2020/03/26(木)
今、私の体温が38度ある。少し熱っぽく、体がだるい。
今日昼過ぎに、やっと病院に行ってきた。発病して4日目に、やっと病院の診察が受けられました。38度以上も熱のある病人を受け付けてくれない病院て何?
医師の診察も治療も、4日間も受けられず、私はいらいらしながら、ニュースの「非常事態宣言」の話を聞いていた。
ずいぶん、ふざけた話だ。
コメンテーターや専門家、あるいは医師…今苦しんでいる発熱患者が治療を受けられなくて苦しんでいるのに、そんな現場の実態には一言も触れず、他人事みたいに「格好いい言葉」を並べ、お隣のお色気タレントたちが『すご~い』と黄色い声をあげている。
何なんだこの世界…今、熱にうなされている俺の立場はどうしてくれるんだよ。
3日間も風呂にも入れず、臭い体で布団にくるまり、のたうってる、俺の立場は、怒りは、何処へもっていけばいいんだよ。
いや~、今回風邪をひいて38度以上の発熱が4日も続いて、初めて横浜港に足止めされて1カ月間も放置されていた「ダイヤモンド・プリンセス」のお客の気持ちが理解できた。
いや~悔しかっただろうねえ。日本政府のトロ臭い対応、頼りにならない専門家たちの応対…自分が4日間も放置されて、やっとわかりました。
皆さんも、今の時期に試しに風邪をひいて、発熱してみてほしい…世間の異常さ、政府の対応の悪さ、アベ政権の頼りなさが、身にしみてわかるはずだ。
始まりは、22日(日)の夜、私は8時ごろ風呂に入り、10時までパソコン相手に調べ事をしていた。だんだん体が冷えてくる…ちょっと寒いなあ…なんて、うだうだしていたら、突然指先が震えだした。うっ、寒い。体がガタガタ震えている。
我慢たまらず、コタツの飛び込んだ。う~~と10分ほどうなっていたら、寒さが収まってきた。
この日は、そのまま何もせずベッドに飛び込む。
23日朝8時頃に起床。なんか変だ…頭がぼう~っとしている。体かふらつく。
思わずソファに座り込み、体温計を探す。あった。
なんと体温は38,7度…ゲゲッ 高熱だ。一瞬コロナを疑った。
しかし、この日、昼間は体温が少し下がり37,4度くらいで推移する。
いやいや、このまま熱が下がって、何事もなく済んだらいいなあ…と期待したのにねえ。
世の中は無常です。朝方3時頃目覚め熱を測ってみると、何と38,4度。
昼には37度近くに下がったので、一安心か?と思っていたら、連れ合いさんが病院に電話した。
様子を話すと、病院は「熱が上がり下がりするのでコロナではなさそうです」とは言うが、治療に来いとは言わない。もうしばらく様子を見て、苦しいようなら「コロナ相談センター」に電話してください…で切られちゃった。
お~い、コロナかどうかよりも、熱で苦しんでる俺を見てくれる病院て無いのか?
翌日25日の朝方、またも38度。
この日は昼も37,6度
夕方には、又も38度越え…1日中高熱が続いた。
たまらず「コロナ相談センター」に電話。経過を説明すると「症状から見てコロナの可能性は低い。治療の必要があるので、センターに言われたと言って、相談した病院に行ってください」とのこと。
やっとまともな対応をしてくれたよ。
そして診察…コロナの検査じゃなくて、「インフル」の検査をされた。だけど結果は陰性だった。
おいおい、おりゃたまげたよ。コロナで無くて、インフルでもなくて、普通の風邪だって…それで4日間も高熱が続いて、しかも病院からも見放されていたってことか…?
ある意味、俺ってすごい…73歳の爺さんが、普通の風邪で、4日間も高熱を出し続けるって、これって一体何なんだろうねえ。
まあ、俺は自分の体にはある程度自信があったからいいけど、自信の無い年寄りは、そのまま重体になってから病院に運ばれる…ってことだよね。
どうかあなたが、そんな事態にならないよう、私は祈ります。
まあ、そんな訳で、解熱剤と抗生物質をもらってきたけど、まあ、しばらくは黙って薬、飲み続けますよ。連れ合いさんがうるさいので。
▲珍しいバイモユリ
▲これはねえ。かぼちゃの苗。近く畑に移します
今、私の体温が38度ある。少し熱っぽく、体がだるい。
今日昼過ぎに、やっと病院に行ってきた。発病して4日目に、やっと病院の診察が受けられました。38度以上も熱のある病人を受け付けてくれない病院て何?
医師の診察も治療も、4日間も受けられず、私はいらいらしながら、ニュースの「非常事態宣言」の話を聞いていた。
ずいぶん、ふざけた話だ。
コメンテーターや専門家、あるいは医師…今苦しんでいる発熱患者が治療を受けられなくて苦しんでいるのに、そんな現場の実態には一言も触れず、他人事みたいに「格好いい言葉」を並べ、お隣のお色気タレントたちが『すご~い』と黄色い声をあげている。
何なんだこの世界…今、熱にうなされている俺の立場はどうしてくれるんだよ。
3日間も風呂にも入れず、臭い体で布団にくるまり、のたうってる、俺の立場は、怒りは、何処へもっていけばいいんだよ。
いや~、今回風邪をひいて38度以上の発熱が4日も続いて、初めて横浜港に足止めされて1カ月間も放置されていた「ダイヤモンド・プリンセス」のお客の気持ちが理解できた。
いや~悔しかっただろうねえ。日本政府のトロ臭い対応、頼りにならない専門家たちの応対…自分が4日間も放置されて、やっとわかりました。
皆さんも、今の時期に試しに風邪をひいて、発熱してみてほしい…世間の異常さ、政府の対応の悪さ、アベ政権の頼りなさが、身にしみてわかるはずだ。
始まりは、22日(日)の夜、私は8時ごろ風呂に入り、10時までパソコン相手に調べ事をしていた。だんだん体が冷えてくる…ちょっと寒いなあ…なんて、うだうだしていたら、突然指先が震えだした。うっ、寒い。体がガタガタ震えている。
我慢たまらず、コタツの飛び込んだ。う~~と10分ほどうなっていたら、寒さが収まってきた。
この日は、そのまま何もせずベッドに飛び込む。
23日朝8時頃に起床。なんか変だ…頭がぼう~っとしている。体かふらつく。
思わずソファに座り込み、体温計を探す。あった。
なんと体温は38,7度…ゲゲッ 高熱だ。一瞬コロナを疑った。
しかし、この日、昼間は体温が少し下がり37,4度くらいで推移する。
いやいや、このまま熱が下がって、何事もなく済んだらいいなあ…と期待したのにねえ。
世の中は無常です。朝方3時頃目覚め熱を測ってみると、何と38,4度。
昼には37度近くに下がったので、一安心か?と思っていたら、連れ合いさんが病院に電話した。
様子を話すと、病院は「熱が上がり下がりするのでコロナではなさそうです」とは言うが、治療に来いとは言わない。もうしばらく様子を見て、苦しいようなら「コロナ相談センター」に電話してください…で切られちゃった。
お~い、コロナかどうかよりも、熱で苦しんでる俺を見てくれる病院て無いのか?
翌日25日の朝方、またも38度。
この日は昼も37,6度
夕方には、又も38度越え…1日中高熱が続いた。
たまらず「コロナ相談センター」に電話。経過を説明すると「症状から見てコロナの可能性は低い。治療の必要があるので、センターに言われたと言って、相談した病院に行ってください」とのこと。
やっとまともな対応をしてくれたよ。
そして診察…コロナの検査じゃなくて、「インフル」の検査をされた。だけど結果は陰性だった。
おいおい、おりゃたまげたよ。コロナで無くて、インフルでもなくて、普通の風邪だって…それで4日間も高熱が続いて、しかも病院からも見放されていたってことか…?
ある意味、俺ってすごい…73歳の爺さんが、普通の風邪で、4日間も高熱を出し続けるって、これって一体何なんだろうねえ。
まあ、俺は自分の体にはある程度自信があったからいいけど、自信の無い年寄りは、そのまま重体になってから病院に運ばれる…ってことだよね。
どうかあなたが、そんな事態にならないよう、私は祈ります。
まあ、そんな訳で、解熱剤と抗生物質をもらってきたけど、まあ、しばらくは黙って薬、飲み続けますよ。連れ合いさんがうるさいので。






