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SIMANTO114の田舎暮らし

★小選挙区制反対!民意の反映される「公選法」を! ★世界から「核兵器と原発」を撤廃させたいね! ★憲法九条を守り、世界へ拡げたいね! ★沖縄から、日本から「米軍基地」をなくしたい!


バラ一輪

2016/07/28(木)

すっかり南国の空となりました。
毎日じりじりと腕の産毛が音を立てて焦げるような、熱い日差しが照り付けています。
こんな日にも、元気で体育館で卓球をして、汗を流すお年寄りたちがいます。
私は、8月いっぱいお休みしますが、連れ合いさんは、ダイエットにもなると、元気に汗を流しています。
私もねえ、送り迎えで汗をかいています。(笑)

8月になれば、今年も元気な孫ちんたちがやってきます。
もう、今から楽しみで、毎日そわそわしています。


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そんな毎日ですが、今日は小さなバラの一輪挿しを楽しんでみました。


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いかがでしょうか?
まあ、器とか生け方とか…あまり細かいことは気にしないでくださいね。(笑)

実は、このバラ、薄いピンクの色合いが気に入って、数年前に天草の実家から移植したバラなんです。数十年経過したバラの根で、相当太い根っこでした。何年か大輪のきれいなバラを咲かせ、目を楽しませてくれましたが、今年春、根っこの空洞が見つかりました。

これは危ない…と連れ合いさんが、枝を採り挿し木にしていました。その枝に小さな蕾が付きましたが、根を育てるために、花を摘み取りました。
その花を生けてみたら、とてもかわいい花が開きました。
元木は、心配した通り枯れてしまったようです。

《ここまでやるか…都知事選の選挙妨害》
それにしても、最近の世情、ますます腐ってきましたねえ。
自公政権や官僚、日本会議やヘイト団体などの悪党集団、財閥等による…弱肉強食、新自由主義の無節操、自分中心の思想の反乱が、この世の中を腐らせていく様が、はっきりと目に見えるようになってきました。

障害者を人と思わない大量殺人者の、思いあがった思想や言い分は、ヘイト集団や人種差別者たちの思想に実にそっくりです。

そして、文春に続いて今度は新潮が、選挙戦真っ最中の鳥越氏を、明確な根拠も示さず、非難中傷する記事を掲載しました。これはいったい何なんでしょうね。
《選挙妨害》以外の何物でもないのではないでしょうか。この時期に、こんな記事を掲載するなら、間違いのないソースと根拠を明らかにすべきでしょう。
そうでないこの記事、連続する週刊誌の記事は、明らかにバックに強い力を持った卑怯卑劣な黒幕が存在することを示しています。

この時期に、こんな記事を恥じらいもなく、週刊誌に掲載させることのできる、強い力を持った黒幕…皆さんは、犯人がだれか…もうすでにお判りでしょう。

この時期に、こんな記事を週刊誌に掲載できる、そんな奴はあいつしかいないでしょう。

みなさん、その辺のことよく考えて、投票に行きましょう。今なら、まだ、だれに投票しようと、自由ですから。罪に問われることもありませんから。
《今なら、まだ・・・》




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山出(やまいだし)温泉へ行ってきた

2016/07/25(月)

昨日は連れ合いさんの○拾○回目の誕生日。
心にもないのに試みに《誕生日には温泉でも行ってみるかねえ》と言ってみたら、連れ合いさんホホホと大喜び…で、引っ込みがつかなくなって、白内障の手術後まだ数日しかたってないのだけど…トホホ…ながら、隣の愛媛県愛南町の山の中の温泉《山出温泉》まで車を運転して出かけてきました。

高知はねえ、何処を走っても観光地なのよねえ。(笑)
特に我が家の周辺は、清流四万十川のほとり、太平洋が一望できる高台にあるいいところなのよねえ。山は緑に水青く、太陽燦々と白い砂浜に降り注ぐ、そう、まるで絵にかいたような景勝地なんだよなあ。
ただ、惜しむらくは、我が家に温泉が無い…そのことなんだよなあ。

ただ、そのために、老骨に鞭打って、65kmも離れた温泉まで走る羽目になっちゃうんだよなあ。
まあ、ただ温泉だけなら、2~3kmお隣にあるんだけどねえ。

ここ山出温泉は、土日に1000円でバイキング料理が食べられるんだよねえ。
連れ合いさんは、もう、それが楽しみで、こんな遠くの温泉まで走らせるんだよなあ。

四万十市内で用事を済ませて、10時に出発…11時10分には温泉に到着いたしました。
早速温泉に入り、お楽しみのバイキング…まだ12時前なのに満員で、何組か順番を待っていましたよ。まあ仕方がない…と私たちも並んで、腹いっぱい料理を食べました。
これじゃお互いに痩せられないねえ…と2人で苦笑いです。
それと食べるのに忙しくて、まったく写真撮ってないんだよなあ。(笑)

