2016/03/31(木)
どういう風の吹き回しか、なんだか、いつの間にやら、我が家で、共産党後援会の花見…なるものが計画されていたようです。
たくさんの人が来るから、山野草の天ぷら出したいから、山野草採ってきて…連れ合いさんの号令一下、私は籠いっぱいの芹とタラの芽、その他の山野草採りに走り回った。
長靴はいて田んぼに入り、採った芹を歯磨き用のブラシで、根っこをきれいに掃除して、『はい、どうぞ』と連れ合いさんに渡すまでに半日もかかってしまった。
腰は固まり、伸ばすのにしばらく時間がかかりました。
いや~ 若い時のように、ちゃっちゃっと仕事を進められなくなりました。
少し使うと、すぐに体のどこかが文句を垂れます。
あっちこっちと痛みが来るし、固まって動かなくなるし、ホントに年は取りたくないものです。
花は、まだちらほら咲きでしたが、近所の人たちが、お互いにお菓子や手作りの饅頭などを持ち寄り、久しぶりににぎやかな時間を過ごしました。
集まりには、街宣途中の春名全国区候補や岡本元県議、谷田市議も参加し、約20人ほどが集まりました。
芹の根っこの天ぷらが評判が良かったようで、大量に用意したのだが、全部売り切れ?てしまいました。(笑)
どういう風の吹き回しか、なんだか、いつの間にやら、我が家で、共産党後援会の花見…なるものが計画されていたようです。
たくさんの人が来るから、山野草の天ぷら出したいから、山野草採ってきて…連れ合いさんの号令一下、私は籠いっぱいの芹とタラの芽、その他の山野草採りに走り回った。
長靴はいて田んぼに入り、採った芹を歯磨き用のブラシで、根っこをきれいに掃除して、『はい、どうぞ』と連れ合いさんに渡すまでに半日もかかってしまった。
腰は固まり、伸ばすのにしばらく時間がかかりました。
いや~ 若い時のように、ちゃっちゃっと仕事を進められなくなりました。
少し使うと、すぐに体のどこかが文句を垂れます。
あっちこっちと痛みが来るし、固まって動かなくなるし、ホントに年は取りたくないものです。
花は、まだちらほら咲きでしたが、近所の人たちが、お互いにお菓子や手作りの饅頭などを持ち寄り、久しぶりににぎやかな時間を過ごしました。
集まりには、街宣途中の春名全国区候補や岡本元県議、谷田市議も参加し、約20人ほどが集まりました。
芹の根っこの天ぷらが評判が良かったようで、大量に用意したのだが、全部売り切れ?てしまいました。(笑)
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2016/03/28(月)
我が家のソメイヨシノ君…早くも20日に開花して、ほっと一安心したのが悪かったのか?
その後、またも冷え込みがやってきて、開花が止まってしまいました。
『花冷え』と言うそうです。なかなか風流な名前がついていますが、その後花は一向に咲きそろいません。25日に私の通う卓球教室の仲間たちが、1年の終わりを兼ねて花見に来てくれましたが、下の写真通りで、ちらほらとしか咲いていません。
まさに『ちょっとだけよ~』の状態でした。
29日にも花見の第2弾で大勢の方がやってくる予定になっていますが、花の開花は花に聞かないとわかりません。ホントに今年の気候は異常です。
左 カラスエンドウ 右 アケビのツル
気象は狂いばなっしですが、山野草は例年通りではないけれど、やっぱり顔を出してくれました。
カラスノエンドウは右下の雑草集団と合わせて、おひたしにします。
春の香りと、ほんのりとした甘みがたまりません。
アケビのツルは、みなさんどうやって食べるの?と不思議がりますが、普通にフライパンにご油をひいて、炒めて醤油とみりんで味を整え、すりごまを加えると、あら不思議…料亭の味の出来上がりです。でもねえ、これって、なかなか大変なんですよ。何が大変かというと、アケビのツルの新芽の先15センチほどを摘んで集めて回るのですが、これがホントに大変…貴重な食品なんです。
左 わらび 右 三つ葉、嫁菜、ヨモギ、ハコベ
いつの間にやら、わらびが出ていました。春の山菜の定番です。
熱湯に浸して重曹を入れあく抜きをすれば、冷凍保存して、いつでも食べたいときに春の味を楽しめます。結構人気の高い山菜です。
左 せり 右 イタドリ(スカンポと呼ぶ所もあるようです)
せりは、私の大好きな山菜の一つ。耕作放棄の田んぼに入り、バケツ一杯、根っこもつけて採取してきました。芹は根っこごと天ぷらにするとおいしいし、根っこはきんぴらに、葉っぱはおひたしにしてもたまりません。ビールが進むこと請け合いです。
昨日は田んぼと山の両方に入り、これ以外にもツワブキやタラの芽も少しだけ摘んできました。
まあ、なんだかんだ言いながらも、やっと山菜取りのシーズンが始まりました。
花見のお客さんに、せめて春の山菜料理を提供しようと頑張っています。(笑)
我が家のソメイヨシノ君…早くも20日に開花して、ほっと一安心したのが悪かったのか?
