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段々畑の里…愛媛・遊子の旅

2017/05/30(火)

もう5月も終わりますねえ。
季節はどんどんと流れていくのに、アベシンゾウだけは、世の流れに逆らって、総理の椅子にアベゾウリムシのようにしがみついて、決して権力の座を譲ろうとしませんねえ。
みっともない話です。


IMG_5756.jpg さて、先日も触れましたが、5月は私の誕生月であります。
先日、川辺のNさん宅で、庭仕事の手伝いの後、誕生会を開いてもらいました。
誕生祝なんて。この年になって恥ずかしくなる行事を行っていただきました。(笑)

そして誕生日の夜、何10年ぶりだろう?連れ合いさんと2人、鹿児島産黒毛牛のステーキを食べました。
美味しかったです。


そして29日(月)は、恒例の新婦人の旅行に運転手として駆り出され、朝から夕方まで、走り回ってきました。年は行っても、なかなか暇にはならないようです。


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愛媛の「南楽園」は、今、菖蒲の花が見頃です。
池の見える茶屋で抹茶を頂き、広い庭園をぐるりと半周…池には鯉がたくさん泳いでいました。
ちょっと毛色の変わった鯉だな?…と思ってよくよく見ると、ボラでした。
ここの池は海と繋がっていて、下は海水、表面は真水…いわゆる汽水域だったんですね。


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菖蒲の花を堪能した後は、近くの食堂でバイキングの昼食。
その後、宇和島から海沿いの遊子(ゆす)の町へ。遊子は、下の写真のように、町一面が石垣で築いた段々畑で、とても有名なとこです。


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峠を越えて展望台に車を止めると、遊子の町が一望できます。
思わず「お~!」と歓声が上がります。


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上の写真が左手にあたります。下の写真はその奥になります。
結構広い範囲が、ご覧のような段々畑になっています。
毎年大雨が降ると、石垣の一部が崩れるそうで、その度に石垣の補修で忙しいのだそうです。
説明のおじさんによると、昔は見える辺りは全面が段々畑になっていたんだが、今は、もうずいぶん減って、緑色の林に戻っていってるそうだ。

それにしても、石垣を近くで見ると、人の頭ほどもない小さな石の積み重ねです。昔の人たちは、これを人力で担ぎ上げ、一つ一つの石を積んで、石垣と小さな畑を作っていったんだと思うと、大変な労力と歴史に感無量であります。

アベシンゾウ君に「美しい国」なんて改めて言われなくても、もうすでにこの国の田舎には、こんな素晴らしい「美しい景色」が浜の真砂のごとく、作り出されているのだ。
都会偏重の眼を転じれば、素晴らしい日本の国の伝統と歴史と美しさが見えてくるはずだ。

むしろアベシンゾウ君には、この「美しい国」の風景と温かい人情をつぶさないで…と願うばかりだ。





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[ 2017/05/30 14:45 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

愛媛・八面山登山その2

2017/05/03(水)

日本国憲法は、1946年(昭和21年)の「11月3日」に公布、1947年(昭和22年)の「5月3日」に施行となった。色々と議論はあったが、5月3日が憲法記念日となりました。
その記念すべき日に、この国の再軍備を悲願とするアベシンゾウが、またもこんな策動を…。

憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ

憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ

 
安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。

 18年秋の自民党総裁選での3選を前提に、自らの悲願である憲法改正の実現に意欲を示した。野党の反発は必至だ。

 首相がメッセージを寄せたのは、日本会議が主導する美しい日本の憲法をつくる国民の会などの改憲集会

 首相はメッセージで「憲法改正は自民党の立党以来の党是」とした上で、「憲法を改正するか否かは最終的には国民投票だが、発議は国会にしかできない。私たち国会議員は大きな責任をかみしめるべきだ」と強調。20年に東京五輪・パラリンピックが開催されることについて「日本人共通の大きな目標。新しく生まれ変わった日本がしっかり動き出す年」として20年に改正憲法の施行を目指す考えを示した。


そしてこちらは沖縄の翁長知事の談話…

翁長知事「地方自治を保障する憲法を尊重」 憲法記念日で談話

 