私の若いころに、こんなバイキングなんかあったら、おそらく私は毎週食べに行ってただろうと思いますよ。若いころ私は、毎日食べ物に飢えてたからねえ。



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食事の後は、一路我が家を目指します。
5kmほど戻ると、道の駅みたいな市場があります。連れ合いさんは、ここで色々と買い物をするのが楽しいようです。

赤い幟旗の向こうの遠い山の左手辺りが、温泉のあるところです。
連れ合いさんの買い物の間、私は手持無沙汰で、あちこちと写真を撮ったりして遊んでいます。



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                                       トレニア                                                サルビア
今の季節、置いてある花の数は少なくて4種類しかありませんでした。
その中で花の咲いていたのを2種類写真に撮りました。


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帰路に、私が時々釣りに来る愛南町深浦の港へ久々に寄ってみました。
釣り客が何人かいるかな? と思っていましたが港はあいにくの雨模様で、釣り人は1人もいませんでした。
ここでは、手のひらサイズのグレや鯵、それにフライにするとおいしい《赤ジャコ》などが釣れるところです。運が良ければ30㎝級のグレやキジハタなどか釣れることもあります。

アベシンゾウの馬鹿たれのせいで、ここ2年ほど、釣りにも行けてません。赤ジャコ君が、最近餌をくれる人が来ないなあ…と不思議がってることでしょう。
近いうちにまた、釣りを再開したいものです。




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今年も咲いた・月下美人

2016/07/23(土)

21日、退院して家に帰ると、連れ合いさんが《月下美人の蕾がついてるよ❢》と教えてくれた。
見ると5つの鉢の2つに一つずつ小さな蕾がついていた。

冬の寒さにやられ、葉が半分ほど枯れてしまった月下美人。毎年何回も合計すると50輪以上も花を咲かせ続けてきたのに、今年はダメかも? と半分あきらめていたのに、2輪とはいえ花が咲いた。

しかも、私の退院を祝うかのようなタイミングで花を咲かせてくれた。嬉しい❢
そして昨日、鎌首を持ち上げた蕾の縁の額が緩み始めた。
《今夜には花が開くぞ❢》待ち構えていると夕方から徐々に蕾が開き始めました。


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19時41分現在、少しずつ蕾が膨らみ始めました。⇑



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20時48分現在、半分ほど花が開きました。⇑

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21時44分現在、ほぼ開き切りました。⇑

別に時計を見ながら撮影した訳ではないのだが、大体1時間おきの撮影になりました。
まあ、今年はあきらめていただけに、なんだかねえ余計にうれしい感じです。
ダメな子がかわいい…のと一緒なのかな?

話はころりと変わるが、政治の世界も、もう少しクールにフェアにやってほしいねえ。
都知事選、文春の記事…あれはいったい何なんだ?
狙いすまして、選挙戦の真っ最中に、完全な選挙妨害ですね。あまりにも卑劣なやり方です。

取材ソースも明らかにせず、こんな記事を出すなんて、他紙もあきれているほどです。
文春も自ら三流紙に落ち込みましたね。こんなものに金を出す値打ちもない。
バックにどんな組織が動いたのでしょうか?

あまりにも露骨な選挙妨害…文春もバックの組織も許せません。しかし、そういえば相手陣営は、選挙での怪文書で有権者をおちょくる…なんぞ、いつものことでしたね。その名を《ゾンビ辞民》あるいは《オカルト混迷》と言いましたねえ。

東京都民、今回は間違った選択しないでね。3度続けて間違えたら、もう大阪府民だけじゃない、全国の人から、都民は馬鹿にされますよ。








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白内障の手術

2016/07/21(木)

予告しておりました⦅白内障⦆の手術を終え、先ほど自宅へ戻ってきました。
いや~  世の中明るくなりました❢  アベ政治ぶっ倒したわけでもないのにねえ。(笑)

連れ合いさんと2人、19日午前7時の中村駅発の電車に乗り、はるばると120キロも離れた高知市内のM病院まで出かけてきました。
9時半に到着、入院手続きを済ませ、視力検査を行い、瞳孔を開く薬を点眼。そしてドクターの診察を受け、一旦病室に戻り待機。

久しぶりの病院の昼ご飯を食べて、今度は手術のための麻酔薬を点眼挿入。控室に行き15分おきに3度麻酔薬の点眼を行いました。その間に合わせて、手術用のキャップをかぶせられテープで固定。控室には3~4人が常時おり、手術の時間は大体1人15分。一人ずつ順番に手術室に呼び出されていきます。
私も、手術する右目の周りを洗剤で消毒…いよいよ自分の順番が近づいてきます。

