2019/02/21(木)
最近の出来事
何だかねえ。日が経つのが早いですねえ。
前回の更新から、もう10日も経ってしまいましたか。(笑)
年齢と共に、年々ブログ更新の頻度も落ち行くばかりです。
今日用(教養)と今日行く(教育)は、結構あって、毎日ドタバタしているんですけどねえ。
最近では16日は、久しぶりに街頭に立ち、マイクを持って、アベ総理の退陣を願う歌・Abe is Overを公衆の面前で歌ってきました。(笑)
17日は、知人のNさんが、暖炉用のマキが欲しいと言うので、我が家のお山で雑木の伐採をしてきました。久しぶりの力仕事で、翌日はあちこちの筋肉が痛みました。(トホホ…)
18日は、高知市内の医大病院で入院前検査(実は私、体と態度はでかいのだが、各部の部品は結構小さいのである。それで持病の耳の診療に都合の悪い耳道の拡張工事を3月にやるのです。)…血液、尿、レントゲン、心電図、肺機能検査、頭部CT、それに耳の診察…結構時間かかりました。
朝から飯抜きで、高知まで約130kmも走り、終わったのは午後2時…あ~腹減った~。
そして19日は卓球の練習日…と、結構毎日忙しく走り回っています。
そして突然、地球の終わりのお話…
最近、私はブログ更新もせずに、VD観賞にうつつを抜かしています。
テレビドラマの綾瀬はるか主演《精霊の守り人》…実写版はあまり興味が無かったのだが、VDのアニメ版を見つけて観賞したのだが、これが結構面白かった。
それから次々と、ガンダムだとか、戦記物、妖怪物、韓ドラなど観賞しまくり、ついに興味の持てるものが無くなり、最近は宇宙の神秘に関するVDを観ている。
私としては、以前から天文学には興味もあって、20年程前には、ホーキンス博士の著作を何冊か購入して読んだこともある。神秘の宇宙の話は実に面白いのである。
20年前の宇宙の話にも感動したが、最近の宇宙の研究は、さらに進んでおり、私の興味は尽きることがない。
もう、余命も残り少ないのに、数十億年という気の遠くなるような話が何の役が立つのか…とかいう意見もあろうかと思うが、とにかく面白いのだ。
その面白い話はいっぱいあるのだが、その一部だけ紹介しておきたい。
① 早ければ、2040年前後までに地球は壊滅的な状態になる──。
2018年10月に発表された国連気候変動に関する政府間パネル(以下IPCC)の評価報告書で、明らかになった衝撃的な事実を世界各紙が報じた。
現在のスピードで温室効果ガスを排出し続ければ、2040年までに産業革命以前よりも地球の気温が1.5℃上昇し、それによって世界は大規模な食糧危機に見舞われ、山火事が多発、大量のサンゴ礁が消滅するという。
2015年に合意に至ったパリ協定では、「世界の平均気温上昇を産業革命以前の2℃以内に抑える」という目標を掲げていた。だが、今回の報告書によって、1.5℃の上昇で地球に甚大な被害をおよぼすことがわかったのだ。
米「ニューヨーク・タイムズ」紙によれば、このIPCC評価報告書は40ヵ国から集められた91人の科学者によって、6000以上の科学研究をもとに作成された。
報告書の作成に携わった物理学者の1人は、この結果をみて「かなりショッキングで、非常に懸念すべき事項」だと同紙に語っている。
② 1992年以来、2度目の緊急宣言「人類は危機に直面している」
184カ国、1万5000人以上の科学者が今の地球が緊急事態にあると警告している。気候変動、森林破壊、生物種の絶滅などの問題に今すぐ本格的に着手しなければ、手遅れになるという。 学術ジャーナル『Bioscience』において、1万5000人以上の科学者による同盟「Alliance of World Scientists」の名のもと発表された研究では、自然環境保護のために喫緊の課題が挙げられている。25年前の1992年にも、「憂慮する科学者同盟(Union of the Concerned Scientists、UCS)」の名で同様の緊急提言がなされていたのだが、残念ながら事態は好転するどころか悪化し、いっそう深刻さを増しているのだ。指摘された具体的な問題点は下記の通りだ。
1. 利用可能な淡水の減少
飲用をはじめとする利用可能な淡水の量が、1960年代の半分にまで落ち込んでいる。減少の最大の原因は、やはり気候変動にあるということだ。
