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SIMANTO114の田舎暮らし

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幽霊話とムカゴ採り

2018/10/18(木)
最近は、加齢のせいか、どうにもブログ更新が億劫になりつつあります。
それで、話をころりと変えて、無神論者の「幽霊話」でもしてみますか。(笑)

IMG_8652.jpg 
▲ この写真の真ん中…白い柱みたいなものの横に、皆さん、何か見えませんか?
時刻は夜の7時半頃。場所は四万十市の中央公民館の裏口です。
この日は、連れ合いさんの夜の会議があって、私は車の中でテレビを見ながら待機していました。

7時15分頃、ふっと前を見ると公民館の階段の横に、女子高生が立っていました。
黒いスカートに白いシャツ、そして白い靴下。
何だろう、今頃、こんな暗い所で…とは、ちらっと思いましたが、まあ取り立てて不審に感じるまでも無く、またテレビ画面に戻っていました。

その後すぐ、車の明るいライトが見えたので目を外に向けると、女子高生はいませんでした。
なんだ、もう帰ったみたいだな…と思い、目をそらし、車が通り過ぎた後、前方に目をやると、なんだ?女子高生がいるではないか。あれれ?

なんだ、どこかに行って、また帰ってきたのか?
しばらくして、また車が来てライトが照らすと、また女子高生が居ません。
おかしいな…今度は目をそらさず、その場所を見つめていると、車が遠ざかり、またも想像通り、女子高生の姿が見えるではありませんか。(笑)

みなさん、もうお分かりですね。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」だったんですよ。
現場に近づいてみたら、黒いスカートに見えた部分は、壁の穴倉みたいなところでした。
白い靴下は、白い鉢植えでした。

思わず笑ってしまいました。
秋の夜の退屈しのぎとなりました。(笑)

緑に燃える燐光と火の玉話
私の中学生のころ、家の近くの畑の隅に野犬の死骸を見つけました。時間は夕暮れで、陽が山に隠れ、少し薄暗い中で、野犬の死骸から緑色の炎が全体の縁取りから昇っていました。
ウエブで同じ経験者がいないか調べてみましたが、全く該当者がありませんでした。
不思議なことです。かなりの経験者がいるだろう…と思っていたのだが、私の経験、珍しいことだったのかねえ?

それと、小さいころ夏の夜の怪談話で、いつも聞かされていて、一度は見てみたいと思っていた「火の玉」…なかなか機会が無く、初めて見たのは私が37歳ころだったかな。
死んだ親父の初盆で田舎に帰って、ちょっと曇り空の日でした。午後3時頃、丘の上の親父の墓を見に行った時のこと、帰りがけに、同じ場所に墓のある友人に20数年ぶりに出逢い、少し話をして別れた後のことでした。

墓場から100mほど離れたところで、丘の上の畑の隅に、ふんわりと浮かぶ火の玉…直系30cmほど、白くちょっと赤みがかった火の玉を見つけました。
「こりゃ凄い
」…念願の火の玉に初めて巡り合えたぞ…感動して見ていたら、球は何と2つありました。2つの玉が絡むように近寄ったり離れたり、風に舞うように、ふうわり、ふわりと畑を舞い、だんだん私に近づいてくるではありませんか。

火の玉は炎の形ではなく、真円でした。
これは、人の魂ではないなあ。ひょっとすると放電現象ではないのかなあ…だとすると触れたら危ないなあ…そんなことを考えながらしばらく逃げ回っていましたが、火の玉は、やがて遠ざかり林の中へ消えていきました。

その間、時間にして、大体10分くらいでした。

私は無神論者なんだが、この他にも、世間の人が聞いたら「嘘だろ」と言うような経験、結構いっぱいしてるんだよなあ。また機会があれば紹介します。(笑)


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それはそうと、今年もねえ、ムカゴ採りのシーズン到来ですよ。
今日、今季初めての収穫に出かけてきました。先日友人から、「もうそろそろ黄シメジが採れるぞ」と言われて確認に出かけてきましたが、キノコはまだ早すぎです。やはり霜が降り始めないとねえ。
ムカゴの大きさを示すため、真ん中にパチンコ玉を入れてます。
こげ茶色の大きい奴は、畑で栽培している種です。収穫はまだ先、もっと大きくなります。(笑)

もっともっと山や海、川に出かけたいのだが、安倍晋三のせいで、なんだかんだと用事が多くて困ってしまいます。私の楽しい暮らしの為にも、安倍晋三、早く退陣してほしいものです。





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Author:simanto114
残された人生、命ある限り、ある程度世の中のお役にも立ちつつ、海・山・川に戯れながら生きたい…と結構欲張り爺さんのぼやき日誌です。

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「あしたまにあーな」…「明日できることは今日はやらない」がわが人生訓です

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