何よりも大事な自分の瞳にメスが入るのです。本来なら不安でドキドキ、ブルブル何でしょうが、私は4年前に左目の手術を、今回と同じドクターで経験しています。
ので、もう落ち着いたものです。ここにきてジタバタしたって仕様がない。もうね⦅俎板の鯉⦆ですよ。

いよいよ自分の名前が呼ばれました。
看護婦さんに(今は看護師と呼ぶそうだが)手を引かれて、手術室の中へ入り、手術台の椅子に座り、まずはドクターに『よろしくお願いします』と声を掛けました。
やったね。我ながら落ち着いたものだ❢(笑)

椅子が倒され、顔面に右目部分に穴が開いた、大きなマスク?覆いがかけられ、眼球が閉じないように固定具が取り付けられ、テープで固定されていきます。
突然、3極の青白い光源が、私の見開いた瞳を貫いた。
『ただいまから手術を行います。まぶしいですが我慢してください』とドクターの声がかかる。

最初のときは、びっくりするような大光源に瞳を刺し貫かれ、飛び交い渦巻く光のきらめきに、大げさな宇宙戦争にでも望むかのように、決意と忍耐を覚悟したものだが、今回はもう、余裕のよっちゃん…でした。(笑)

それでもねえ、今回の手術で新たな発見がありましたよ。
やがて、青白いきらめく光の中に、かすかに尖ったメスが見えました。『あっ、今メスが入ったな』と思った後で、『はい、もうメスが入りましたよ』とドクターの声が追いかけてきた。
その後、水晶体の中に水のようなものが注入され、ぐるぐると細い棒が回される。
『ああ、今バキュームで壊された水晶体が吸い出されているんだ』と思いました。その作業が3回ほど行われました。

その間に、目の前の光の洪水は、さまざまに様相を変えていきます。
青白い3極の光源が主体として、瞳を貫いているのだが、水晶体がぐるぐると回されている時は、白っぽい光が帯状に広がり、まるでオーロラのきらめきのように、視界を埋め尽くす。
そしてバキュームが終わると、また青白い光に戻り、そしてその奥から、なんと❢ 漆黒の光が現れたのだ。

私もびっくりした。漆黒の闇ではないのだ。真っ青な光源を押しのけて出現したのは、間違いなく漆黒の光だったのである。そうか、黒い光もあるんだ…何とも言いようのない経験でした。

そんなことを思っていたら、突然目の前を丸いものがよぎった。
『あっ、もうレンズの挿入だ』と思ったら、少しだけ目の縁にチクリとかすかな痛みが走った。
手術中、唯一感じた痛みでした。眼内レンズがずれないように、レンズに2つの羽がついているのです。その羽が眼の中に埋め込まれた痛みでした。

『はい、手術終わりました』とドクターの声。照明が消され、顔の覆いが外され、瞳を固定していた器具とテープが外されて、ガーゼが固定されて椅子が起こされました。

また、看護婦さんの手につかまりながら立ち上がると、ドクターは『きれいにできました。いい手術でした』と声をかけてきました。
私は『そんなこと自分で言うか?』と内心思いましたが、そこは私も大人。『どうもありがとうございました』と言葉を返し、控室へ。そこで眼帯をかけ外へ出ると、連れ合いさんと看護師さん(ここは男でした。なんだ?私は看護婦さんがよかったのに…)

その夜は、少し、しみる感じはありましたが、特に痛みもなく翌朝、看護婦さんが眼帯を外しに来ました。術後、最初の光が瞳に入ってきました。チクリと少し痛みを感じるとともに、鮮やかな外の緑が目に入ってきました。『お~  明るい❢』と言うのが、私の第一声でした。

術後の視力検査で、私の右目の視力は1,0と認定されました。
術前の状態は、本当に運転しづらい状態でした。例えて言えば、レースのカーテンを通して景色を見ているような状態だったのです。
今やすっきりと、まるで澄み通った青空のような景色が見えました。
大変な違いです。

でもね、それでもう一つ、余計なことに気が付きましたよ。トイレの鏡を見て思ったね。
『誰だ、この年より?』・・・

まあねえ、しばらくは、炎症を起こさないように、安静と清潔に注意をするよう、ドクターからは言われております。知人は帰るなり、ビールで乾杯❢なんて言ってましたが、冗談じゃない。ノンアルコールで乾杯して帰ってきました。(笑)

これでまた、好きな本も読める。長距離ドライブも可能となりました。
とりあえず、今年の夏は、やがてやってくる孫ちんを楽しみに待ちたいと思います。





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紅葉葵が咲いた+総統閣下はお怒りです(拡散希望)

2016/07/18(月)