その後、またも冷え込みがやってきて、開花が止まってしまいました。
『花冷え』と言うそうです。なかなか風流な名前がついていますが、その後花は一向に咲きそろいません。25日に私の通う卓球教室の仲間たちが、1年の終わりを兼ねて花見に来てくれましたが、下の写真通りで、ちらほらとしか咲いていません。
まさに『ちょっとだけよ~』の状態でした。
29日にも花見の第2弾で大勢の方がやってくる予定になっていますが、花の開花は花に聞かないとわかりません。ホントに今年の気候は異常です。
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気象は狂いばなっしですが、山野草は例年通りではないけれど、やっぱり顔を出してくれました。
カラスノエンドウは右下の雑草集団と合わせて、おひたしにします。
春の香りと、ほんのりとした甘みがたまりません。
アケビのツルは、みなさんどうやって食べるの?と不思議がりますが、普通にフライパンにご油をひいて、炒めて醤油とみりんで味を整え、すりごまを加えると、あら不思議…料亭の味の出来上がりです。でもねえ、これって、なかなか大変なんですよ。何が大変かというと、アケビのツルの新芽の先15センチほどを摘んで集めて回るのですが、これがホントに大変…貴重な食品なんです。
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いつの間にやら、わらびが出ていました。春の山菜の定番です。
熱湯に浸して重曹を入れあく抜きをすれば、冷凍保存して、いつでも食べたいときに春の味を楽しめます。結構人気の高い山菜です。
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せりは、私の大好きな山菜の一つ。耕作放棄の田んぼに入り、バケツ一杯、根っこもつけて採取してきました。芹は根っこごと天ぷらにするとおいしいし、根っこはきんぴらに、葉っぱはおひたしにしてもたまりません。ビールが進むこと請け合いです。
昨日は田んぼと山の両方に入り、これ以外にもツワブキやタラの芽も少しだけ摘んできました。
まあ、なんだかんだ言いながらも、やっと山菜取りのシーズンが始まりました。
花見のお客さんに、せめて春の山菜料理を提供しようと頑張っています。(笑)
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2016/03/22(火)
四万十市内へ出たついでに、四万十河原の『菜の花まつり』を見に行ってきました。
清流四万十川の流れる河原に数キロにわたって菜の花が咲いています。
河原の柳の木と菜の花のコントラストは、いつ見てもため息が出ます。
今年は春が遅いのか、菜の花はまだ満開ではありませんでした。
まだ数週間は楽しめそうです。
菜の花の黄色に飲み込まれそうですが、一緒に、いろんな花たちも咲いています。
春の花は、桜だけじゃないよ。 なんてね。でもやっぱり桜は別格だよねえ。(笑)
春の桜と言えば、どうしてもこの一句思い出しますねえ。
ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃
四万十市内へ出たついでに、四万十河原の『菜の花まつり』を見に行ってきました。
清流四万十川の流れる河原に数キロにわたって菜の花が咲いています。
河原の柳の木と菜の花のコントラストは、いつ見てもため息が出ます。
今年は春が遅いのか、菜の花はまだ満開ではありませんでした。
まだ数週間は楽しめそうです。
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クリックすると写真拡大します タネツケ花もずいぶん咲いていました
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左 ハコベと 右 レンゲの花