翁長雄志知事は3日の憲法記念日に合わせ、談話を発表した。施行70周年を迎えた日本国憲法について、「安全で安心な沖縄の未来を自らの意思で描くためには、地方自治を保障する憲法の理念を十分に理解し、尊重することが重要だ」と強調。「県民一人一人が平和と人権について考え、基本的人権を尊重し、平和の創造に貢献することを祈念する」と呼び掛けた。
 知事は世界各地の地域紛争や人権侵害、難民、飢え、貧困やテロが国際社会の問題になっているとした上で、「沖縄県民は古代より万国津梁の精神で、中国などアジア諸国との架け橋として友好関係を築いてきた。その後、沖縄戦や米軍統治などの苦難の歴史を通し、平和と人権の尊さを肌身で感じている」と指摘。さらに「これらの歴史的教訓から、アジア・太平洋地域における平和と交流の拠点として、恒久平和の創造に努めることは私たちの責務であると考える」と、県民の役割を提案した。


宗教的な超右翼団体…日本会議や財界人の占いで国の政治を進める総理…それがアベシンゾウ。
一国の政治が、こんな非科学的な方法で決められていいのでしょうか?
総理の発言と翁長知事の談話…どちらが重たいと思いますか?



愛媛・八面山登山その2

さて突然話は変わります。前号の続きです。
三本杭(標高1225.7m)の頂上で絶景を眺めながら、昼食を楽しんだ後は、コースを外れて頂上から見えていた《アケボノツツジ》を求めて移動しました。


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アケボノツツジは紀伊半島と四国に分布する落葉低木で、この仲間には3つの変種があり、三重・滋賀以東にはアカヤシオが、九州にはツクシアケボノツツジが分布している。
この花は色合いと言い形と言い、実にやさしい感じのする花で、私の大好きな花です。


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道を引き返し、今回の目的の一つ、自生する《山シャクヤク》の群生地を目指しました。
その途中にもいろんな花が咲いています。
左はスミレ(エイザンスミレか?)、右はエンゴサク…山シャクヤクの咲く沢の下へと下っていく途中に咲いていました。


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そして苔の中に咲く、こんな小さな花も。右は目的の《山シャクヤク》の群生です。


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多くはまだ未開花でしたが、数輪開いてる花がありました。
我が家の庭にも咲いていますが、やっぱりねえ…山奥で見かける花は別品…です。
この場でコーヒーを沸かし、おやつを食べながら、しばし、気高い花の姿と香りに酔いしれました。


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見たこともない不思議な花にも出会いました。名前は当然分かりません。(笑)
右は二人静…まだ蕾でした。

しかし、なんですねえ。歌の文句にもあるじゃないか…《往きはよいよい、還りは恐い…》なんてねえ。ここまではねえ、景色もよかったし、素敵な花にも出会えたし、体調もばっちり…そのはずだったんだけどねえ…沢を歩きながら上から石が転がり落ちてきた。
でもまあ、そんなことはよくあることなんだよねえ。
気にしないで、それでも気を付けながら歩いていると、何度も石が落ちてくる。

見上げてみると、Hちゃんがこけている。何度もこけている。
大丈夫か?沢を抜け、登り口にかかると歩みがだんだん遅くなる。
平場にたどり着いた途端、Hちゃんがへたり込んだ。

肩があえいでいる。顔が真っ青だ。
慌ててシートを広げ寝かせて、温かい飲み物をつくる。
そんなこんなで1時間回復を待つ。

やっと立ち上がり再び歩き始めたが、ペースが落ちている。前後2人で引いたり押したりしながら、何度も座り込んで休憩もとりながら山を下っていく。


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途中には、こんな花(テンナンショウ)も咲いていた。
結局、登りは3時間かかった道を、下りは5時間かけて降りてきた。
最悪《救助隊》の要請も必要か?と思ったこともあったが、何とか車にたどり着けました。

その頃には、もう日も落ちかけていました。愛媛の宇和海は夕日に照らされ、遠く九州の島影も見えていました。

その後、元気になったHちゃんと私の会話。
『やっぱり山登りは、車で登るに限るねえ。』
『そうだねえ、やっぱりドアtoドアがいいよねえ。』
『今度からは、歩くのは30分、長くても1時間以内でないとだめだねえ。』

今度から、山登りは以上の条件をクリアしない限り、不採用ということに決定しました。

何とも貴重な教訓に満ちた山登りの旅でした。



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[ 2017/05/03 17:51 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

愛媛・八面山登山その⓵

2017/05/01(月)

連休後半に知人3家族6人でと愛媛の八面山に登る予定をしていた。
ところが、予定は急に変わるのが通常なのだ。連休に帰る予定の無かった子供たちが帰ってくる…とのことで急きょ日程変更となりました。