どうやら四国地方は梅雨明けしたようです。
今日も近くの浜では、他府県の人たちも含めて、家族連れの海水浴客の姿が目立ちました。
これから本格的な暑さが続きます。ご同輩…熱中症に負けず頑張りましょう。

3日ほど前から、ハイビスカスによく似た花、《紅葉葵》が庭先で咲き始めました。
毎日花が咲き変わります。今は4輪咲いています。


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そして、こちらはメル友に教えてもらっいました。
Youtubeに投稿されているそうです。
誰がこんな面白いものを考えるのでしょうね。笑って夏の暑さとアベ政治へのイライラ…しばし御解消下さい。

総統閣下は天皇陛下が生前退位の意向を示した事にお怒りのようです
https://www.youtube.com/watch?v=j-4sj5QSl5s

            

出来ましたら⦅拡散⦆お願いします。




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なんだか、世の中暗いよ~

2016/07/17(日)

数日前から、セミセミセミセミセミ・・と、春ゼミのおとなしい啼き方と違い、豪快なクマゼミの鳴き声が我が家の庭に響き渡っています。
セミの声を聴いていると、梅雨はどこへ行ったのか?と思いますねえ。
梅雨明け宣言はいつになるのやら。

東京は、ドタバタ続きの知事選真っ最中…2期にわたる自公推薦知事の⦅銭と金⦆による辞任劇…本来なら、今度の知事選で自公は⦅都民に申し訳ない⦆と自己反省し、候補推薦を見送るのが筋と言うものではないのか。

自公…この連中には、そんな奥ゆかしさ…なんて無縁のもののようだ。
厚かましくも、この国を担うのは俺たちだ…としゃしゃり出てくる。
都民も、こんな連中に、お灸すえたろ…の気概も持ち合わせがないようだねえ。

それにしても、私が期待していた⦅野党共闘⦆候補…やっと決まったが、なんだかねえ、宇都宮氏の途中辞退もすっきりしなかった。
まあ、宇都宮氏では、民進がOKしなかっただろうから、理由は分かるけど、もう少し、すっきりとした候補選出のやり方はなかったものかねえ。

それにしても、自民系はもろに分裂…増田も小池も、なんだかブラックの部分がありそうだし、こうなりゃ、《ガンを乗り越えた》鳥越さんの生命力とクリーンに期待するしかないのかねえ。



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                                               むくげ咲き    戦い暑く   都知事選


まあ、相も変わらず毒舌で申し訳ないが、私も今年に入ってから、また一つ体の不調を自覚しだした。ただでも暗い世の中が、なんだか、ますます暗く見えだした。
何のことはない…3年半前に眼瞼部の放射線治療を受けた時から予告されていた⦅白内障⦆が、進行してきたのである。

最近では、大好きな本を読むのも、毎日のブログを更新するのも、視野が暗くて大変なのだ。
そんな訳で、連休明けから入院手術の予定です。

まあ、次から次と、あちらが痛い、こちらが悪い…と続くもんだねえ。
結論…やっぱり年は取りたくないもんだ。(笑)





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夕暮れの四万十川

2016/07/15(金)

Once Upon a Time …昔々…まだ私が若かったころ…私は焼けつくような太陽の中で、体を躍動させることが、決して嫌いではなかった。
30歳で結婚して、子供ができて、3人の子供たちと戯れながらも、扇風機とうちわで済ませていた。あの、蒸し暑い大阪の街中で…。

いつの頃からか、だんだん日陰を好むようになり、近頃はもう、クーラーなくしては暮らせなくなってしまった。
昔、大好きだった夏よりも、大嫌いだった冬の寒さが、今では好きになってしまった。
この違いはいったい何なんでしょうね。

まあ、そんな状況で、今、週1回通っている卓球教室も7月に入って休みにしてもらいました。
8月も休みます。9月から再開する予定です。(笑)


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まあ、そんな私の気分に会う四万十川の夕景です。
暑い日差しも傾き、なんとなく川面に涼しい風が吹き渡っているような、そんな感じがします。
この橋は、四万十川にかかる最下流の橋です。四万十大橋と言います。


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ちょっと上流にカメラを向けると、かすかに四万十市内が望めます。
川の向こうは国道321号線が四万十川の土手沿いに走っています。
そして、こちら側は県道になります。
どちらも四万十市内につながっています。私が毎日1回は走る道です。


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                         ふうらん                                                百合の仲間だと思うのだが?

