0)

謹賀新年

2018/01/01(月)


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写真は、おらんくの池(我が家の池・太平洋)です

昨年は、多数を占めるアベ政治の下で、一般庶民にとっては、決して住みやすい社会ではありませんでした。

今年こそ、庶民の力を拾い集めて、野党共闘と市民の力で、新しい政治勢力を形成していきたいものです。

今は、大阪の地で、可愛い孫ちんたちと触れ合って、新しい力を注入中です。
年寄りや子供たち、そして女性や障害者…社会的弱者に陽の光を!

      おらんくの    池に昇る朝日(ひ) のように
                               社会にやさし    ぬくもりの施政を



酔っ払いのたわごとみたいな一句ですが、今年もお付き合いのほど、よろしくです。





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[ 2018/01/01 06:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)