2013/10/19(土)
今年は凄いですねえ。またも台風発生…もうすでに27号です。
台風が多いだけならまだましだけど、なんだか今年の台風は連続して各地に大きな被害をもたらしています。
・・・まるで自民党・安倍政権みたい・・・被害の大きさにうんざりです。
それはそうと・・・私も 眼窩マルトリンパ腫 の放射線治療で入院して、今日で17日目になりました。
先日、血液検査や視力、眼圧、眼底検査を行いましたが、幸いにもまだ副作用らしきものは出ていないようです。
放射線治療はワンクール18回の予定です。10回済んだので、残るは8回。
このまま副作用が出ずに終われればいいが、まあ、そうは烏賊の金玉・・・と言うところでしょうかね。(笑)
まあ、いずれにしても、すべて終了した時点で、治療の様子や結果について改めて報告したいと思います。
毎日病院のベッドと言うのもうんざり…ですので、昨日から2回目の一時帰宅をしています。
季節はまた、コスモスの風に揺れる秋となりました。
何度見ても、この花は風情があります。
病院の周りを散歩しながら写しました。
まあ~、そう言うことで、次のブログは私が退院してからになります。おそらく今月末ごろになるでしょう。
それまで皆さん、またしばしのお別れです。
今年は凄いですねえ。またも台風発生…もうすでに27号です。
台風が多いだけならまだましだけど、なんだか今年の台風は連続して各地に大きな被害をもたらしています。
・・・まるで自民党・安倍政権みたい・・・被害の大きさにうんざりです。
それはそうと・・・私も 眼窩マルトリンパ腫 の放射線治療で入院して、今日で17日目になりました。
先日、血液検査や視力、眼圧、眼底検査を行いましたが、幸いにもまだ副作用らしきものは出ていないようです。
放射線治療はワンクール18回の予定です。10回済んだので、残るは8回。
このまま副作用が出ずに終われればいいが、まあ、そうは烏賊の金玉・・・と言うところでしょうかね。(笑)
まあ、いずれにしても、すべて終了した時点で、治療の様子や結果について改めて報告したいと思います。
毎日病院のベッドと言うのもうんざり…ですので、昨日から2回目の一時帰宅をしています。
季節はまた、コスモスの風に揺れる秋となりました。
何度見ても、この花は風情があります。
病院の周りを散歩しながら写しました。
まあ~、そう言うことで、次のブログは私が退院してからになります。おそらく今月末ごろになるでしょう。
それまで皆さん、またしばしのお別れです。
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2013/10/05(土)
2日に 眼窩マルトリンパ腫 の放射線治療のため入院しましたが、土日は治療が無いので、早速ながら一時帰宅してきました。(笑)
しかし、せっかくの我が家ですが、双子台風23,24号のため雨に降り籠められています。
とりあえず、予定外のブログ更新しておきます。
治療の様子については、また後日報告します。
今日の所は、先月27日診察の後、友人に誘われて訪ねた 日本一の過疎の村…大豊町を紹介します。
・・・と言って、なにも町の規模や特徴などではありません。
ただ訪ねた友人宅の様子を紹介するだけです。
これは、私が一泊した友人の管理している家。
標高約600m辺り、京柱峠の麓になる。
気温も下界より低く、泊まった夜なんか、肌寒い感じだった。
どうです。見晴らし抜群でしょう
こんな素晴らしいところなのに、人は次々と都会へ出ていき、なかなか帰ってこないのだそうです。
だから、親が死んだ後の住宅は、誰も管理する者もいないまま、放置されているところが、どんどん増えている。例え、今は親戚が管理してくれていても、その人たちがいなくなったら、もうどうなるか誰にも分からない…
田舎の町は、高齢化と過疎化が進み、先祖たちが必死に開墾してきた田畑も家も、次々と自然に呑み込まれて消えていきそうな感じです。
一泊した家の真下は、御覧のように畑の手入れもきちんとしていて、家も結構あり、人が生活しているように見えます。
