2013/08/02(金)
故郷からの帰り道…毎回どこかへ寄り道しながら帰るのが習いとなってしまいました。(笑)
今回は、山都町を経由、阿蘇連山の雄大な景色を楽しみながら、根子岳の裏を通り、阿蘇市を経由して南小国へと出ました。
それにしても、阿蘇の山道走るなら、やっぱり夏が最高です。
春は野焼きで、一面真っ黒ですし、冬は枯れ草で茶色の世界です。
夏の緑の草にうずもれて走る…阿蘇の山道は、どこか異次元への入口のように思えます。(笑)
すっかり有名になってしまった、黒川温泉の真横を通り抜け、今回はワイタ山の麓にある 豊礼の湯 を訪れました。
温泉が近づいてくると、道路のあちらこちらから湯気が立ち上っているのが見えます。
写真のように地獄蒸しの蒸気が立ち上っているのです。
温泉入口でトウモロコシなどの野菜や卵を売っているので、それを買い、温泉入浴中に蒸し器に入れておきます。温泉を出たら、蒸した野菜を食べる…そんなサイクルになっているようです。(笑)
温泉はナトリューム塩化物泉で、神経痛や皮膚病などに効果があるようです。
湯温はぬるめで、長時間入っていてものぼせることはありません。穏やかな山の景色を眺めながらゆったりと入れました。
ここの温泉は、何よりも温泉の色が美しい
普通は乳白色ですが、ここは青白色なのです。
故郷からの帰り道…毎回どこかへ寄り道しながら帰るのが習いとなってしまいました。(笑)
今回は、山都町を経由、阿蘇連山の雄大な景色を楽しみながら、根子岳の裏を通り、阿蘇市を経由して南小国へと出ました。
それにしても、阿蘇の山道走るなら、やっぱり夏が最高です。
春は野焼きで、一面真っ黒ですし、冬は枯れ草で茶色の世界です。
夏の緑の草にうずもれて走る…阿蘇の山道は、どこか異次元への入口のように思えます。(笑)
すっかり有名になってしまった、黒川温泉の真横を通り抜け、今回はワイタ山の麓にある 豊礼の湯 を訪れました。
温泉が近づいてくると、道路のあちらこちらから湯気が立ち上っているのが見えます。
写真のように地獄蒸しの蒸気が立ち上っているのです。
温泉入口でトウモロコシなどの野菜や卵を売っているので、それを買い、温泉入浴中に蒸し器に入れておきます。温泉を出たら、蒸した野菜を食べる…そんなサイクルになっているようです。(笑)
温泉はナトリューム塩化物泉で、神経痛や皮膚病などに効果があるようです。
湯温はぬるめで、長時間入っていてものぼせることはありません。穏やかな山の景色を眺めながらゆったりと入れました。
ここの温泉は、何よりも温泉の色が美しい

普通は乳白色ですが、ここは青白色なのです。
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