2016/02/26(金)
アベ政権の暴走は相変わらず続いているようです。
近頃、いよいよ政権の傲慢さが目立つようになってきましたねえ。居並ぶ大臣たちの不祥事や暴言がニュースで流れています。
そんな政情の中でも、私の日常は途切れる?ことなく、毎日続いています。
私の歯医者さん通いも続いています。
私もついに[入れ歯]を入れることになってしまいました。今まで不摂生を続けた来た結果で、まあ自業自得…というところでしょうか。
今日は、入れ歯の型を見せてもらいました。来週には入れ歯が出来上がってくるそうです。
これで、歯の治療がワンクール終了します。
次からは展開によって、また歯医者さんに通うことになるのでしょう。あ~、でも当面3か月に1度、解放されてからも最低半年に1度は定期検診に通うようにくぎを刺されました。(笑)
先日雨の降る日に、お客さんを連れて、四万十川の沈下橋を見に行ってきました。
まあ、あいにくの天気ではありましたが、しかし、雨にけぶる四万十川の風情もまた、なかなかのものであります。
アベ政権の暴走は相変わらず続いているようです。
近頃、いよいよ政権の傲慢さが目立つようになってきましたねえ。居並ぶ大臣たちの不祥事や暴言がニュースで流れています。
そんな政情の中でも、私の日常は途切れる?ことなく、毎日続いています。
私の歯医者さん通いも続いています。
私もついに[入れ歯]を入れることになってしまいました。今まで不摂生を続けた来た結果で、まあ自業自得…というところでしょうか。
今日は、入れ歯の型を見せてもらいました。来週には入れ歯が出来上がってくるそうです。
これで、歯の治療がワンクール終了します。
次からは展開によって、また歯医者さんに通うことになるのでしょう。あ~、でも当面3か月に1度、解放されてからも最低半年に1度は定期検診に通うようにくぎを刺されました。(笑)
先日雨の降る日に、お客さんを連れて、四万十川の沈下橋を見に行ってきました。
まあ、あいにくの天気ではありましたが、しかし、雨にけぶる四万十川の風情もまた、なかなかのものであります。
こちらは市内、赤鉄橋の近く
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2016/2/21(日)
今年は、政治だけでなく、四万十の自然も異変が起きています。いつもなら1月下旬には必ず顔を出していた土筆がいまだに採れません。
また、四万十川のスジノリは少しづつ採れ始めましたが、例年に比べると少ないようだし、養殖のアオサは、ほとんど採れていません。業者にとっては、相当厳しいことになりそうです。
まあ、そんな中ですが、庭の花たちも少しづつ顔を出し始めました。
フキノトウだけが元気でたくさんとれました。天ぷらにして食べたり、フキ味噌にしてご飯に乗っけると、ついついお替り…と言いたくなります。
春は、徐々に近づきつつあるようです。でもまだ、鶯の声も聞こえませんねえ。
白モクレンが咲き始めました。右は桃の花…3月の節句ごろには満開になるでしょう。
沈丁花のいい香りが漂っています。ボケの花は元気です。
今年は、政治だけでなく、四万十の自然も異変が起きています。いつもなら1月下旬には必ず顔を出していた土筆がいまだに採れません。
また、四万十川のスジノリは少しづつ採れ始めましたが、例年に比べると少ないようだし、養殖のアオサは、ほとんど採れていません。業者にとっては、相当厳しいことになりそうです。
まあ、そんな中ですが、庭の花たちも少しづつ顔を出し始めました。
フキノトウだけが元気でたくさんとれました。天ぷらにして食べたり、フキ味噌にしてご飯に乗っけると、ついついお替り…と言いたくなります。
春は、徐々に近づきつつあるようです。でもまだ、鶯の声も聞こえませんねえ。
鉢植えのシクラメンは気候に関係なく咲き続けています
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白モクレンが咲き始めました。右は桃の花…3月の節句ごろには満開になるでしょう。
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沈丁花のいい香りが漂っています。ボケの花は元気です。
