2015/10/27(火)
またも1週間ぶりの更新になった。
しかし、今回はインターネットの中継器(モデム)の故障により、先週の木曜日から、今日までブログに接続できなくなってしまったのである。
金曜日に、プロバイダに連絡を入れて、『交換用のモデムを送ります』と確認したのに、今日の午後3時頃、未だにモデムが届かないと…苦情の電話を入れて、係の人に文句を言っていたら、佐川急便がやってきた。(笑)
まあ、おかげで、ここしばらくインターネットは使えないし、メールの確認もできず、イライラしていました。
ネットも使えず、久しぶりに、予定もなく、暇だし、連れ合いさんと二人、ムカゴの様子を見に行ってきました。まだちょっと早い感じ…もう少し実が大きくなってからの方がいいかな…と私は思うのだが、連れ合いさんは、早く採らないと実が落ちてしまう…と、うるさく迫るのである。
全くもう、ムカゴ採りになると人格が変わるようであります。
久しぶりに、ムカゴでビール…美味しかったです。
毎年、春には北へ飛び、秋には南へ飛ぶアサギマダラの群れと出会うのが、楽しい年中行事の一つになってしまいました。これも、田舎へ移り住んでから知った楽しみです。
今年の秋は、安保法との戦いで、例年の何倍か忙しかったが、合間を見つけては、小さな畑を耕しています。以前に畑を柵囲いして、猪よけの網を張りましたが、網を張っていない、もう一面の畑が猪に掘り起こされて荒らされてしまいました。
仕方がない…と、こちらも柵で囲い網を張りました。結構お金がかかりました。野菜の自給も結構高くつきそうです。(笑)
なんだかねえ、例年になく、忙しく、そわそわしていて、落ち着かない毎日です。
またも1週間ぶりの更新になった。
しかし、今回はインターネットの中継器(モデム)の故障により、先週の木曜日から、今日までブログに接続できなくなってしまったのである。
金曜日に、プロバイダに連絡を入れて、『交換用のモデムを送ります』と確認したのに、今日の午後3時頃、未だにモデムが届かないと…苦情の電話を入れて、係の人に文句を言っていたら、佐川急便がやってきた。(笑)
まあ、おかげで、ここしばらくインターネットは使えないし、メールの確認もできず、イライラしていました。
今年初収穫…自然薯のムカゴ
ネットも使えず、久しぶりに、予定もなく、暇だし、連れ合いさんと二人、ムカゴの様子を見に行ってきました。まだちょっと早い感じ…もう少し実が大きくなってからの方がいいかな…と私は思うのだが、連れ合いさんは、早く採らないと実が落ちてしまう…と、うるさく迫るのである。
全くもう、ムカゴ採りになると人格が変わるようであります。
久しぶりに、ムカゴでビール…美味しかったです。
これも今年初めて…渡り蝶・アサギマダラが庭に飛んできました
毎年、春には北へ飛び、秋には南へ飛ぶアサギマダラの群れと出会うのが、楽しい年中行事の一つになってしまいました。これも、田舎へ移り住んでから知った楽しみです。
いつの間にやら、庭一面黄色に染まりました…ツワブキの花が満開です
今年の秋は、安保法との戦いで、例年の何倍か忙しかったが、合間を見つけては、小さな畑を耕しています。以前に畑を柵囲いして、猪よけの網を張りましたが、網を張っていない、もう一面の畑が猪に掘り起こされて荒らされてしまいました。
仕方がない…と、こちらも柵で囲い網を張りました。結構お金がかかりました。野菜の自給も結構高くつきそうです。(笑)
なんだかねえ、例年になく、忙しく、そわそわしていて、落ち着かない毎日です。
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なんだかねえ。今年はほとんど「残暑」を感じなかった。暑い夏から、いきなり涼しい秋に変わってしまいました。
まあそんな中でも、不思議と雑草はよくのびます。
畑の草取りに精を出し、先日は、今年最後の里の草刈りも終えることができました。
そして今日は、収穫の終わった畑に肥料の鶏糞と石灰を撒き、耕運機で耕しました。
さて、今度は何を植えようか?
