2014/02/28(金)
毎日うららかな春の日和が続いていますが、昨日、我が家ではちょっとした事件がありました。
…と言っても何も私と連れ合いさんが小競り合いした訳ではありません。(まあ、それはたまにはありますが・・・)
昨日お昼頃、屋根の上に登り、雨漏りの点検(なにしろ屋根も私の手作りなもんで・・・)をしていると、下から連れ合いさんの呼ぶ声が…『何だろう?』と降りてみると、何とまあBHK(NHKとも言う)さんが御見えではありませんか。
『料金を払って下さい…だって』…よりによって、この時期に…(笑)
仕様がないので、私もいくつか申し上げました。
①BHKのデジタル放送何とやらは、1年の内わずか20~30日しか映りませんよ…言わばここは『地デジ難民』だよ。難民から料金取るなんて、封建領主さまよりえげつないで・・・
②公共放送として国民から料金取るのなら、せめて『不偏不党』に徹せよ。何だあの籾井会長の発言は…それに百田尚樹、長谷川三千子両経営委員の一連の問題発言、あれはなんだ!
あれが良識ある公共放送の言うことか?
係員さんは、『申し訳ありません。我々も困っています。何であんなこと言うんでしょうね。料金は結構です。』…と言って帰って行きました。
まあねえ、よりによってこんな時期に…少し同情もしましたが、私のとった態度は間違っていましたかねえ?
それにしても今、国民各層から「籾井会長辞任を」の声が澎湃としてわき起こっています。
BHK…国民の声にどうこたえるのだ。
それにしても春めいてきました。
野原には色々と春の草花たちが顔を出しています。
そのひとつ、今、最も目立つのは青空にそびえたつ、コブシの花です。
土手の土筆、ウグイスの初鳴き、そして辛夷開花…春が来たなあ…と感じる順番です。(笑)
青空に 抜けよと白く 辛夷(こぶし)咲く simanto114
毎日うららかな春の日和が続いていますが、昨日、我が家ではちょっとした事件がありました。
…と言っても何も私と連れ合いさんが小競り合いした訳ではありません。(まあ、それはたまにはありますが・・・)
昨日お昼頃、屋根の上に登り、雨漏りの点検(なにしろ屋根も私の手作りなもんで・・・)をしていると、下から連れ合いさんの呼ぶ声が…『何だろう?』と降りてみると、何とまあBHK(NHKとも言う)さんが御見えではありませんか。
『料金を払って下さい…だって』…よりによって、この時期に…(笑)
仕様がないので、私もいくつか申し上げました。
①BHKのデジタル放送何とやらは、1年の内わずか20~30日しか映りませんよ…言わばここは『地デジ難民』だよ。難民から料金取るなんて、封建領主さまよりえげつないで・・・
②公共放送として国民から料金取るのなら、せめて『不偏不党』に徹せよ。何だあの籾井会長の発言は…それに百田尚樹、長谷川三千子両経営委員の一連の問題発言、あれはなんだ!
あれが良識ある公共放送の言うことか?
係員さんは、『申し訳ありません。我々も困っています。何であんなこと言うんでしょうね。料金は結構です。』…と言って帰って行きました。
まあねえ、よりによってこんな時期に…少し同情もしましたが、私のとった態度は間違っていましたかねえ?
それにしても今、国民各層から「籾井会長辞任を」の声が澎湃としてわき起こっています。
BHK…国民の声にどうこたえるのだ。
それにしても春めいてきました。
野原には色々と春の草花たちが顔を出しています。
そのひとつ、今、最も目立つのは青空にそびえたつ、コブシの花です。
土手の土筆、ウグイスの初鳴き、そして辛夷開花…春が来たなあ…と感じる順番です。(笑)
青空に 抜けよと白く 辛夷(こぶし)咲く simanto114
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2014/02/26(水)
前回のブログで『遅いなあ~』とぼやいていましたが、先日25日、今年初めて我が家の家の前の竹やぶで、ウグイスの鳴き声を聞きました。
ウグイスの 啼きてどうやら 春となり・・・simanto114
話はまたころりと変わりますが、時代の変遷は凄いですねえ。
…何が凄いって…電話ですよ、電話。
アレクサンダー・グラハム・ベルが1876年に発明したとされる電話…我らの子ども時代、かの有名な手塚治虫先生の漫画の世界でしかお目にかかれなかったテレビ電話…あれから約60年ほどかかって、やっとテレビ電話が一般の家庭に普及し始めました。
WEBカメラを使っての音声と映像の送信…グループでも利用できると言うからすごい。
私もねえ、もう70が近い年寄りとなってしまいましたが、これを使って週末に大阪の孫ちんたちと交信できるのが無上の楽しみであります。(笑)
しかし、このWEBカメラ、設置の仕方によって、映像にかなりの差が出るようだ。
上の可愛い女の子は、私の長男の子ども…今1歳4カ月。
まだ言葉はしゃべれないが、身振り手振りとお得意の笑顔で、ジイジ、バアバの心を癒してくれます。
ハニワのようなお目目が特徴の女の子…周りのみんなは、どういう訳か、『お爺ちゃん似だねえ~』なんて言います。ジイジとしては責任を感じます。
