注目の沖縄知事選がいよいよ今日告示されます。
何があってもオナガ候補の必勝を期待したいところです。辺野古の戦いは、この一戦にあり…まあ、辺野古の問題だけではないですね。この選挙次第では、沖縄が、そして、この国がぐちゃぐちゃになりかねません。そんな戦いだと思います。
国会ではさらに、労働者に「生涯派遣」を押し付け、不安定雇用と貧困を広げる派遣法改悪案が審議されています。
徳川幕府の『百姓は生かさず、殺さず』…を彷彿とさせる法案です。
野党、心を合わせて頑張ってもらいたいところではあります。さて…?
あれっ! と目を向けると、この季節には毎年やってくる渡り蝶…アサギマダラ…ではありませんか。
ツワブキの花に止まり、しばしの休憩をしていました。
そして、こちらは今年7月に我が家の庭に迷い込んできたアサギマダラ。
まあ、私も四万十に住み出して9年が過ぎましたが、この季節にこの蝶を見たのは初めてでした。
上と下、見比べてください。
ずいぶん感じか違うのが分ると思います。
下の蝶は、まだ生まれて間もないようで、ういうしくて色も鮮やかです。
上の蝶…あれから3カ月以上を経過して、熟年になってきたようです。色もくすんで見えるし、比較してみると、どうしても疲れて見えます。
アサギマダラの、こうした比較ができることが幸運なのかもしれませんが、生き物の世界の季節感が明らかに出ていました。
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第1次安倍政権は教育基本法を改正し、「我が国と郷土を愛する」という「愛国心条項」を盛り込んだ。その時の教育再生会議でも、道徳の教科化を提言した。
だが、中教審で「個人の内面にかかわる問題を扱うので検定になじまない」といった意見が相次ぎ、見送られた経緯がある。
今、再びの道徳教科化の提言が中教審から出されてきた。何故なのか?
以下、神奈川新聞の社説を引用する。
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【社説】道徳の教科化 価値観の強制が心配だ
2014.10.27 10:30:00
現在は正式な教科ではない小中学校の「道徳の時間」を教科に格上げし、検定教科書と評価を導入するよう、中教審が下村博文文部科学相に答申した。
文科省は今後、指導要領を改定し、検定基準をつくる。正式教科としての授業は2018年度から始まる見通しとなった。
愛国心などの徳目を教え、皇民化教育を担った戦前の「修身」を思い起こさざるを得ない。国が求める人間像を子どもに押し付けることにならないか。また、子どもの何をどう評価するのか。懸念が尽きない。
第1次安倍政権は教育基本法を改正し、「我が国と郷土を愛する」という「愛国心条項」を盛り込んだ。その時の教育再生会議でも、道徳の教科化を提言した。
だが、中教審で「個人の内面にかかわる問題を扱うので検定になじまない」といった意見が相次ぎ、見送られた経緯がある。
再びの道徳教科化は、現安倍政権の教育再生実行会議で提言された。文科省の有識者会議は教科化して検定教科書や評価を導入するよう求める報告書をまとめ、その上で下村文科相が中教審に諮問した。前回のように中教審で覆されることがないよう、今回は既に外堀が埋められていたと言える。
答申は言う。「特定の価値観を押し付けたり、主体性を持たず言われるままに行動するよう指導することは、目指す方向の対極にある」と。そう願いたい。だが、あえてこのように言及するのは価値観の押し付けへの懸念を多くの人が抱いていることの裏返しではないか。
積極的平和主義を唱え、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した安倍政権が、なぜ道徳の教科化にこれほど熱心なのか、よく考えたい。
「愛国心」を盛り込んだ教育基本法に沿った検定で教科書が選ばれ、教師は国の顔色をうかがい、子どもは教師の顔色をうかがう。そんな息苦しい社会になりはしないか。
国定教科書を使った戦前の修身では、低学年から教育勅語を暗唱させられ、「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ジ」という軍国主義が植え付けられた。修身は敗戦の年になくなった。
戦後70年を前に、教育による「洗脳」の恐ろしさをあらためて見詰め直したい。道徳の教科化が戦前の修身の再来とならぬよう、しっかりと注視しなければならない。
【神奈川新聞】
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私は、戦後の民主主義教育を一定の評価をしている。しかし、戦前の修身教育への反発もあったのだろうが、道徳教育は全く顧みられることは無かった…これは戦後教育の最大の欠陥だった…私は以前から、ずっとそう思ってきました。
『履き違えた民主主義』、『義務なし権利だけ主張する民主主義』…協調性の無さやルール無視の行動を『個性』と呼び、それを尊重する教育が、大量の『自己中』を産み出した。
『自分も大事だが、同じく他人も大事』…そうした観点を教育することは、絶対に必要であったと思うし、いかなる時代であっても、それは変わらないと思う。
ただし・・・だ。
『道徳教育』は両刃の剣であることは間違いない。
一旦間違った方向へ…いわゆる『価値観の強制』へ向けて動き出すと、これは悲惨な結果を招くことになる。
それは、戦前の教育を思い出せば十分に理解できるだろう。
ましてや、道徳心のかけらもない、常識さへ知らない、優しさのかけらもない、そんな安倍内閣が、この教育の推進に熱心である…と言うことを思えば、安倍内閣が何を狙っているかは、もう一目瞭然!