ろくでなしの…アベ政権のおかげで忙しい毎日が続きますが、その合間を縫って家の用事を一つずつ片付けていくのも、まあなかなかに大変です。
以下…時事通信*****************
…内閣改造では閣僚19人中、自民党から8人が初入閣した。このうち、森山裕農林水産相は、自身が代表を務める政党支部について、談合で指名停止処分を受けた企業からの献金受領が発覚。馳浩文部科学相の政党支部は、国や県から補助金交付を受けた企業から献金をもらっていた。
「政治とカネ」の問題はまだある。島尻安伊子沖縄・北方担当相は、自身の名前入りカレンダーを支援者に無料で配布していた。選挙区で有権者に物品を渡す寄付行為を禁じた公職選挙法に抵触する可能性も指摘される。
不安材料はこれにとどまらない。高木毅復興相は、過去に住居侵入の上、下着を窃盗したと一部週刊誌で報道された。河野太郎行政改革担当相は入閣に伴い、「脱原発」をつづった過去のブログを閲覧できない状態にしたものの、原発再稼働推進の安倍内閣での「閣内不一致」を突かれる懸念は残る。
そして、こちらは朝日******************
…第3次安倍改造内閣で、念願の初入閣をはたした高木毅復興相(59)が早くも大ピンチである。「下着泥棒」「パンツ大臣」といった汚名を着せられているのだ。
一部週刊誌で報じられた、約30年前に女性の下着を盗んだという疑惑。10月16日の閣議後会見で「事実ですか」と問われると、「お答えは控えさせて頂きます」と否定も肯定もせず、そそくさと立ち去った。
自民党関係者によれば、内閣改造のあった7日、党本部と議員会館ではすでにうわさが広がっていて、「パンツ大臣で大丈夫か」との声も出ていたという。
第2次改造内閣で小渕優子氏、松島みどり氏の閣僚2人が不祥事で辞任し、痛い目に遭った安倍首相。今回の改造では、入念な「身体検査」をしたはずである。
真偽を確かめるべく高木氏の地元・福井県敦賀市に飛んだ。県政関係者に尋ねると、こう説明された。
「高木氏が若いころに下着泥棒を繰り返していたという話は市内では有名です。父親の孝一氏(故人)は元敦賀市長で、敦賀原発3、4号機の増設計画を進めるなど原発誘致によって市財政を潤わせた有力者。そのせいか、下着泥棒が立件されたことはないようです」
****************************以上引用終わり。
こんな大臣が復興大臣。。。これじゃ、福島県民も救われんわなあ。。。
国民のみなさん…アベ内閣って、何?…よくよくお考えいただきたいものです。
まあそんな中でも、不思議と雑草はよくのびます。
畑の草取りに精を出し、先日は、今年最後の里の草刈りも終えることができました。
そして今日は、収穫の終わった畑に肥料の鶏糞と石灰を撒き、耕運機で耕しました。
さて、今度は何を植えようか?
ろくでなしの…アベ政権のおかげで忙しい毎日が続きますが、その合間を縫って家の用事を一つずつ片付けていくのも、まあなかなかに大変です。
昨年、一昨年と2年続きで、台風に倒され花が咲かなかった、我が家の皇帝ダリア。…今年こそ…と単管を打ち込み、高さ3mの支柱を立てました。
夏の間は、2mほどにしか伸びず、2年続きで倒されたせいで、伸びなくなったなあ…と思っていたのだが10月に入り、気候が一段と涼しくなってきたら、途端に先端部がにょきにょきと伸び始め、今は支柱の高さを越えて、4m近くまで伸びてしまいました。
今日も台風のせいで、波の音が高く聞こえていますが、まあ今年はなんとか大丈夫…なんじゃないか?と思っております。
それにしても、やっぱりアベ内閣…危惧したとおり、問題続出のご様子…。夏の間は、2mほどにしか伸びず、2年続きで倒されたせいで、伸びなくなったなあ…と思っていたのだが10月に入り、気候が一段と涼しくなってきたら、途端に先端部がにょきにょきと伸び始め、今は支柱の高さを越えて、4m近くまで伸びてしまいました。