将来、藤原紀香タイプの別嬪さんになるようにジイジは期待しています。(笑)
この写真は電話の画面を記録したものですが、まるでカメラで直接撮影したかのごとく、鮮明な画像が撮れました。
一方、こちらは娘の長男。2歳1カ月の可愛い男の子です。
芸達者で、歌ったり踊ったり、ジイジとバアバを楽しませてくれます。最近は言葉も豊富になり、なんとか会話が成立するようになりました。
凄い楽しみの幅が広がりました。
でもねえ、↑の写真と比較すると、どうしても映像に差がつきます。
まあ、私としては楽しいひと時が過ごせれば、それていい訳ですが、とりあえず設置、設定の違いで、これだけ画像に違いがある…と言うことを、皆様ではなくて、孫ちんの親に言いたい訳です。
・・・ということで、今回は単なる爺馬鹿談義でありました。(笑)
前回のブログで『遅いなあ~』とぼやいていましたが、先日25日、今年初めて我が家の家の前の竹やぶで、ウグイスの鳴き声を聞きました。
ウグイスの 啼きてどうやら 春となり・・・simanto114
話はまたころりと変わりますが、時代の変遷は凄いですねえ。
…何が凄いって…電話ですよ、電話。
アレクサンダー・グラハム・ベルが1876年に発明したとされる電話…我らの子ども時代、かの有名な手塚治虫先生の漫画の世界でしかお目にかかれなかったテレビ電話…あれから約60年ほどかかって、やっとテレビ電話が一般の家庭に普及し始めました。
WEBカメラを使っての音声と映像の送信…グループでも利用できると言うからすごい。
私もねえ、もう70が近い年寄りとなってしまいましたが、これを使って週末に大阪の孫ちんたちと交信できるのが無上の楽しみであります。(笑)
しかし、このWEBカメラ、設置の仕方によって、映像にかなりの差が出るようだ。
上の可愛い女の子は、私の長男の子ども…今1歳4カ月。
まだ言葉はしゃべれないが、身振り手振りとお得意の笑顔で、ジイジ、バアバの心を癒してくれます。
ハニワのようなお目目が特徴の女の子…周りのみんなは、どういう訳か、『お爺ちゃん似だねえ~』なんて言います。ジイジとしては責任を感じます。
将来、藤原紀香タイプの別嬪さんになるようにジイジは期待しています。(笑)
この写真は電話の画面を記録したものですが、まるでカメラで直接撮影したかのごとく、鮮明な画像が撮れました。
一方、こちらは娘の長男。2歳1カ月の可愛い男の子です。
芸達者で、歌ったり踊ったり、ジイジとバアバを楽しませてくれます。最近は言葉も豊富になり、なんとか会話が成立するようになりました。
凄い楽しみの幅が広がりました。
でもねえ、↑の写真と比較すると、どうしても映像に差がつきます。
まあ、私としては楽しいひと時が過ごせれば、それていい訳ですが、とりあえず設置、設定の違いで、これだけ画像に違いがある…と言うことを、皆様ではなくて、孫ちんの親に言いたい訳です。
・・・ということで、今回は単なる爺馬鹿談義でありました。(笑)
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2012/02/24(月)
オリンピックも終わり、また日常の暮らしが戻ってきました。
ここ四万十では、毎日穏やかな日和が続いています。
しかし、なんですなあ。例年なら、もうウグイスの初鳴きが聞こえてくる季節なのですが、今年はまだ聞いていません。
メジロたちは、数少ない椿の花の蜜を求めて、集団で飛び交い、鳴き交わしています。
そんな穏やかな日々の中で、今年も2本のサクランボの木に花が咲き満開の時期を迎えています。
例年、花が終わり実がつく頃には、木や竹で柵をこしらえ、鳥よけの網を張るのですが、これを毎年繰り返すのが、最近少し億劫になってきました。
まあ、そういう訳で、先日、ホームセンターで直径19ミリの鉄パイプを購入してきて、下の写真のように、枠組みをこしらえました。
どうです…出来栄えは上々でしょう
(笑)
これで、毎年網を張るだけで、作業はうんと楽になります。
網を張るのは、まだ早いのですが、試しにまわりだけ張ってみました。
うん
なかなか好い感じです。
上は、まだミツバチたちが花に群れて受粉作業を進行中ですので、花が実に変わってから張ることになります。
後は、孫たちが5月の連休にやってくれば、ジイジ丹精のサクランボを食べて、『おいちーね
』と言ってくれると最高なんだが…さて、どうなりますか
オリンピックも終わり、また日常の暮らしが戻ってきました。
ここ四万十では、毎日穏やかな日和が続いています。
しかし、なんですなあ。例年なら、もうウグイスの初鳴きが聞こえてくる季節なのですが、今年はまだ聞いていません。
メジロたちは、数少ない椿の花の蜜を求めて、集団で飛び交い、鳴き交わしています。
そんな穏やかな日々の中で、今年も2本のサクランボの木に花が咲き満開の時期を迎えています。
例年、花が終わり実がつく頃には、木や竹で柵をこしらえ、鳥よけの網を張るのですが、これを毎年繰り返すのが、最近少し億劫になってきました。
まあ、そういう訳で、先日、ホームセンターで直径19ミリの鉄パイプを購入してきて、下の写真のように、枠組みをこしらえました。
どうです…出来栄えは上々でしょう