▲珍しいバイモユリ


▲これはねえ。かぼちゃの苗。近く畑に移します
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2019/03/14(木)
持病の真珠性中耳炎の跡は、中耳にキノコ菌みたいな、膜が張り、耳内にゴミが溜まり、炎症を起こすので、発症以来30年以上たつが、今でも3か月に1度は検診に通い、ゴミ掃除が欠かせない…という、実に厄介な病気なのだ。
そのゴミ掃除にとって、さらに厄介なのが、私の耳の穴…体も態度もでっかいのに、なぜか耳の穴が他人様より細いのだそうだ。耳の中にできた大きな空洞(手術により)治療の度に、内部が見えないので、医者は小さな耳の穴を無理やり広げて患部を観ようとする。
その度に私は痛みで悲鳴を上げる。
そんな関係に終止符を打つために、今回、病気が再発した訳でもないのに、耳の穴の拡大工事を行うことになったのだ。
3月4日入院、5日に手術…先日やっと我が家へ帰ってきました。
皆さんは【全身麻酔】を、これまで経験されたことがあるだろうか?
私は、見た目も実際も割と元気で、余り病気になりそうに思われないようだが、実は結構、体にメスが入っている。
鼻の手術3回、目の手術3回、盲腸1回、そして耳の手術が3回…と、結構多い。
耳以外の手術は、全部、局所麻酔だった。意識がある状態での手術だ。
耳の手術3回は全て全身麻酔となった。
40歳の頃に、最初の手術…この時は8時間に及ぶ大手術だったらしい。その後丸1日、体をベッドに縛り付けられ、身動きもできなかった。実はこれが一番つらかった。
何しろ2日間もベッドに寝た切り。背骨が痛くて痛くて、何度も《起こしてくれ》《寝返りがしたい》と喚いていたことを思い出す。
10年後に再発、この時は時間は4時間ほど、術後3時間ほどで、動くことができた。
時代は変わるものだ…と感心した。
そして、さらに10年後、2007年のことだ。…私が四万十の家を2年をかけ自分で建て終わった、その時、又も再発した。
ちょうど5月の連休で四万十に来ていた連れ合いさんと共に、大阪に帰り、お馴染みの病院・関西医大に顔を出した。
この時は、手術にはならず、腫れ上がった耳内のゴミの掃除と腫れ上がった患部の膿を取り除く治療が行われた。
だけど、これが痛くて痛くて…いっそ手術の方が、何倍も楽だった。
ドクターは、麻酔も無しで患部にメスを入れ、次々と膿を絞り出していくのだ。これが痛い、実に痛かった。
『先生、止めてくれ。何でも白状するから、もう止めて…』私は、きっと拷問には弱いに違いない。一杯泣き言を並べたけど、ドクターは無情にメスを入れていたっけ…
あれから。さらに10年以上…ずっと定期検診に通い続けた。そのおかげで再発もしていないのに何もねえ、わざわざ手術なんてしなくてもねえ…なんて思うのだが。さっきも言ったように、私は拷問には弱いのだ。治療の度に、これからも、その痛みに耐えていかねばならない…と思うと、耳の穴を大きくして楽になりたい…なんて思うのである。
あ~、そうそう全身麻酔の話が、どこかへ飛んでいたっけ・・・(笑)
実は、全身麻酔から覚醒するとき、人間は色々と思うことがあるのです。
私は、最初の時は『ふう~ やっと終わったか…』という感想だったと思う。もう30数年も前のことで、よく覚えていないが、そうだったと思う。
2回目の目覚めは、20数年前のことだが、今でも鮮明に覚えている。
目覚める時、まるで夢を見ているように、映画の画面のように、私の周りをうごめいているドクターや看護師たちが、何か話をかわしながら動いている…そんな画面から『目が覚めましたか?手術終わりましたよ』のドクターの話しかけ。
そして、閉じた目を、もう一度開けると、黒い人影が…あ~連れ合いやなと思いながらも、出た言葉は『お~ 大魔神や…』この時は、精神状態がかなりハイになっていた。麻酔の影響である。
そして、今回…目覚めは意識が深海から浮上するがごとく、突然やってきた。
○○さん…呼びかける看護師たちの声が聞こえ、数人の彼女たちの姿が目に入った。
『お~ 若い女の子ばっかりや…』これが第一声…もう、哲学も人生も有らへんなあ(笑)
でも最初に思ったことは『あ~ 生きて帰っ来たなあ!』という思いだったのだ。
後で麻酔医に『どうでした?』と問われたとき、『今回は、余りハイにはならず、一気に目が覚めた』と言うと、麻酔医は『結構ハイでしたよ』…だってさ。
まあ、そんなことで、今もまだ、手術の跡に痛みはあります。汁が出るので耳に綿を詰めています。毎日2回、点耳薬を挿入しています。
今月いっぱいは、好きな卓球も控えたい。せいぜい歩いて健康を取り戻そうと思っています。
▲ 帰ってきたら庭にはラッパ水仙が、もう満開です
▲ こちらは 黄水仙
▲ 我が家の池…太平洋は青く、砂浜には木の根っこのオブジェ
▲ そして砂浜に、私の好きなハマボウフウの新芽が…
少しだけ摘んで帰りました。湯がいてわさび醤油で食べるとうまいのです。
▲ 浜辺には沢山の浜大根も…根っこは食べられますが、花が咲くと巣が入ります
ぼちぼちと、アベ政権打倒の呼びかけに、運動に復帰したい。今は健康回復が焦点です。(笑)
持病の真珠性中耳炎の跡は、中耳にキノコ菌みたいな、膜が張り、耳内にゴミが溜まり、炎症を起こすので、発症以来30年以上たつが、今でも3か月に1度は検診に通い、ゴミ掃除が欠かせない…という、実に厄介な病気なのだ。
そのゴミ掃除にとって、さらに厄介なのが、私の耳の穴…体も態度もでっかいのに、なぜか耳の穴が他人様より細いのだそうだ。耳の中にできた大きな空洞(手術により)治療の度に、内部が見えないので、医者は小さな耳の穴を無理やり広げて患部を観ようとする。
その度に私は痛みで悲鳴を上げる。
そんな関係に終止符を打つために、今回、病気が再発した訳でもないのに、耳の穴の拡大工事を行うことになったのだ。
3月4日入院、5日に手術…先日やっと我が家へ帰ってきました。
皆さんは【全身麻酔】を、これまで経験されたことがあるだろうか?
私は、見た目も実際も割と元気で、余り病気になりそうに思われないようだが、実は結構、体にメスが入っている。
鼻の手術3回、目の手術3回、盲腸1回、そして耳の手術が3回…と、結構多い。
耳以外の手術は、全部、局所麻酔だった。意識がある状態での手術だ。
耳の手術3回は全て全身麻酔となった。
40歳の頃に、最初の手術…この時は8時間に及ぶ大手術だったらしい。その後丸1日、体をベッドに縛り付けられ、身動きもできなかった。実はこれが一番つらかった。
何しろ2日間もベッドに寝た切り。背骨が痛くて痛くて、何度も《起こしてくれ》《寝返りがしたい》と喚いていたことを思い出す。
10年後に再発、この時は時間は4時間ほど、術後3時間ほどで、動くことができた。
時代は変わるものだ…と感心した。
そして、さらに10年後、2007年のことだ。…私が四万十の家を2年をかけ自分で建て終わった、その時、又も再発した。
ちょうど5月の連休で四万十に来ていた連れ合いさんと共に、大阪に帰り、お馴染みの病院・関西医大に顔を出した。
この時は、手術にはならず、腫れ上がった耳内のゴミの掃除と腫れ上がった患部の膿を取り除く治療が行われた。
だけど、これが痛くて痛くて…いっそ手術の方が、何倍も楽だった。
ドクターは、麻酔も無しで患部にメスを入れ、次々と膿を絞り出していくのだ。これが痛い、実に痛かった。
『先生、止めてくれ。何でも白状するから、もう止めて…』私は、きっと拷問には弱いに違いない。一杯泣き言を並べたけど、ドクターは無情にメスを入れていたっけ…
あれから。さらに10年以上…ずっと定期検診に通い続けた。そのおかげで再発もしていないのに何もねえ、わざわざ手術なんてしなくてもねえ…なんて思うのだが。さっきも言ったように、私は拷問には弱いのだ。治療の度に、これからも、その痛みに耐えていかねばならない…と思うと、耳の穴を大きくして楽になりたい…なんて思うのである。
あ~、そうそう全身麻酔の話が、どこかへ飛んでいたっけ・・・(笑)
実は、全身麻酔から覚醒するとき、人間は色々と思うことがあるのです。
私は、最初の時は『ふう~ やっと終わったか…』という感想だったと思う。もう30数年も前のことで、よく覚えていないが、そうだったと思う。
2回目の目覚めは、20数年前のことだが、今でも鮮明に覚えている。
目覚める時、まるで夢を見ているように、映画の画面のように、私の周りをうごめいているドクターや看護師たちが、何か話をかわしながら動いている…そんな画面から『目が覚めましたか?手術終わりましたよ』のドクターの話しかけ。
そして、閉じた目を、もう一度開けると、黒い人影が…あ~連れ合いやなと思いながらも、出た言葉は『お~ 大魔神や…』この時は、精神状態がかなりハイになっていた。麻酔の影響である。
そして、今回…目覚めは意識が深海から浮上するがごとく、突然やってきた。
○○さん…呼びかける看護師たちの声が聞こえ、数人の彼女たちの姿が目に入った。
『お~ 若い女の子ばっかりや…』これが第一声…もう、哲学も人生も有らへんなあ(笑)
でも最初に思ったことは『あ~ 生きて帰っ来たなあ!』という思いだったのだ。
後で麻酔医に『どうでした?』と問われたとき、『今回は、余りハイにはならず、一気に目が覚めた』と言うと、麻酔医は『結構ハイでしたよ』…だってさ。
まあ、そんなことで、今もまだ、手術の跡に痛みはあります。汁が出るので耳に綿を詰めています。毎日2回、点耳薬を挿入しています。
今月いっぱいは、好きな卓球も控えたい。せいぜい歩いて健康を取り戻そうと思っています。

▲ 帰ってきたら庭にはラッパ水仙が、もう満開です

▲ こちらは 黄水仙

▲ 我が家の池…太平洋は青く、砂浜には木の根っこのオブジェ

▲ そして砂浜に、私の好きなハマボウフウの新芽が…
少しだけ摘んで帰りました。湯がいてわさび醤油で食べるとうまいのです。

▲ 浜辺には沢山の浜大根も…根っこは食べられますが、花が咲くと巣が入ります
ぼちぼちと、アベ政権打倒の呼びかけに、運動に復帰したい。今は健康回復が焦点です。(笑)
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2018/01/11(木)
今年も年末、年始と可愛い孫ちんたちと、目いっぱい遊び、1年分の元気を注入してもらった。
・・・そのつもりだったのに、今年は年始から風邪ひいてしまいました。インフルだ。
おかげでほとんど寝正月、孫にはあまり近づかないように心掛けながら、それでもマスクをして孫ちんたちに触りまくった。
今頃、孫ちんたち風邪をひかずに元気でいるだろうか?
まあ、苦情の電話が来ないとこを見ると、無事だったのではなかろうか?
そんな状況で、今年のスタートは暗いスタートとなりました。(笑)
6日には、四万十へと帰ってきましたが、その後も毎日、こんこん言いながら寝てばっかり。熱はあまりないのに、のどが痛み、咳が出て、鼻水がずるずる…。
少しずつ回復してきていますが、いまだにマスクをしています。とほほ…
☝ 年末に咲き始めた、我が家のシャコバサボテン…
家に帰ってくると、満開状態で迎えてくれました。唯一の明るい話題でした。
そして、今日は寒い朝…目を覚ますと、昨夜からの予報通り、庭には雪が舞っていました。
積もるほどは降りませんが、昼間もずっと降り続いていました。
今夜も降り続けば積もるだろうが、はてさて、どうなりますか?
今月は、下旬には辺野古支援ツアーに参加、沖縄へ飛ぶ予定もあり、結構予定がつまり、せわしない状況なのだ。そんな中、何日かをインフルで無駄につぶしているので、気はセクが体が動かん…何とも言えない切羽詰まった状態で、今年が動き始めました。
まあ、適当にずぼらかましながら、生きていきます。よろしく応援してください。
今年も年末、年始と可愛い孫ちんたちと、目いっぱい遊び、1年分の元気を注入してもらった。
・・・そのつもりだったのに、今年は年始から風邪ひいてしまいました。インフルだ。
おかげでほとんど寝正月、孫にはあまり近づかないように心掛けながら、それでもマスクをして孫ちんたちに触りまくった。
今頃、孫ちんたち風邪をひかずに元気でいるだろうか?
まあ、苦情の電話が来ないとこを見ると、無事だったのではなかろうか?
そんな状況で、今年のスタートは暗いスタートとなりました。(笑)
6日には、四万十へと帰ってきましたが、その後も毎日、こんこん言いながら寝てばっかり。熱はあまりないのに、のどが痛み、咳が出て、鼻水がずるずる…。
少しずつ回復してきていますが、いまだにマスクをしています。とほほ…