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          西洋ニンジン木 (いい匂いがします)                                         秋海棠

我が家の庭も、花はたくさん咲いているが、ずいぶんと草に埋もれ始めている。
草刈りをしなくてはならないが、我が家だけでなく他人様の土地まで6軒分の空き地と道路を含めると、草刈り機を使っても3日ほどかかる。
雨も降らず、日差しも弱く、土も濡れていない…そして私の日程が空いている…そんな日がなかなかやってこない。少しづつ後送りとなっていく。(笑)
草刈りも、なんだかねえ。年々おっくうになってきました。





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庭の花・夏

2016/07/12(火)

選挙も終わりました。
やっぱり…と言うか、私の想いとは大違いの、何とも言いようのない結果に終わってしまいました。今更、この国の国民は馬鹿だ…なんて捨て台詞も吐きたくない。まあ、でも11選挙区での野党共闘の勝利など、今後に希望の芽は残りました。
早速、都知事選がありますが、せっかくの野党共闘の成果、ここで枯らさず今後大きな果実につなげる動き…私は希望を託したいと思っています。

ただ、事態は、間違いなく⦅憲法改悪⦆へと動き出す。今NHKで放送している≪トト姉ちゃん≫みたいに、自由のない、ものの言えない時代にならなければいいけどなあ…
まあ、そんな時代にしないために性懲りもなく、また新たな戦いに突入しますか。(笑)
応援いただいた方々には、心より感謝申し上げます。

まだ《梅雨明け宣言》は出ていませんが、もういきなり真夏日が続いています。
我が家の近くの砂浜では、土日には家族連れが泳いでいます。



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                     アメリカンブルー                                       フシグロセンノウ

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                        ネジバナ                                                    グラジオラス

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            珍しいよ…春ゼミの抜け殻                                   カサブランカ

暑いですねえ。ムシムシする日が続いています。
みなさん、蚊と熱中症とアベ政治には気を付けましょう





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戦争行くより 選挙に行こう

2016/07/08(金)

今日四万十市は、土砂降りの1日だった。
その雨の中、選挙戦最後の金曜行動から、たった今帰ってきたところだ。
もうねえ、ズボンも靴下もびちゃびちゃ。

雨の中、傘をさして、プラカード持って、そしてメガホン持って、四つ角で声を嗄らすほど、
《選挙に行こう》《戦争は嫌だ》《野党共闘の大西さんで政治を変えよう》と叫び続けてきました。



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道行く人たちは、私たちの姿を見ながら何を思ったでしょうねえ。
《うわっ、こんな雨の中でも頑張ってんだ》
《大変だなあ、こりゃ選挙に行こうかな》
《こんだけ頑張っんだから、野党共闘の大西に票入れてやろうか》
…なんて、そんな善意の人だけじゃないよな。(笑)中には
《雨の中、バッカじゃないの》
《俺たちは戦争社会の方がいいもんねえ》
…なんて、冷たい連中もいるんだろうなあ。

叫びながら、そんなことも思いました。(笑)

昨夜は、久しぶりに七夕の空を見上げながら、下手な一句。
七夕や   星の数ほど   票をくれ  …なんてね。

今日もねえ、雨の中で思いましたよ。
同情するなら  票をくれ~



でもねえ、最後に、みなさんにまじめなお願いです。
この国の大切な未来が、国民の暮らしと平和が、今ほど危険にさらされている時はありません。
私たち国民こそ、《国の主権者》と、現憲法は謳っています。

アベ内閣は、今、その全てをぶち壊し、国民が国や権力者たちの道具として扱われる、そんな社会に戻そうとしています。

何が何でも、時代を逆行させてはなりません。…アベは、それを《前へ》と呼んでいます。
必ず選挙に出かけ、こんな政治に、主権者として、絶対にNO の審判を下してください。
心よりお願いします。





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アベ内閣の悪政を支える公明党の建前と本音

2016/07/06(水)

アベ内閣を批判する上で、もう一つ忘れてはならないものがありました。
それは公明党です。
《虎の威を借る狐》というべきか、それとも《政界の鵺(ぬえ)》とでも呼んだろいいのだろうか。

「言論出版妨害事件」を契機に、自民党から政教分離問題も絡めて、国会で《池田大作の証人喚問》をやる…と脅された公明党幹部は慌てふためき、その後一切の自民党批判をやめ、権力にすり寄り、忠実な自民党の子分…としての道を歩き出した。
それが《自公政権》の正体である。

公明党のバックである《創価学会》について、ネット上で、次のような質問を見つけた。
なかなか面白いので掲載しておく。

創価学会はオカルト宗教団体ですか?
教えてください。
創価学会の人を、否定してる訳じゃありません。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1056632610

創価学会は簡潔にまとめると
“現在大きな社会問題となっている新興カルト教団”です。
かつて日本全国を恐怖に陥れたオウム真理教もその組織運営の土台は創価学会を手本にしていたと言われています。

創価学会は社会底辺層の寄せ集め集団として昭和5年に発足しました。それ以来現在に至るまで様々な問題を抱えた社会的・経済的弱者が創価学会に入れば幸せになれる、と妄信し精神的な救いを求め加入しますが教団側はそれに答えるどころか、あろうことか彼らから露骨に搾取を行っています(当然信者は拠り所を失うのを恐れて必死に否定しますが)。