今日も台風のせいで、波の音が高く聞こえていますが、まあ今年はなんとか大丈夫…なんじゃないか?と思っております。
以下…時事通信*****************
…内閣改造では閣僚19人中、自民党から8人が初入閣した。このうち、森山裕農林水産相は、自身が代表を務める政党支部について、談合で指名停止処分を受けた企業からの献金受領が発覚。馳浩文部科学相の政党支部は、国や県から補助金交付を受けた企業から献金をもらっていた。
「政治とカネ」の問題はまだある。島尻安伊子沖縄・北方担当相は、自身の名前入りカレンダーを支援者に無料で配布していた。選挙区で有権者に物品を渡す寄付行為を禁じた公職選挙法に抵触する可能性も指摘される。
不安材料はこれにとどまらない。高木毅復興相は、過去に住居侵入の上、下着を窃盗したと一部週刊誌で報道された。河野太郎行政改革担当相は入閣に伴い、「脱原発」をつづった過去のブログを閲覧できない状態にしたものの、原発再稼働推進の安倍内閣での「閣内不一致」を突かれる懸念は残る。
そして、こちらは朝日******************
…第3次安倍改造内閣で、念願の初入閣をはたした高木毅復興相(59)が早くも大ピンチである。「下着泥棒」「パンツ大臣」といった汚名を着せられているのだ。
一部週刊誌で報じられた、約30年前に女性の下着を盗んだという疑惑。10月16日の閣議後会見で「事実ですか」と問われると、「お答えは控えさせて頂きます」と否定も肯定もせず、そそくさと立ち去った。
自民党関係者によれば、内閣改造のあった7日、党本部と議員会館ではすでにうわさが広がっていて、「パンツ大臣で大丈夫か」との声も出ていたという。
第2次改造内閣で小渕優子氏、松島みどり氏の閣僚2人が不祥事で辞任し、痛い目に遭った安倍首相。今回の改造では、入念な「身体検査」をしたはずである。
真偽を確かめるべく高木氏の地元・福井県敦賀市に飛んだ。県政関係者に尋ねると、こう説明された。
「高木氏が若いころに下着泥棒を繰り返していたという話は市内では有名です。父親の孝一氏(故人)は元敦賀市長で、敦賀原発3、4号機の増設計画を進めるなど原発誘致によって市財政を潤わせた有力者。そのせいか、下着泥棒が立件されたことはないようです」
****************************以上引用終わり。
こんな大臣が復興大臣。。。これじゃ、福島県民も救われんわなあ。。。
国民のみなさん…アベ内閣って、何?…よくよくお考えいただきたいものです。
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2015/10/18(日)
アベ内閣も前途多難ですなあ…何がって?
別に私は、アベ内閣の今後なんて、全く気にしていません。あんな狂気の内閣、早くぶっ倒れてくれた方が、この国のため、世界のため…ですから。
私が気になるのは、この国の将来です。
私たちの孫ちんたちが未来に希望を持って生きていけるのか?…それが心配なのです。
辺野古の基地問題…地元の大反対を強引に抑えつけ、国家権力むき出しで、住民に屈服を押しつけようとする安倍内閣。私はある程度の妥協は必要だと思いますが、屈服は絶対に許せません。
翁長知事の『工事取り消し決定』…久々に胸がすきましたなあ。
福島原発の事故の原因も対策も保障も、そして事故の責任もあいまいなまま、原発再稼働ですか。
せめて誰か、責任とれよ!
そして今度事故が起きたら、一体誰が、どのように責任とるのか…最低限、それくらいは国民に約束してから再開しろよ。
だけど、川内原発にしても伊方原発にしても、今度事故が起きたら、この国の漁業も農業も、そして住むところも、完全にアウトだよ。安倍晋三…『そんなこと気にしてたら、政治はできませんよ!』と、せせら笑いか?