![]() | まだ少ないけど、、マンサクの赤い花も、ぼちぼち開き始めました。 けど…なんだかねえ、桜の花の蕾が、今年は少ないようです。一昨年は、花が少なくてずいぶん寂しい思いをしましたが、どうも今年もそうなりそうな感じです。 |
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2016/02/12(金)
一昨日、windows10のグレードアップの案内があまりも五月蠅いので、ついつい、10にしてしまった。おかげで、ネットの回線が繋がらなくなったり、HPやメールなどの、今までの設定が、ガタガタになってしまい、何とか使えるように設定するのに2日もかかってしまいました。
まあ、この先のことは分かりませんが、もうしばらくwindows7で我慢しておけばよかったなあ…なんて、少し後悔しています。
とにかく去年から今年にかけて、アベ政治を許さない…闘いが忙しくて、四万十の大自然と戯れる時間が少なくなってしまいました。
昨日、久しぶりに畑の近くのフキノトウを見に行ったら、少しだけ顔を出していました。
なんだか今年は山菜も変です。
土筆はもうとっくに盛りを迎えてていいはずなのに、顔が見えません。
フキノトウだって、本来なら、びっしりと顔を出してるはずなのに、こちらもパラパラです。
アベのせいで何もかもおかしくなっています。
でもまあ、愚痴ばかり言っていても仕方がないので、ほろ苦い春の味覚を天ぷらにして、ビールとともに味わってみました。
いや~初物食べると3年寿命が延びる…なんていうけど、毎年山菜の初物たっぷり食べてると、死ぬべき時を忘れそうになりそうです。(笑)
一昨日、windows10のグレードアップの案内があまりも五月蠅いので、ついつい、10にしてしまった。おかげで、ネットの回線が繋がらなくなったり、HPやメールなどの、今までの設定が、ガタガタになってしまい、何とか使えるように設定するのに2日もかかってしまいました。
まあ、この先のことは分かりませんが、もうしばらくwindows7で我慢しておけばよかったなあ…なんて、少し後悔しています。
とにかく去年から今年にかけて、アベ政治を許さない…闘いが忙しくて、四万十の大自然と戯れる時間が少なくなってしまいました。
昨日、久しぶりに畑の近くのフキノトウを見に行ったら、少しだけ顔を出していました。
なんだか今年は山菜も変です。
土筆はもうとっくに盛りを迎えてていいはずなのに、顔が見えません。
フキノトウだって、本来なら、びっしりと顔を出してるはずなのに、こちらもパラパラです。
アベのせいで何もかもおかしくなっています。
でもまあ、愚痴ばかり言っていても仕方がないので、ほろ苦い春の味覚を天ぷらにして、ビールとともに味わってみました。
いや~初物食べると3年寿命が延びる…なんていうけど、毎年山菜の初物たっぷり食べてると、死ぬべき時を忘れそうになりそうです。(笑)
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2016/02/08(月)
春の気配が徐々に強まりつつある昨今ですが、この国の政治はますますお寒い状況を呈しつあります。
世間を騒がせたパンツ下着大臣が先に辞任するのかと思っていたら、甘利銭ゲバ大臣が先に辞めてしまいましたねえ。また遠藤大臣の銭ゲバも問題化しつつあるようです。
まあ、私は狂乱のアベ内閣が次々と崩れていくのは、大歓迎だし、またこの腐れ内閣は、この国を正常化するために、1日も早く退陣に追い込むべきと考えています。
そうした中で、「自主憲法制定」を主張する右翼改憲派「日本会議」が主導した、地方議会での改憲を求める意見書採択が33都府県議会に広がっています。多くは、自民党単独による採択で、議会の慣例を破る強引な手法ですが、政治の軍国化、右翼化を常態化しようとの策動は、絶対に許せないものだと私は思います。
政治の世界は、まさに真冬の世界に突入する…そんな気配も強まりつつありますが、私は、この国の主権者である国民が、もう少しまじめに、この国の未来を考えてほしいと念願しています。
こちらは、まだ冷たい四万十川に入り、天然のスジノリ採りが始まっています。
今年は、海苔の発育の状態が悪く、不漁かなあ…と思っていたら、突然の寒波襲来で、急に海苔の成長がすすんだようです。
採取した海苔は、河原で天日干しにして乾かします。