☝ 年末に咲き始めた、我が家のシャコバサボテン…
家に帰ってくると、満開状態で迎えてくれました。唯一の明るい話題でした。

そして、今日は寒い朝…目を覚ますと、昨夜からの予報通り、庭には雪が舞っていました。
積もるほどは降りませんが、昼間もずっと降り続いていました。
今夜も降り続けば積もるだろうが、はてさて、どうなりますか?
今月は、下旬には辺野古支援ツアーに参加、沖縄へ飛ぶ予定もあり、結構予定がつまり、せわしない状況なのだ。そんな中、何日かをインフルで無駄につぶしているので、気はセクが体が動かん…何とも言えない切羽詰まった状態で、今年が動き始めました。
まあ、適当にずぼらかましながら、生きていきます。よろしく応援してください。
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2016/12/03(土)
もう自公政権は、完全に末期的症状を呈するようになってきましたねえ。
《カジノ法案》を、わずか6時間の審議で強行採決…《戦争国家・日本》の次は《博打国家・日本》ですか…博打と言えば、パチンコや宝くじを始め、競輪・競馬・ボート…やりたい放題ではありませんか。民間では博打を禁止しながら、親方日の丸の博打ならOKですか。
神代の昔から、博打で幸せになった国民は、まずいません。家庭崩壊、一家心中なんて話はざらですが…、現状の博打依存による家庭崩壊、人間崩壊では、まだ足りないと、アベシンゾウはのたまう訳ですか?
自民党、維新の党…こいつら人間の皮をかぶった蛆虫集団だねえ。こんな奴らに投票する国民が情けないねえ。
まあ、そんなことや、あんなこと、私もぶつぶつと文句を言っていますが、もう一つ迫力がない。
なんでか?…というと、腰を痛めてイテテテ…の状態なのである。
先般、冷え込んできたらと楽しみにしていた《キノコ採り》もう3回も行ってきました。
ところが先日、松の木の枝をかいくぐり、少し無理な態勢でキノコを採ろうとしたら、途端にビリっ…イテテテ…と古傷の腰が、また痛みだしてしまったのです。
いや~ 痛いのは、歯でも頭でも、痛いのだが、何だかねえ、腰が痛いというのもまた、特別な情けなさなのです。ちょっと動くだけでもイタタタ…体を少しずらすだけでもイタタタ…ホント情けない。
そんな状態だから、余計に今の政治に腹が立つ。
だけど、一つだけ、すっとするニュースがありました。NHKの籾井馬鹿会長…さすがに来年度の改選では、経営委員会で、必要な票が入らない見通し…とのこと。少しだけ溜飲が下がりました。
つい先日も《共同募金の訴え》を籾井がやってましたが、げんなりしましたよ。《誰が募金なんかするか》と腹が立ちましたが、籾井が辞めるならちょっとぐらいは募金してもいいか…なんてね。
いよいよ今年も師走を迎えてしまいました。
新年を前に、いくつか整理しておかないといけないこともあります。あれも、これも…と考えると、やはり忙しくなってきますねえ。
葉鶏頭…熱帯アジア原産の植物で、春にタネをまくと晩秋には枯れてしまう一年草…と説明にはあります。目を楽しませてくれる期間は、我が家の花の中で一番長いようです。
葉鶏頭も、いよいよ最終盤に入り、種をつけるために花を咲かせました。
花が咲くと、観賞期間もほぼ終わりですね。
こちらは、寒蘭です。先日知人から頂きました。
寒蘭も、昔はとても高くて、一鉢数百万円もするものもあったようで、ずいぶん儲けた人もいたようですが、最近は、あまり高価なものは出なくなったようです。
最後にちんまりと控えしは、大文字草です。いつもは秋に咲く花ですが、今年は温かいので、12月に入って開花しました。
まあねえ、たとえ小さな草花といえども、じっと見つめていると、少しは世間の憂さも、そして腰の痛みも忘れられるというものです。
もう自公政権は、完全に末期的症状を呈するようになってきましたねえ。
《カジノ法案》を、わずか6時間の審議で強行採決…《戦争国家・日本》の次は《博打国家・日本》ですか…博打と言えば、パチンコや宝くじを始め、競輪・競馬・ボート…やりたい放題ではありませんか。民間では博打を禁止しながら、親方日の丸の博打ならOKですか。
神代の昔から、博打で幸せになった国民は、まずいません。家庭崩壊、一家心中なんて話はざらですが…、現状の博打依存による家庭崩壊、人間崩壊では、まだ足りないと、アベシンゾウはのたまう訳ですか?
自民党、維新の党…こいつら人間の皮をかぶった蛆虫集団だねえ。こんな奴らに投票する国民が情けないねえ。
まあ、そんなことや、あんなこと、私もぶつぶつと文句を言っていますが、もう一つ迫力がない。
なんでか?…というと、腰を痛めてイテテテ…の状態なのである。
先般、冷え込んできたらと楽しみにしていた《キノコ採り》もう3回も行ってきました。
ところが先日、松の木の枝をかいくぐり、少し無理な態勢でキノコを採ろうとしたら、途端にビリっ…イテテテ…と古傷の腰が、また痛みだしてしまったのです。
いや~ 痛いのは、歯でも頭でも、痛いのだが、何だかねえ、腰が痛いというのもまた、特別な情けなさなのです。ちょっと動くだけでもイタタタ…体を少しずらすだけでもイタタタ…ホント情けない。
そんな状態だから、余計に今の政治に腹が立つ。
だけど、一つだけ、すっとするニュースがありました。NHKの籾井馬鹿会長…さすがに来年度の改選では、経営委員会で、必要な票が入らない見通し…とのこと。少しだけ溜飲が下がりました。
つい先日も《共同募金の訴え》を籾井がやってましたが、げんなりしましたよ。《誰が募金なんかするか》と腹が立ちましたが、籾井が辞めるならちょっとぐらいは募金してもいいか…なんてね。
いよいよ今年も師走を迎えてしまいました。
新年を前に、いくつか整理しておかないといけないこともあります。あれも、これも…と考えると、やはり忙しくなってきますねえ。
葉鶏頭…熱帯アジア原産の植物で、春にタネをまくと晩秋には枯れてしまう一年草…と説明にはあります。目を楽しませてくれる期間は、我が家の花の中で一番長いようです。
葉鶏頭も、いよいよ最終盤に入り、種をつけるために花を咲かせました。
花が咲くと、観賞期間もほぼ終わりですね。
こちらは、寒蘭です。先日知人から頂きました。
寒蘭も、昔はとても高くて、一鉢数百万円もするものもあったようで、ずいぶん儲けた人もいたようですが、最近は、あまり高価なものは出なくなったようです。
最後にちんまりと控えしは、大文字草です。いつもは秋に咲く花ですが、今年は温かいので、12月に入って開花しました。
まあねえ、たとえ小さな草花といえども、じっと見つめていると、少しは世間の憂さも、そして腰の痛みも忘れられるというものです。
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2016/07/21(木)
予告しておりました⦅白内障⦆の手術を終え、先ほど自宅へ戻ってきました。
いや~ 世の中明るくなりました❢ アベ政治ぶっ倒したわけでもないのにねえ。(笑)
連れ合いさんと2人、19日午前7時の中村駅発の電車に乗り、はるばると120キロも離れた高知市内のM病院まで出かけてきました。
9時半に到着、入院手続きを済ませ、視力検査を行い、瞳孔を開く薬を点眼。そしてドクターの診察を受け、一旦病室に戻り待機。
久しぶりの病院の昼ご飯を食べて、今度は手術のための麻酔薬を点眼挿入。控室に行き15分おきに3度麻酔薬の点眼を行いました。その間に合わせて、手術用のキャップをかぶせられテープで固定。控室には3~4人が常時おり、手術の時間は大体1人15分。一人ずつ順番に手術室に呼び出されていきます。
私も、手術する右目の周りを洗剤で消毒…いよいよ自分の順番が近づいてきます。
何よりも大事な自分の瞳にメスが入るのです。本来なら不安でドキドキ、ブルブル何でしょうが、私は4年前に左目の手術を、今回と同じドクターで経験しています。
ので、もう落ち着いたものです。ここにきてジタバタしたって仕様がない。もうね⦅俎板の鯉⦆ですよ。
いよいよ自分の名前が呼ばれました。
看護婦さんに(今は看護師と呼ぶそうだが)手を引かれて、手術室の中へ入り、手術台の椅子に座り、まずはドクターに『よろしくお願いします』と声を掛けました。
やったね。我ながら落ち着いたものだ❢(笑)
椅子が倒され、顔面に右目部分に穴が開いた、大きなマスク?覆いがかけられ、眼球が閉じないように固定具が取り付けられ、テープで固定されていきます。
突然、3極の青白い光源が、私の見開いた瞳を貫いた。
『ただいまから手術を行います。まぶしいですが我慢してください』とドクターの声がかかる。
最初のときは、びっくりするような大光源に瞳を刺し貫かれ、飛び交い渦巻く光のきらめきに、大げさな宇宙戦争にでも望むかのように、決意と忍耐を覚悟したものだが、今回はもう、余裕のよっちゃん…でした。(笑)