そして戦争法…まさに安倍内閣のやり方は、いみじくも麻生が言ったように『ナチス』のやり方そのものだ。
多数の国民の反対の声も聞かず、国会議員の数だけで、憲法を無視し、立憲主義を否定し、民主主義をないがしろにする…そのやり方は、完全なファッショであり独裁者である。
世界の歴史は、数多くの権力者の独裁により、多大な犠牲を払ってきた。その教訓から生まれたのが、『立憲主義』である。
どんな為政者であろうと、最低限の法の定めの中でしか、政治を行うことはできない…それが立憲主義であり、やっていいことと、絶対にやってはいけないことがある…その範囲を定めたのが憲法なのである。
それを(憲法を)無視しては、近代民主主義国家は成り立たない。
国民の皆様は、そんな理屈をきちんとわかっているのだろうか?甚だ疑問に思うのである。
憲法は権力者を縛る法であって、国民は憲法に縛られるのではなく、むしろ権利を保障されている。国民の義務と言えば、主権者として、為政者の不正を監視することと、この憲法がきちんと守られているか、そして国民の権利はきちんと守られているか…日常不断にこれを監視し、守らせる努力をすること…それが国民の憲法に対する義務なのだ。
そしてTPP…2012年の自民党の選挙公約にはこうある。
ウソつかない TPP断固反対 ブレない…何言ってんだか。完全にうそつきじゃねえか。
こんなに信用ならない政党に投票しちゃだめだろう。
そりゃあ公明党もおんなじことよ。何が『百年安心』だよ。年金制度変えて、胸張って偉そうなこと言ったかと思えば、わずか数年で年金破たん…だと。ふざけんじゃないよ。
なにが『平和の党』だ。そんなに『権力の椅子』は魅力的なんだろうね。もはや公明党は、国民の声どころか、学会員の声にもこたえる気はなさそうだねえ。
そんでさらに。再来年からまたも消費税の増税だって…全く冗談じゃないよ。労働環境は悪化する一方、経済も大企業と一部の金持ちだけしか潤わない。貧乏人はますます貧乏に…物価は値上がりするし、年金は下げられる。社会保障も切り捨てられる。
憲法の保障する…①すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 ②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。(25条)…の精神はどこで生かされているのか。
さらに腹が立つのが『マイナンバー』…国民一人一人の、経済状況から病歴、あるいは思想管理の恐れさへある…そんな恐ろしい制度を、年間5000円ほどの涙金を返還するからと、マイナンバーカードの利用を推し進めるアベ内閣…さすがに問題多いと与党内でももめているようだが、こんな恐ろしい制度を平気で推し進めてくるのが、アベ内閣の怖いところであろう。
さてさて、ぼやきはじめると限が無くなりそうだ、今日はこの辺で憂さ晴らしを兼ねたぼやきにしておこう。
名前には『サメ』とついているが、実は『エイ』の仲間です。体長2mほどありました。
秋にやってきた女の孫ちんは、でっかい水槽そのものを怖がって、即刻外へ出てしまったそうで、親たちは入場料がもったいなかった…とぼやいていた。(笑)
夏に来た男の孫ちんは、さすがに水族館大好き…興味深そうに、何度も何度も館内を回っては、精いっぱい楽しんでいました。こちらは十分に元が取れたようです。
アベ内閣も前途多難ですなあ…何がって?
別に私は、アベ内閣の今後なんて、全く気にしていません。あんな狂気の内閣、早くぶっ倒れてくれた方が、この国のため、世界のため…ですから。
私が気になるのは、この国の将来です。
私たちの孫ちんたちが未来に希望を持って生きていけるのか?…それが心配なのです。
辺野古の基地問題…地元の大反対を強引に抑えつけ、国家権力むき出しで、住民に屈服を押しつけようとする安倍内閣。私はある程度の妥協は必要だと思いますが、屈服は絶対に許せません。
翁長知事の『工事取り消し決定』…久々に胸がすきましたなあ。
福島原発の事故の原因も対策も保障も、そして事故の責任もあいまいなまま、原発再稼働ですか。
せめて誰か、責任とれよ!
そして今度事故が起きたら、一体誰が、どのように責任とるのか…最低限、それくらいは国民に約束してから再開しろよ。
だけど、川内原発にしても伊方原発にしても、今度事故が起きたら、この国の漁業も農業も、そして住むところも、完全にアウトだよ。安倍晋三…『そんなこと気にしてたら、政治はできませんよ!』と、せせら笑いか?