四万十川では、天然のスジノリと共に、養殖のアオサも採れます。
ウナギの稚魚…シラス採り…と併せて、冬の大事な稼ぎとなっています。
地方の衰退の中で、寒さに負けず、まじめに働き生活している人たちはたくさんいます。
この国の政治が、一部の大金持ちや都会だけに目を向けるのでは無くて、こうした地方の地道な暮らしに、優しく目を向けてくれる…そんな時代の到来を、私は待ち望んでいます。
春の気配が徐々に強まりつつある昨今ですが、この国の政治はますますお寒い状況を呈しつあります。
世間を騒がせたパンツ下着大臣が先に辞任するのかと思っていたら、甘利銭ゲバ大臣が先に辞めてしまいましたねえ。また遠藤大臣の銭ゲバも問題化しつつあるようです。
まあ、私は狂乱のアベ内閣が次々と崩れていくのは、大歓迎だし、またこの腐れ内閣は、この国を正常化するために、1日も早く退陣に追い込むべきと考えています。
そうした中で、「自主憲法制定」を主張する右翼改憲派「日本会議」が主導した、地方議会での改憲を求める意見書採択が33都府県議会に広がっています。多くは、自民党単独による採択で、議会の慣例を破る強引な手法ですが、政治の軍国化、右翼化を常態化しようとの策動は、絶対に許せないものだと私は思います。
政治の世界は、まさに真冬の世界に突入する…そんな気配も強まりつつありますが、私は、この国の主権者である国民が、もう少しまじめに、この国の未来を考えてほしいと念願しています。

こちらは、まだ冷たい四万十川に入り、天然のスジノリ採りが始まっています。
今年は、海苔の発育の状態が悪く、不漁かなあ…と思っていたら、突然の寒波襲来で、急に海苔の成長がすすんだようです。
採取した海苔は、河原で天日干しにして乾かします。
四万十川では、天然のスジノリと共に、養殖のアオサも採れます。
ウナギの稚魚…シラス採り…と併せて、冬の大事な稼ぎとなっています。
地方の衰退の中で、寒さに負けず、まじめに働き生活している人たちはたくさんいます。
この国の政治が、一部の大金持ちや都会だけに目を向けるのでは無くて、こうした地方の地道な暮らしに、優しく目を向けてくれる…そんな時代の到来を、私は待ち望んでいます。
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2016/02/04(木)
昨日は節分、そして今日からは暦の上では春です。
立春…いい響きですねえ。何だか心が浮き浮きとしてきます。この世にアベ内閣さへ無かったら・・・。
昨日、四万十川の河原に出かけてきました。
1月の中頃に見かけた、土筆たちがどうなっているのか様子を見に行きました。
今年は、土筆採りが早くなるなあ…と思っていたのに、突然の寒波がやってきて、土筆君たちの影も形もありませんでした。
なんだかねえ、今年は逆に、土筆採りが例年よりも大幅に遅くなりそうです。
これも、破滅型内閣…アベ内閣のせいなのかなあ?
しかし、戻ってきた暖冬で、庭の、梅の花は、もう満開を過ぎて散り始めています。
また、寒椿の赤い花も、今年は例年並みの開花で、メジロたちが毎日蜜を求めてやってきます。
立春…と言えば、もう50年以上も昔のことですが、今でも思い出すことがあります。
あの頃は私もまだ紅顔の美少年?だった。
久保田鉄工(現クボタ)の職業訓練生として入社、3年間の講習期間を男ばかりの独身寮で暮らしていたっけ。
当時は、今のように携帯電話とかメールなども無く、女の子との通信手段は主に手紙でありました。
男ばかりの社会で、楽しみは月刊誌などで知り合った女性との文通でしたねえ。
友人が文通相手に書いていた手紙を、『これでいいか?』と見せられて(私は当時、寮の中で、手紙の書き方の指導員みたいな立場にありました。(笑))、ちょつと、これは変じゃないかなあ…という、一文を見つけました。
彼の手紙の一文に、『…節分も過ぎ、早(はや)立春となりました…』という個所がありました。
『これって、ちょっと変じゃないかなあ』と指摘すると、周りにいた友人たちも寄ってきて、『やっぱりこれは変やでえ』となり、最後は大爆笑となりました。
なにしろ私たちは当時、17,8歳…箸が転んでも笑い出す…そんな年頃でしたから、腹が痛くなるほど笑い転げたことを思い出します。
皆さんは、上の一文で、何が変なのか…お分かりになりますか?