それでもねえ、今回の手術で新たな発見がありましたよ。
やがて、青白いきらめく光の中に、かすかに尖ったメスが見えました。『あっ、今メスが入ったな』と思った後で、『はい、もうメスが入りましたよ』とドクターの声が追いかけてきた。
その後、水晶体の中に水のようなものが注入され、ぐるぐると細い棒が回される。
『ああ、今バキュームで壊された水晶体が吸い出されているんだ』と思いました。その作業が3回ほど行われました。
その間に、目の前の光の洪水は、さまざまに様相を変えていきます。
青白い3極の光源が主体として、瞳を貫いているのだが、水晶体がぐるぐると回されている時は、白っぽい光が帯状に広がり、まるでオーロラのきらめきのように、視界を埋め尽くす。
そしてバキュームが終わると、また青白い光に戻り、そしてその奥から、なんと❢ 漆黒の光が現れたのだ。
私もびっくりした。漆黒の闇ではないのだ。真っ青な光源を押しのけて出現したのは、間違いなく漆黒の光だったのである。そうか、黒い光もあるんだ…何とも言いようのない経験でした。
そんなことを思っていたら、突然目の前を丸いものがよぎった。
『あっ、もうレンズの挿入だ』と思ったら、少しだけ目の縁にチクリとかすかな痛みが走った。
手術中、唯一感じた痛みでした。眼内レンズがずれないように、レンズに2つの羽がついているのです。その羽が眼の中に埋め込まれた痛みでした。
『はい、手術終わりました』とドクターの声。照明が消され、顔の覆いが外され、瞳を固定していた器具とテープが外されて、ガーゼが固定されて椅子が起こされました。
また、看護婦さんの手につかまりながら立ち上がると、ドクターは『きれいにできました。いい手術でした』と声をかけてきました。
私は『そんなこと自分で言うか?』と内心思いましたが、そこは私も大人。『どうもありがとうございました』と言葉を返し、控室へ。そこで眼帯をかけ外へ出ると、連れ合いさんと看護師さん(ここは男でした。なんだ?私は看護婦さんがよかったのに…)
その夜は、少し、しみる感じはありましたが、特に痛みもなく翌朝、看護婦さんが眼帯を外しに来ました。術後、最初の光が瞳に入ってきました。チクリと少し痛みを感じるとともに、鮮やかな外の緑が目に入ってきました。『お~ 明るい❢』と言うのが、私の第一声でした。
術後の視力検査で、私の右目の視力は1,0と認定されました。
術前の状態は、本当に運転しづらい状態でした。例えて言えば、レースのカーテンを通して景色を見ているような状態だったのです。
今やすっきりと、まるで澄み通った青空のような景色が見えました。
大変な違いです。
でもね、それでもう一つ、余計なことに気が付きましたよ。トイレの鏡を見て思ったね。
『誰だ、この年より?』・・・
まあねえ、しばらくは、炎症を起こさないように、安静と清潔に注意をするよう、ドクターからは言われております。知人は帰るなり、ビールで乾杯❢なんて言ってましたが、冗談じゃない。ノンアルコールで乾杯して帰ってきました。(笑)
これでまた、好きな本も読める。長距離ドライブも可能となりました。
とりあえず、今年の夏は、やがてやってくる孫ちんを楽しみに待ちたいと思います。
予告しておりました⦅白内障⦆の手術を終え、先ほど自宅へ戻ってきました。
いや~ 世の中明るくなりました❢ アベ政治ぶっ倒したわけでもないのにねえ。(笑)
連れ合いさんと2人、19日午前7時の中村駅発の電車に乗り、はるばると120キロも離れた高知市内のM病院まで出かけてきました。
9時半に到着、入院手続きを済ませ、視力検査を行い、瞳孔を開く薬を点眼。そしてドクターの診察を受け、一旦病室に戻り待機。
久しぶりの病院の昼ご飯を食べて、今度は手術のための麻酔薬を点眼挿入。控室に行き15分おきに3度麻酔薬の点眼を行いました。その間に合わせて、手術用のキャップをかぶせられテープで固定。控室には3~4人が常時おり、手術の時間は大体1人15分。一人ずつ順番に手術室に呼び出されていきます。
私も、手術する右目の周りを洗剤で消毒…いよいよ自分の順番が近づいてきます。
何よりも大事な自分の瞳にメスが入るのです。本来なら不安でドキドキ、ブルブル何でしょうが、私は4年前に左目の手術を、今回と同じドクターで経験しています。
ので、もう落ち着いたものです。ここにきてジタバタしたって仕様がない。もうね⦅俎板の鯉⦆ですよ。
いよいよ自分の名前が呼ばれました。
看護婦さんに(今は看護師と呼ぶそうだが)手を引かれて、手術室の中へ入り、手術台の椅子に座り、まずはドクターに『よろしくお願いします』と声を掛けました。
やったね。我ながら落ち着いたものだ❢(笑)
椅子が倒され、顔面に右目部分に穴が開いた、大きなマスク?覆いがかけられ、眼球が閉じないように固定具が取り付けられ、テープで固定されていきます。
突然、3極の青白い光源が、私の見開いた瞳を貫いた。
『ただいまから手術を行います。まぶしいですが我慢してください』とドクターの声がかかる。
最初のときは、びっくりするような大光源に瞳を刺し貫かれ、飛び交い渦巻く光のきらめきに、大げさな宇宙戦争にでも望むかのように、決意と忍耐を覚悟したものだが、今回はもう、余裕のよっちゃん…でした。(笑)
それでもねえ、今回の手術で新たな発見がありましたよ。
やがて、青白いきらめく光の中に、かすかに尖ったメスが見えました。『あっ、今メスが入ったな』と思った後で、『はい、もうメスが入りましたよ』とドクターの声が追いかけてきた。
その後、水晶体の中に水のようなものが注入され、ぐるぐると細い棒が回される。
『ああ、今バキュームで壊された水晶体が吸い出されているんだ』と思いました。その作業が3回ほど行われました。
その間に、目の前の光の洪水は、さまざまに様相を変えていきます。
青白い3極の光源が主体として、瞳を貫いているのだが、水晶体がぐるぐると回されている時は、白っぽい光が帯状に広がり、まるでオーロラのきらめきのように、視界を埋め尽くす。
そしてバキュームが終わると、また青白い光に戻り、そしてその奥から、なんと❢ 漆黒の光が現れたのだ。
私もびっくりした。漆黒の闇ではないのだ。真っ青な光源を押しのけて出現したのは、間違いなく漆黒の光だったのである。そうか、黒い光もあるんだ…何とも言いようのない経験でした。
そんなことを思っていたら、突然目の前を丸いものがよぎった。
『あっ、もうレンズの挿入だ』と思ったら、少しだけ目の縁にチクリとかすかな痛みが走った。
手術中、唯一感じた痛みでした。眼内レンズがずれないように、レンズに2つの羽がついているのです。その羽が眼の中に埋め込まれた痛みでした。
『はい、手術終わりました』とドクターの声。照明が消され、顔の覆いが外され、瞳を固定していた器具とテープが外されて、ガーゼが固定されて椅子が起こされました。
また、看護婦さんの手につかまりながら立ち上がると、ドクターは『きれいにできました。いい手術でした』と声をかけてきました。
私は『そんなこと自分で言うか?』と内心思いましたが、そこは私も大人。『どうもありがとうございました』と言葉を返し、控室へ。そこで眼帯をかけ外へ出ると、連れ合いさんと看護師さん(ここは男でした。なんだ?私は看護婦さんがよかったのに…)
その夜は、少し、しみる感じはありましたが、特に痛みもなく翌朝、看護婦さんが眼帯を外しに来ました。術後、最初の光が瞳に入ってきました。チクリと少し痛みを感じるとともに、鮮やかな外の緑が目に入ってきました。『お~ 明るい❢』と言うのが、私の第一声でした。
術後の視力検査で、私の右目の視力は1,0と認定されました。
術前の状態は、本当に運転しづらい状態でした。例えて言えば、レースのカーテンを通して景色を見ているような状態だったのです。
今やすっきりと、まるで澄み通った青空のような景色が見えました。
大変な違いです。
でもね、それでもう一つ、余計なことに気が付きましたよ。トイレの鏡を見て思ったね。
『誰だ、この年より?』・・・
まあねえ、しばらくは、炎症を起こさないように、安静と清潔に注意をするよう、ドクターからは言われております。知人は帰るなり、ビールで乾杯❢なんて言ってましたが、冗談じゃない。ノンアルコールで乾杯して帰ってきました。(笑)
これでまた、好きな本も読める。長距離ドライブも可能となりました。
とりあえず、今年の夏は、やがてやってくる孫ちんを楽しみに待ちたいと思います。
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2016/07/17(日)
数日前から、セミセミセミセミセミ・・と、春ゼミのおとなしい啼き方と違い、豪快なクマゼミの鳴き声が我が家の庭に響き渡っています。
セミの声を聴いていると、梅雨はどこへ行ったのか?と思いますねえ。
梅雨明け宣言はいつになるのやら。