そして戦争法…まさに安倍内閣のやり方は、いみじくも麻生が言ったように『ナチス』のやり方そのものだ。
多数の国民の反対の声も聞かず、国会議員の数だけで、憲法を無視し、立憲主義を否定し、民主主義をないがしろにする…そのやり方は、完全なファッショであり独裁者である。
世界の歴史は、数多くの権力者の独裁により、多大な犠牲を払ってきた。その教訓から生まれたのが、『立憲主義』である。
どんな為政者であろうと、最低限の法の定めの中でしか、政治を行うことはできない…それが立憲主義であり、やっていいことと、絶対にやってはいけないことがある…その範囲を定めたのが憲法なのである。
それを(憲法を)無視しては、近代民主主義国家は成り立たない。
国民の皆様は、そんな理屈をきちんとわかっているのだろうか?甚だ疑問に思うのである。
憲法は権力者を縛る法であって、国民は憲法に縛られるのではなく、むしろ権利を保障されている。国民の義務と言えば、主権者として、為政者の不正を監視することと、この憲法がきちんと守られているか、そして国民の権利はきちんと守られているか…日常不断にこれを監視し、守らせる努力をすること…それが国民の憲法に対する義務なのだ。
そしてTPP…2012年の自民党の選挙公約にはこうある。
ウソつかない TPP断固反対 ブレない…何言ってんだか。完全にうそつきじゃねえか。
こんなに信用ならない政党に投票しちゃだめだろう。
そりゃあ公明党もおんなじことよ。何が『百年安心』だよ。年金制度変えて、胸張って偉そうなこと言ったかと思えば、わずか数年で年金破たん…だと。ふざけんじゃないよ。
なにが『平和の党』だ。そんなに『権力の椅子』は魅力的なんだろうね。もはや公明党は、国民の声どころか、学会員の声にもこたえる気はなさそうだねえ。
そんでさらに。再来年からまたも消費税の増税だって…全く冗談じゃないよ。労働環境は悪化する一方、経済も大企業と一部の金持ちだけしか潤わない。貧乏人はますます貧乏に…物価は値上がりするし、年金は下げられる。社会保障も切り捨てられる。
憲法の保障する…①すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 ②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。(25条)…の精神はどこで生かされているのか。
さらに腹が立つのが『マイナンバー』…国民一人一人の、経済状況から病歴、あるいは思想管理の恐れさへある…そんな恐ろしい制度を、年間5000円ほどの涙金を返還するからと、マイナンバーカードの利用を推し進めるアベ内閣…さすがに問題多いと与党内でももめているようだが、こんな恐ろしい制度を平気で推し進めてくるのが、アベ内閣の怖いところであろう。
さてさて、ぼやきはじめると限が無くなりそうだ、今日はこの辺で憂さ晴らしを兼ねたぼやきにしておこう。
シノノメサカタザメ(夏に孫ちんと訪ねた足摺海洋館にて…)
名前には『サメ』とついているが、実は『エイ』の仲間です。体長2mほどありました。
秋にやってきた女の孫ちんは、でっかい水槽そのものを怖がって、即刻外へ出てしまったそうで、親たちは入場料がもったいなかった…とぼやいていた。(笑)
夏に来た男の孫ちんは、さすがに水族館大好き…興味深そうに、何度も何度も館内を回っては、精いっぱい楽しんでいました。こちらは十分に元が取れたようです。
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2015/10/14(水)
またも1週間ぶりの更新になってしまいました。
ドアホのアベ内閣のせいで、結構忙しいことも原因の一つではあるが、それよりも、最近はなんだかねえ…ブログ更新の熱意が湧いてこないのよねえ。
まあ浪速友あれ? ついに沖縄の翁長知事が伝家の宝刀を抜きましたねえ。
抜けば玉散る 氷の刃…秘剣村雨を手に(村雨なんて最近の人は知らないだろうな)乱れ放題のこの世を、ばっさばっさと、快刀乱麻のごとく切り裂いてほしいものだ。
辺野古の米軍新基地建設に伴う前知事による沿岸部の埋め立て承認を取り消したと言うニュースに、私も少し溜飲が下がりました。
国は、行政不服審査法に基づく不服審査請求や執行停止の申し立てをするそうですが、「国が私人としてそういう訴えをすることは条文上、できないだろう。国が同じ国の中で判断を下すというのも、国と地方自治という意味からしても、多くの方々が疑問に思うことではないか」と翁長知事は批判したそうですが、私もその通りだと思いました。