実は、この山結構初心者には厳しいコースなのだ。南予アルプスと呼ばれる山で、大久保山(標高1155.5m) 八面山(標高1166m) 三本杭(標高1225.7m)のコースを歩くのに耐えられるように、近所の坂道を歩いて足腰を鍛えて挑戦する予定…だったのだが、突然の予定変更で、トレーニング不足状態で、不安を残した登山と相成りました。

車2台で出かけて、黒尊渓谷の途中にある《山のコテージ》さんに、車1台を預け、1台で登山口へ向かいました。

数年ぶりに尋ねた黒尊渓谷は狭い山道に落石がゴロゴロと転がり、運転初心者には厳しいかな。


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途中に咲いてた藤の花                                                        ここが登り口

黒尊渓谷から愛媛を目指し、山を登りきると眼下には宇和海が見えてきました。
海が見えたらすぐに登山口があります。
少し広くなった道端に車を止めて、装備を担ぎ、いきなりきつい鉄の階段を上っていきます。

何だかなあ、前途多難の予感が…。


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登山口辺りの標高は約800mほど。山は自然林で、新緑に染まり、何だか山が笑っている感じがしました。黄色い花はアブラチャンの花…結構たくさん咲いていました。


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山を登り始めて次に眼についたのは、                         こちらは山つつじ
白とピンクの筒状の花…馬酔木の花。
馬酔木は、漢字名のとおり、馬がアセビの葉を食べると酔ったように脚が不自由になるという。これはアセビの葉、花、茎に毒性があるためで、アセビという名前も「悪し実」(あしみ)から転じたとする説がある。その威力はすさまじく、アセビの葉を煎じて畑などに散布すれば殺虫剤として使うことができるほど。

今回の登山の一つの目的は、つつじとシャクナゲの群落を見ることだったのだが、時期が1週間前にずれたため、つつじもシャクナゲもあまり見れませんでした。


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シキミの花も咲いてました                                尾根に出て連山が見えてきました

いくつか登りと下りを繰り返しながら、のんびりと3時間ほど時間をかけて三本杭の頂上を目指します。

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標高1000m辺りから、ブナの木が目立つようになる。色々な樹形が眼を楽しませてくれる。
左の木の割れ目には、人が1人入れます。真ん中はこぶ瘤の木。

右側は2本の木がH型にくっついています。そのくっついた部分に宿り草が芽を出し花を咲かせていました。


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上の木に咲いてた花がこちらです。                                そして足元には可憐なスミレが…
珍しい花だそうですが、名前が?です。(笑)


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いくつも峠を越えて、足はもうガタガタ。         やっと目的地に到着…ホォ~ッ!
最後の登りがきつい。もうヘロヘロ…                 標高差400m以上登りました。


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頂上に着いて、もうこれ以上登らなくて済む…ホォ~~と落ち着いて、のんびりゆっくりお食事タイム。お湯を沸かしてアツアツの肉うどんとおにぎり、そしておかずで至福の一時を…。

この後に、それはそれは厳しい地獄の釜が蓋を開けて待っているとは、この時は想像もしていなかったのよねえ。地獄の話は次回へ続く…(笑)


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[ 2017/05/01 15:06 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

天空の郷・大豊町への旅2-2

2016/11/16(水)

天空の郷宿泊、2日目が過ぎました。楽しい時間はあっという間に過ぎ去ります。
幸い天気も良く、雨と雨の合間に、この3日間がすっぽりと入り込んでしまったようです。


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早起きのおじさんは、ユズの木にしがみつき、さわやかな匂いのユズの実を必死に採りこんでいます。(笑)
竿で叩いて落とすと、持参のクーラーに入りきらないほどの実が落ちてきました。
実は昨日、友人の勧めで早めに帰宅して、ユズ絞りの体験をする予定だったのだが、帰りが遅くなってしまい、慌てて朝からユズ採りとなってしまいました。

さて、朝食の後は、2泊した天空の郷とお別れです。
そして谷間には、初めて雲海が見えました。


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まだ、小さめの雲海でしたが、これから冷え込みが進むにつれて、でっかい雲海が見られるようになりそうですねえ。しばし、カメラを構えて変わりゆく雲の流れを見ていました。


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世話になった友人に別れを告げ、今日は日本の峠百選、第3位の京柱峠を越えて、徳島の祖谷温泉へと向かいました。
峠では、紅葉もそろそろ見ごろを迎えているようです。
きれいな景色とイノシシうどんを食べながら、峠の茶屋で一休み。