菜の花の黄色に飲み込まれそうですが、一緒に、いろんな花たちも咲いています。
春の花は、桜だけじゃないよ。 なんてね。でもやっぱり桜は別格だよねえ。(笑)
春の桜と言えば、どうしてもこの一句思い出しますねえ。
ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃
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2016/03/20(日)
普段めったにブログの更新をしない私だが、今日は久方ぶりに連日更新となってしまった。
今年の桜は開花が遅くなると予想されていたのだが、我が家の桜は、逆に例年よりも早く花が咲いてしまった。
今日の昼頃、連れ合いさんに『さくら咲いてるよ』と声をかけられ確認してみたら、3輪ほどのソメイヨシノが開花していた。他の場所にも数輪花が咲いていた。
なんだかんだ言っても、桜が咲くと心が弾む。
今年は、我が家だけでも、3回もの花見の予定が入っている。(笑)
心配してたが、これて゛まあ何とかなりそうだ。
隣を見てみたら、あんずの花も咲いていた。甘い香りが周りに漂う。
庭には、キュウリ草やタネツケ花、なずなや鬼ぜり、ホトケノザや犬ふぐり…など色々な草花が咲き乱れている。青白いシャガの花も咲きました。
ムサシアブミ、ユキモチ草、タイツリ草、肥後すみれ、匂いすみれ、タンポポやレンゲ…まあ色々な花が一斉に咲き始めて、名前を挙げるだけでも大変です。
政治の世界は緊迫し、市民の暮らしは切迫していても、自然は異常だ…と言いながらも、毎年巡っているのですねえ。
普段めったにブログの更新をしない私だが、今日は久方ぶりに連日更新となってしまった。
今年の桜は開花が遅くなると予想されていたのだが、我が家の桜は、逆に例年よりも早く花が咲いてしまった。
今日確認した さくら の開花
今日の昼頃、連れ合いさんに『さくら咲いてるよ』と声をかけられ確認してみたら、3輪ほどのソメイヨシノが開花していた。他の場所にも数輪花が咲いていた。
なんだかんだ言っても、桜が咲くと心が弾む。
今年は、我が家だけでも、3回もの花見の予定が入っている。(笑)
心配してたが、これて゛まあ何とかなりそうだ。
こちらは あんずの花
隣を見てみたら、あんずの花も咲いていた。甘い香りが周りに漂う。
大豊町の天空農園からもらった 日本サクラソウ も開花
庭には、キュウリ草やタネツケ花、なずなや鬼ぜり、ホトケノザや犬ふぐり…など色々な草花が咲き乱れている。青白いシャガの花も咲きました。
ムサシアブミ、ユキモチ草、タイツリ草、肥後すみれ、匂いすみれ、タンポポやレンゲ…まあ色々な花が一斉に咲き始めて、名前を挙げるだけでも大変です。
政治の世界は緊迫し、市民の暮らしは切迫していても、自然は異常だ…と言いながらも、毎年巡っているのですねえ。
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2016/03/16(水)
最近やっと本格的な春がやってきたような気がします。
土筆をはじめ、色々な食用の雑草が一斉に顔を出し始めました。次回のブログで紹介したいと思います。
春の草花たちも、次々と顔を出し、楽しませてくれます。全部紹介出来ないのが残念です。
それはそうと、最近各地の集会でよく見かける、可愛い女の子たちのグループ…制服向上委員会が新しい『脱原発の歌』を発表して話題になっています。
結構中身もしっかりしています。反戦・反原のおじさんたちの中で流行させたいですねえ。(笑)
以下に掲載します
最近やっと本格的な春がやってきたような気がします。
土筆をはじめ、色々な食用の雑草が一斉に顔を出し始めました。次回のブログで紹介したいと思います。
白モクレンも満開になりました
こちらはシジミ草…カスミソウではありません
こちらは スノーフレーク
春の草花たちも、次々と顔を出し、楽しませてくれます。全部紹介出来ないのが残念です。