東京は、ドタバタ続きの知事選真っ最中…2期にわたる自公推薦知事の⦅銭と金⦆による辞任劇…本来なら、今度の知事選で自公は⦅都民に申し訳ない⦆と自己反省し、候補推薦を見送るのが筋と言うものではないのか。
自公…この連中には、そんな奥ゆかしさ…なんて無縁のもののようだ。
厚かましくも、この国を担うのは俺たちだ…としゃしゃり出てくる。
都民も、こんな連中に、お灸すえたろ…の気概も持ち合わせがないようだねえ。
それにしても、私が期待していた⦅野党共闘⦆候補…やっと決まったが、なんだかねえ、宇都宮氏の途中辞退もすっきりしなかった。
まあ、宇都宮氏では、民進がOKしなかっただろうから、理由は分かるけど、もう少し、すっきりとした候補選出のやり方はなかったものかねえ。
それにしても、自民系はもろに分裂…増田も小池も、なんだかブラックの部分がありそうだし、こうなりゃ、《ガンを乗り越えた》鳥越さんの生命力とクリーンに期待するしかないのかねえ。
むくげ咲き 戦い暑く 都知事選
まあ、相も変わらず毒舌で申し訳ないが、私も今年に入ってから、また一つ体の不調を自覚しだした。ただでも暗い世の中が、なんだか、ますます暗く見えだした。
何のことはない…3年半前に眼瞼部の放射線治療を受けた時から予告されていた⦅白内障⦆が、進行してきたのである。
最近では、大好きな本を読むのも、毎日のブログを更新するのも、視野が暗くて大変なのだ。
そんな訳で、連休明けから入院手術の予定です。
まあ、次から次と、あちらが痛い、こちらが悪い…と続くもんだねえ。
結論…やっぱり年は取りたくないもんだ。(笑)
数日前から、セミセミセミセミセミ・・と、春ゼミのおとなしい啼き方と違い、豪快なクマゼミの鳴き声が我が家の庭に響き渡っています。
セミの声を聴いていると、梅雨はどこへ行ったのか?と思いますねえ。
梅雨明け宣言はいつになるのやら。
東京は、ドタバタ続きの知事選真っ最中…2期にわたる自公推薦知事の⦅銭と金⦆による辞任劇…本来なら、今度の知事選で自公は⦅都民に申し訳ない⦆と自己反省し、候補推薦を見送るのが筋と言うものではないのか。
自公…この連中には、そんな奥ゆかしさ…なんて無縁のもののようだ。
厚かましくも、この国を担うのは俺たちだ…としゃしゃり出てくる。
都民も、こんな連中に、お灸すえたろ…の気概も持ち合わせがないようだねえ。
それにしても、私が期待していた⦅野党共闘⦆候補…やっと決まったが、なんだかねえ、宇都宮氏の途中辞退もすっきりしなかった。
まあ、宇都宮氏では、民進がOKしなかっただろうから、理由は分かるけど、もう少し、すっきりとした候補選出のやり方はなかったものかねえ。
それにしても、自民系はもろに分裂…増田も小池も、なんだかブラックの部分がありそうだし、こうなりゃ、《ガンを乗り越えた》鳥越さんの生命力とクリーンに期待するしかないのかねえ。
むくげ咲き 戦い暑く 都知事選
まあ、相も変わらず毒舌で申し訳ないが、私も今年に入ってから、また一つ体の不調を自覚しだした。ただでも暗い世の中が、なんだか、ますます暗く見えだした。
何のことはない…3年半前に眼瞼部の放射線治療を受けた時から予告されていた⦅白内障⦆が、進行してきたのである。
最近では、大好きな本を読むのも、毎日のブログを更新するのも、視野が暗くて大変なのだ。
そんな訳で、連休明けから入院手術の予定です。
まあ、次から次と、あちらが痛い、こちらが悪い…と続くもんだねえ。
結論…やっぱり年は取りたくないもんだ。(笑)
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2016/04/15(金)
5月は免許の更新月。
今年からは、70歳になるので、更新前の高齢者教習が義務化された。5000円も払って自動車教習所で3時間も実技と検査教習を受けてきた。
アホ臭い…とは思うが、受けないと免許更新ができないらしい。それに、世間で聞く高齢者の事故の増加を見ると仕方がないかな…とも思う。
その検査の中で、暗くなってきたのが眼の検査なのである。
実は4年前に左目がカスミがかかるようになり、眼科に行ったら白内障と診断され、手術を受けた。術後、一気に世の中が明るく見えて驚いた経験がある。
今回は、右目が正月ころからカスミがかかりだして、徐々に世の中が暗く見えだしたのだ。
教習所の検査では視力0.3、動体視力は0.1と,かなり厳しい結果が出てしまった。
こりゃ~ やばいなあ…と思い早速高知市内の眼科に連絡を取り検査予約をした。
もうすぐ、高知医大で、マルトリンパ腫の放射線治療から2年半の定期検診があるのだが、白内障の手術をしたのは別の眼科専門病院なので、5月初旬に検査を受けることになった。
検査を受けたら、手術になるのは、まあ、ほぼ確定的である。
だって、もう、ブログの更新でさへ見えにくくなっているのだもの。
あとは、免許更新か先なのか、手術が先なのか? という話になってくる。まあ、これは成り行き次第にせざるを得ないかなあ。手術日がいつになるか…それによってきめようと思う。
まあ、そういうことで、アベ政治をぶっ倒して明るい世の中にする前に、まず自分の眼を直して明るくするのが先だなあ…そう思っているこの頃です。
これは珍しい…コーヒーの花です
今日、卓球に行く前に寄った喫茶店に、コーヒーの木があった 。おお珍しい…と思ったら、一輪だけだったが、白い花が咲いていた。
へ~っ これがコーヒーの花か…と、思わず写真を撮りました。
そこの喫茶店に、布で作った小さな鯉のぼりがありました。可愛かったので、それも写真に撮りました。
世の中が暗くなってきた…と言えば、みなさんアベ政治のことと思うだろうねえ。まあ、その通りなんだが、今回の話はまた別の話なのである。
5月は免許の更新月。
今年からは、70歳になるので、更新前の高齢者教習が義務化された。5000円も払って自動車教習所で3時間も実技と検査教習を受けてきた。
アホ臭い…とは思うが、受けないと免許更新ができないらしい。それに、世間で聞く高齢者の事故の増加を見ると仕方がないかな…とも思う。
その検査の中で、暗くなってきたのが眼の検査なのである。
実は4年前に左目がカスミがかかるようになり、眼科に行ったら白内障と診断され、手術を受けた。術後、一気に世の中が明るく見えて驚いた経験がある。
今回は、右目が正月ころからカスミがかかりだして、徐々に世の中が暗く見えだしたのだ。
教習所の検査では視力0.3、動体視力は0.1と,かなり厳しい結果が出てしまった。
こりゃ~ やばいなあ…と思い早速高知市内の眼科に連絡を取り検査予約をした。
もうすぐ、高知医大で、マルトリンパ腫の放射線治療から2年半の定期検診があるのだが、白内障の手術をしたのは別の眼科専門病院なので、5月初旬に検査を受けることになった。
検査を受けたら、手術になるのは、まあ、ほぼ確定的である。
だって、もう、ブログの更新でさへ見えにくくなっているのだもの。
あとは、免許更新か先なのか、手術が先なのか? という話になってくる。まあ、これは成り行き次第にせざるを得ないかなあ。手術日がいつになるか…それによってきめようと思う。
まあ、そういうことで、アベ政治をぶっ倒して明るい世の中にする前に、まず自分の眼を直して明るくするのが先だなあ…そう思っているこの頃です。
これは珍しい…コーヒーの花です
今日、卓球に行く前に寄った喫茶店に、コーヒーの木があった 。おお珍しい…と思ったら、一輪だけだったが、白い花が咲いていた。
へ~っ これがコーヒーの花か…と、思わず写真を撮りました。
そこの喫茶店に、布で作った小さな鯉のぼりがありました。可愛かったので、それも写真に撮りました。
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2016/04/10(日)
老化の防止と健康維持のため始めた卓球も、もう3年目に入りました。
昨日9日、第27回四万十の日制定記念春季市民スポーツ大会…という大変長い名前の卓球大会があり、私も2回目の参加をしました。
結果は、年齢別・60歳以上の部で団体2位、個人戦では優勝という結果でした。
まあ、そんなにレベルの高い大会ではないのですが(すみません。けなしてるわけではありませんので…)まあ、一応結果には喜んでいます。ただ、卓球教室の先生には、次回は団体戦も優勝して…という、励ましやら、プレッシャーやらを頂きました。(笑)
私も、もうすぐ古希の誕生日がやってきます。順位云々も何ですが、いつまでも卓球が続けられたら…と思います。
シャガの花 山吹・八重
もう、春本番です。庭の花たちが紹介しきれないほど、次から次と花を咲かせています。
山吹は八重以外に一重のものもあり、白い山吹もあります。
いずれも山で見かけて一枝を持ち帰り、挿し木にして育てたものです。
こでまり 都忘れ
梅花落葉松草 紫蘭
庭の山野草も、ずいぶんと数が少なくなってきましたが、今、日本サクラソウと梅花落葉松、そして大文字草が顔を出してくれました。