狂信的な学会員は『唯一日蓮の教えを正しく受け継いだ宗教だ』と主張しますがとうの昔に教義逸脱や偽本尊の製造、宗門の乗っ取り等を画策したため日蓮正宗から追放されており、今は仏教ですらありません。またその悪質さは世界中に広く知られており、歴史的背景から正義と倫理を重んじるフランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア等欧米諸国の政府からも公式にカルト指定されています。
・・・中略

ついでに、もう一つウィキで調べてみた。
すると、出てくる。出てくる。
次から次と、創価学会、公明党の悪事の数々が、ずらずらと出てくるではないか。
以下に、掲載した分は、そのほんの一部です。
自分の手でクリックして調べてみて下さい。
創価学会、公明党が、いかに国民と敵対する、卑怯卑劣な集団であるか、分かるでしょう。

なあるほど、だから、あのあくどい自民党と仲良くできるのか。納得…。

創価学会 - Wikipedia

言論出版妨害事件」「宮本顕治宅盗聴事件」「和泉覚#妙信講学会本部襲撃事件

公明党の嫌な点をあげつらうと、もうきりがなくなるので、この辺であっさりと、別の話に切り替えましょう。

今回の参院選では、アベの演説を聞くだけで蕁麻疹が出そうですが、公明党の代表・山口那津男の話を聞くと、それ以上にげんなりとしてしまいます。
言ってることは、嫌らしく、アベ以上にアベノミクスを持ち上げる、山口のアホさ加減には、サムイボが立ちます。

自民党と 公明党ほど  言ってることと  やってることが《真逆》の政党はないのではないでしょうか。

公明党の宣伝ポスターを使って、その証明を行いたいと思います。
少しお付き合い下さい。

公明党の建前  ☟


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まあ、ほんと、言いたい放題  ぬかしとるなあ(笑)


公明党の本音  ☟


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どんな感じでしょうか?
まあ、私としては、これでも手加減しているのだが。(笑)

安倍総理は《アベノミクスは道半ば》と言う。
そこで一句(ネットで話題なってるようです)
                                     道半ば  下から読めば  馬鹿な道 
    少し説明が要りますか。➡ 道なかば ➡この文字を逆から読んでください。

それより、古いけど、こちらの方がピンときますか?
 《アベさん得意の》    美しい国  ➡  にくいしくつう  (笑)




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参院選、地方区は野党共闘の候補へ、比例は共産党へ

2016/07/04(月)

NHKの朝ドラ《ととねえちゃん》も、先日《東京大空襲》から一気に敗戦まで物語が進展した。
アベシンゾウが《狂気の内閣》とよばれる由縁は、ここにある。

ドラマでも出てきたが、何度も行われた《東京大空襲》の中でも、1945年3月10日の空襲被害が最も大きかったようだ。この時だけで、26万戸が焼失、10万人が死亡、100万人以上が被災したと言われている。

ドラマでは、被災者の群れ?がちらりと登場し、むごさ、悲惨さのほんの一部が紹介されていたが、空襲による死体の無残さ、生きながら焼かれ、生き延びた人たちは、やけどの治療も受けられないまま、痛み止めもなく、地獄の苦しみに耐えながら、半狂乱の体で、行く当てもなく、燃え盛る炎をくぐり、生き地獄と化した街並みをさまよった。

戦争の犠牲は、生死の問題だけではない。
国民相互の互助組織?あるいは監視組織…によりプライバシイも思想の自由も全ては、《お上に逆らうのか》の一言で抑圧され、人々はうかつに本音も語れぬ暗い時代であった。

もちろん、日常の暮らしで、すべての資産はお上に供出させられ、食べ物も無い《空腹、栄養失調》の辛さは、とうてい今時の若者には理解もできないであろう。

こんな悲惨な時代の再来を、《美しい国》とたたえ、憲法を破壊し、戦争法を成立させた男…アベシンゾウ…《戦争犯罪人》のDNAを持つ男を、これ以上、この国の総理に据えておくわけにはいかない。



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我が家の庭には、そんなきな臭い話も知らず、今年も鬼百合が姿を見せた


今回の選挙では、最低限のアベ内閣批判で、政治の話はあまりやらないでおこう…と、当初は思っていたのだが、マスコミの《与党優勢》の世論誘導が、私に火をつけてしまった。
ついつい、本気で政治論議にはまってしまいました。(笑)

これ以上《アベ政治》が続くと、この国の経済も、国民の暮らしも、すべてが崩壊してしまう。
国民の皆さんは、そのことに気付いているのでしょうか?
《アベノミクス》は、国民の資産を吸い上げて、自民党に献金してくれる大金持ちに、その資産を提供するシステムのことだとご存知でしょうか?