それはそうと、最近各地の集会でよく見かける、可愛い女の子たちのグループ…制服向上委員会が新しい『脱原発の歌』を発表して話題になっています。
結構中身もしっかりしています。反戦・反原のおじさんたちの中で流行させたいですねえ。(笑)
以下に掲載します
ダッ!ダッ!脱・原発 ダッ!ダッ!脱・原発
ダッ!ダッ!脱・原発 ダッ!ダッ!脱・原発
それはそれは とても許せないお話
例え例え 国の政策だとしても
危ない事が 起きてしまったのに嘘ついて
直ちに人体に 影響はないなんてネ
それがそれが 素晴らしい発明だとしても
それはそれは 習わない言葉が溢れ
ベクレル セシウム メルトダウンにタービン建屋
モニタリングに 高い マイクロシーベルト
もう 忘れないから 原発推進派
安全だったら あなたが住めば良い
みんなに迷惑かけちゃって
未熟な大人で はずかしいよネ
ダッダッダッダッ脱! 原発を!
ダッダッダッダッダツ 大きな声で
世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を
こんな時も 政治家さんはダメですネ
いつもいつも 富と名誉のことばかり
自然を生きる 渡り鳥たちには想定外(想定外です!)
避難地域が どこからどこかわからない
もう 忘れないよ 原発事故のこと
覚えておこう 被害の大きさ
大地と海 2次災害 人の心にまで
ダッ!ダッ!脱・原発 ダッ!ダッ!脱・原発
私たちは忘れない 原発事故の事
忘れないから 原発推進派
安全だったら あなたが住めば良い
みんなに迷惑かけちゃって
未熟な大人で はずかしいよネ
ダッダッダッダッ脱! 原発を!
ダッダッダッダッダツ 大きな声で
世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を
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2016/03/14(月)
我が家の畑は、もう始めて数年になるが、野菜は育て方が悪くて、今まであまり、うまく育ったことがない。
近所の農家に育て方を聞いたりしたら、なんと野菜は大量の肥料をあげないと、大きく育たないのだと。いや~ 知らなかった。(笑)
そういうことで、今回は連れ合いさんがたっぷりと肥料をまいた。
ブロッコリーの前に30cmの物差しをおいてます。一番大きかったのは直径で25cmもありました。今までのブロッコリーはせいぜい握りこぶし程度しかありませんでした。
肥料の力って、ホント大きいなあ。ビックリボンや。
あとは、ニンニクや玉ねぎ、エンドウ、ホウレンソウ、水菜も大きくなってきました。
楽しみが大きく広がってきました。
前回は1輪だけでしたが、今ではもう30輪ほど咲いています。ホントに展開早いねえ。
土筆に次いで、私の雑草料理の二番手になります。これと、嫁菜、おおばこ、ヨモギ、ハコベなどを摘んで、湯がいて、おひたしにします。
その、ほのかな香りと甘みが、何とも言えずおいしい一品です。
ビールを飲みながら、このおひたしを食べると、なんだかねえ、最近入れたばかりの入れ歯の奥まで、この雑草君が侵入してくるんだよねえ。まあ、それがまた、たまらないんだけど。(笑)
なんだか、今年の春はれいねんと違うので、色々と調子が狂うことばかりだけど、まあなんとか、例年通り、山菜取りのシーズンがやってきたようです。
年金暮らしも、どんどん厳しくなるばかりなので、できるだけお金のかからない山野草を収穫して家計を浮かそうと企んでいます。
アベ内閣を退陣させるまでは、何とか節約を続けなくては、生きていけそうもないからねえ。
我が家の畑は、もう始めて数年になるが、野菜は育て方が悪くて、今まであまり、うまく育ったことがない。
近所の農家に育て方を聞いたりしたら、なんと野菜は大量の肥料をあげないと、大きく育たないのだと。いや~ 知らなかった。(笑)