これで、毎年網を張るだけで、作業はうんと楽になります。
網を張るのは、まだ早いのですが、試しにまわりだけ張ってみました。
うん

上は、まだミツバチたちが花に群れて受粉作業を進行中ですので、花が実に変わってから張ることになります。
後は、孫たちが5月の連休にやってくれば、ジイジ丹精のサクランボを食べて、『おいちーね


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2014/02/21(金)
ソチ五輪もいよいよ終盤、日本がメダルにからめそうな競技は、残念ながら、もうないと思います。
しかし、まあスタート直後は、日本惨敗か?と思われたメダル獲得数も、新しい分野での若い人たちの活躍で救われたようです。
トータル 金1 銀4 銅3 …現時点で合計8個のメダル数は世界17位…まあまあの成績ではなかったかと私は思います。
それにしても、日本の選手に対する期待と重圧の大きさに比べて、その保証と言うかバックアップのケチくささにはがっかりしますねえ。もっと長期戦略を持って、選手の育成政策が不可欠の課題だと私は思いまっせ。
そして恥ずかしい男…全く自民党の国会議員には、ろくな奴はいないなあ。それも元総理だから嫌になる。そうあの男ですよ・・・大事なところでいつも失言するあのアホンダレです。
・・・東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務める蜃気楼もとい、森喜朗元首相は20日、福岡市内で講演し、ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子の浅田真央選手がショートプログラムで16位と出遅れたことについて「見事にひっくり返ってしまった。あの子、大事なときは必ず転ぶ」と述べた。配慮を欠く発言として批判も出そうだ。
森氏は、浅田選手が団体戦に出場したことに関しても「負けると分かっている団体戦に出して恥をかかせることはなかった」と語った・・・云々。
まあ、女子フィギュアは、残念ながら私の予言したとおり、あまり良くない結果に終わってしまいました。これには、それなりの根拠がありますが、長くなるのでそれはここでは述べないでおきましょう。
しかし、それにしても、よりによって、失言男・森喜朗…こいつにだけは真央ちゃんも言われたくなかったでしょうねえ。
そして、福島原発ではまたも大失態
福島第1原発で19日、1リットル当たり2億3000万ベクレルと、これまでタンクから漏れた汚染水としては最も高い値の汚染水が100トンもタンクから流失したと発表しました。
現地では当日、タンクの高水位を示す警報が発生。しかし、計器の異常と判断し、確認さへしていなかったとのこと。そして原因は配管の弁の占め忘れ…初歩的ミスの二重奏…何をか言わんや…です。どれだけ失態を繰り返せば東電の管理体制のずさんさは改まるのか
まあ、日本の原子力行政と、これに携わる専門家、そして経営者…どいつもこいつも、みんなたるみ切っています。
こんな奴らに、『原発再開』許可なんて、とんでもない話です。
政治家と専門家と経営者、そして監視委員会の総入れ替えが必要だと私は思います。
ソチ五輪もいよいよ終盤、日本がメダルにからめそうな競技は、残念ながら、もうないと思います。
しかし、まあスタート直後は、日本惨敗か?と思われたメダル獲得数も、新しい分野での若い人たちの活躍で救われたようです。
トータル 金1 銀4 銅3 …現時点で合計8個のメダル数は世界17位…まあまあの成績ではなかったかと私は思います。
それにしても、日本の選手に対する期待と重圧の大きさに比べて、その保証と言うかバックアップのケチくささにはがっかりしますねえ。もっと長期戦略を持って、選手の育成政策が不可欠の課題だと私は思いまっせ。
そして恥ずかしい男…全く自民党の国会議員には、ろくな奴はいないなあ。それも元総理だから嫌になる。そうあの男ですよ・・・大事なところでいつも失言するあのアホンダレです。
・・・東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務める蜃気楼もとい、森喜朗元首相は20日、福岡市内で講演し、ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子の浅田真央選手がショートプログラムで16位と出遅れたことについて「見事にひっくり返ってしまった。あの子、大事なときは必ず転ぶ」と述べた。配慮を欠く発言として批判も出そうだ。
森氏は、浅田選手が団体戦に出場したことに関しても「負けると分かっている団体戦に出して恥をかかせることはなかった」と語った・・・云々。
まあ、女子フィギュアは、残念ながら私の予言したとおり、あまり良くない結果に終わってしまいました。これには、それなりの根拠がありますが、長くなるのでそれはここでは述べないでおきましょう。
しかし、それにしても、よりによって、失言男・森喜朗…こいつにだけは真央ちゃんも言われたくなかったでしょうねえ。
そして、福島原発ではまたも大失態

福島第1原発で19日、1リットル当たり2億3000万ベクレルと、これまでタンクから漏れた汚染水としては最も高い値の汚染水が100トンもタンクから流失したと発表しました。
現地では当日、タンクの高水位を示す警報が発生。しかし、計器の異常と判断し、確認さへしていなかったとのこと。そして原因は配管の弁の占め忘れ…初歩的ミスの二重奏…何をか言わんや…です。どれだけ失態を繰り返せば東電の管理体制のずさんさは改まるのか

まあ、日本の原子力行政と、これに携わる専門家、そして経営者…どいつもこいつも、みんなたるみ切っています。
こんな奴らに、『原発再開』許可なんて、とんでもない話です。
政治家と専門家と経営者、そして監視委員会の総入れ替えが必要だと私は思います。
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2014/02/16(日)
いや~、『レジェンド』と呼ばれる男…葛西紀明がやりましたねえ。ジャンプ個人ラージヒル決勝で銀メダルを獲得しました。
私はメダルには届かないのでは? と思っていましたが、葛西君、意地を見せました。
できれば金メダル…とも思いましたが、銀でも立派なものだと思います。
でもまだ、団体で金メダルを…のチャンスは残しています。
頑張ってほしいものです。
五輪での選手の発言に対する世論で、一つ気になっています。
選手が競技を楽しむ発言に対して、批判めいた言葉がweb上でよく見られます。
『国民の税金で参加しているのだから・・・』
『楽しむなど間違いだ。死力を尽くせ・・・』 だの・・・まったく時代錯誤の国威発揚を求めるような発言が見られるのは残念なことです。
私は、選手たちには国威なんぞ忘れて、思い切り自分のために、あるいは自分を応援してくれた人たちのために、競技を楽しみ、結果を残してくれればそれでいいと思います。
・・・だって、競技を始めた時には、100%自分のために始めたんではないですか? それを貫くことの何が悪いのか…と私は思います。
さて我が家では、以前、庭の樫の木を切り倒した時、気がついたものがありました。
切り倒した木の先に、別の木か伸びていますが、その木の枝に直径20㎝ほどの丸いものが見えました。
私も最近視力が落ちているもので、何なのか? よく見極めがつきません。
おそらく鳥の巣だろう…と思っていましたが、それにしては、なんだか丸すぎないか?
そんな思いで、はしごをかけて木に登ってみると、何と鳥の巣どころか、写真のようなスズメバチの巣ではありませんか。
昨年の夏、随分スズメバチが出入りしたであろうに、全く気がつきませんでした。
これを放置しておくと、今年はさらにでっかいハチの巣になるので、あわてて取り外しました。
取り外したハチの巣は、縁側にかけて眺めています。(笑)
いや~、スズメバチの巣、怖いですねえ。
今年は、家の近所に巣作りしないよう、願っております。(笑)
いや~、『レジェンド』と呼ばれる男…葛西紀明がやりましたねえ。ジャンプ個人ラージヒル決勝で銀メダルを獲得しました。
私はメダルには届かないのでは? と思っていましたが、葛西君、意地を見せました。
できれば金メダル…とも思いましたが、銀でも立派なものだと思います。
でもまだ、団体で金メダルを…のチャンスは残しています。
頑張ってほしいものです。
五輪での選手の発言に対する世論で、一つ気になっています。
選手が競技を楽しむ発言に対して、批判めいた言葉がweb上でよく見られます。
『国民の税金で参加しているのだから・・・』
『楽しむなど間違いだ。死力を尽くせ・・・』 だの・・・まったく時代錯誤の国威発揚を求めるような発言が見られるのは残念なことです。
私は、選手たちには国威なんぞ忘れて、思い切り自分のために、あるいは自分を応援してくれた人たちのために、競技を楽しみ、結果を残してくれればそれでいいと思います。
・・・だって、競技を始めた時には、100%自分のために始めたんではないですか? それを貫くことの何が悪いのか…と私は思います。
さて我が家では、以前、庭の樫の木を切り倒した時、気がついたものがありました。
切り倒した木の先に、別の木か伸びていますが、その木の枝に直径20㎝ほどの丸いものが見えました。
私も最近視力が落ちているもので、何なのか? よく見極めがつきません。
おそらく鳥の巣だろう…と思っていましたが、それにしては、なんだか丸すぎないか?
そんな思いで、はしごをかけて木に登ってみると、何と鳥の巣どころか、写真のようなスズメバチの巣ではありませんか。
昨年の夏、随分スズメバチが出入りしたであろうに、全く気がつきませんでした。
これを放置しておくと、今年はさらにでっかいハチの巣になるので、あわてて取り外しました。
取り外したハチの巣は、縁側にかけて眺めています。(笑)