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祖谷温泉は山の奥のまた奥にあります。
上の写真のような、くねくねと曲がる細い道を走り続けると、四国で一つ…という日本秘湯の宿の提灯が見えてきました。
ここは、谷底にある温泉にケーブルカーで降りていくのです。
これが評判を呼んで、全国から結構なお客が集まってくるようです。
案内係のおじさんは、《いい温泉ですよ》と言ってましたが、私も《値もいいしねえ》と返しておきました。入浴料は1人1700円でした。
まあねえ、ケーブルカーの料金もかかるとは思うけど、大家族なら温泉に入るだけで破産しちゃうよねえ。(笑)


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写真は、ケーブルカーの中の景色です。
下に着くと、いくつも階段を下りて、温泉に入りますが、川の真横にある温泉は風趣豊かであります。周囲はヨシで囲んであるだけです。


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温泉は、源泉かけ流し…と書いてありました。
ぬるぬるとした、何だか肌によさそうな硫黄系の温泉でした。
ただ、湯温が低く、なかなか外へ出られそうにありません。冬なら間違いなく風邪をひくねえ。
出来れば寒い日を避けて入浴されるのが安全でしょう。(笑)

右の写真は、ケーブルカーのつく所です。一番上で降ります。
そして下まで、階段を下りてくるのだが、結構ありますよ。

まあ色々と問題もあるが、話の種にはなりますねえ。この近くには、ゴンドラで山上に運んでくれる《山上温泉》もあります。今度は、そちらの温泉に入ろう…とみんなはしゃいでいました。


という訳で、まことにさらりと、旅の記事を終わりますが、実はこの旅…記事にしていない部分に腹を抱えて笑い転げることが、たくさんあるのだが、まあねえ、まだ皆さん生きておられるので、プライバシイに関することを書けないのよねえ。残念。(笑)





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[ 2016/11/16 07:05 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

天空の郷・大豊町への旅2-1

2016/11/14(月)
先日、一応予告はしていたんですが、まあ突然と言えば突然…日本一の限界集落ともいわれている大豊町へ卓球仲間と旅に出かけてきました。

ここには、大阪時代に何十年も近所同士で付き合っていた友人がUターンで帰ってきています。
限界集落では、70歳目前でも若手です。近所の人たちのお役に立ちながら、これまた近所の空き家の管理もしています。

その空き家の一つを借りて、私たち夫婦は、環境の変化を毎年楽しみに通っています。
今年は卓球仲間も参加したいとのことで、3家族6人で出かけてきました。

朝10時に出発、天空の郷には温泉がないので、途中の桑田山温泉で真昼間からのんびりとお風呂を楽しみました。


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内風呂から露天風呂へとつながる空中廊下              渡ると露天風呂があります

ここの温泉は、結構いい温泉です。2年程前に設備も改修して、きれいになっています。
露天風呂は少しぬるめで30分ほど浸かっていましたが、のぼせることはありません。


IMG_4778.jpg  おじさん2人組は、木の風呂に仲良く入り、楽しそうに話に夢中のようです。
私は1人で上の広いお風呂を1人占めにして、カメラ片手にあちらこちらとパチリパチリ…はたから見てると、さぞや怪しい3人組に見えるでしょうねえ。(笑)

いつまでたっても体がぬくもらないので、内風呂に入り直し外へ出ましたが、女性陣は、さらにそれから20分ほど待たせて、ゆったりとお出ましでした。


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夕日がきれい…今夜泊まる家からは、こんな景色が一望です

旅行初日は、4時頃には天空の郷の友人宅に到着。早速泊まる家で、散策をしたり、布団を敷いたり、夕食の準備をしたり、すると、さすがに山の中ですね。4時半頃には、写真のように、太陽が山陰に隠れて、素晴らしい夕景を満喫できました。
明日は前方に見える高い山…梶が森(約1400m)に登ります。

5時半頃には焼き肉の準備をもでき、友人が用意してくれた🍢(おでん)を食べながら、《いや~すごいねえ、いいところだねえ、来てよかったねえ》と大喜びの宴会が始まりました。

この日は、なかなか寝られませんでした。カラオケの道具まで持って行ったので、結局布団に入ったのは11時ころだったかな?