そういうことで、今回は連れ合いさんがたっぷりと肥料をまいた。
大きなブロッコリーを収穫
ブロッコリーの前に30cmの物差しをおいてます。一番大きかったのは直径で25cmもありました。今までのブロッコリーはせいぜい握りこぶし程度しかありませんでした。
肥料の力って、ホント大きいなあ。ビックリボンや。
あとは、ニンニクや玉ねぎ、エンドウ、ホウレンソウ、水菜も大きくなってきました。
楽しみが大きく広がってきました。
先日紹介したペチコート水仙…学名は、ナルキッスス・ブルボコディウム
前回は1輪だけでしたが、今ではもう30輪ほど咲いています。ホントに展開早いねえ。
土筆に次いで、私の雑草料理の二番手になります。これと、嫁菜、おおばこ、ヨモギ、ハコベなどを摘んで、湯がいて、おひたしにします。
その、ほのかな香りと甘みが、何とも言えずおいしい一品です。
ビールを飲みながら、このおひたしを食べると、なんだかねえ、最近入れたばかりの入れ歯の奥まで、この雑草君が侵入してくるんだよねえ。まあ、それがまた、たまらないんだけど。(笑)
こちらは、黄梅
なんだか、今年の春はれいねんと違うので、色々と調子が狂うことばかりだけど、まあなんとか、例年通り、山菜取りのシーズンがやってきたようです。
年金暮らしも、どんどん厳しくなるばかりなので、できるだけお金のかからない山野草を収穫して家計を浮かそうと企んでいます。
アベ内閣を退陣させるまでは、何とか節約を続けなくては、生きていけそうもないからねえ。
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2016/03/11(金)
大津地裁(山本善彦裁判長)は9日、「過酷事故対策などで危惧すべき点があり、津波対策や避難計画にも疑問が残るのに、関電は主張を尽くしていない」として、運転停止を命じる仮処分の決定を出しました。高浜原発3、4号機の差し止め決定は昨年4月の福井地裁に続き2件目。運転中の原発の運転停止を命じる仮処分決定は初めてです。4号機はトラブルによって運転停止中で、関電は運転中の3号機の運転を10日に停止すると発表しました。
************************************************************
前回の福井地裁判決にも快哉を叫びましたが、今回は地元でなく近隣住民による訴訟で、地元地裁でない大津地裁が『原発停止』の判決を出したところに、二重三重の意義がある。
政府は、世界最高の規制水準に合格している原発だから、再開を今後も進める…なんて、強がりのコメントを発表していますが、内心は大衝撃でしょう。(笑)
これで、日本全国、何処の原発でも近隣住民が訴訟を起こし、原発を停止に追い込むことが可能になったのだから…政府、電力会社、規制委…いわゆる原子力村の面々にとっては、大衝撃でしょう。
これで、川内原発の停止を求める運動は、加速度的に広がるだろうし、次の原発再稼働を狙っていた伊方原発関係者も茫然自失の状態ではないでしょうか。
紅顔無知な厚顔無恥な原子力村の面々は、まじめに国民の意思を地裁判決からくみ取ってもらいたいものだ。福島から5年…いまだに廃炉の見込みどころか、正確な事故原因さへ発表されていてない。まして、絶対安全の根拠さへ国民の問いにきちんと答えられないまま、再稼働ありきの原子力行政の在り方は絶対に認めることはできない。
私たちは、利便性や効率性よりも安全性を重視したい。何よりも日本に満ち溢れている再生可能エネルギーの利用にこそ、電力の未来を期待したい。
世界一の地震国日本、国の周りをすべて海に囲まれたこの国では、大地震と大津波から原発を安全に守る方法など、元からないのである。まして、アベ内閣の進める軍事化で、この国がテロ攻撃を受ける可能性が高まっている。テロ対象として、原発は最高の狙い目となるのだ。
原発に武装部隊が突入すれば、一気に原子炉を制圧し破壊することができる。