2. 海洋資源収穫の持続不可能性
1992年の時点で、地球上の漁獲量は持続可能な収量を超えて持続不可能な領域に突入したという。海洋資源の回復のためのいくつかの取り組みがなされているにも関わらず、海産物は減る一方である。
3. 沿岸“デットゾーン”の拡大
海洋汚染による“死の海”はますます増えている。酸素が欠乏した水域の“デットゾーン”は、海洋生態系へ深刻な影響を与える。1960年代以降に識別された“死の海”は劇的な増加を見せ、残念ながら2010年時点で600以上もの沿岸が“死の海”になっている。
4. 森林の減少
森林は炭素、生物多様性、淡水をキープする上できわめて重要である。1990~2015年にかけて、地球上の総森林面積は4,128万ヘクタールから3,999万ヘクタールに減少し、南アフリカの国土とほぼ同じ129万ヘクタールが失われた。
5. 生物多様性の低下
生物多様性は驚くべき速さで失われており、2016年の世界自然保護基金の報告では脊椎動物の生物種が急速に消滅していることが明らかになった。世界中の魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類が1970年から2012年にかけて58%減少しているのだ。
6. 気候変動
1960年代以降、化石燃料の利用による二酸化炭素排出量は急激に増加している。1951~1980年の平均気温と比較して、1992年以降の世界の平均気温は二酸化炭素排出量の増加に正比例して上昇を続けている。
7. 人口増加
人口爆発といってよいかもしれない。1992年の時点から人口は約20億人増加した。世界の人口増加が今世紀中に止められる可能性はきわめて低く、世界人口は現在の72億人から2100年には少なくとも96億人、最悪のケースでは123億人に膨れ上がる可能性もある。
③ 宇宙の未来は暗い。それが死ぬとき、地球も生命も何もかもを飲み込んでしまう。
オーストラリア・シドニー大学の天体物理学者ジェレイント・ルイス教授が、地球と生命と宇宙の終わりについて教えてくれた。科学イベント、ニューサイエンティストライブで、彼は「50億年以内に壮大なことが起こります」と語った。
天の川に一番近い銀河であるアンドロメダは、年におよそ500万キロずつ地球へ接近している。それはつまり、「30億年後にアンドロメダ銀河が私たちの銀河に衝突」するということだ。
「困ったことに、ダークエネルギーが宇宙の膨張を加速させています。そのためにいつの日か、遠方にある無数の銀河が私たちの目の前から完全に姿を消すでしょう。そうなれば、再びそれらを目にすることはありません」
その後、今から10兆年も過ぎた頃、宇宙はガスと素材を使い果たして、新しく星が形成されることもなくなる。
「太陽と同じく、星々は死に絶え、やがては赤色矮星だけが残されるでしょう」
赤色矮星の大きさは太陽の2割程度で、冷たく、しかも気まぐれに放射線を大量に含んだ苛烈な太陽フレアを生じさせる。そのために、そこを公転する惑星に生命が宿ることはない。
この時点で生命が誕生することもなくなり、宇宙にはもはや死んだ星々とブラックホールしか残されていない。
そして今から100兆年後、「最後の星が死に、宇宙は完全な闇」に包まれるのである。
これが宇宙の終焉である。
④ 太陽の暴走
10億年以内に、太陽は現在よりも約10%強く輝くようになるだろうと科学者らは予測している。そのさらなるエネルギーで、地球の気温は摂氏93度をはるかに上回る温度にまで上昇するという。
地球を去って別の惑星を探したくない人は、小惑星を操作して地球の軌道を変えるという計画に望みを託せるかもしれない。太陽系に入る小惑星の軌道を、地球の前面に移動するよう変化させると、地球の引力が多少増し、公転の速度を高める。そして地球の公転速度が速くなることで、軌道が若干長くなる。数百万年以上の十分な時間をかけてこれを実施すれば、地球の軌道は約5%増加するので、地球に届く太陽エネルギーが約10%減少すると、メキシコのグアナファト大学の天体物理学者クラウス・ペーター・シュレーダーは説明している。
⑤最も懸念すべきは、人類が自分たちの手で地球を破壊してしまうシナリオだ。