自公政権の下では、道徳の教科化は、何が何でも反対である。恐ろしすぎる。考えただけでも背筋が寒くなる。
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いや~ 政治の世界は、いよいよもめ出しましたねえ。女性閣僚の連続辞任の後も、なかなか大変な様子ですよ。
残りの女性閣僚たちも、まあ、大変なメンバーばっかり。
高市早苗総務相は、私は以前から気に食わない『下品な女』でしたが、旧ナチスを信奉する団体代表と記念撮影・・・
山谷えり子国家公安委員長は、今話題の在特会幹部とべったりの関係・・・
有村治子女性活躍相は、男女共同参画・夫婦別姓反対の日本会議…『日本女性の会』副会長・・・
まあ、選りによって、右翼関係の女性ばかり選んだものだ。
それだけじゃない…江渡防衛相は、貰ってはいけない資金管理団体から寄付を貰ったことが明らかに…あ~あ・・・
西川農水相は、詐欺団体・安愚楽牧場から献金を頂きましたとさ・・・
さらに極め付きは、小渕ゆうこの後釜に就任した宮沢経産相(原発やエネルギーの担当)は、何と日本大騒動の主…東電の株主であることが判明・・・ホントにねえ。これじゃ、『泥棒を管理人に雇った』ようなもんじゃないか。まともな仕事なんてできるはずもないし、国民の財産、いつ持ち出されるか…東電との馴れ合いが心配で夜も眠られねえ・・・あ~、それで最近、俺の寝つきが悪くなったのか。
ぐたぐたと、愚痴を並べてる間に、いよいよ秋も深まり、朝晩はめっきりと涼しくなってまいりました。
我が家の周りにも、本当にいつの間にやら、黄色い花がびっしりと、派手に目につく季節になってきました。
ツワブキの花…私のお気に入りの花の一つです。
ツワブキは食べて良し、眺めて良し…1年を通して見られる常緑草です。
天界に 待人増えて 石蕗日和・・・いや~、実感として分る年になってきましたねえ。私も。
戸籍また元の二人や石蕗の花・・・まあねえ、人生色々だけど、古いものも捨てがたいよねえ。
母我をわれ子を思ふ石蕗の花・・・私なんぞ、最近は孫ちんたちに平和な未来を…そればかり考えてます。
石蕗咲いて時雨るゝ庭と覚えたり・・・これは高浜虚子の句です。
そこで私も一句。
四万十の海辺にツワの花盛り・・・う~ん、もうひとつだねえ。(笑)
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憲法のなんたるかも知らない(あるいは知ってても無視した)国会議員が大挙して、またも靖国参拝…その親玉たる安倍内閣も、いつまでも順風満帆…とはいかないようです。
内閣改造の目玉として起用した女性閣僚たち(私の目には女性というより鬼婆としか見えませんが…)が次々と不祥事が現れ、連続辞任する事態は、もう情けない限りです。
中には、『小渕ゆうこ、可愛そう』なんてのたまうバカ者もいるようですが、政治家たるもの、選挙法を知らなかった。取り巻きがしたことで私は知らなかった…そんな戯け事が通るはずもありません。
まあ、松島の場合は、ほとんど『可愛そう』なんて同情は無かったようですが。(笑)
とにかく憲法の順守義務も守れない。世間および法律の常識もわきまえない…こんな連中が、国を代表する閣僚なのか?
こんな連中を起用する馬鹿男が総理大臣なのか?