それでなくとも、海中から潜水艦によるミサイル攻撃を受ければ、簡単に原子炉は破壊されるだろう。
桑原、くわばら…原発と軍事化と憲法改悪…日本崩壊の三大要素はストップ以外にない。
その元凶…自公政権にも早急に退陣いただきたいものだ。
政権交代可能な野党共闘の結成…急げ‼
キランソウは、シソ科キランソウ属の多年草。道端などに生える雑草。 根生葉が地面に張り付くように広がることから、ジゴクノカマノフタともいう。
大津地裁(山本善彦裁判長)は9日、「過酷事故対策などで危惧すべき点があり、津波対策や避難計画にも疑問が残るのに、関電は主張を尽くしていない」として、運転停止を命じる仮処分の決定を出しました。高浜原発3、4号機の差し止め決定は昨年4月の福井地裁に続き2件目。運転中の原発の運転停止を命じる仮処分決定は初めてです。4号機はトラブルによって運転停止中で、関電は運転中の3号機の運転を10日に停止すると発表しました。
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前回の福井地裁判決にも快哉を叫びましたが、今回は地元でなく近隣住民による訴訟で、地元地裁でない大津地裁が『原発停止』の判決を出したところに、二重三重の意義がある。
政府は、世界最高の規制水準に合格している原発だから、再開を今後も進める…なんて、強がりのコメントを発表していますが、内心は大衝撃でしょう。(笑)
これで、日本全国、何処の原発でも近隣住民が訴訟を起こし、原発を停止に追い込むことが可能になったのだから…政府、電力会社、規制委…いわゆる原子力村の面々にとっては、大衝撃でしょう。
これで、川内原発の停止を求める運動は、加速度的に広がるだろうし、次の原発再稼働を狙っていた伊方原発関係者も茫然自失の状態ではないでしょうか。
私たちは、利便性や効率性よりも安全性を重視したい。何よりも日本に満ち溢れている再生可能エネルギーの利用にこそ、電力の未来を期待したい。
世界一の地震国日本、国の周りをすべて海に囲まれたこの国では、大地震と大津波から原発を安全に守る方法など、元からないのである。まして、アベ内閣の進める軍事化で、この国がテロ攻撃を受ける可能性が高まっている。テロ対象として、原発は最高の狙い目となるのだ。
原発に武装部隊が突入すれば、一気に原子炉を制圧し破壊することができる。
それでなくとも、海中から潜水艦によるミサイル攻撃を受ければ、簡単に原子炉は破壊されるだろう。
桑原、くわばら…原発と軍事化と憲法改悪…日本崩壊の三大要素はストップ以外にない。
その元凶…自公政権にも早急に退陣いただきたいものだ。
政権交代可能な野党共闘の結成…急げ‼
山野草…キランソウ
キランソウは、シソ科キランソウ属の多年草。道端などに生える雑草。 根生葉が地面に張り付くように広がることから、ジゴクノカマノフタともいう。
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2016/03/06(日)
暖冬だった割に、今年は春の訪れが遅いようです。
いつもなら2月中に鶯の初鳴きが聞こえていたのに、今年は3月2日に初めて聞きました。それも我が家ではない他のところで…我が家では3日のひな祭りの日に初めて聞きました。
なんだかねえ、鶯の鳴き声というのは俗っぽいところがありますよねえ。でも聞いてると心が落ち着くというか、楽しい気分になってくるから不思議です。
それと、いつもなら真っ先に顔を出す山野草が今年は顔を見せません。
その名を雪割草…と言います。その名のとおり、雪の中から花を咲かせる…春の訪れを真っ先に知らせる可愛い花ですが、どうやら今年は枯れてしまったようです。残念…
それはそうと、どうやら沖縄の辺野古基地をめぐり、一旦政府と県の和解が成立したようです。強引に進められていた基地の建設がいったん中止となったようで、喜ばしい限りですが、さてこの先、どうなるのやら?