いや~、スズメバチの巣、怖いですねえ。
今年は、家の近所に巣作りしないよう、願っております。(笑)
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2014/02/14(金)
冬季五輪も、いよいよ フィギュアが登場してきました。
競技としては、まだいくつか残していますが、メダルに絡みそうな日本選手の登場は、フィギュア以外には、もうクロスカントリーくらいしか残っていないようです。
その フィギュアスケート男子SPで、羽生結弦が史上初の100点超えとなる101・45点でトップになり、日本人初の、そして唯一かもしれない金メダルに王手をかけました。
ベテランの高橋大輔選手も大奮闘…メダルの可能性を残す4位につけています。
しかし、皇帝と呼ばれたロシアのエフゲニー・プルシェンコの突然の棄権には驚きました。
できるならば、引退に向けての最後の競技をさせてやりたかったですね。
後は今夜のフィギュアスケート男子フリーに期待したいところです。
あと、女子のフィギュアは、どうでしょうか
どうもねえ、金メダルどころか、メダルに絡めるかどうかも難しそうな気がします。
私の予感が外れることを期待したいところです。(笑)
外は今日も雨。
天気予報では、各地で大雪とのこと。でも四国では四国山脈から瀬戸内側で雪が見られるようだが、太平洋側では山地以外では全く雪を見ることはないようです。
庭では、今年も元気に ヒマラヤユキノシタ がきれいな紫色の花を咲かせています。
四万十では五輪が終わる頃には、もう本格的な春を迎えることになりそうです。
また、山菜採りで忙しいシーズンになります。
冬季五輪も、いよいよ フィギュアが登場してきました。
競技としては、まだいくつか残していますが、メダルに絡みそうな日本選手の登場は、フィギュア以外には、もうクロスカントリーくらいしか残っていないようです。
その フィギュアスケート男子SPで、羽生結弦が史上初の100点超えとなる101・45点でトップになり、日本人初の、そして唯一かもしれない金メダルに王手をかけました。
ベテランの高橋大輔選手も大奮闘…メダルの可能性を残す4位につけています。
しかし、皇帝と呼ばれたロシアのエフゲニー・プルシェンコの突然の棄権には驚きました。
できるならば、引退に向けての最後の競技をさせてやりたかったですね。
後は今夜のフィギュアスケート男子フリーに期待したいところです。
あと、女子のフィギュアは、どうでしょうか

どうもねえ、金メダルどころか、メダルに絡めるかどうかも難しそうな気がします。
私の予感が外れることを期待したいところです。(笑)
外は今日も雨。
天気予報では、各地で大雪とのこと。でも四国では四国山脈から瀬戸内側で雪が見られるようだが、太平洋側では山地以外では全く雪を見ることはないようです。
庭では、今年も元気に ヒマラヤユキノシタ がきれいな紫色の花を咲かせています。
四万十では五輪が終わる頃には、もう本格的な春を迎えることになりそうです。
また、山菜採りで忙しいシーズンになります。
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2014/02/12(水)
7日から始まった≪ソチ五輪≫時差のせいで、毎日寝不足の方もおられるかも。
しかし、マスコミや下手な評論家のご託宣にも関わらず、日本勢は振るわず、次々と有力選手たちがメダル圏外へと去って行きました。
まあ、金メダル…そんなに甘いもんではありませんわなあ。
惨敗日本の危機を救ったのは、なんと、15歳と18歳の若い選手たちでした。
男子スノーボードハーフパイプ決勝…『絶対王者・ショーン・ホワイト』が、まさかの4位に転落する中、日本の若輩…平野歩夢が2位、平岡卓が3位に入り、今大会、初の日本勢のメダル獲得となりました。
二人の若者の快挙に素直に声援を送りたいと思います。
しかし、『まさか』と言えば、ジャンプの怪物飛行少女・高梨沙羅ちゃん…本当に『まさか』の4位でメダルに手が届きませんでした。
まあ、でも、私はこれで良かったのではないか…と思います。何故かと言うと、17歳と言う若さで一気に頂点に上り詰めてしまうと、これから先に目標を失ってしまうかも知れないからです。
次の五輪で、もう一度金を目指す…素晴らしい目標ができたではありませんか。
次の五輪まで,W大会で勝利に次ぐ勝利の山を築きあげ、4年後に堂々の『絶対王者』を実現してほしいものです。
四万十ではさすがにちょっと寒い日が続いていますが、そろそろ春の山菜のシーズンがやってきたようです。
土筆君は毎日摘みに出かけていますし、一昨日は庭の『フキノトウ』を摘んでみました。
半分を天ぷらに、半分はフキ味噌にして食べました。
~いやあ~うまい
~ビールがすすみますなあ
7日から始まった≪ソチ五輪≫時差のせいで、毎日寝不足の方もおられるかも。
しかし、マスコミや下手な評論家のご託宣にも関わらず、日本勢は振るわず、次々と有力選手たちがメダル圏外へと去って行きました。
まあ、金メダル…そんなに甘いもんではありませんわなあ。
惨敗日本の危機を救ったのは、なんと、15歳と18歳の若い選手たちでした。
男子スノーボードハーフパイプ決勝…『絶対王者・ショーン・ホワイト』が、まさかの4位に転落する中、日本の若輩…平野歩夢が2位、平岡卓が3位に入り、今大会、初の日本勢のメダル獲得となりました。
二人の若者の快挙に素直に声援を送りたいと思います。
しかし、『まさか』と言えば、ジャンプの怪物飛行少女・高梨沙羅ちゃん…本当に『まさか』の4位でメダルに手が届きませんでした。
まあ、でも、私はこれで良かったのではないか…と思います。何故かと言うと、17歳と言う若さで一気に頂点に上り詰めてしまうと、これから先に目標を失ってしまうかも知れないからです。
次の五輪で、もう一度金を目指す…素晴らしい目標ができたではありませんか。
次の五輪まで,W大会で勝利に次ぐ勝利の山を築きあげ、4年後に堂々の『絶対王者』を実現してほしいものです。
四万十ではさすがにちょっと寒い日が続いていますが、そろそろ春の山菜のシーズンがやってきたようです。
土筆君は毎日摘みに出かけていますし、一昨日は庭の『フキノトウ』を摘んでみました。
半分を天ぷらに、半分はフキ味噌にして食べました。
~いやあ~うまい