もうねえ、年をとるほどに情けない思いばかりが込み上げてきます。
国民のみなさん、皆さんもいい加減目を覚ましてくだされ。こんな馬鹿どもをいつまで国会に送り出すのでしょうか?
昔の言葉にもあるじゃないですか。『驕る平家は久しからず』…と。
少なくとも私は、この事態で、安倍内閣の『終わりの始まり』…のスイッチが入ったと思います。
まあ、話はまた、ころりと変わります。
秋の味覚の我が家の代表とも言うべきムカゴ…ちょうど季節となった途端、大阪で孫ちんが生まれたために、今年は採りそこなってしまいました。
先日1人で、ムカゴ採りに行ってきましたが、今年ののムカゴは大不作でした。
台風18号、19号の連続襲来で実が落ちてしまったようで、今年は上の写真の分で収穫終了です。
連れ合いさんがいないので、とりあえず自分で調理してみました。
まずは水につけて、不純物やゴミを除去。
その後、鍋で柔らかくなるまで軽く炊き上げます。
それを笊に移して、荒塩を軽く降りかけ、笊を振ると、おいしいムカゴの出来上がりです。
秋の夜長、虫の声とムカゴを肴に、最近遠ざかっているお酒を、久しぶりに楽しみます。
それではみなさん、かんぱ~い!
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昨日、近所のOさんが、みかんを持ってきてくれた。OさんもNさんに貰ったみかんだと。(笑)
100個ほど貰ったけど、1人じゃ食いきれん…と言っておすそ分けなんだと…私も30個ほど貰ったが、みかんの横にミニ耕運機が乗っていた。
耕運機使うのか?…と聞くと、使わない…との返事。
じゃあ、ついでに耕運機を貸してよ…というと、いいよ…と言って耕運機を置いて行った。
Oさんは、親切だから隣に積んでいたガソリンタンクから、耕運機のガソリンも満タンにしてくれた。
↑ こちらが貸してもらったミニ耕運機。
連れ合いさんは、今大阪にいて、産後の娘と孫の世話に明け暮れているようだが、その間に畑を耕しといて…と、私は宿題を与えられていたのだ。
畑と言っても、わずか5坪ほどの畑なんだが、2面ある。しかも、2年ほど全く耕していない。
いや~助かった。Oさん、ありがとう。
・・・と言っても、実は私、一度も耕運機を使ったことが無いのだ。(笑)
だけど、私は、割と機械には強い方なのである。まあ、なんとかなるさ…てんで、高をくくって耕運機に挑戦してみた。
あははは…案ずるより産むがやすし…とはこのことよ。
どうです。耕した後の畑…まあ、なんとかなるもんです。
それもねえ…ただ耕しただけじゃないんです。ちゃんと、堆肥用の草をしきこんで、鶏糞肥料も散布してから耕してあります。
もういつでも、野菜は植えられます。まあ、何を植えるか?
それは、連れ合いさんが帰ってきてから考えるでしょう。(笑)
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3人目の孫ちん誕生で、1週間ほど大阪へ行ってきた。
同じ日本ではあるが、大阪と高知では、全く景色が違う。
空気が違う。景色の色が違う。緑の鮮やかさが無い…くすんで、周りのコンクリートの色と同化して見える。
特に、毎日四万十川の土手を走り慣れている感覚からすると、もうねえ、やっぱり私の住む所は大阪ではない。それははっきりしている。
まあ、そんなコンクリートジャングルの大阪ではあるが、夕方の景色…夕焼け空の色だけは、何だかねえ。都会も田舎も無い…なんとなく、そんな感じがする。
いつもの景色…川と山と海の景色ではないけども、夕焼け空とモノレールは、なんだかよく似合っていた。
なんとなく郷愁を感じたので、この写真を乗っけてみました。(笑)
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我が家の3人目の孫ちんが生まれた日、10月8日…その夜に皆既月食が見られました。