もちろん前回紹介した雪餅草やスズラン、海老根蘭なども咲いています。
紫蘭の仲間…白紫蘭も、もうすぐ咲きそうです。
あやめ 日本サクラソウ
もっと紹介したいところですが、今回はこの辺で。
老化の防止と健康維持のため始めた卓球も、もう3年目に入りました。
昨日9日、第27回四万十の日制定記念春季市民スポーツ大会…という大変長い名前の卓球大会があり、私も2回目の参加をしました。
結果は、年齢別・60歳以上の部で団体2位、個人戦では優勝という結果でした。
まあ、そんなにレベルの高い大会ではないのですが(すみません。けなしてるわけではありませんので…)まあ、一応結果には喜んでいます。ただ、卓球教室の先生には、次回は団体戦も優勝して…という、励ましやら、プレッシャーやらを頂きました。(笑)
私も、もうすぐ古希の誕生日がやってきます。順位云々も何ですが、いつまでも卓球が続けられたら…と思います。
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もう、春本番です。庭の花たちが紹介しきれないほど、次から次と花を咲かせています。
山吹は八重以外に一重のものもあり、白い山吹もあります。
いずれも山で見かけて一枝を持ち帰り、挿し木にして育てたものです。
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庭の山野草も、ずいぶんと数が少なくなってきましたが、今、日本サクラソウと梅花落葉松、そして大文字草が顔を出してくれました。
もちろん前回紹介した雪餅草やスズラン、海老根蘭なども咲いています。
紫蘭の仲間…白紫蘭も、もうすぐ咲きそうです。
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もっと紹介したいところですが、今回はこの辺で。
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2015/06/01(月)
政局は相変わらずきな臭い状況ですが、今日は個人的な話です。
6年前に禁煙を決意してから、食べ物がおいしくなったことと、禁煙による口寂しさから甘いものをたくさん食べるようになり急激に太り始めました。
若い時からやせぎすで、ひょろりとした体形の私は、少しは太りたいと、随分努力したり食べまくったりしましたが、一向に効果はなく、50歳前半まで、20歳の頃の体型を維持してきました。
当時、176cmで最高64キロが精いっぱいでした。
その後体質が変わり始めたのか、少しづつ太り始めましたが、それでも60歳頃で68キロでした。
それが煙草をやめた途端、ぐんぐん体重が増えはじめ、あれよあれよ…と83キロにまで達してしまいました。
顔はまん丸、お腹はぽっこり…これじゃいかん!…と、わが生涯で初めてダイエットの必要性に迫られました。
それでジョギングを始めたのだが、1年たってもまったく効果が出てこない。
もちろん足腰は強くなるのだが、かえって食事がおいしくなり体重が全く減らないのである。
服は全く入らなくなるし、腰痛はきつくなるし、健康診断では『ちょい悪親父』の仲間入りをするし、そこで2年前から断腸の思いで始めたのが昼食を抜く(お茶とおやつは有りだが)ことと、起床直後の『ズボラ体操』である。
ズボラ体操とは私が命名したのだが、何故かと言うと、寝っ転がったまま行う体操だから、そんな名前にしました。
内容は、
①仰向けに床に寝ころんで、膝を曲げ、鼻で息を吸い込み、肺ではなくてお腹を膨らませる。
息を吐く時は口から、お腹に力を込めて強く吐き出す。5回ほど。(体幹づくり)
②同じ姿勢で、足を下から蹴り出し、上にあげながら左右交互に回転させる。いわゆる自転車
こぎの運動です。150回ほど。(太股と腰の筋肉強化)
③今度は足を伸ばし、手を床につけ、両足を軽く持ち上げ、左右に振ります。いわゆる金魚体操
です。50回。(腰骨のずれ調整と腹筋強化)
④また①の姿勢に戻し、手をお腹の上で組み、頭を上に持ち上げます。結構速い速度で100回。
(腹筋と頚椎の筋肉強化)
⑤立ち上がり、足を肩幅に広げ、両手を床につけます。私は体が硬いので、手が床につきませ
ん。
手を下に垂らし、腰と一緒にぶらぶらと左右に振り続けると、やがて手が床につきます。
今度は体重を前にかけながら指先で身体を支えます。それから5本の指で体重を支え、やが
て手のひらが床につくようになったら終了。(身体の柔軟性)
⑥最後は軽く、おしりに手のひらを当てて、後ろに反ります。3,4秒ほど。(ぎっくり腰の予防)
…どうです。簡単な運動でしょう。
でもねえ、これが凄いんですよ。半年後くらいだったかな? あれれ…なんだか最近体重が減り始めてない?…なんて思い出したのは。
間もなく80キロを割り、今年初め頃には72キロまで明らかな減量効果が現れたんですよねえ。(笑)
そして今、さらに体重は減り、現在ちょうど70キロです。
連れ合いさんは、『もういいよ。それ以上減らしたらしわが目立つよ。』なんてお言葉を頂いています。てもねえ…本音は『それ以上痩せたら、私より軽くなっちゃう!』…だと思います。(笑)
軽い運動でも『継続は力なり』ですね。とにかく続けることが大切なんだと、改めて感じています。
『憲法9条守ろう』の運動も、くじけず継続したいと思います。
庭の山ボウシ…も3年ほど全く花が咲かなかったのだが、昨年からまた花が咲き始めました。
秋には赤い実が熟れることでしょう。
政局は相変わらずきな臭い状況ですが、今日は個人的な話です。
6年前に禁煙を決意してから、食べ物がおいしくなったことと、禁煙による口寂しさから甘いものをたくさん食べるようになり急激に太り始めました。
若い時からやせぎすで、ひょろりとした体形の私は、少しは太りたいと、随分努力したり食べまくったりしましたが、一向に効果はなく、50歳前半まで、20歳の頃の体型を維持してきました。
当時、176cmで最高64キロが精いっぱいでした。
その後体質が変わり始めたのか、少しづつ太り始めましたが、それでも60歳頃で68キロでした。
それが煙草をやめた途端、ぐんぐん体重が増えはじめ、あれよあれよ…と83キロにまで達してしまいました。
顔はまん丸、お腹はぽっこり…これじゃいかん!…と、わが生涯で初めてダイエットの必要性に迫られました。
それでジョギングを始めたのだが、1年たってもまったく効果が出てこない。
もちろん足腰は強くなるのだが、かえって食事がおいしくなり体重が全く減らないのである。
服は全く入らなくなるし、腰痛はきつくなるし、健康診断では『ちょい悪親父』の仲間入りをするし、そこで2年前から断腸の思いで始めたのが昼食を抜く(お茶とおやつは有りだが)ことと、起床直後の『ズボラ体操』である。
ズボラ体操とは私が命名したのだが、何故かと言うと、寝っ転がったまま行う体操だから、そんな名前にしました。
内容は、
①仰向けに床に寝ころんで、膝を曲げ、鼻で息を吸い込み、肺ではなくてお腹を膨らませる。
息を吐く時は口から、お腹に力を込めて強く吐き出す。5回ほど。(体幹づくり)
②同じ姿勢で、足を下から蹴り出し、上にあげながら左右交互に回転させる。いわゆる自転車
こぎの運動です。150回ほど。(太股と腰の筋肉強化)
③今度は足を伸ばし、手を床につけ、両足を軽く持ち上げ、左右に振ります。いわゆる金魚体操
です。50回。(腰骨のずれ調整と腹筋強化)
④また①の姿勢に戻し、手をお腹の上で組み、頭を上に持ち上げます。結構速い速度で100回。
(腹筋と頚椎の筋肉強化)
⑤立ち上がり、足を肩幅に広げ、両手を床につけます。私は体が硬いので、手が床につきませ
ん。
手を下に垂らし、腰と一緒にぶらぶらと左右に振り続けると、やがて手が床につきます。
今度は体重を前にかけながら指先で身体を支えます。それから5本の指で体重を支え、やが
て手のひらが床につくようになったら終了。(身体の柔軟性)
⑥最後は軽く、おしりに手のひらを当てて、後ろに反ります。3,4秒ほど。(ぎっくり腰の予防)
…どうです。簡単な運動でしょう。
でもねえ、これが凄いんですよ。半年後くらいだったかな? あれれ…なんだか最近体重が減り始めてない?…なんて思い出したのは。
間もなく80キロを割り、今年初め頃には72キロまで明らかな減量効果が現れたんですよねえ。(笑)
そして今、さらに体重は減り、現在ちょうど70キロです。
連れ合いさんは、『もういいよ。それ以上減らしたらしわが目立つよ。』なんてお言葉を頂いています。てもねえ…本音は『それ以上痩せたら、私より軽くなっちゃう!』…だと思います。(笑)
軽い運動でも『継続は力なり』ですね。とにかく続けることが大切なんだと、改めて感じています。
『憲法9条守ろう』の運動も、くじけず継続したいと思います。