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2014/02/10(月)
東京は久々の大雪とかで、知事選の投票率は下がるだろうと心配した通り、46・14%という低率でした。
元首相二人組の反乱
…など、話題としては盛り上がっていたと私は思っていたのだが、大雪だけが原因とは思えない…東京都民の主権者としての意識の低さ、政治に対する危機意識の欠如を私は強く感じ、都民の良識へのかなりの失望感を感じています。
・・・結果はどうであれ、せめて主権者として投票だけはしてほしかった。
東京は久々の大雪とかで、知事選の投票率は下がるだろうと心配した通り、46・14%という低率でした。
元首相二人組の反乱

・・・結果はどうであれ、せめて主権者として投票だけはしてほしかった。
- 五十嵐仁氏の都知事選記事を以下に引用・・・
主要な4候補者の得票数は以下の通りです。
舛添要一 211万2千票
宇都宮健児 98万2千票
細川護熙 95万6千票
田母神俊雄 61万8千票
ここに見られる特徴と注目点を簡単に指摘すれば、第1に、当初の予想通り、舛添さんが200万票を超えて当選したこと、第2に、それに次ぐ得票を宇都宮さんが獲得して2位になったこと、第3に、反原発候補の得票合計は舛添さんに及ばなかったものの肉薄しており、宇都宮さんに「一本化」していれば結果は微妙だったかもしれないこと、第4に、最も安倍首相の立場と信念に近いと見られていた田母神さんは惨敗していることなどです。 - ・・・引用終わり
指摘されている第2の点は、私も意外でした。宇都宮氏大健闘の結果が出ましたねえ。
しかし、第3の点はあり得ないでしょう。これは言っては悪いが、細川陣営からの譲歩&反原発の一本化提案なぞあり得ない話です。譲歩するとすれば、上位にはなったが宇都宮陣営からの譲歩&一本化提案しか、選択肢には上がらないでしょうね。
国益、都民の利益最優先の立場で、戦いの統一を図る思想は、宇都宮陣営にしか存在できないし、私としては、それが実現できなかった宇都宮陣営に対して、大健闘のエールよりも先に、清濁併せのむ度量を持ち得なかった陣営に対する失望感が先に立つのを、どうしても禁じえません。
まあ、いずれにしましても、今回の都知事選…今後の政治の展開・展望に色々と示唆を与えているのではないでしょうか。
・・・革新陣営、何を得て,如何に国民の意識を取り込み、変革の道筋を指し示すのか
社会や国の変革…この大事業をイデオロギーだけで実現するなど、この十人十色の世界では到底不可能なことです。さて、何が必要なのか
私としては、その答えを楽しみに待ちたいところですが、これに果たして答える力が彼らに有るや無しや
目を転ずれば、外は今日も雨です。
窓の外には、この寒い時期ですが、我が家の庭に四季咲きのバラが柔らかいピンクの花びらを見せています。
昨年夏、これからあまり帰ることもないだろうと、田舎のバラを持ちかえり庭に植えたのですが、その直後から、次々に花を咲かせ、花の姿の絶えることがありません。
よほど、この土地にあったのでしょうかねえ。。。。
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2014/02/08(土)
2月7日、防災訓練に便乗して、香南市と土佐清水市の2か所に米軍のオスプレイが飛来する…とのことで、高知では以前から随分とかまびすしかった。
両市では反対集会も用意され行われたようだ。
私はこの日、連れ合いさんと二人、軽トラックで航空自衛隊土佐清水駐屯所前に、午前9時半ごろ乗り付け、県道沿いの空き地に駐車して・・・(この日は県道沿いは全面駐車禁止の交通規制がしかれ、警官が各所で取り締まっていた。)・・・オスプレイの飛来を待つこととした。
しかし、しばらく待っても姿も見えず音も聞こえないので、車を移動し海岸線までオスプレイと連携するはずの軍艦の存在を確認しに行った。
海上は、小雨の中、若干のウサギが飛ぶ(白波が立つ様子)程度だったが、軍艦の姿も見えず、まあ、こうしている間にもオスプレイが駐屯地に飛来してはチャンスを逃すと、あわてて駐屯地へと引き返しました。(笑)
時間は10時過ぎていました。TV局の車が2台止まり、警察車両も7台ほど徘徊し、警戒していました。
しかし、待つことしばし、知人から電話が入ってきました。
『今日は天気が悪いけん、オスプレイは飛ばんそうや・・・』
・・・そんなアホな
そりゃあ、写真を見てもらうとお分かりだと思うが、天気は小雨模様で少し霧模様…ではあるが、ヘリが飛べんような天候じゃなかろう
『まあ、せっかく防災にオスプレイが役立つか思って待ってたが、この程度の天候で飛べんようじゃ、いざ災害…の時には、こりゃあ役に立たんで
』・・・これが、私と一緒にオスプレイを待っていた地元の人たち、そしてこの私の感想でした。(笑)
まあ、去年10月と今回、2回も続けて飛来中止じゃ、(防災訓練なのか、軍事訓練なのか別としても)訓練にもならんし、災害時の役にも立たん…ということが明らかになりました。
また、連続2回の飛行訓練中止は、米軍自身が、オスプレイの持つ運転上の危険性をよく知ってることの何よりの証明である・・・私はそう思いました。
こんな操縦困難な危険なヘリを、住宅の上空で絶対に飛ばしてはならないでしょう。
2月7日、防災訓練に便乗して、香南市と土佐清水市の2か所に米軍のオスプレイが飛来する…とのことで、高知では以前から随分とかまびすしかった。
両市では反対集会も用意され行われたようだ。
私はこの日、連れ合いさんと二人、軽トラックで航空自衛隊土佐清水駐屯所前に、午前9時半ごろ乗り付け、県道沿いの空き地に駐車して・・・(この日は県道沿いは全面駐車禁止の交通規制がしかれ、警官が各所で取り締まっていた。)・・・オスプレイの飛来を待つこととした。
航空自衛隊土佐清水駐屯所
しかし、しばらく待っても姿も見えず音も聞こえないので、車を移動し海岸線までオスプレイと連携するはずの軍艦の存在を確認しに行った。
海上は、小雨の中、若干のウサギが飛ぶ(白波が立つ様子)程度だったが、軍艦の姿も見えず、まあ、こうしている間にもオスプレイが駐屯地に飛来してはチャンスを逃すと、あわてて駐屯地へと引き返しました。(笑)
時間は10時過ぎていました。TV局の車が2台止まり、警察車両も7台ほど徘徊し、警戒していました。
警察官が乗り込んだバス…2台とその他パトカーが数台見えました
しかし、待つことしばし、知人から電話が入ってきました。
『今日は天気が悪いけん、オスプレイは飛ばんそうや・・・』
・・・そんなアホな