アベ内閣は、「南京大虐殺」に関する資料を世界記憶遺産に登録した国連教育科学文化機関(ユネスコ)への拠出金停止や減額を検討すると表明しましたが、日本の主張が通らないから、協力しない…なんて言い分は、国際社会では全く理解を得られないでしょうねえ。
それに第一、まあ実にみっともない話ではありませんか。日本の品位がまた落ちましたよ。菅君。
政治的な話は、もう最近は本当に嫌な話ばかりです。この国は一体どこへ行くのでしょうねえ。
まあ、そんな中、先日はまた高知市内の病院まで、はるばると出かけてきました。
1か月も入院して、ガンの一種である…眼窩性マルトリンパ腫の放射線治療を受けたのは、一昨年の10月でした。
あれから2年…半年ごとに定期検診を受け続けています。
今回は血液検査とPET-CT検査がありました。まあ結果は、『前回と特に変わりなし』ということでした。
ほっとする一面、『一体いつまで、病院の検査を受けなきゃいかんのかなあ…』という気持ちもありますねえ。『のど元過ぎれは…』の類なんでしょうか。
でもねえ。1回、高知市内の病院で検査を受けると、個人負担だけでも約4万円(検査代と交通費)かかるんだよねえ。安い年金暮らしの身としては、きついのよねえ
ドクターに聞いたら、『まあ5年は様子を見た方がいいですね』ということです。想定内のご返事でした。(笑)
またも1週間ぶりの更新になってしまいました。
ドアホのアベ内閣のせいで、結構忙しいことも原因の一つではあるが、それよりも、最近はなんだかねえ…ブログ更新の熱意が湧いてこないのよねえ。
まあ浪速友あれ? ついに沖縄の翁長知事が伝家の宝刀を抜きましたねえ。
抜けば玉散る 氷の刃…秘剣村雨を手に(村雨なんて最近の人は知らないだろうな)乱れ放題のこの世を、ばっさばっさと、快刀乱麻のごとく切り裂いてほしいものだ。
辺野古の米軍新基地建設に伴う前知事による沿岸部の埋め立て承認を取り消したと言うニュースに、私も少し溜飲が下がりました。
国は、行政不服審査法に基づく不服審査請求や執行停止の申し立てをするそうですが、「国が私人としてそういう訴えをすることは条文上、できないだろう。国が同じ国の中で判断を下すというのも、国と地方自治という意味からしても、多くの方々が疑問に思うことではないか」と翁長知事は批判したそうですが、私もその通りだと思いました。
アベ内閣は、「南京大虐殺」に関する資料を世界記憶遺産に登録した国連教育科学文化機関(ユネスコ)への拠出金停止や減額を検討すると表明しましたが、日本の主張が通らないから、協力しない…なんて言い分は、国際社会では全く理解を得られないでしょうねえ。
それに第一、まあ実にみっともない話ではありませんか。日本の品位がまた落ちましたよ。菅君。

近くの海岸(我が家の池)…先日はずいぶん荒れてました
政治的な話は、もう最近は本当に嫌な話ばかりです。この国は一体どこへ行くのでしょうねえ。
まあ、そんな中、先日はまた高知市内の病院まで、はるばると出かけてきました。
1か月も入院して、ガンの一種である…眼窩性マルトリンパ腫の放射線治療を受けたのは、一昨年の10月でした。
あれから2年…半年ごとに定期検診を受け続けています。
今回は血液検査とPET-CT検査がありました。まあ結果は、『前回と特に変わりなし』ということでした。
ほっとする一面、『一体いつまで、病院の検査を受けなきゃいかんのかなあ…』という気持ちもありますねえ。『のど元過ぎれは…』の類なんでしょうか。
でもねえ。1回、高知市内の病院で検査を受けると、個人負担だけでも約4万円(検査代と交通費)かかるんだよねえ。安い年金暮らしの身としては、きついのよねえ
ドクターに聞いたら、『まあ5年は様子を見た方がいいですね』ということです。想定内のご返事でした。(笑)
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2015/10/07(水)
狂い咲き…コトバンクを見ると
1 季節外れに花が咲くこと。また、その花。狂い花。返り咲き。《季 冬》
2 (比喩的に)盛りを過ぎたものが、ある一時期、勢いを盛りかえすこと。
…とある。
別に、これはアベ内閣を皮肉って、あげつらった言葉ではない。
あの男は史上最悪の総理で、狂い咲きなんて、生易しい表現で済ませられる男ではない。
さて、我が家の庭の西洋石楠花君は、大体毎年、春と秋に花が咲くのだ。