できれば、明かりの少ない澄み切った空気の四万十で見たかったのだが、孫ちん誕生のおかげで大阪で月を眺めることになりました。(笑)
まあ、皆既月食…と言うのは太陽と違って、よく起きる現象なので、そんなに珍しい訳でもないが、孫ちんの生まれた日…と言うこともあり、また、何にもすることも無く何しろ暇な身の上なもんで、ついつい月を眺めて、自然界の天体ショーに見入っていました。

黄色く輝いていた月が、地球の陰に隠れるに従い、徐々に赤っぽい月に変わっていく姿が結構面白かった。本当は全部隠れた写真を撮るつもりだったのだが、今回は三脚を持参していなかったので、皆既月食の写真は撮れませんでした。
皆既月食になると、暗くなるので、カメラが対象物を捕らえ切れなくて、夜間モードとなりシャッター速度が遅くて、三脚が無いとぶれてしまい、写真が撮れなくなるのです。
まあ、そういう訳で、この写真が手に持って撮れる限界でした。
孫ちん誕生と皆既月食…別に何の関係も無いようですが、実はいくつか関係があるのです。
そのひとつ…孫ちんの名前は皆既月食に関係する名前に決まりました。(笑)
その2つ…まあ、以降は省略いたします。若干非科学的な要素も絡んでまいりますので。
まあ、なんやかんやと、その夜私は、孫ちんの誕生を祝い、最近あまり飲まなくなったお酒を口にし、ほろ酔い加減で、孫ちんたちの未来が、平和で平等な世でありますように・・・と満月を眺めながら祈ったものでした。
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8日、私たちが大阪へ駆けつけたのは午後2時頃だったが、私たちにとって3番目の孫ちんはその日の朝早く生まれていました。
2800グラムの小さな赤ちゃんでした。
まあ世間では普通の赤ちゃんかもしれませんねえ。でも、我が家では3000グラム以下の赤ちゃん誕生は初めてのことです。
何だか、小さくて頼りなくて、可愛らしくて、おずおずとほっぺをつつき抱き上げてみました。
やっぱりねえ。軽い!
私たちの子は4000グラム越えてたもんなあ。(笑)
小さな赤ちゃんでしたが、ついてるものは全部ついていました。(笑)
でもまあ、娘も旦那も大きい部類に入りますから、この小さな赤ちゃんも、やがて私を見下ろすような大男に育つだろうと思います。
本来なら、もう5,6人の孫ちんに囲まれていてもおかしくないはずなんですが、近頃はやっぱり少子化…なんですねえ。
我が家でも、その影響からは逃げられないようです。
あと何回、孫ちんの誕生を味わえるのかなあ・・・?
そんなことを思いながら、娘の看護で残る連れ合いさんを置いて、私は昨日四万十へ帰ってきました。
しかし、帰ってみてがっくり…台風19号の爪痕がざっくりと残っていました。
我が家への入り口の竹やぶは、またも折れ竹が道をふさぎ、枝径20センチもある喜寿の木の大きな枝が折れていました。
補強しておいたはずの皇帝ダリアも倒されていました。
もう、今日はこれから1日、後かたづけでに追われそうです。
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先日4日(土)に、四万十周辺自治体でつくる『はた九条の会 連絡会』の記念講演会があった。
まあねえ、講演会には、高知新聞の現役編集局長が講師として登場するとあって、この日は会場にあふれるほどの170人が集まり、大盛況であった。
私もせめて孫たちに『徴兵制』なんぞの負の遺産を残さないようにと、九条の会に参加して、微力をささげている。
この日は、長い冬眠状態にあった『なかむら九条の会』の再建総会も開かれ、『戦争嫌い! 平和が好き! 九条守れ!』の市民の声をもっと大きくしていこうと誓いました。
まあ、講演会も成功して、やれやれ…と思う間もなく、台風18号襲来…まあ、幸い今回もあまり大した被害も無く(皇帝ダリアの花芽が折れちゃったけど…)ほっと一息ついたら、何だ?台風19号発生?…ホント忙しいよなあ!