枕の投げ合いはしませんでしたが、隣り合った座敷二間でみんなで寝たので、夜中に何度も起きて、翌日は若干というか、かなり寝不足でした。(笑)


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                  南大王の福寿草の里                                                 梶が森の山頂

翌日の出発は9時前でした。もう何度も、ここ大豊町には来ているのに、福寿草の里も梶が森もスルーしてばかり…今回は寄って行こうぜ…と初めて寄ることができました。幸いシーズンオフだったので、車もあまりいなかったので助かりましたが、ここも相当に道が狭い…これが高知の酷道だ…の見本みたいな道でした。
今回は、私もスピード控えめで安全運転に徹したつもりでしたが、それでも何人か オエオエ状態になってました。(笑)





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           梶が森山荘(丸いのは天文台)                                山頂からの景色は最高

山頂は、この日は好天で、風もなく見晴らしもまあまあ…360度大パノラマが楽しめました。
石鎚山や剣山、その他の山々を始め室戸岬や太平洋も見えました。
山荘は、営業は11時からということで、トイレだけ貸していただきました。
営業は道路が凍結するので、今月で終了するそうです。


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                 早明浦ダムを下から見る                                           早明浦ダム

梶が森から早明浦ダムに向かいます。早明浦…さめうら…と読みます。時々渇水になると、ニュースに登場します。"四国の水がめ 高知県に在るのに香川県徳島県にだけを供給する不思議なダム" として知られています。(笑)
また1994年には、低空飛行訓練の米軍機が、このダムに墜落しました。
私たちの泊まった大豊町の、あの谷間の町から、ここ早明浦ダムに連なるコースを米軍機は《オレンジルート》と呼び、今もなお飛行を続けています。

低空飛行のときは、パイロットの顔まで、よく見えるそうです。





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                     道の駅霧の森                                            モンブランとほうじ茶がうまい

さて、この日の予定では、早明浦ダムに寄る前に、大杉のひばり食堂で名物の《かつ丼》を食べようということになっていましたが、何だかねえ、次から次と人が訪れ、並んで食べなくてはならない…と言うので、あきらめて、他の食堂へ向かいました。

まあ、それで…と言う訳でもないのですが、ダムの後も予定変更となりました。
ダムの後は、愛媛県境の寒風山当たりの高原に行く予定でしたが、運転手の私も含めて、皆さん疲れていてオエオエの人もいるので、高速に乗り、新宮でおり、高速の下の道の駅に寄ることにしました。

上の写真、丸い高架は高速道の下り口です。
ここは、レストランあり、絵などの展示会あり、温泉もあり、何よりもおいしいお菓子工房があるところなのです。
辺鄙なところなのに、結構来客は多いようですよ。

温泉に入った後食べたモンブランは、私の疲れた体にスィッ~と吸い込まれていきました。(笑)

さて、これで、結構いい時間になりました。
今夜も宴会とカラオケです。信じられないよなあ。現役時代はカラオケ拒否の会員券さへ持ってたのに、今では一晩10曲以上歌うんだからねえ。(笑)





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[ 2016/11/14 21:22 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(2)

愛媛大洲・内子への旅2-2

2016/11/03(木)

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      総勢12名…錚々たる美女揃い…?               内子座入り口(黄色の幟が見えるところ)

記念写真は大洲の富士山公園展望台で撮りました。他でも撮る予定だったのだが、何だかねえ、美女は気まぐれが多いようで、みなさんバラバラに行動されるもので、その後記念写真を撮り損ね、この1枚だけになりました。

内子座は、この町が木蝋や生糸の生産で栄えていた大正時代に建てられたもので、昭和60年に新たに復元されたものです。
特に変わった芝居小屋ではありませんが、今では全国的にも少なくなり、内子座は結構有名で、年間50万人ほどが訪れ、年間60日ほどは劇場として、今も使われているそうです。


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        内子座の裏側…楽屋から見た景色               内子の古い町並みが保存されている通り

内子座から,1kmほど移動すると、古い町並みが立ち並ぶ通りがありました。
一旦街並みの奥まで通り過ぎると、駐車場があります。車を止めて少し歩くと、懐かしい景色が目に飛び込み、懐かしい品物も売られていました。


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                   可愛い竹細工の店                                         木蝋資料館の内部

古い町並みの一角に重要文化財に指定された、上芳我邸(木蝋資料館)がありました。
500円を払って、早速中へ入ってみました。親切なお姉さんが、色々と説明してくれて、好きに写真撮ってもいいですよ…と言ってくれたので、屋敷内をパチパチと写真撮りました。