今あげた要因以外にも、地球の終わりのパターンは、いくつもある。興味のある方は、自分で調べてみてほしい。
学者たちの様々な報告の中で、最も近未来の地球の終わりは…人類による地球破壊の恐れである。
戦争、核兵器、原発…そして二酸化炭素の増加による気象変動等により、地球の諸動物や生物、植物が死滅し、人類の食べ物や水が確保できなくなり、人類滅亡のシナリオがかなりの確率で無視できないそうだ。
さらに、大噴火、大地震、巨大隕石の衝突など、こちらも心配である。
しかしどうにもならないことは心配しても仕様がない。自分たちでできる地球崩壊の予防…そこに力を注ぐべきだと思うのです。
自分勝手で、地球環境や人類社会の対立を煽り立て、自ら地球の崩壊を推し進める人たち…トランプやアベシンゾウなどの害人たちを、我々の手で1日も早く駆除することが大切だと思う。
沖縄の県民投票も近い。ガンバレ沖縄。。。そしてみ・ん・な・・・・
最近の出来事
何だかねえ。日が経つのが早いですねえ。
前回の更新から、もう10日も経ってしまいましたか。(笑)
年齢と共に、年々ブログ更新の頻度も落ち行くばかりです。
今日用(教養)と今日行く(教育)は、結構あって、毎日ドタバタしているんですけどねえ。
最近では16日は、久しぶりに街頭に立ち、マイクを持って、アベ総理の退陣を願う歌・Abe is Overを公衆の面前で歌ってきました。(笑)
17日は、知人のNさんが、暖炉用のマキが欲しいと言うので、我が家のお山で雑木の伐採をしてきました。久しぶりの力仕事で、翌日はあちこちの筋肉が痛みました。(トホホ…)
18日は、高知市内の医大病院で入院前検査(実は私、体と態度はでかいのだが、各部の部品は結構小さいのである。それで持病の耳の診療に都合の悪い耳道の拡張工事を3月にやるのです。)…血液、尿、レントゲン、心電図、肺機能検査、頭部CT、それに耳の診察…結構時間かかりました。
朝から飯抜きで、高知まで約130kmも走り、終わったのは午後2時…あ~腹減った~。
そして19日は卓球の練習日…と、結構毎日忙しく走り回っています。
そして突然、地球の終わりのお話…
最近、私はブログ更新もせずに、VD観賞にうつつを抜かしています。
テレビドラマの綾瀬はるか主演《精霊の守り人》…実写版はあまり興味が無かったのだが、VDのアニメ版を見つけて観賞したのだが、これが結構面白かった。
それから次々と、ガンダムだとか、戦記物、妖怪物、韓ドラなど観賞しまくり、ついに興味の持てるものが無くなり、最近は宇宙の神秘に関するVDを観ている。
私としては、以前から天文学には興味もあって、20年程前には、ホーキンス博士の著作を何冊か購入して読んだこともある。神秘の宇宙の話は実に面白いのである。
20年前の宇宙の話にも感動したが、最近の宇宙の研究は、さらに進んでおり、私の興味は尽きることがない。
もう、余命も残り少ないのに、数十億年という気の遠くなるような話が何の役が立つのか…とかいう意見もあろうかと思うが、とにかく面白いのだ。
その面白い話はいっぱいあるのだが、その一部だけ紹介しておきたい。
① 早ければ、2040年前後までに地球は壊滅的な状態になる──。
2018年10月に発表された国連気候変動に関する政府間パネル(以下IPCC)の評価報告書で、明らかになった衝撃的な事実を世界各紙が報じた。
現在のスピードで温室効果ガスを排出し続ければ、2040年までに産業革命以前よりも地球の気温が1.5℃上昇し、それによって世界は大規模な食糧危機に見舞われ、山火事が多発、大量のサンゴ礁が消滅するという。
2015年に合意に至ったパリ協定では、「世界の平均気温上昇を産業革命以前の2℃以内に抑える」という目標を掲げていた。だが、今回の報告書によって、1.5℃の上昇で地球に甚大な被害をおよぼすことがわかったのだ。
米「ニューヨーク・タイムズ」紙によれば、このIPCC評価報告書は40ヵ国から集められた91人の科学者によって、6000以上の科学研究をもとに作成された。
報告書の作成に携わった物理学者の1人は、この結果をみて「かなりショッキングで、非常に懸念すべき事項」だと同紙に語っている。
② 1992年以来、2度目の緊急宣言「人類は危機に直面している」