大企業の儲けを保証するために、税金面で優遇するだけでなく、株価や円高を操作するために、国民の血税や働く者の《虎の子》年金の資産を大量に、投機として利用し、昨年の年金損失だけでも5兆円、そして投入枠を20兆円まで広げたこと…ご存知でしょうか?

アベ内閣による、年金使い込みの責任は、誰が取ってくれるのでしょうか?

一部の大金持ちが権力と結託して、さらに儲けを増やし続け、99%の国民は資産を減らし続ける。そして働く場所も非正規の仕事しかない。誠実、勤勉、努力が全く評価されない…そして、国の最高法規さへ守らない人々が金と汚職にまみれた政治を進める…そんな国に若者は生きる希望を持てるでしょうか?

私は、声を大にして叫びたい

政治と、この国を汚した《自公政権に鉄槌を

そのために今度の選挙では、
地方区は…野党共闘の候補に投票を
そして、比例は、アベ政治と真っ向から対決する共産党に票を集中しよう

選挙戦も、この間、ずいぶんと与党勢力への批判が強まってきたようです。
それでも万一の場合がある。政治に《まさか》はつきものです。
万一、与党が勝った場合でも、自公政権が最も苦手とする共産党が大量に議席を獲得すれば、彼らも数の力だけで、改憲を押し通すことは難しくなる。

まあねえ、私も全面的に共産党を応援しているわけではない。
彼らにも、私個人として言いたいことはいくつもある。現に幹部に苦言を呈して、気まずくなった人もいる。

彼らも人間であるから、間違いもある。大衆の感情・意向を逆なでする場合もあるだろう。
しかしだ。今、共産党ほど《まともな政党》は無いのである。
今は、国民にとって将来が危うい…まさに危急存亡の秋…である。


ここは一番、《好き嫌い》を置いといて、政治の保険として、共産党に投票を集中しようではないか。少なくとも、イギリスの《EU離脱投票》のように、結果に後悔することの無いように

今度の選挙戦における、私の最後の思いは、これであります。みなさん、よろしく。





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政治を変えよう❢アベシンゾウを批判する身近な人とは?

2016/07/01(金)

最近、政治の話ばっかりで恐縮だが、何しろ今は、この国の未来が、孫たちの未来がかかる大切な大切な選挙が行われているのです。

ここは、どうしても黙って見送るわけにはいきません。もうしばらく、私の思いにお付き合い下さい。




どうしても、良識も知性も理性もない…この男に、この国の未来を、私たちの希望を託すわけにはいかないのです。

この男が、どれだけこの国の総理に向いていないのか…私の言葉でなく、アベシンゾウ…誰よりもよく知っている、彼の最も身近な方たちの、アベシンゾウ批判の言葉を見ていただきましょう。

安倍首相の成蹊大学の恩師が涙ながらに批判!「安倍くんは間違っている」「勉強していない」「もっとまともな保守に」


安倍首相の出身学部である法学部で当時、教鞭をとり、安倍首相も授業を受けていたはずの
加藤節名誉教授は、こんな厳しい言葉を投げかける。

「大学の4年間などを通して、安倍君は自分自身を知的に鍛えることがなかったんでしょう。いまの政権の最大の問題点は、二つの意味の『ムチ』に集約されていると私は思っています」

 そのうえで、加藤名誉教授は2つの“ムチ”とはignorant(無知)とshameless(無恥)のことだと説明する。母校の恩師とは思えない手厳しさだが、加藤名誉教授の批判はそれだけに止まらない。安倍首相が2013年3月の参院予算委員会で憲法の最高権威である故・芦部信喜氏を「知らない」と言い放ったことを挙げて、さらにこう指摘している。

「(晋三氏は)政治学科ですし、憲法もしっかり勉強しなかったんでしょうね。しかし、改革を訴えているのに、(芦部を)『知らない』なんて言うべきではない。まさに無知であることをまったく恥じていない」・・・中略



この「AERA」の連載には、もうひとり、安倍首相にとっては名実ともに“成蹊大学時代の恩師”で、政界に入ってからも付き合いのある元教授が登場し、なんと涙ながらに安倍首相のことを批判しているのだ。

「(安保法制は)間違っている、と思います。正直いいますと、忠告したい気持ちもあった。よっぽど、手紙を書こうかと思ったんです」

 こう証言するのは、元外交官で中国政治史を軸とする国際政治学者、そして成蹊学園専務理事まで務めた学園の最高碩学といえる宇野重昭名誉教授だ。・・・中略


 恩師であり、理解者。そして教え子を批判する者たちからかばってきたという宇野氏。だが、その宇野氏ですら、現在の安倍首相の姿や政策には忸怩たる思いを抱かずにはいられなかったようだ。