本来は春から初夏にかけて咲くのだが、我が家の花は、むしろ秋に咲く方が、きれいにたくさん咲くので、もう、どちらの季節に咲くのが、狂い咲きなのか分らなくなる。
現在、台風23号がはるか太平洋を通過中らしくて、空は晴れ渡っているのだが、岩礁に打ちつける波の音がよく聞こえる。
知らない方も多いと思うが、太平洋は我が家の池なのだ。毎日、太平洋を眺めながら、政治に対する怒りを発散している毎日なのです。(笑)
狂い咲き…コトバンクを見ると
1 季節外れに花が咲くこと。また、その花。狂い花。返り咲き。《季 冬》
2 (比喩的に)盛りを過ぎたものが、ある一時期、勢いを盛りかえすこと。
…とある。
別に、これはアベ内閣を皮肉って、あげつらった言葉ではない。
あの男は史上最悪の総理で、狂い咲きなんて、生易しい表現で済ませられる男ではない。
さて、我が家の庭の西洋石楠花君は、大体毎年、春と秋に花が咲くのだ。
本来は春から初夏にかけて咲くのだが、我が家の花は、むしろ秋に咲く方が、きれいにたくさん咲くので、もう、どちらの季節に咲くのが、狂い咲きなのか分らなくなる。
現在、台風23号がはるか太平洋を通過中らしくて、空は晴れ渡っているのだが、岩礁に打ちつける波の音がよく聞こえる。
知らない方も多いと思うが、太平洋は我が家の池なのだ。毎日、太平洋を眺めながら、政治に対する怒りを発散している毎日なのです。(笑)
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2015/10/05(月)
今年の夏は戦後最悪のアベ内閣のせいで、本当に忙しい毎日であったが、10月2日、3日の両日、息抜きも兼ねて、新婦人の旅行小組のメンバーと、昨年好評だった限界集落・天空の郷へ一泊旅行に出かけてきました。
9時に四万十市を出発。天狗高原まで2時間ほどの予定であったが、途中工事による通行止めに出会ってしまって、高原に着いたのは11時半になっていた。
高原のセラピーロードは、もう花の盛りは過ぎていたが、咲き残っていたいくつかの花と出会うことができました。
写真のアケボノ草やキツリフネ、ヒナシャジン、ハンカイソウ、ツルニンジン、リンドウ、紅白のゲンノショウコ…等々。
高原は霞も無く、この日はよく晴れ渡っていました。
写真は載せませんが、緑の草原と白い石灰岩の織りなす風景は、いつ見ても絶景です。
道が悪く、大型バスが入れないので、観光客が少ないのが、ありがたいところです。
ここで軽い昼食をとり、近くの雲の上の温泉…に入る予定でしたが、まあ皆さん、のんびりと散策したせいか、時間がどんどんと過ぎていきます。
雲の上の温泉は、若干後戻りしないといけないので、目的地に着くのが夜暗くなってしまいます。
この日の宿泊先は、大豊町の友人宅です。まあねえ、家々が崖の上にへばりつくように建つ土地ですので、素人が暗い時にうろうろすると、冗談ではなく、崖から転がり落ちるようなところです。(笑)
とりあえず、目的地近くの温泉に入ろうか…と先を急ぐことにしました。
一気に下界へ降りて、高速道路に乗ればよかったのだが、ついでに途中のサメウラダムに寄ろうと思ったのが悪かったのか?…まあ結構時間がかかってしまい、ここで3時半を過ぎてしまいました。途中で温泉に寄るとしたら、目的地に着くのが真っ暗な7時ごろになってしまいます。
相談の結果、この日はみなさん温泉なし…と決定。一路目的地へと向かいました。
1年ぶりに逢った友人のK君は、糖尿病で入院していたとは聞いていたが、びっくりするほど痩せていました。まあしかし、体調は元に戻った…ということで、この日は一緒に焼肉とビールと、K君が用意してくれたオデンで、久しぶりににぎやかな夕食となりました。
翌日は、日本の峠でも有名な京柱峠を越えて、西祖谷のかずら橋を訪ねることにしました。
祖谷には、奥祖谷と西祖谷にかずら橋がありますが、この日は近い方のかずら橋を訪ねました。
谷の上にかかったつり橋は、揺れるので皆さん、へっぴり腰で手すりにつかまりながら、必死の形相で渡っています。見ていると笑えてきます。どうだった?と聞くと皆さん『怖かった』という答えが返ってきました。
私なんか、幼児の頃から船の渡り板を走って渡っていたので、こういうところは平気で、走って渡れます。
この後は、昔々、美空ひばりの乗ったバスが谷底に転落して有名になった大杉で、昼食をとり、天然記念物に指定されている樹齢3千年の大杉を見て、帰路につきました。
懸案の温泉は、四万十市の近く、拳の川温泉に入って、2日間の汗を流しました。
さて、次回はどこへ出かけようか?