私は彼に聞きました。
『節分から立春まで、どれくらいの間があるのかなあ?』と。
そうなんです。普通『早(はや)○○』と表現するときは、対象となる事柄があってから、一定の歳月を経ていないと、『早(はや)○○』とは表現しないのです。
立春は節分の翌日ですから、こんな場合『早(はや)○○』の表現方法は不適切だ…というのが、私の指摘したことでしたが、さて、皆さんはどう思われますか。
音信も途絶えて、あれから『早(はや)50年』の歳月が流れてしまいました。一緒に笑い転げた友人たち…彼らは、今、どうしているのてじょうか? 懐かしさがこみ上げてきます。
この季節になると、こんな何でも無いことが、毎年思い出されるのです。
昨日は節分、そして今日からは暦の上では春です。
立春…いい響きですねえ。何だか心が浮き浮きとしてきます。この世にアベ内閣さへ無かったら・・・。
昨日、四万十川の河原に出かけてきました。
1月の中頃に見かけた、土筆たちがどうなっているのか様子を見に行きました。
今年は、土筆採りが早くなるなあ…と思っていたのに、突然の寒波がやってきて、土筆君たちの影も形もありませんでした。
なんだかねえ、今年は逆に、土筆採りが例年よりも大幅に遅くなりそうです。
これも、破滅型内閣…アベ内閣のせいなのかなあ?
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しかし、戻ってきた暖冬で、庭の、梅の花は、もう満開を過ぎて散り始めています。
また、寒椿の赤い花も、今年は例年並みの開花で、メジロたちが毎日蜜を求めてやってきます。
立春…と言えば、もう50年以上も昔のことですが、今でも思い出すことがあります。
あの頃は私もまだ紅顔の美少年?だった。
久保田鉄工(現クボタ)の職業訓練生として入社、3年間の講習期間を男ばかりの独身寮で暮らしていたっけ。
当時は、今のように携帯電話とかメールなども無く、女の子との通信手段は主に手紙でありました。
男ばかりの社会で、楽しみは月刊誌などで知り合った女性との文通でしたねえ。
友人が文通相手に書いていた手紙を、『これでいいか?』と見せられて(私は当時、寮の中で、手紙の書き方の指導員みたいな立場にありました。(笑))、ちょつと、これは変じゃないかなあ…という、一文を見つけました。
彼の手紙の一文に、『…節分も過ぎ、早(はや)立春となりました…』という個所がありました。
『これって、ちょっと変じゃないかなあ』と指摘すると、周りにいた友人たちも寄ってきて、『やっぱりこれは変やでえ』となり、最後は大爆笑となりました。
なにしろ私たちは当時、17,8歳…箸が転んでも笑い出す…そんな年頃でしたから、腹が痛くなるほど笑い転げたことを思い出します。
皆さんは、上の一文で、何が変なのか…お分かりになりますか?
私は彼に聞きました。
『節分から立春まで、どれくらいの間があるのかなあ?』と。
そうなんです。普通『早(はや)○○』と表現するときは、対象となる事柄があってから、一定の歳月を経ていないと、『早(はや)○○』とは表現しないのです。
立春は節分の翌日ですから、こんな場合『早(はや)○○』の表現方法は不適切だ…というのが、私の指摘したことでしたが、さて、皆さんはどう思われますか。
音信も途絶えて、あれから『早(はや)50年』の歳月が流れてしまいました。一緒に笑い転げた友人たち…彼らは、今、どうしているのてじょうか? 懐かしさがこみ上げてきます。
この季節になると、こんな何でも無いことが、毎年思い出されるのです。
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