『まあ、せっかく防災にオスプレイが役立つか思って待ってたが、この程度の天候で飛べんようじゃ、いざ災害…の時には、こりゃあ役に立たんで

…ということで写真が撮れなかったので、webから拝借しました
まあ、去年10月と今回、2回も続けて飛来中止じゃ、(防災訓練なのか、軍事訓練なのか別としても)訓練にもならんし、災害時の役にも立たん…ということが明らかになりました。
また、連続2回の飛行訓練中止は、米軍自身が、オスプレイの持つ運転上の危険性をよく知ってることの何よりの証明である・・・私はそう思いました。
こんな操縦困難な危険なヘリを、住宅の上空で絶対に飛ばしてはならないでしょう。
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2014/02/07(金)
暦の上では、もう春ですが、ここ2,3日寒い日が続いています。
そんな中、昨日はちょっとだけ庭の手入れをしました。不要な材木を燃やしながら、ふっと見ると庭の縁にある2本の樫の木が、なんかねえ、色気のない杭のように見えました。
これは、5年ほど前、ここには直径20㎝ほど、高さ6mほどの樫の木が4本生えていたのですが、四万十にやってきた連れ合いさんが、庭の日当たりが悪いから伐ってよ…とのことで、高さ4mほどの位置で、ばっさりと枝葉を落としてしまいました。
しかし、いつの間にか枝は伸び葉は茂り、再び伐採命令を受けて、手前の2本を数か月前に根元から切り倒してしまいました。
ところが、さらにその上の追加命令…『やっぱり暗い
』…とのことで、ついに1週間ほど前に、残っていた2本の樫の木君…今度は高さ2mほどを残して、ばっさりと切り取られてしまったのです。
…その2本の樫の木が、どうも色気がない。初めに2本の立ち木に針金を張り、そこに写真にもある、蘭を植えた籠を吊るしてみましたが、もう一つ映えない。
そこで思いついたのが、『流木のオブジェ』…早速海岸で拾ってきた流木を樫の木に釘で打ちつけ、籠を吊るしてみた。
どうです
この感じ・・・
う~ん なかなか好いんじゃない
名付けて『立木のオブジェ』…なんだかこの日、ちょっとした芸術家気分に浸る simanto114 なのでした。(笑)
暦の上では、もう春ですが、ここ2,3日寒い日が続いています。
そんな中、昨日はちょっとだけ庭の手入れをしました。不要な材木を燃やしながら、ふっと見ると庭の縁にある2本の樫の木が、なんかねえ、色気のない杭のように見えました。
これは、5年ほど前、ここには直径20㎝ほど、高さ6mほどの樫の木が4本生えていたのですが、四万十にやってきた連れ合いさんが、庭の日当たりが悪いから伐ってよ…とのことで、高さ4mほどの位置で、ばっさりと枝葉を落としてしまいました。
しかし、いつの間にか枝は伸び葉は茂り、再び伐採命令を受けて、手前の2本を数か月前に根元から切り倒してしまいました。
ところが、さらにその上の追加命令…『やっぱり暗い

…その2本の樫の木が、どうも色気がない。初めに2本の立ち木に針金を張り、そこに写真にもある、蘭を植えた籠を吊るしてみましたが、もう一つ映えない。
そこで思いついたのが、『流木のオブジェ』…早速海岸で拾ってきた流木を樫の木に釘で打ちつけ、籠を吊るしてみた。
どうです