今年の夏は戦後最悪のアベ内閣のせいで、本当に忙しい毎日であったが、10月2日、3日の両日、息抜きも兼ねて、新婦人の旅行小組のメンバーと、昨年好評だった限界集落・天空の郷へ一泊旅行に出かけてきました。
四国カルストの一部、天狗高原で見かけた アケボノ草
9時に四万十市を出発。天狗高原まで2時間ほどの予定であったが、途中工事による通行止めに出会ってしまって、高原に着いたのは11時半になっていた。
高原のセラピーロードは、もう花の盛りは過ぎていたが、咲き残っていたいくつかの花と出会うことができました。
写真のアケボノ草やキツリフネ、ヒナシャジン、ハンカイソウ、ツルニンジン、リンドウ、紅白のゲンノショウコ…等々。
ハンショウヅルかと思ったら、ツルニンジンでした
高原は霞も無く、この日はよく晴れ渡っていました。
写真は載せませんが、緑の草原と白い石灰岩の織りなす風景は、いつ見ても絶景です。
道が悪く、大型バスが入れないので、観光客が少ないのが、ありがたいところです。
ここで軽い昼食をとり、近くの雲の上の温泉…に入る予定でしたが、まあ皆さん、のんびりと散策したせいか、時間がどんどんと過ぎていきます。
雲の上の温泉は、若干後戻りしないといけないので、目的地に着くのが夜暗くなってしまいます。
この日の宿泊先は、大豊町の友人宅です。まあねえ、家々が崖の上にへばりつくように建つ土地ですので、素人が暗い時にうろうろすると、冗談ではなく、崖から転がり落ちるようなところです。(笑)
とりあえず、目的地近くの温泉に入ろうか…と先を急ぐことにしました。
一気に下界へ降りて、高速道路に乗ればよかったのだが、ついでに途中のサメウラダムに寄ろうと思ったのが悪かったのか?…まあ結構時間がかかってしまい、ここで3時半を過ぎてしまいました。途中で温泉に寄るとしたら、目的地に着くのが真っ暗な7時ごろになってしまいます。
相談の結果、この日はみなさん温泉なし…と決定。一路目的地へと向かいました。
高知と愛媛の県境となる京柱峠から大豊町を望む
1年ぶりに逢った友人のK君は、糖尿病で入院していたとは聞いていたが、びっくりするほど痩せていました。まあしかし、体調は元に戻った…ということで、この日は一緒に焼肉とビールと、K君が用意してくれたオデンで、久しぶりににぎやかな夕食となりました。
翌日は、日本の峠でも有名な京柱峠を越えて、西祖谷のかずら橋を訪ねることにしました。
西祖谷のかずら橋
祖谷には、奥祖谷と西祖谷にかずら橋がありますが、この日は近い方のかずら橋を訪ねました。
谷の上にかかったつり橋は、揺れるので皆さん、へっぴり腰で手すりにつかまりながら、必死の形相で渡っています。見ていると笑えてきます。どうだった?と聞くと皆さん『怖かった』という答えが返ってきました。
私なんか、幼児の頃から船の渡り板を走って渡っていたので、こういうところは平気で、走って渡れます。
この後は、昔々、美空ひばりの乗ったバスが谷底に転落して有名になった大杉で、昼食をとり、天然記念物に指定されている樹齢3千年の大杉を見て、帰路につきました。
懸案の温泉は、四万十市の近く、拳の川温泉に入って、2日間の汗を流しました。
さて、次回はどこへ出かけようか?
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