しかし、夜になると、何ともさみしいのです。
灯りがともらないのです。
知人、友人、親せきがかろうじて管理はしていますが、人の住んでいない家が多いのだそうです。
写真の畑や周辺の草刈りは、私の友人がほとんど一人で管理しているのが実態なんだそうです。
もっと早く、そんな情報を知っていたら、私もここに住んで地域の協力員になっても良かったのに…なんて思いましたが、もう遅いですねえ。
都会で生きにくい若い人たち…どうですか。こんな田舎でゆったりと自然相手の生活、考えてみませんか
2日に 眼窩マルトリンパ腫 の放射線治療のため入院しましたが、土日は治療が無いので、早速ながら一時帰宅してきました。(笑)
しかし、せっかくの我が家ですが、双子台風23,24号のため雨に降り籠められています。
とりあえず、予定外のブログ更新しておきます。
治療の様子については、また後日報告します。
今日の所は、先月27日診察の後、友人に誘われて訪ねた 日本一の過疎の村…大豊町を紹介します。
・・・と言って、なにも町の規模や特徴などではありません。
ただ訪ねた友人宅の様子を紹介するだけです。
でもまあ、簡単に紹介しておこうか。(笑)
大豊町は、高知県長岡郡にある町。2009年現在、四国地方で唯一65歳以上比率が50%を越える「限界自治体」である。2012年1月末時点の老年人口割合は52.7%である。 ウィキペディア
四国の惨酷道の中でも、最右翼の439号を中村から延々と走ってくると、写真の京柱峠に至る。
この道はあまりにも狭く厳しい坂道なので、冬季には峠越えは禁止、閉鎖されるのである。
この峠を越えると徳島県に入り、剣山の麓で終点となります。
私も何度か、この道を走ってはいるのだが、どう言う訳か、一度も全線通して走ったことがない。一度、全線を通しで走ってみたいものだと思っています。(笑)
大豊町は、高知県長岡郡にある町。2009年現在、四国地方で唯一65歳以上比率が50%を越える「限界自治体」である。2012年1月末時点の老年人口割合は52.7%である。 ウィキペディア
四国の惨酷道の中でも、最右翼の439号を中村から延々と走ってくると、写真の京柱峠に至る。
この道はあまりにも狭く厳しい坂道なので、冬季には峠越えは禁止、閉鎖されるのである。
この峠を越えると徳島県に入り、剣山の麓で終点となります。
私も何度か、この道を走ってはいるのだが、どう言う訳か、一度も全線通して走ったことがない。一度、全線を通しで走ってみたいものだと思っています。(笑)
これは、私が一泊した友人の管理している家。
標高約600m辺り、京柱峠の麓になる。
気温も下界より低く、泊まった夜なんか、肌寒い感じだった。
どうです。見晴らし抜群でしょう

こんな素晴らしいところなのに、人は次々と都会へ出ていき、なかなか帰ってこないのだそうです。
だから、親が死んだ後の住宅は、誰も管理する者もいないまま、放置されているところが、どんどん増えている。例え、今は親戚が管理してくれていても、その人たちがいなくなったら、もうどうなるか誰にも分からない…
田舎の町は、高齢化と過疎化が進み、先祖たちが必死に開墾してきた田畑も家も、次々と自然に呑み込まれて消えていきそうな感じです。
一泊した家の真下は、御覧のように畑の手入れもきちんとしていて、家も結構あり、人が生活しているように見えます。
しかし、夜になると、何ともさみしいのです。
灯りがともらないのです。
知人、友人、親せきがかろうじて管理はしていますが、人の住んでいない家が多いのだそうです。
写真の畑や周辺の草刈りは、私の友人がほとんど一人で管理しているのが実態なんだそうです。
もっと早く、そんな情報を知っていたら、私もここに住んで地域の協力員になっても良かったのに…なんて思いましたが、もう遅いですねえ。
都会で生きにくい若い人たち…どうですか。こんな田舎でゆったりと自然相手の生活、考えてみませんか

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