184カ国、1万5000人以上の科学者が今の地球が緊急事態にあると警告している。気候変動、森林破壊、生物種の絶滅などの問題に今すぐ本格的に着手しなければ、手遅れになるという。 学術ジャーナル『Bioscience』において、1万5000人以上の科学者による同盟「Alliance of World Scientists」の名のもと発表された研究では、自然環境保護のために喫緊の課題が挙げられている。25年前の1992年にも、「憂慮する科学者同盟(Union of the Concerned Scientists、UCS)」の名で同様の緊急提言がなされていたのだが、残念ながら事態は好転するどころか悪化し、いっそう深刻さを増しているのだ。指摘された具体的な問題点は下記の通りだ。
1. 利用可能な淡水の減少
飲用をはじめとする利用可能な淡水の量が、1960年代の半分にまで落ち込んでいる。減少の最大の原因は、やはり気候変動にあるということだ。
2. 海洋資源収穫の持続不可能性
1992年の時点で、地球上の漁獲量は持続可能な収量を超えて持続不可能な領域に突入したという。海洋資源の回復のためのいくつかの取り組みがなされているにも関わらず、海産物は減る一方である。
3. 沿岸“デットゾーン”の拡大
海洋汚染による“死の海”はますます増えている。酸素が欠乏した水域の“デットゾーン”は、海洋生態系へ深刻な影響を与える。1960年代以降に識別された“死の海”は劇的な増加を見せ、残念ながら2010年時点で600以上もの沿岸が“死の海”になっている。
4. 森林の減少
森林は炭素、生物多様性、淡水をキープする上できわめて重要である。1990~2015年にかけて、地球上の総森林面積は4,128万ヘクタールから3,999万ヘクタールに減少し、南アフリカの国土とほぼ同じ129万ヘクタールが失われた。
5. 生物多様性の低下
生物多様性は驚くべき速さで失われており、2016年の世界自然保護基金の報告では脊椎動物の生物種が急速に消滅していることが明らかになった。世界中の魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類が1970年から2012年にかけて58%減少しているのだ。
6. 気候変動
1960年代以降、化石燃料の利用による二酸化炭素排出量は急激に増加している。1951~1980年の平均気温と比較して、1992年以降の世界の平均気温は二酸化炭素排出量の増加に正比例して上昇を続けている。
7. 人口増加
人口爆発といってよいかもしれない。1992年の時点から人口は約20億人増加した。世界の人口増加が今世紀中に止められる可能性はきわめて低く、世界人口は現在の72億人から2100年には少なくとも96億人、最悪のケースでは123億人に膨れ上がる可能性もある。
③ 宇宙の未来は暗い。それが死ぬとき、地球も生命も何もかもを飲み込んでしまう。
オーストラリア・シドニー大学の天体物理学者ジェレイント・ルイス教授が、地球と生命と宇宙の終わりについて教えてくれた。科学イベント、ニューサイエンティストライブで、彼は「50億年以内に壮大なことが起こります」と語った。

天の川に一番近い銀河であるアンドロメダは、年におよそ500万キロずつ地球へ接近している。それはつまり、「30億年後にアンドロメダ銀河が私たちの銀河に衝突」するということだ。
「困ったことに、ダークエネルギーが宇宙の膨張を加速させています。そのためにいつの日か、遠方にある無数の銀河が私たちの目の前から完全に姿を消すでしょう。そうなれば、再びそれらを目にすることはありません」
その後、今から10兆年も過ぎた頃、宇宙はガスと素材を使い果たして、新しく星が形成されることもなくなる。
「太陽と同じく、星々は死に絶え、やがては赤色矮星だけが残されるでしょう」
赤色矮星の大きさは太陽の2割程度で、冷たく、しかも気まぐれに放射線を大量に含んだ苛烈な太陽フレアを生じさせる。そのために、そこを公転する惑星に生命が宿ることはない。
この時点で生命が誕生することもなくなり、宇宙にはもはや死んだ星々とブラックホールしか残されていない。
そして今から100兆年後、「最後の星が死に、宇宙は完全な闇」に包まれるのである。
これが宇宙の終焉である。
④ 太陽の暴走