国は、司法へも圧力を強めており、今後の成り行きについては、まだ予断を許しません。
政府の狙いは、選挙が済むまでマイナスイメージを招く争点は避けておきたい…そんな政府の狙いが透けて見えます。
それに、こちらも何の安全確認も取れないまま、強引に再開した高浜原発…原子炉に異常発生で早々と停止に追い込まれています。まったく不細工な話です。
政府と関西電力、原子力規制委員会…三者のチェック体制が、いかに赤塚不二夫(おそまつくん)であったかをはっきりくっきりと示してしまいました。彼らの安全宣言なんて、子供の約束以下の頼りないものであることを、図らずも露呈してしまいました。
さて、そんな中、いつの間にか鉢植えのペチコート水仙が1輪だけですが顔を出しました。
この花、水仙の原種の一つですが、生命力は強い花です。
どんどんと増殖中です。雪割草にも、この生命力がほしいですねえ。(笑)
こちらは木に咲く花です。自生しているのは土佐(高知県)近辺の蛇紋岩地帯のみだが、全国で植栽されているそうです。マンサク科の花で、木が大きくなると、辺り一面真っ黄色に染まってしまいます。
桜の花は、今年少ないのでは…と心配ですが、サクランボの花は例年通り元気に咲き始めました。
花が散ると、そこから小さな実が生まれてきます。そうなると木に網をかぶせて保護します。
5月の連休には、このサクランボを狙って大阪の孫ちんがやってきます。
去年は、その前にハクビシンにやられて壊滅状態となり、孫ちんに悲しい思いをさせたが、今年はしっかりと防護したいと思っています。(笑)
暖冬だった割に、今年は春の訪れが遅いようです。
いつもなら2月中に鶯の初鳴きが聞こえていたのに、今年は3月2日に初めて聞きました。それも我が家ではない他のところで…我が家では3日のひな祭りの日に初めて聞きました。
なんだかねえ、鶯の鳴き声というのは俗っぽいところがありますよねえ。でも聞いてると心が落ち着くというか、楽しい気分になってくるから不思議です。
それと、いつもなら真っ先に顔を出す山野草が今年は顔を見せません。
その名を雪割草…と言います。その名のとおり、雪の中から花を咲かせる…春の訪れを真っ先に知らせる可愛い花ですが、どうやら今年は枯れてしまったようです。残念…
それはそうと、どうやら沖縄の辺野古基地をめぐり、一旦政府と県の和解が成立したようです。強引に進められていた基地の建設がいったん中止となったようで、喜ばしい限りですが、さてこの先、どうなるのやら?