庭の山ボウシ…も3年ほど全く花が咲かなかったのだが、昨年からまた花が咲き始めました。
秋には赤い実が熟れることでしょう。
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2015/01/24(土)
先週、土日と新年会が続いたのが悪かったらしい。別に調子に乗って悪酔いするほど、お酒を飲んだ訳でもないのに、どうやらインフルエンザらしい。
昨年11月中頃に、風邪をひき、近年にない絶不調に陥ったが、今回は、それに比べるとまだましなようである。咳が出て、鼻水が出る。
しかし、おかしいねえ。ここ20年ほどは、ほとんど風邪らしい風邪なんか引いたことが無かったのに。一昨年ヘルペスや眼窩性マルトリンパ腫で3回も入院する破目になってしまったが、なんだかねえ、あれ以来、どうにも体調が本調子に戻らない。
老化のせいなんだろうか? それとも、最近減量に取り組んで皮下脂肪を減らしたせいなんだろうか?
いずれにしても、こんなに度々風邪にかかるようでは人ごみの中に出ていけなくなってしまう。
今週は、ゴンゴン言いながら、そんなことを考えています。
庭の花たちも、今はずいぶん少なくなってしまったが、鉢植えの一つに、タンポポの一種が花を咲かせている。普通のタンポポと違い、花径も2㎝ほどしかない。葉っぱのロゼットの径も7㎝ほどである。名前が分らないが、まあタンポポの種類であることは間違いないだろう。
寒い季節ももう少し…早く体調を整え、山菜採りに出かけたいものだ。
先週、土日と新年会が続いたのが悪かったらしい。別に調子に乗って悪酔いするほど、お酒を飲んだ訳でもないのに、どうやらインフルエンザらしい。
昨年11月中頃に、風邪をひき、近年にない絶不調に陥ったが、今回は、それに比べるとまだましなようである。咳が出て、鼻水が出る。
しかし、おかしいねえ。ここ20年ほどは、ほとんど風邪らしい風邪なんか引いたことが無かったのに。一昨年ヘルペスや眼窩性マルトリンパ腫で3回も入院する破目になってしまったが、なんだかねえ、あれ以来、どうにも体調が本調子に戻らない。
老化のせいなんだろうか? それとも、最近減量に取り組んで皮下脂肪を減らしたせいなんだろうか?
いずれにしても、こんなに度々風邪にかかるようでは人ごみの中に出ていけなくなってしまう。
今週は、ゴンゴン言いながら、そんなことを考えています。
庭の花たちも、今はずいぶん少なくなってしまったが、鉢植えの一つに、タンポポの一種が花を咲かせている。普通のタンポポと違い、花径も2㎝ほどしかない。葉っぱのロゼットの径も7㎝ほどである。名前が分らないが、まあタンポポの種類であることは間違いないだろう。
寒い季節ももう少し…早く体調を整え、山菜採りに出かけたいものだ。
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2014/11/17(月)
ゴンゴンゴン! グシュ~! 絶不調だあ~!
次から次と咳が出て止まらない。もう喉が破れて血の混じった痰がでてくる有様…しかも鼻はグシュグシュ…鼻水が次々と流れだして止まらない…もうねえ、最近、と言うかここ20年来風邪で寝込んだことの無かった私が、もう最悪の事態に陥ってしまいました。
前号で心配していた通り、諸に連れ合いさんに移された風邪が悪化してしまいました。
14日、辞めておけばよかったのに、西祖谷(にしいや)の秘境温泉に入ったのが悪かった。
入浴料1000円も払ったのにねえ。
その後、行った『案山子の里』が寒かった。前日に剣山に初冠雪…なんてニュースが流れていたのは知っていましたが、その麓の里は、気温わずか2,3℃で木枯らしが、時折ピプーなんて音を鳴らしていました。
その中を1時間ほど歩いて回った。そりゃ、風邪が悪化するわねえ。温泉で温めた体が、一気に寒いぼの立つ状況に・・・とほほ・・・
まあ、そういうことで、今私は、絶不調です。
今回の旅のお話は、また、次回とさせていただきます。
あ~ 最後に一言。『沖縄知事選』…まあ予想通りの結果でオナガ候補が勝ちました。
今回の選挙…けっして保革対決ではありません。
『オール沖縄の魂』 対 『裏切り者自民党と仲井真』…の戦いでした。
それにしても、オナガ候補…バリバリの保守系候補ですよね。よくぞ共産党が、主義主張よりも『沖縄の魂』を優先させて、オナガ候補の全面支援に打って出ました。
まあ、最近は私も共産党には辛い評価が多いですが、今回の件については、共産党に『天晴れ!』カードを一枚進呈したい。
もちろん自民党と安倍政権には『レッドカード』です。年末解散…やると言うなら結構じゃないですか。国民から『一発退場のレッドカード』を進呈しょうじゃありませんか。
ゴンゴンゴン! グシュ~! 絶不調だあ~!
次から次と咳が出て止まらない。もう喉が破れて血の混じった痰がでてくる有様…しかも鼻はグシュグシュ…鼻水が次々と流れだして止まらない…もうねえ、最近、と言うかここ20年来風邪で寝込んだことの無かった私が、もう最悪の事態に陥ってしまいました。
前号で心配していた通り、諸に連れ合いさんに移された風邪が悪化してしまいました。
14日、辞めておけばよかったのに、西祖谷(にしいや)の秘境温泉に入ったのが悪かった。
入浴料1000円も払ったのにねえ。
その後、行った『案山子の里』が寒かった。前日に剣山に初冠雪…なんてニュースが流れていたのは知っていましたが、その麓の里は、気温わずか2,3℃で木枯らしが、時折ピプーなんて音を鳴らしていました。
その中を1時間ほど歩いて回った。そりゃ、風邪が悪化するわねえ。温泉で温めた体が、一気に寒いぼの立つ状況に・・・とほほ・・・
庭の大文字草…もう花の季節も終わりです
まあ、そういうことで、今私は、絶不調です。
今回の旅のお話は、また、次回とさせていただきます。
あ~ 最後に一言。『沖縄知事選』…まあ予想通りの結果でオナガ候補が勝ちました。
今回の選挙…けっして保革対決ではありません。
『オール沖縄の魂』 対 『裏切り者自民党と仲井真』…の戦いでした。
それにしても、オナガ候補…バリバリの保守系候補ですよね。よくぞ共産党が、主義主張よりも『沖縄の魂』を優先させて、オナガ候補の全面支援に打って出ました。
まあ、最近は私も共産党には辛い評価が多いですが、今回の件については、共産党に『天晴れ!』カードを一枚進呈したい。
もちろん自民党と安倍政権には『レッドカード』です。年末解散…やると言うなら結構じゃないですか。国民から『一発退場のレッドカード』を進呈しょうじゃありませんか。
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2014/11/11(火)
昨日の朝、もう一つの畑に、玉ねぎを植えようと畝作りをしていたら、突然腰にピキッと軽い痛みが走った。大事をとって、そこでやめとけばよかったのに、『まあ大丈夫だろう』と作業を続けたのが悪かったようだ。
だんだん時間が経つに従って、腰の痛みが増してきた。
昼前、例によってコタツに足を突っ込み、ソファーに寝転んで本を読んでいたのだが、いざ起きようとしたら、突然腰に激しい痛み…いたたたた…起きられない!
なんとか頑張って腹ばいになり、少しずつ体を曲げ、膝をつき体を起こす、少しでも上体が斜めになると腰に痛みが走る。
歯を食いしばり正座して,体をまっすぐに起こし、コタツに手をついて、足の力で踏ん張って立ち上がり、なんとかピンチを脱した。
本当は、痛みが和らぐまで安静にしておくのが一番いい方法だと思うのだが、私は連れ合いさんにお世話になっている身…昼から用事で出かける連れ合いさんのアッシイの役を果たさねばならない。
まあ、おかげで昨日は、夕方風呂で腰を温めて、少しは楽になったが、イタタ…イタタ…の連続で、今日もまだ痛みは続いている。
焦っても仕方がないので、今日はベッドで横になり、本を読んでいる。
暇だから、ちょっとブログの更新を…と思って今、椅子に座っているが体を動かすたびに、腰にピキッと痛みが走る。
こりゃ~、しばらくは腰の痛み…続きそうです。
若い頃に、鉄を溶かす仕事をしていた時、250キロほどの鉄の塊を持ちあげ運んでいる時に痛めた腰の後遺症…今も続いている…と言うか、体の老化とともに、ちょっとしたきっかけで、痛みがぶり返すようになった。
できるならば、腰の手術なんて事態にはならないように…と思っているのだが、こればかりは、どうなるか、予測のつけようもない。
まあ、なんですなあ。古傷をいたわりつつ、うまいこと年をとっていく…というのも、口で言うほど簡単ではありませんなあ。
まあ、吾輩の哀れを誘う姿とは裏腹に、今、庭の菊類が盛りを迎えています。
南天の赤い実、ツワブキの黄色い花に交じり、赤や黄色や紫の小さな菊の花が、今を先途と咲き誇っています。
それから、冬の花の定番…山茶花が咲き始めました。
また焚き火の季節です。
それから、空を見上げると、隣の庭に屋根より高い鯉のぼり…じゃなくて、皇帝ダリアのピンクの花が姿を見せていました。
我が家の庭の皇帝ダリアは、18、19号による2度の台風で倒され、切り取ってしまい、その跡には新芽が1mほど伸びてはいますが、今年は花は咲かないようです。
隣の庭には、我が家の皇帝ダリアを移植したものですが、ちょうどうまい具合に風除け地になってるようで、優美な花を見せています。
昨日の朝、もう一つの畑に、玉ねぎを植えようと畝作りをしていたら、突然腰にピキッと軽い痛みが走った。大事をとって、そこでやめとけばよかったのに、『まあ大丈夫だろう』と作業を続けたのが悪かったようだ。
だんだん時間が経つに従って、腰の痛みが増してきた。
昼前、例によってコタツに足を突っ込み、ソファーに寝転んで本を読んでいたのだが、いざ起きようとしたら、突然腰に激しい痛み…いたたたた…起きられない!
なんとか頑張って腹ばいになり、少しずつ体を曲げ、膝をつき体を起こす、少しでも上体が斜めになると腰に痛みが走る。
歯を食いしばり正座して,体をまっすぐに起こし、コタツに手をついて、足の力で踏ん張って立ち上がり、なんとかピンチを脱した。
本当は、痛みが和らぐまで安静にしておくのが一番いい方法だと思うのだが、私は連れ合いさんにお世話になっている身…昼から用事で出かける連れ合いさんのアッシイの役を果たさねばならない。
まあ、おかげで昨日は、夕方風呂で腰を温めて、少しは楽になったが、イタタ…イタタ…の連続で、今日もまだ痛みは続いている。
焦っても仕方がないので、今日はベッドで横になり、本を読んでいる。
暇だから、ちょっとブログの更新を…と思って今、椅子に座っているが体を動かすたびに、腰にピキッと痛みが走る。
こりゃ~、しばらくは腰の痛み…続きそうです。
若い頃に、鉄を溶かす仕事をしていた時、250キロほどの鉄の塊を持ちあげ運んでいる時に痛めた腰の後遺症…今も続いている…と言うか、体の老化とともに、ちょっとしたきっかけで、痛みがぶり返すようになった。
できるならば、腰の手術なんて事態にはならないように…と思っているのだが、こればかりは、どうなるか、予測のつけようもない。
まあ、なんですなあ。古傷をいたわりつつ、うまいこと年をとっていく…というのも、口で言うほど簡単ではありませんなあ。
まあ、吾輩の哀れを誘う姿とは裏腹に、今、庭の菊類が盛りを迎えています。
南天の赤い実、ツワブキの黄色い花に交じり、赤や黄色や紫の小さな菊の花が、今を先途と咲き誇っています。
それから、冬の花の定番…山茶花が咲き始めました。
また焚き火の季節です。
それから、空を見上げると、隣の庭に屋根より高い鯉のぼり…じゃなくて、皇帝ダリアのピンクの花が姿を見せていました。
我が家の庭の皇帝ダリアは、18、19号による2度の台風で倒され、切り取ってしまい、その跡には新芽が1mほど伸びてはいますが、今年は花は咲かないようです。
隣の庭には、我が家の皇帝ダリアを移植したものですが、ちょうどうまい具合に風除け地になってるようで、優美な花を見せています。
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2013/12/03(火)
ボート小屋を作ろう
…なんて思い立ち、お山から杉の木やらその他丸太を伐り出してきたのは良かったのだが、無理したせいか、腰を痛めてしまった。(笑)
おかげで、ここ3日くらい寝返り打つにも『あ、いてて…』の繰り返しで、もう情けないやら、腹
それにしても、あの猛烈な暑い夏が嘘だったかのように、最近はグンと冷え込む日に襲われることも多くなってきました。
つい数日前にも、今年一番の冷え込みがあって、写真のように、海面から水蒸気が上がる…『気あらし』と言う現象が見られました。
…『気あらし』と言えば、この辺では、愛媛県の『肱川あらし』が有名ですが、年に何度かは、どこの地域でも見られる現象ではあります。
この日は、四万十川の水面からも水蒸気が上がっていました。
まあ、この現象に出会うためには、時期も大事ですが、それ以上に早朝に、その場所にいないことには出会えない訳でして、朝寝坊の私としては、とても貴重な体験なのです。(笑)
ボート小屋を作ろう