なんてぼやいていたら、先ほど大阪の娘から電話があった。
『破水したみたいだから、これから病院に行くから…』…そう、娘は今出産直前なのである。予定日は、もう少し先なのだが、こうなるともう今夜にでも生まれるかもしれない。
新しい命の誕生に、なんだかさっきから、ドキがムネムネしている。(笑)
何だかねえ、久しぶりに、子供が生まれる親父みたいな心境になってるようだ。おかしいねえ。
まあ、そんな訳で、明日は大阪へ出かけなくちゃならない。ブログの更新どころじゃないよねえ。そういうことでしばらくお休みします。
次回は、赤ちゃん誕生の話から始まります。よろしく。
できればねえ、北極星のように、我が国の憲法九条も、平和も世界に冠たる不動のものであってほしいです。それが世界大戦で他国に多大な迷惑をおかけした、我が国、国民の想いであってほしいと、私は、つくづくと思います。
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なんだかねえ。
今年のお天気は、長期にわたり不順・不安定なお天気が続きますねえ。
まるで最近の、自公政権とよく似たお天気模様ではあります。
だけど国民は、気がつかないのよねえ。
今の政治がいかに腐りきって、ひどい腐臭を放っている…そのことに気づいてないようなんだよなあ。
政治的には、外国からは馬鹿にされっぱなしの安倍政権…ヒトラーばりの右翼的傾向に、また、軍国主義・日本が復活しないかと、外国は安倍政権を常に警戒を持って監視しているようだ。
また、経済的には、アベノミクス…なんて訳の分からない政策は、次々と二の矢、三の矢と失策続き…そりゃあねえ、不安定雇用の増加と賃金の減少で、生活破たん者ばかりが増えていく…そんな中で、さらに消費税増税で国民への負担ばかりが増えていく。
片や、相次ぐ減税でホクホクの大企業は、内部留保金がウナギ登り、最近ではもう300兆円に達しているのでなかろうか。その上にさらにまた、減税だって・・・。
もう庶民の生活はガタガタ。それなのにさらに消費税を10%にするんだって・・・昔の『百姓と油は絞るほどよくとれる』の再現かねえ。
国内では、過酷な負担を国民に押しつけながら、外国にはODAのバラマキだって…それも半端じゃない。この数カ月だけで安倍のアホぼんが約束したのは、50兆円を超えるんだとか…とほほほ、もうアホらしくてものも言いたくないよなあ。
そのお金は一体誰が払うのだろうか?
まさか、アホぼんの安倍が自分のポケットマネーから払うなんて、そりゃ、誰も思わないわなあ。
そう、アホぼんの無駄金を払うのは、あ・な・た 一人一人の国民なんですよねえ。
まあ、ここで文句言っても仕方ないわなあ。
そんなアホぼん…総理に選んだのは、あ・な・た…なんだから。。。。
外国ではそんなアホぼんを完全に馬鹿にしてますよ。
『日本の常識は、世界の非常識』
『アベノミクスは アホノミクス』
なんてね。
もういい加減、目を覚ませよ…日本国民。
まあ、御天気は相変わらずの不順だけど、それって国民の涙雨…?
雨の合間を縫って、昨日は近くのお山へ散歩代わりに、連れ合いさんと二人、出かけてきました。
今年の初物…ムカゴは、まだ小ぶりでしたが、まあ、そこそこぶら下がっていました。
丼ぶり鉢一杯ほどは採れましたよ。
本当は、もう少ししてから採った方が粒が大きくなっていいのだが、まあ近いうちに、娘に2番目の赤ちゃんが生まれそうなんで、また大阪に行かなくてはならない。その時の孫ちんのお土産に、このムカゴを持っていきたいのよねえ。
なにしろ、孫ちん二人とも、このムカゴが大好物で、あるだけパクパクと食べちゃうんだよなあ。その姿を見ているだけで、連れ合いさんと私は、幸せ~な気分になれるんだよなあ。(笑)
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いや~ 歳月は早いですねえ。この前、新年の心構えみたいなものを考えていたのに、もう10月です。どきゅ~~ん! アジア大会の100m競走よりも、早く感じますよ。
子どもの頃の1年の長さ…あれはいったい何だったのか? と考え込むほど、歳月の移ろいに差異を感じるこの頃です。
家の近くでは、色々な彼岸花を見かけます。
と言っても、四万十ではもう終期に入ってますが。
その彼岸花ですが、ホント、色々ありますね。(笑)
別名、曼珠沙華とも言うが、他にも死人花とか地獄花など、不吉な呼び名も多い。これは、虫やモグラなど防ぐため、墓地に多く植えられたために、不吉な呼び名がついたものと思われます。
まあ、色々とありますが、私は、やっぱり、この赤い彼岸花が一番好きです。
九州地方では、結構、この白い彼岸花を見かけました。
ここ高知でも、白い花をよく見かけます。よく分らないけど、暖かいところで、白い彼岸花が咲くのかも?
でも、この花は、正式には彼岸花ではないのかも? 鍾馗水仙と呼ばれているようです。
よく見ると、花の形が上の2つの彼岸花とは違いますよねえ。
鳥なき里のコウモリ…かな?(笑)
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