う~ん なかなか好いんじゃない

名付けて『立木のオブジェ』…なんだかこの日、ちょっとした芸術家気分に浸る simanto114 なのでした。(笑)
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2014/02/05(水)
1週間ほど暖かい日が続いていましたが、昨日は北風が吹いたせいで、かなり体感温度が下がったようです。
東京辺りでは、また雪が降ってるようですが、それにしても四万十の冬は暖かいです。
私たち夫婦は、せっせと北風に向かって生きています。昨日も土筆採りに四万十河原で励んできました。(笑)
しかしまあ、来週あたりから、忙しくなりそうですねえ。
東京知事選の結果で、ワイのワイの。それに大阪の『ドアホ市長』も辞任して、再選挙…だとか。金もないのに簡単に無駄遣いしてくれますねえ。
大阪市民も、今回こそ橋下なんぞ落としてほしいもんです。
ところで忙しい本命は、これです。冬季オリンピックが、いよいよ始まりますねえ。
なんだかんだと、ソチも大変そうですが、私個人としては、今からワクワクして開催を心待ちにしています。
色々と今回は日本人選手の活躍を楽しみにしています。
その中でも私が一番驚いて、期待しているのは…『怪物飛行少女・高梨沙羅ちゃん』です。
つい先日、W杯ジャンプ女子個人第13戦(オーストリア・ヒンツェンバッハ)で、高梨沙羅(17)ちゃんがまたも優勝
米国のサラ・ヘンドリクソン(19)の持つシーズン単独最多勝利を抜く今季10勝目を挙げました。そして通算勝利も、W杯初優勝からわずか1年10カ月で、荻原健司(ノルディック複合)に並ぶ日本人最多の19勝としたではありませんか
彗星のごとく日本ジャンプ界に登場した…と思ったら、あれよあれよと勝ち星を重ね『日本の沙羅』から『世界の沙羅』へとのし上がってしまいました。
まったく驚きです。驚天動地です。
可愛い日本の高校生が、ほとんど何のドラマもなしに、あっという間に、ジャンプの歴史を塗り替えてしまいました。
沙羅ちゃん、こんなに早く、あらゆる栄光を手に入れてしまったら、これから先、果たしてどうなるのでしょうねえ。。。。考えると眠れなくなりそうです。(笑)
まあ、その他の選手も含めて、冬季オリンピックを一杯楽しみたいと思います。
できるなら、テロなんぞ…無粋なことは起こらないように願っています。
まあ・・・前置きが長くなってしまったので、本題はちょっとで終わりましょう。(笑)
冬の四万十川の名物は、夜のシラス採り(ウナギの稚魚)と、海苔採りです。
今年の海苔は、例年にない成長ぶりで、普段の倍ほども収穫があったようです。
川に入る人も例年より数倍も多く見かけました。
小舟で、川の浅瀬に乗り入れ、人が直接川に入り、熊手みたいなもので川底の海苔を掻き採ります。収穫した海苔は、川の海水でよく洗い、河原に張ったロープにかけて乾かします。
今年は大漁で買い取り価格が少し下がったようですが、まあ、採れる量が多いので、今年は短期間でずいぶん稼ぎ、有卦に入ってる人もいるようです。(笑)
1週間ほど暖かい日が続いていましたが、昨日は北風が吹いたせいで、かなり体感温度が下がったようです。
東京辺りでは、また雪が降ってるようですが、それにしても四万十の冬は暖かいです。
私たち夫婦は、せっせと北風に向かって生きています。昨日も土筆採りに四万十河原で励んできました。(笑)
しかしまあ、来週あたりから、忙しくなりそうですねえ。
東京知事選の結果で、ワイのワイの。それに大阪の『ドアホ市長』も辞任して、再選挙…だとか。金もないのに簡単に無駄遣いしてくれますねえ。
大阪市民も、今回こそ橋下なんぞ落としてほしいもんです。
ところで忙しい本命は、これです。冬季オリンピックが、いよいよ始まりますねえ。
なんだかんだと、ソチも大変そうですが、私個人としては、今からワクワクして開催を心待ちにしています。
色々と今回は日本人選手の活躍を楽しみにしています。
その中でも私が一番驚いて、期待しているのは…『怪物飛行少女・高梨沙羅ちゃん』です。
つい先日、W杯ジャンプ女子個人第13戦(オーストリア・ヒンツェンバッハ)で、高梨沙羅(17)ちゃんがまたも優勝