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さすがに豪商の屋敷だけに、使われている柱が凄い。
屋敷にとは別に資料館が下の方にある…とのことで屋敷内には、資料はほとんどありませんでした。


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            2階への階段、3階もありました                                下屋へ続く廊下


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ここは3階部分です。
柱は全て松の木だそうです。1階の大黒柱は尺3寸…40cmほどもあるそうで、3階の柱組もなかなかに壮観でした。
今ではこんな松の柱は、簡単には手に入らないだろうねえ。

さて、調子に乗ってパチパチと写真を撮っていたら、突然プチンと画面が消えた。
電池が無くなってしまったのだ。代えの電池はちゃんと用意していたのだが、カバンの中に入れていた。カバンは車の中にある。あ~あ、肝心の木蝋の資料館の写真が1枚も撮れなかったのです。

でもねえ、私は今回の旅で初めて蝋燭の作り方を知りましたよ。こんなもの知ってるようで知らないもんだ…と、突然知りました。(笑)
でもまあ、知ったからと言って、特段何も生活や暮らしが変わるわけでもないんですけどね。

…と言う訳で、今回の旅は尻切れトンボで終わることになります。
ご容赦を…。






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[ 2016/11/03 06:00 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

秋の四国カルストと花

2016/09/03(土)

1日(木)は、3か月ぶりの卓球で、汗を絞るほど有様で、すっかり疲れていましたが、翌日(金)には雨が降る前に天狗高原(四国カルスト)に行きたい…わが連れ合いさんは容赦なしです。
断ると、後が怖いので、仕方なく愛車を走らせました。

(写真はクリックすると、少し拡大します)
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                 2㎞手前から見た四国カルスト                          2㎞手前から見た天狗荘
 
山へ入ると、やはり気持ちいいですねえ。澄みきった空気が肺の中を洗ってくれるようです。
久しぶりの天狗高原…懐かしい景色です。


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                               ヒナシャジン                                                  ヤマホトトギス
天狗高原の《セラピーロード》を歩いてみると、いくつかの山野草の花が咲いていました。

     
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                               ツルニンジン                                              ツリガネニンジン
  ツルニンジンは、ハンショウヅルと間違えそうです。
そしてツリガネニンジン…花も名前も実によく似たものが多い…老化した我が脳は、その区別と記憶化に必死です。


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                           ミツバベンケイソウ ?                                   キレンゲショウマ
キレンゲショウマと言えば、剣山の群生が有名ですが、ここで見られるとは知りませんでした。

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                    サラシナショウマ…かな?                                    霧の中のススキ
高原は雨はまだ降っていませんでしたが、霧が多く近くの山並みも霧にかすんで見えません。
しかし、時々霧が晴れて日が射すこともありました。


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                     四国カルストの石灰岩                                           アザミも咲いてました
 
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                       紅白のゲンノショウコ                                           トリカブト
紅白のゲンノショウコは関西の山の上でよく見かけます。
気温によって花の色が変わるようです。主に関西では赤く、関東以北では白色が咲くようです。

以前よく見かけた有名な毒草…トリカブト…最近ではあまり見かけなくなりました。
今回も、あきらめかけた時、車窓から一瞬ちらりと見えた青い花…ひょっとすると!…車から降りて確認すると、ありました。


DSC_0993.jpgそしてその反対側には、なんとなんと、それは可愛い…アケボノ草…が咲いていました。(笑)

いつもは、四国のスイスと呼ばれる大野ヶ原へ足を延ばすのですが今回は私が疲れているのと、天候のせいで、下山し、途中で温泉で汗を流し帰路につきました。

精神的には、疲れの取れる1日でした。
                                               アケボノ草





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[ 2016/09/03 11:21 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(4)

山出(やまいだし)温泉へ行ってきた

2016/07/25(月)

昨日は連れ合いさんの○拾○回目の誕生日。
心にもないのに試みに《誕生日には温泉でも行ってみるかねえ》と言ってみたら、連れ合いさんホホホと大喜び…で、引っ込みがつかなくなって、白内障の手術後まだ数日しかたってないのだけど…トホホ…ながら、隣の愛媛県愛南町の山の中の温泉《山出温泉》まで車を運転して出かけてきました。

高知はねえ、何処を走っても観光地なのよねえ。(笑)
特に我が家の周辺は、清流四万十川のほとり、太平洋が一望できる高台にあるいいところなのよねえ。山は緑に水青く、太陽燦々と白い砂浜に降り注ぐ、そう、まるで絵にかいたような景勝地なんだよなあ。
ただ、惜しむらくは、我が家に温泉が無い…そのことなんだよなあ。