10億年以内に、太陽は現在よりも約10%強く輝くようになるだろうと科学者らは予測している。そのさらなるエネルギーで、地球の気温は摂氏93度をはるかに上回る温度にまで上昇するという。

地球を去って別の惑星を探したくない人は、小惑星を操作して地球の軌道を変えるという計画に望みを託せるかもしれない。太陽系に入る小惑星の軌道を、地球の前面に移動するよう変化させると、地球の引力が多少増し、公転の速度を高める。そして地球の公転速度が速くなることで、軌道が若干長くなる。数百万年以上の十分な時間をかけてこれを実施すれば、地球の軌道は約5%増加するので、地球に届く太陽エネルギーが約10%減少すると、メキシコのグアナファト大学の天体物理学者クラウス・ペーター・シュレーダーは説明している。
⑤最も懸念すべきは、人類が自分たちの手で地球を破壊してしまうシナリオだ。
今あげた要因以外にも、地球の終わりのパターンは、いくつもある。興味のある方は、自分で調べてみてほしい。
学者たちの様々な報告の中で、最も近未来の地球の終わりは…人類による地球破壊の恐れである。
戦争、核兵器、原発…そして二酸化炭素の増加による気象変動等により、地球の諸動物や生物、植物が死滅し、人類の食べ物や水が確保できなくなり、人類滅亡のシナリオがかなりの確率で無視できないそうだ。
さらに、大噴火、大地震、巨大隕石の衝突など、こちらも心配である。
しかしどうにもならないことは心配しても仕様がない。自分たちでできる地球崩壊の予防…そこに力を注ぐべきだと思うのです。
自分勝手で、地球環境や人類社会の対立を煽り立て、自ら地球の崩壊を推し進める人たち…トランプやアベシンゾウなどの害人たちを、我々の手で1日も早く駆除することが大切だと思う。
沖縄の県民投票も近い。ガンバレ沖縄。。。そしてみ・ん・な・・・・
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アベ9条改憲NO ![]() ![]() 自・End ![]() ![]() |
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2016/11/22(火)
先日、日曜日は診療所(医療生協)の健康まつりに参加してきました。
診療所の駐車場にテントを張り、幡多地域の物産や手作りの弁当や焼きそば、その他色々な出し物を楽しみながら、半日を過ごしました。
写真撮りそこなったけど、中学生のブラスバンドで幕が開き、ちびっ子たちの踊りの後は、白い衣装で《よさこい》を踊る《幡多舞人》…初参加だったかな?
その後は、お待ちかねの《はたちんどん》…結成時には私も顔を出してましたが、もう6年になりました。演技もすっかり板について、各地の催しに参加しては笑いを巻き起こしているようです。
今も私の知人が何人か参加しています。
祭りの後、テントなどの片づけを手伝い、家に帰る途中で、虹が出ているのに気づき、車を止めて写真を撮りました。虹は気づいたらすぐ写真に収めないと、もう少しいい場所で…なんて言ってると、すぐ消えてなくなってしまいます。
写真撮りだして初めて気づいたんだけど、それは珍しい《二重虹》でした。(分かるかな?)
二重虹は幸運の前兆とされていると同時に、地震の前兆とも言われることがあります。
先日、日曜日は診療所(医療生協)の健康まつりに参加してきました。
診療所の駐車場にテントを張り、幡多地域の物産や手作りの弁当や焼きそば、その他色々な出し物を楽しみながら、半日を過ごしました。
写真撮りそこなったけど、中学生のブラスバンドで幕が開き、ちびっ子たちの踊りの後は、白い衣装で《よさこい》を踊る《幡多舞人》…初参加だったかな?
その後は、お待ちかねの《はたちんどん》…結成時には私も顔を出してましたが、もう6年になりました。演技もすっかり板について、各地の催しに参加しては笑いを巻き起こしているようです。
今も私の知人が何人か参加しています。
祭りの後、テントなどの片づけを手伝い、家に帰る途中で、虹が出ているのに気づき、車を止めて写真を撮りました。虹は気づいたらすぐ写真に収めないと、もう少しいい場所で…なんて言ってると、すぐ消えてなくなってしまいます。
写真撮りだして初めて気づいたんだけど、それは珍しい《二重虹》でした。(分かるかな?)