おかげで、ここ3日くらい寝返り打つにも『あ、いてて…』の繰り返しで、もう情けないやら、腹
立つやら、ブログの更新どころではなかったのである。
まあ、それでも重たい丸太は触らなくても、その他の材料は買い出しに行ったり、寸法をそろえたり、ペンキを塗ったりと、そろそろではあるが、何かしらごそごそと、まるでゴキブリみたいにうごめいてはいたのです。(笑)
今日あたり、痛みもずいぶんましになったので、そろそろ小屋を建てようかと思い始めたところではあります。

まあ、それでも重たい丸太は触らなくても、その他の材料は買い出しに行ったり、寸法をそろえたり、ペンキを塗ったりと、そろそろではあるが、何かしらごそごそと、まるでゴキブリみたいにうごめいてはいたのです。(笑)
今日あたり、痛みもずいぶんましになったので、そろそろ小屋を建てようかと思い始めたところではあります。

それにしても、あの猛烈な暑い夏が嘘だったかのように、最近はグンと冷え込む日に襲われることも多くなってきました。
つい数日前にも、今年一番の冷え込みがあって、写真のように、海面から水蒸気が上がる…『気あらし』と言う現象が見られました。
…『気あらし』と言えば、この辺では、愛媛県の『肱川あらし』が有名ですが、年に何度かは、どこの地域でも見られる現象ではあります。
この日は、四万十川の水面からも水蒸気が上がっていました。
まあ、この現象に出会うためには、時期も大事ですが、それ以上に早朝に、その場所にいないことには出会えない訳でして、朝寝坊の私としては、とても貴重な体験なのです。(笑)
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2013/06/30(日)
一念発起して42年間吸い続けた 煙草 をやめてから、やがて5年になる。
そして 禁パチ…今年のスタートは絶好調だった
正月からいきなり13連勝
財布の厚みは膨らむばかり…むふふふふ
悦に入っていた。
その後バカ付きが落ちても5勝5敗…勝ちは大きく負けは小さい
おいらインスタント勝負師の心境に入っていた。
ところが 好事魔多し …とは、よくぞ言ってくれたものである。
4月の中頃から頭痛が激しくなってきた。
空気の悪いパチンコ屋通いで、また風邪ひいたかな?…そう思っていた。
ところが、いつまでたっても治らない。5月の連休に可愛い孫たちに会いに行ったが、どうにも頭痛が止まらない。ず~っと寝ころんでごろごろしていた。
連休終盤には、なんと水疱まで現れ始めたではないか。それでも ヘルペス だとは気付いていなかった。
連休後すぐに四万十に帰り病院に行ったら、即日入院
それから1週間、ず~っと点滴とお友達。頭痛は激しく寝られない夜も3日ほどありました。
空気の悪いパチンコ屋さんでの体力低下が原因だったようです。
退院してからも、痛み止めと仲良し…2ヶ月近くたつのに、未だに痛み止めを飲んでいる有様です。
でも、こちらはなんとか目処が立ちました。もうすぐ薬とお別れできそうです。
それから、当ブログでも紹介していますが、眼瞼裏の腫瘍の手術…これもなんとかうまく行きましたが、悪性度の低い MALT リンパ腫…とのことで、まあとりあえず命に別条はないようでほっとしていますが、しばらくは病院との縁が切れそうにありません。
まあ、そんな訳でおいら、もう二度と空気の悪いパチンコ屋さんには足を踏み入れないことを決意しました。(笑)
それから、痛み止め飲みながらアルコールは飲めないので、もうね、ず~~っと、この2ヶ月間アルコールを口にしておりません。あっ、でも、ちょこっとだけ飲みました。
まあ、そんな 禁酒・禁煙・禁パチ の生活…聖人君子になったような気分ですが…そんな生活がしばらくは続くものと思われます。
私の近況報告でした。
写真はベンケイソウ科のタキタスベルス・キングスター。
次々と鉢が増えています。
名前の通り、少し大きめの星型の花が咲きます。
四万十は連日雨続きです。
うっとおしい空模様と病気で萎えそうな?私の心を可憐な花たちが癒してくれます。
あっ、それから私の リンパ腫 の記事で心配した子供たちから、色々と連絡がありました。
可愛い盛りの孫たちとのスカイプのおまけつきで。。。。。。
一念発起して42年間吸い続けた 煙草 をやめてから、やがて5年になる。
そして 禁パチ…今年のスタートは絶好調だった

正月からいきなり13連勝

財布の厚みは膨らむばかり…むふふふふ

その後バカ付きが落ちても5勝5敗…勝ちは大きく負けは小さい

おいらインスタント勝負師の心境に入っていた。
ところが 好事魔多し …とは、よくぞ言ってくれたものである。
4月の中頃から頭痛が激しくなってきた。
空気の悪いパチンコ屋通いで、また風邪ひいたかな?…そう思っていた。
ところが、いつまでたっても治らない。5月の連休に可愛い孫たちに会いに行ったが、どうにも頭痛が止まらない。ず~っと寝ころんでごろごろしていた。
連休終盤には、なんと水疱まで現れ始めたではないか。それでも ヘルペス だとは気付いていなかった。
連休後すぐに四万十に帰り病院に行ったら、即日入院

それから1週間、ず~っと点滴とお友達。頭痛は激しく寝られない夜も3日ほどありました。
空気の悪いパチンコ屋さんでの体力低下が原因だったようです。
退院してからも、痛み止めと仲良し…2ヶ月近くたつのに、未だに痛み止めを飲んでいる有様です。
でも、こちらはなんとか目処が立ちました。もうすぐ薬とお別れできそうです。
それから、当ブログでも紹介していますが、眼瞼裏の腫瘍の手術…これもなんとかうまく行きましたが、悪性度の低い MALT リンパ腫…とのことで、まあとりあえず命に別条はないようでほっとしていますが、しばらくは病院との縁が切れそうにありません。
まあ、そんな訳でおいら、もう二度と空気の悪いパチンコ屋さんには足を踏み入れないことを決意しました。(笑)
それから、痛み止め飲みながらアルコールは飲めないので、もうね、ず~~っと、この2ヶ月間アルコールを口にしておりません。あっ、でも、ちょこっとだけ飲みました。
まあ、そんな 禁酒・禁煙・禁パチ の生活…聖人君子になったような気分ですが…そんな生活がしばらくは続くものと思われます。
私の近況報告でした。
写真はベンケイソウ科のタキタスベルス・キングスター。
次々と鉢が増えています。
名前の通り、少し大きめの星型の花が咲きます。
四万十は連日雨続きです。
うっとおしい空模様と病気で萎えそうな?私の心を可憐な花たちが癒してくれます。
あっ、それから私の リンパ腫 の記事で心配した子供たちから、色々と連絡がありました。
可愛い盛りの孫たちとのスカイプのおまけつきで。。。。。。
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2013/05/16(木)
いや~~ 参った
参った
橋下の慰安婦問題の発言もひどかったが、私にとって、今度の連休ほどひどいものはなかった。
当初、4月の末に瞼の手術を予定していたのに、手術日の直前になって担当の医師が倒れちゃったので、手術延期~~なんて連絡があって、その後音沙汰なし・・・こんなことってあり~?
まあいいか! なら、この間に久しぶりに孫ちんとご対面
なんて張り切って、大阪へと向かったのがよかったのか?悪かったのか?
大阪へ着くなり、なんか痛いなあ~と感じていた頭痛がひどくなり、それでも孫ちんと遊ぶのは楽しくて、頭を抱えながらも、孫ちんと笑ったりして月日は楽しく過ぎていったのでした。
そして連休の終わりごろになると顔面に傷が現れ始めた。
あれっ あれあれ・・・
慌てて、連休明けの7日には可愛い孫たちに別れを告げて、急ぎ四万十へと帰ってきたのだが、どうもおかしい・・・だんだん瞼がはれてふさがり始めた。その上発疹が顔面および頭部に現れ始めたではないか。
こりゃ~病院行かなくちゃ! でも9日には耳の定期検診がある。それを済ませてから皮膚科に行こう・・・なんて思い、9日に耳鼻科に行ったらいきなり言われました。
こりゃあかん! 入院やな! ヘルペスや!
耳鼻科どころやないで…今からすぐ皮膚科で受診や!…てなことで耳鼻科の先生の一方的かつ強制的紹介によって皮膚科へ・・・とほほ・・・その場で『ハイ!入院です!』病名は≪帯状疱疹≫
それから1週間、ずっ~~っと点滴の針を腕に刺して、私は病院のベッドで泣いていました。
何にもできないし、顔面ヘルペスでせっかくの男前?は台無しやし、頭は半端やない、ガンガン痛いし、4日間ほどは痛み止めも効かずに眠れない とほほ…な日が続きました。
退院して、今日はまた眼科の検査に行ってきましたが、こちらでもヘルペス用の目薬を頂きました。とほほ。
袋いっぱいの痛み止めの薬を抱えて、これからもしばらくは痛みと同居した生活が続きそうです。なお顔面にはかさぶたがいっぱいです。『どうしたんや?』と知人に聞かれたら、『嫁はんにやられた!』…と答えることにしています。
まあ、そんな、とほほな生活が当分続くかと思いますが、久しぶりに見た庭の景色はずいぶんと変わり、夏の訪れが感じられます。
↑の写真は、オオヤマレンゲの花ですが、連休前に撮ったものです。
いかにも可愛い、楚々とした感じかあります。
そして、この写真…これは今日撮ったものです。もちろん同じ花ではありません。
いくつも蕾が付き、順番に開花しては枯れていく…そんな繰り返しの一端ではあります。
まあ、浪速友あれ!…じゃない…何はともあれ、今日からブログも復活します。
またよろしくお付き合いください。
いや~~ 参った


橋下の慰安婦問題の発言もひどかったが、私にとって、今度の連休ほどひどいものはなかった。
当初、4月の末に瞼の手術を予定していたのに、手術日の直前になって担当の医師が倒れちゃったので、手術延期~~なんて連絡があって、その後音沙汰なし・・・こんなことってあり~?
まあいいか! なら、この間に久しぶりに孫ちんとご対面

大阪へ着くなり、なんか痛いなあ~と感じていた頭痛がひどくなり、それでも孫ちんと遊ぶのは楽しくて、頭を抱えながらも、孫ちんと笑ったりして月日は楽しく過ぎていったのでした。
そして連休の終わりごろになると顔面に傷が現れ始めた。
あれっ あれあれ・・・
慌てて、連休明けの7日には可愛い孫たちに別れを告げて、急ぎ四万十へと帰ってきたのだが、どうもおかしい・・・だんだん瞼がはれてふさがり始めた。その上発疹が顔面および頭部に現れ始めたではないか。
こりゃ~病院行かなくちゃ! でも9日には耳の定期検診がある。それを済ませてから皮膚科に行こう・・・なんて思い、9日に耳鼻科に行ったらいきなり言われました。
こりゃあかん! 入院やな! ヘルペスや!
耳鼻科どころやないで…今からすぐ皮膚科で受診や!…てなことで耳鼻科の先生の一方的かつ強制的紹介によって皮膚科へ・・・とほほ・・・その場で『ハイ!入院です!』病名は≪帯状疱疹≫
それから1週間、ずっ~~っと点滴の針を腕に刺して、私は病院のベッドで泣いていました。
何にもできないし、顔面ヘルペスでせっかくの男前?は台無しやし、頭は半端やない、ガンガン痛いし、4日間ほどは痛み止めも効かずに眠れない とほほ…な日が続きました。
退院して、今日はまた眼科の検査に行ってきましたが、こちらでもヘルペス用の目薬を頂きました。とほほ。
袋いっぱいの痛み止めの薬を抱えて、これからもしばらくは痛みと同居した生活が続きそうです。なお顔面にはかさぶたがいっぱいです。『どうしたんや?』と知人に聞かれたら、『嫁はんにやられた!』…と答えることにしています。
まあ、そんな、とほほな生活が当分続くかと思いますが、久しぶりに見た庭の景色はずいぶんと変わり、夏の訪れが感じられます。
↑の写真は、オオヤマレンゲの花ですが、連休前に撮ったものです。
いかにも可愛い、楚々とした感じかあります。
そして、この写真…これは今日撮ったものです。もちろん同じ花ではありません。
いくつも蕾が付き、順番に開花しては枯れていく…そんな繰り返しの一端ではあります。
まあ、浪速友あれ!…じゃない…何はともあれ、今日からブログも復活します。
またよろしくお付き合いください。
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