ただ、そのために、老骨に鞭打って、65kmも離れた温泉まで走る羽目になっちゃうんだよなあ。
まあ、ただ温泉だけなら、2~3kmお隣にあるんだけどねえ。

ここ山出温泉は、土日に1000円でバイキング料理が食べられるんだよねえ。
連れ合いさんは、もう、それが楽しみで、こんな遠くの温泉まで走らせるんだよなあ。

四万十市内で用事を済ませて、10時に出発…11時10分には温泉に到着いたしました。
早速温泉に入り、お楽しみのバイキング…まだ12時前なのに満員で、何組か順番を待っていましたよ。まあ仕方がない…と私たちも並んで、腹いっぱい料理を食べました。
これじゃお互いに痩せられないねえ…と2人で苦笑いです。
それと食べるのに忙しくて、まったく写真撮ってないんだよなあ。(笑)

私の若いころに、こんなバイキングなんかあったら、おそらく私は毎週食べに行ってただろうと思いますよ。若いころ私は、毎日食べ物に飢えてたからねえ。



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食事の後は、一路我が家を目指します。
5kmほど戻ると、道の駅みたいな市場があります。連れ合いさんは、ここで色々と買い物をするのが楽しいようです。

赤い幟旗の向こうの遠い山の左手辺りが、温泉のあるところです。
連れ合いさんの買い物の間、私は手持無沙汰で、あちこちと写真を撮ったりして遊んでいます。



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                                       トレニア                                                サルビア
今の季節、置いてある花の数は少なくて4種類しかありませんでした。
その中で花の咲いていたのを2種類写真に撮りました。


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帰路に、私が時々釣りに来る愛南町深浦の港へ久々に寄ってみました。
釣り客が何人かいるかな? と思っていましたが港はあいにくの雨模様で、釣り人は1人もいませんでした。
ここでは、手のひらサイズのグレや鯵、それにフライにするとおいしい《赤ジャコ》などが釣れるところです。運が良ければ30㎝級のグレやキジハタなどか釣れることもあります。

アベシンゾウの馬鹿たれのせいで、ここ2年ほど、釣りにも行けてません。赤ジャコ君が、最近餌をくれる人が来ないなあ…と不思議がってることでしょう。
近いうちにまた、釣りを再開したいものです。




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[ 2016/07/25 06:00 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(1)

白内障の診察と天空の村一泊の旅

2016/05/04(水)

毎年GWの連休には、孫ちんがやってくるか、私たちが大阪へ会いに行くか、ここ数年、必ず孫ちんたちと楽しい連休を過ごしてきたのに、今年は連休の合間に出勤日があって、誰も四万十へやってこなかった。じいじとばぁばはさみしい連休となってしまった。

さて、そんな中、連休の合間の2日に、私の白内障の診察日が入ってきた。
担当の先生は、今高知では有名人で、すべての診察が予約制になっていた。この日が一番早い予約可能日…ということで、今年の連休は孫ちんを訪ねることをあきらめて、高知市内の病院まで行ってきました。

結果は、そんなに悪いこともないが…なんて先生は言っていたが、結局、暑い真っ盛りの7月に手術日が決まった。まあ、予想通りの結果でした。

診察が終わった後は、今や全国的にも有名になった限界集落…天空の里…大豊町の友人が『高知市内へ出てきたら寄って行きや』と言っていたので、半年ぶりに訪問一泊した。


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私たちが泊まった天空の里の民家からは、こんな景色が望めます。
大豊町でも、もっとも山奥の西峰地区になります。標高600mの山また山の奥地です。
一番奥に見える山は梶が森です。
梶が森には天文台と山荘があります。ここでは色々とイベントも行われ、また、その近くには福寿草の里もあり、なかなかいいところです。


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泊まった民家の、すぐ下には、こんなに傾いた畑があります。写真の畑は、友人が管理している畑です。民家も畑も今は住む人が無く、あちらこちらに空き家や空き地が増えています。
私も、四万十へ移住する前に、そんな話を聞いていたら、こちらに移住していたかもしれません。

また、右側の山肌にしがみつくように建てられた家は、友人の家です。
写真が小さくて、よく分からないかもしれませんが、右側の白い手すりは、国道439号線のガードレールです。