国は、司法へも圧力を強めており、今後の成り行きについては、まだ予断を許しません。
政府の狙いは、選挙が済むまでマイナスイメージを招く争点は避けておきたい…そんな政府の狙いが透けて見えます。
それに、こちらも何の安全確認も取れないまま、強引に再開した高浜原発…原子炉に異常発生で早々と停止に追い込まれています。まったく不細工な話です。
政府と関西電力、原子力規制委員会…三者のチェック体制が、いかに赤塚不二夫(おそまつくん)であったかをはっきりくっきりと示してしまいました。彼らの安全宣言なんて、子供の約束以下の頼りないものであることを、図らずも露呈してしまいました。
さて、そんな中、いつの間にか鉢植えのペチコート水仙が1輪だけですが顔を出しました。
この花、水仙の原種の一つですが、生命力は強い花です。
どんどんと増殖中です。雪割草にも、この生命力がほしいですねえ。(笑)
土佐みずきの花も満開に
こちらは木に咲く花です。自生しているのは土佐(高知県)近辺の蛇紋岩地帯のみだが、全国で植栽されているそうです。
サクランボの花
桜の花は、今年少ないのでは…と心配ですが、サクランボの花は例年通り元気に咲き始めました。
花が散ると、そこから小さな実が生まれてきます。そうなると木に網をかぶせて保護します。
5月の連休には、このサクランボを狙って大阪の孫ちんがやってきます。
去年は、その前にハクビシンにやられて壊滅状態となり、孫ちんに悲しい思いをさせたが、今年はしっかりと防護したいと思っています。(笑)
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2016/03/02(水)
早いものですねえ…月日の過ぎる速さに唖然としています。
1月…去ぬ 2月…逃げる と言いますが、こうなると3月は去る…ですか。
いや~、残り少ない貴重な年月が、ピュンピュンと飛んでいきます。(笑)
今日も久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、思わず日付を2月…と打ち込んでしまいました。
今日は連れ合いさんがいないので、1日ぽっかりと時間が空きました。
早速ですが、用意していた『守ろう憲法9条』の看板を立てに行きました。
下田港から丘の上に上った見晴らしのいい地点に、2mの単管を2本打ち込んで、ベニヤ板1枚ある看板をつけてきました。
しかし、もう年齢を感じるようになりました。単管を1mほど2本も打ち込むと、手先の指が痙攣を起こしたり、ひきつったりするようになりました。
若いころはねえ、パワーが自慢だったんですけどねえ。
午前中に看板を済ませて、昼からは、久しぶりに畑の手入れをしました。
豆さんが、ずいぶん伸びてきたので、棒を打ち込んで、豆が倒れないように紐で固定しました。
少し草ぬきもしましたが、ホトケノザや種付け花、犬ふぐりの雑草が、かわいい花をつけていました。
さやえんどうも白い花をつけていました。なんだかへんてこな気候が続いていますが、少しづつ春らしくなってきたようです。
土筆も少しづつ採れ始めました。自分で袴をとって、湯がいて、炒めて、また冷凍庫で保存しておきましょう。とにかく連れ合いさんがいないと、自炊プラス…山菜の処理も全部自分でしなければならないので大変です。
そういえば、今日看板を立ててるときに、鶯が啼いていました。でも、我が家の近くでは、まだ鶯の声が聴けません。
春よ、早く来い。
せん
早いものですねえ…月日の過ぎる速さに唖然としています。
1月…去ぬ 2月…逃げる と言いますが、こうなると3月は去る…ですか。
いや~、残り少ない貴重な年月が、ピュンピュンと飛んでいきます。(笑)
今日も久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、思わず日付を2月…と打ち込んでしまいました。
今日は連れ合いさんがいないので、1日ぽっかりと時間が空きました。
早速ですが、用意していた『守ろう憲法9条』の看板を立てに行きました。
下田港から丘の上に上った見晴らしのいい地点に、2mの単管を2本打ち込んで、ベニヤ板1枚ある看板をつけてきました。
しかし、もう年齢を感じるようになりました。単管を1mほど2本も打ち込むと、手先の指が痙攣を起こしたり、ひきつったりするようになりました。
若いころはねえ、パワーが自慢だったんですけどねえ。
午前中に看板を済ませて、昼からは、久しぶりに畑の手入れをしました。
豆さんが、ずいぶん伸びてきたので、棒を打ち込んで、豆が倒れないように紐で固定しました。
少し草ぬきもしましたが、ホトケノザや種付け花、犬ふぐりの雑草が、かわいい花をつけていました。
さやえんどうも白い花をつけていました。なんだかへんてこな気候が続いていますが、少しづつ春らしくなってきたようです。
土筆も少しづつ採れ始めました。自分で袴をとって、湯がいて、炒めて、また冷凍庫で保存しておきましょう。とにかく連れ合いさんがいないと、自炊プラス…山菜の処理も全部自分でしなければならないので大変です。
そういえば、今日看板を立ててるときに、鶯が啼いていました。でも、我が家の近くでは、まだ鶯の声が聴けません。
春よ、早く来い。
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