二重虹は幸運の前兆とされていると同時に、地震の前兆とも言われることがあります。
幸運の前兆…その意味は「卒業」と「祝福」と言われており、何か新しいことを始めるきっかけを与えてくれるそうです。しかしなあ、嬉しいけど、この年になって、何を始めるかなあ?悩むところだねえ。(笑)
それよりも四万十は、近い内に南海地震が来る確率が高い…と言われている地域です。
何だかねえ、その方が怖いよねえ。今から地震に備えておきますか。
そういえば自公政権、今国会に、国民年金法等改定案…別名「年金カット法案」を出してきましたねえ。色々と必死で言い訳していますが、結局は年金カット法案によって、現在の受給世代だけでなく、若い世代も、徹底的に抑制された貧しい年金しか受け取れなくなってしまいます。
もうねえ、今の政府、アベ内閣は、国民の平和と暮らしという…最低限の保証さへできなくなってしまいました。政府や国の存在価値は、国民の平和と安定した暮らしにあります。
それが出来なくなった政府は、もう洋ナシ用なしです。
二重虹さん、お願いです。私の幸運を差し上げます。どうぞ、アベ内閣に鉄槌を与えて下さい。
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2014/10/17(金)
我が家の3人目の孫ちんが生まれた日、10月8日…その夜に皆既月食が見られました。
できれば、明かりの少ない澄み切った空気の四万十で見たかったのだが、孫ちん誕生のおかげで大阪で月を眺めることになりました。(笑)
まあ、皆既月食…と言うのは太陽と違って、よく起きる現象なので、そんなに珍しい訳でもないが、孫ちんの生まれた日…と言うこともあり、また、何にもすることも無く何しろ暇な身の上なもんで、ついつい月を眺めて、自然界の天体ショーに見入っていました。

黄色く輝いていた月が、地球の陰に隠れるに従い、徐々に赤っぽい月に変わっていく姿が結構面白かった。本当は全部隠れた写真を撮るつもりだったのだが、今回は三脚を持参していなかったので、皆既月食の写真は撮れませんでした。
皆既月食になると、暗くなるので、カメラが対象物を捕らえ切れなくて、夜間モードとなりシャッター速度が遅くて、三脚が無いとぶれてしまい、写真が撮れなくなるのです。
まあ、そういう訳で、この写真が手に持って撮れる限界でした。
孫ちん誕生と皆既月食…別に何の関係も無いようですが、実はいくつか関係があるのです。
そのひとつ…孫ちんの名前は皆既月食に関係する名前に決まりました。(笑)
その2つ…まあ、以降は省略いたします。若干非科学的な要素も絡んでまいりますので。
まあ、なんやかんやと、その夜私は、孫ちんの誕生を祝い、最近あまり飲まなくなったお酒を口にし、ほろ酔い加減で、孫ちんたちの未来が、平和で平等な世でありますように・・・と満月を眺めながら祈ったものでした。
我が家の3人目の孫ちんが生まれた日、10月8日…その夜に皆既月食が見られました。
できれば、明かりの少ない澄み切った空気の四万十で見たかったのだが、孫ちん誕生のおかげで大阪で月を眺めることになりました。(笑)
まあ、皆既月食…と言うのは太陽と違って、よく起きる現象なので、そんなに珍しい訳でもないが、孫ちんの生まれた日…と言うこともあり、また、何にもすることも無く何しろ暇な身の上なもんで、ついつい月を眺めて、自然界の天体ショーに見入っていました。

天辺の一部だけが隠れていません…皆既月食直前の写真です
黄色く輝いていた月が、地球の陰に隠れるに従い、徐々に赤っぽい月に変わっていく姿が結構面白かった。本当は全部隠れた写真を撮るつもりだったのだが、今回は三脚を持参していなかったので、皆既月食の写真は撮れませんでした。
皆既月食になると、暗くなるので、カメラが対象物を捕らえ切れなくて、夜間モードとなりシャッター速度が遅くて、三脚が無いとぶれてしまい、写真が撮れなくなるのです。
まあ、そういう訳で、この写真が手に持って撮れる限界でした。
孫ちん誕生と皆既月食…別に何の関係も無いようですが、実はいくつか関係があるのです。
そのひとつ…孫ちんの名前は皆既月食に関係する名前に決まりました。(笑)
その2つ…まあ、以降は省略いたします。若干非科学的な要素も絡んでまいりますので。
まあ、なんやかんやと、その夜私は、孫ちんの誕生を祝い、最近あまり飲まなくなったお酒を口にし、ほろ酔い加減で、孫ちんたちの未来が、平和で平等な世でありますように・・・と満月を眺めながら祈ったものでした。
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