彗星のごとく日本ジャンプ界に登場した…と思ったら、あれよあれよと勝ち星を重ね『日本の沙羅』から『世界の沙羅』へとのし上がってしまいました。
まったく驚きです。驚天動地です。
可愛い日本の高校生が、ほとんど何のドラマもなしに、あっという間に、ジャンプの歴史を塗り替えてしまいました。
沙羅ちゃん、こんなに早く、あらゆる栄光を手に入れてしまったら、これから先、果たしてどうなるのでしょうねえ。。。。考えると眠れなくなりそうです。(笑)
まあ、その他の選手も含めて、冬季オリンピックを一杯楽しみたいと思います。
できるなら、テロなんぞ…無粋なことは起こらないように願っています。
まあ・・・前置きが長くなってしまったので、本題はちょっとで終わりましょう。(笑)
冬の四万十川の名物は、夜のシラス採り(ウナギの稚魚)と、海苔採りです。
今年の海苔は、例年にない成長ぶりで、普段の倍ほども収穫があったようです。
川に入る人も例年より数倍も多く見かけました。
小舟で、川の浅瀬に乗り入れ、人が直接川に入り、熊手みたいなもので川底の海苔を掻き採ります。収穫した海苔は、川の海水でよく洗い、河原に張ったロープにかけて乾かします。
今年は大漁で買い取り価格が少し下がったようですが、まあ、採れる量が多いので、今年は短期間でずいぶん稼ぎ、有卦に入ってる人もいるようです。(笑)
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2014/02/03(月)
9日投開票の東京都知事選について、各メディアが選挙戦中盤の情勢について述べているが、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が選挙戦序盤からの優位を保ち、元首相の細川護熙氏(76)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、が後を追う展開・・・ということで大体共通しているようだ。
私としては、政権与党の候補者が当選するくらいなら、共産党としては異論はあろうが、反原発候補を一本化して、宇都宮氏の降板を図ってほしかった。
まあねえ細川氏といえば、殿様上がりで苦労知らずの世間知らず…しかも、1993年8月9日、誕生した細川連立政権は、小沢一郎が自民党を割って出てまで推進してきた政治改革の成就が、9か月の細川内閣におけるほとんど唯一の実績だが、ここで成立した小選挙区制の導入や政党交付金制度は、後の政治のあり方を大きく変えていくことになる。
言わば、現在の腐った政治家たちが蔓延する元凶とも言うべき制度を、実現した男であり、それを応援する小泉元首相も、構造改革と弱肉強食政策の推進で、国民の福祉・年金・医療・暮らし…すべての分野でセーフティーネットを破り捨て、現在の金持ち優遇政策、そして、再び戦争準備の超タカ派政治家たちを育成してきた責任がある。
まあ・・・こんな元この国の戦犯みたいな2人の総理経験者ではあるが、やっぱり舛添なんぞに当選してほしくはない。
こんな細川氏では、当然共産党としては気に入らないだろうが、70年代、90年代に続く、第3の党躍進の波を作り、『自共対決の時代をつくる』・・・というのであれば、ここは涙をのんで、候補者を下ろし、 『清濁併せのむ度量』を見せてほしかった。
で、いつものことですが、突然話は変わります。(笑)
以前から、四万十市でナベヅルが越冬している…という話を聞いていたので、一度見に行きたいなあ…と思っていたのだが、色々と都合があって、とうとう2月になってしまった。
残念ながら、もうツルは飛び立ってしまった後でした。(笑)
・・・でも湿地帯に、下の写真のようなツルの模型が立てられていました。
辺りは整備中で、結構広範囲にわたって、ツルの越冬地作り…が進められていました。
よし、今年の年末には、もう一度見に来るぞ
そして、その帰り道、『そろそろ土筆が顔を出しそうかな
』と、四万十川の河原をのぞいてみると、今年は特別に暖かいのだろうか
もう、立派な土筆君がたくさん顔を出していました。
早速、1回分の土筆君を採ってきて、早速ながら、卵とじにしていただきました。
『初物食べると3年寿命が延びる』なんて言いますが、それが本当なら、死ぬ時が無くなるなあ。(笑) まあ、人間不老不死もいいが、やっぱり死ぬべき時には死ぬ方がよろしいかと、私は思います。はい。
9日投開票の東京都知事選について、各メディアが選挙戦中盤の情勢について述べているが、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が選挙戦序盤からの優位を保ち、元首相の細川護熙氏(76)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、が後を追う展開・・・ということで大体共通しているようだ。
私としては、政権与党の候補者が当選するくらいなら、共産党としては異論はあろうが、反原発候補を一本化して、宇都宮氏の降板を図ってほしかった。
まあねえ細川氏といえば、殿様上がりで苦労知らずの世間知らず…しかも、1993年8月9日、誕生した細川連立政権は、小沢一郎が自民党を割って出てまで推進してきた政治改革の成就が、9か月の細川内閣におけるほとんど唯一の実績だが、ここで成立した小選挙区制の導入や政党交付金制度は、後の政治のあり方を大きく変えていくことになる。
言わば、現在の腐った政治家たちが蔓延する元凶とも言うべき制度を、実現した男であり、それを応援する小泉元首相も、構造改革と弱肉強食政策の推進で、国民の福祉・年金・医療・暮らし…すべての分野でセーフティーネットを破り捨て、現在の金持ち優遇政策、そして、再び戦争準備の超タカ派政治家たちを育成してきた責任がある。
まあ・・・こんな元この国の戦犯みたいな2人の総理経験者ではあるが、やっぱり舛添なんぞに当選してほしくはない。
こんな細川氏では、当然共産党としては気に入らないだろうが、70年代、90年代に続く、第3の党躍進の波を作り、『自共対決の時代をつくる』・・・というのであれば、ここは涙をのんで、候補者を下ろし、 『清濁併せのむ度量』を見せてほしかった。
で、いつものことですが、突然話は変わります。(笑)
以前から、四万十市でナベヅルが越冬している…という話を聞いていたので、一度見に行きたいなあ…と思っていたのだが、色々と都合があって、とうとう2月になってしまった。
残念ながら、もうツルは飛び立ってしまった後でした。(笑)
・・・でも湿地帯に、下の写真のようなツルの模型が立てられていました。
辺りは整備中で、結構広範囲にわたって、ツルの越冬地作り…が進められていました。
よし、今年の年末には、もう一度見に来るぞ


そして、その帰り道、『そろそろ土筆が顔を出しそうかな


早速、1回分の土筆君を採ってきて、早速ながら、卵とじにしていただきました。
『初物食べると3年寿命が延びる』なんて言いますが、それが本当なら、死ぬ時が無くなるなあ。(笑) まあ、人間不老不死もいいが、やっぱり死ぬべき時には死ぬ方がよろしいかと、私は思います。はい。
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2014/02/01(土)
昔から1月…行く、2月…逃げる、3月…去る・・・なんて言いますが、早くも2月となってしまいました。
1月後半から2月上旬にかけては、本来ならば1年中で一番寒い季節なんだが、今年はどうにも変です。
我が家の庭のあちこちで狂い咲きの花が見られます。
また今日は、『そろそろ土筆君の季節やなあ…』なんて言いながら、四万十川の河原まで様子を見に行ったところ、何と、何と何と…もうすでに土筆君が顔を出していました
土筆君の写真は次回に掲載します。
本日は、梅花カラマツと梅花オーレンを掲載しましょう。(笑)
この2つの花、本来ならば4月か5月頃に咲く花ですが、もうすでに完璧な花弁を開かせています。
しかも、梅花カラマツに至っては、1輪だけではなく、5つほどの蕾が開き始めています。本格的な開花です。驚きました。
昔から1月…行く、2月…逃げる、3月…去る・・・なんて言いますが、早くも2月となってしまいました。
1月後半から2月上旬にかけては、本来ならば1年中で一番寒い季節なんだが、今年はどうにも変です。
我が家の庭のあちこちで狂い咲きの花が見られます。
また今日は、『そろそろ土筆君の季節やなあ…』なんて言いながら、四万十川の河原まで様子を見に行ったところ、何と、何と何と…もうすでに土筆君が顔を出していました

土筆君の写真は次回に掲載します。
本日は、梅花カラマツと梅花オーレンを掲載しましょう。(笑)
この2つの花、本来ならば4月か5月頃に咲く花ですが、もうすでに完璧な花弁を開かせています。
しかも、梅花カラマツに至っては、1輪だけではなく、5つほどの蕾が開き始めています。本格的な開花です。驚きました。
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