 宇野氏はなんと、このインタビューで涙を浮かべながら安倍首相をこう批判したという。

「彼は首相として、ここ2、3年に大変なことをしてしまったと思います。平和国家としての日本のありようを変え、危険な道に引っ張り込んでしまった」
「現行憲法は国際社会でも最も優れた思想を先取りした面もある。彼はそうしたことが分かっていない。もっと勉強してもらいたいと思います」
「彼の保守主義は、本当の保守主義ではない(略)彼らの保守は『なんとなく保守』で、ナショナリズムばかりを押し出します(略)私は彼を……安倍さんを、100%否定する立場ではありません。数%の可能性を、いまも信じています。自己を見つめ直し、反省してほしい。もっとまともな保守、健全な意味での保守になってほしい。心からそう願っています」・・・中略

いかがでしょうか?
この国の頭脳とも呼ぶべき人たちの愛情あふれるアベに対する叱咤激励…アベシンゾウはこの叱咤をどう受け止めるのでしょうか?

それから最も身近な人の批判があります。



「戦争をするときには、私を殺せ」

 安倍首相に対してこんな激しい抵抗の言葉を口にしたのは、安保反対を叫ぶデモ隊でもなければ、安倍政権に危機を抱くジャーナリストでもない。安倍首相の妻であるアッキーこと昭恵夫人だ。

 これまで“家庭内野党”として原発、安保法制、米軍基地問題など安倍首相とは真逆の政治信条を表明してきた昭恵夫人だが、「AERA」(朝日新聞出版)4月11日号のインタビューで、こんな言葉を安倍首相に投げかけたことを告白した。・・・中略

 昭恵夫人は、友人や知り合いからも安倍首相の戦争政策について「なんとかならないのか」と言われるという。そして飛び出したのが冒頭の「私を殺せ」発言だった。

「私は私ができることをしていく。どうしたら平和を構築していけるのかって、私なりに考えて、私ができることを一歩ずつ進めていきたいと思っています。
 ただ、主人には『戦争をするときには、私を殺せ』って言ってあるんです(笑)。戦争になったら、私はいない、みたいな」

 もっとも身近にいる妻がこんな発言までするというのは、安倍首相が打ち出す政策がいかに戦争への危機感を人々に抱かせているかの証左といえよう。・・・中略



ねえ、いくら他人の批判は受け付けない…と突っぱねてみても、自分の奥さんの批判はどうなんでしょうか?
私なら、女房にここまで言われたら、潔く身を引きますよ。
アベシンゾウ…どうなのよ。あのせこい…舛添君でも、さすがに身を引いたんだよ。
あんたは何だ…舛添以下のせこい男なんか?


さらには、政治問題をあまり取り上げないファッション雑誌もアベを強烈に批判

   集英社のファッション誌「LEE」の2016年7月号に、7月10日投票の参議院選に向けた特集が11ページにも渡り組まれているとして、ネットで議論になっている。

   そもそもファッション誌での「政治」特集が珍しいうえに、内容が安倍政権や安保法制を批判するものになっているためだ。


「LEE」の2016年7月号の特集「もしあなたが投票に行かなかったら……再び」のページ


「安保法制は成立。これで『立憲主義』は壊れてしまった」

 「LEE」の最新号の緊急特集のタイトルは「もしあなたが投票に行かなかったら......再び」というもの。実は、16年2月号に続く参議院選特集の第二弾だ。「LEE」のターゲットは20代後半から40代前半の家庭を持つ女性で、ファッション、インテリア、料理、お出かけスポットなど幅広い生活情報を掲載している。そのため、今回の特集も保育や待機児童問題を中心にページを割いているが、中身はというとかなり政治に突っ込んだ内容となっている。・・・中略


「10%くらいの票が動けば、与党が変わることも。私たちの一票は軽くないのです」

「しかし、安保法制は成立。これで『立憲主義』は壊れてしまった」

「日本を守るのは今の9条のもとでも問題ない」・・・中略



と、項目ごとに安倍政権に反対する姿勢を鮮明にしている。

さて、今回は私個人の意見はとことん抑えさせていただきました。
アベシンゾウに対する批判は、こんなもんじゃ収まらない。しかし、全部取り上げることもできない。今回は最低限の批判だけを紹介しました。

あなたは、これでもアベシンゾウを支援しますか?
これでも自公政権を支援しますか?


皆さんの未来は、今度の参院選の結果に大きく左右されることになります。
真剣にあなたの未来を、この国の進むべき道を選択されることを心より願うものです。



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残された人生、命ある限り、ある程度世の中のお役にも立ちつつ、海・山・川に戯れながら生きたい…と結構欲張り爺さんのぼやき日誌です。

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「あしたまにあーな」…「明日できることは今日はやらない」がわが人生訓です

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