ここから、あと20分ほど細い山道を車で登っていくと、日本の峠でも有名な京柱峠に至ります。


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泊まった家の庭や、近くの山肌には、色々と花が咲いていました。
上はライラックの花…この辺では珍しい花です。
右はご存知、柴モクレン。山の中ではとりわけ可憐に見えました。(笑)


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すぐ近くの道端には、珍しい花…春蘭が、何でもない普通に咲いていました。
田舎の山の中っていうのは、ここら辺がすごいんだよねえ。普通なら、山の中を歩き回り、探し回って、やっと出会える貴重な花が、簡単に道端に咲いてるんだもんねえ。(笑)


DSC_0476.jpg泊まった家の谷を挟んだ向こう側には、こんな家があちらこちらに建っています。
曲がりくねった細い道、森林と畑の空間にポツンぽつんと家が建っています。

なんだかねえ。泣きたくなるような景色が、ゴロゴロと転がっています。

皆さんも、時には、都会のアスファルトジャングルを離れて、限界集落の旅を味わってみませんか。

夜は当然、宴会になりましたが、この日は友人の奥さんも大阪からやってきていて、久しぶりに昔話に花が咲きました。ちなみに、この友人夫婦とは、もともと大阪で近所に住んでいて、子供たちの学童保育運動を通じて知り合った友人です。

しかし、私も大阪を離れてもう11年、色々な話に驚くことしきりでした。また知り合いの死亡の話にも…へえっ、あの人が…そんな話で夜は更けていきました。

その夜は、ビールとお茶とコーヒーと、まとめて飲んだせいで、1時間おきに小便で起きる羽目となり、いよいよもう年齢を感じることとなりました。(笑)




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[ 2016/05/04 14:12 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

四国カルストと大豊町の旅

2015/10/05(月)

今年の夏は戦後最悪のアベ内閣のせいで、本当に忙しい毎日であったが、10月2日、3日の両日、息抜きも兼ねて、新婦人の旅行小組のメンバーと、昨年好評だった限界集落・天空の郷へ一泊旅行に出かけてきました。


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四国カルストの一部、天狗高原で見かけた アケボノ草

9時に四万十市を出発。天狗高原まで2時間ほどの予定であったが、途中工事による通行止めに出会ってしまって、高原に着いたのは11時半になっていた。
高原のセラピーロードは、もう花の盛りは過ぎていたが、咲き残っていたいくつかの花と出会うことができました。

写真のアケボノ草やキツリフネ、ヒナシャジン、ハンカイソウ、ツルニンジン、リンドウ、紅白のゲンノショウコ…等々。


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ハンショウヅルかと思ったら、ツルニンジンでした

高原は霞も無く、この日はよく晴れ渡っていました。
写真は載せませんが、緑の草原と白い石灰岩の織りなす風景は、いつ見ても絶景です。
道が悪く、大型バスが入れないので、観光客が少ないのが、ありがたいところです。

ここで軽い昼食をとり、近くの雲の上の温泉…に入る予定でしたが、まあ皆さん、のんびりと散策したせいか、時間がどんどんと過ぎていきます。
雲の上の温泉は、若干後戻りしないといけないので、目的地に着くのが夜暗くなってしまいます。

この日の宿泊先は、大豊町の友人宅です。まあねえ、家々が崖の上にへばりつくように建つ土地ですので、素人が暗い時にうろうろすると、冗談ではなく、崖から転がり落ちるようなところです。(笑)
とりあえず、目的地近くの温泉に入ろうか…と先を急ぐことにしました。

一気に下界へ降りて、高速道路に乗ればよかったのだが、ついでに途中のサメウラダムに寄ろうと思ったのが悪かったのか?…まあ結構時間がかかってしまい、ここで3時半を過ぎてしまいました。途中で温泉に寄るとしたら、目的地に着くのが真っ暗な7時ごろになってしまいます。

相談の結果、この日はみなさん温泉なし…と決定。一路目的地へと向かいました。



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高知と愛媛の県境となる京柱峠から大豊町を望む

1年ぶりに逢った友人のK君は、糖尿病で入院していたとは聞いていたが、びっくりするほど痩せていました。まあしかし、体調は元に戻った…ということで、この日は一緒に焼肉とビールと、K君が用意してくれたオデンで、久しぶりににぎやかな夕食となりました。

翌日は、日本の峠でも有名な京柱峠を越えて、西祖谷のかずら橋を訪ねることにしました。


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西祖谷のかずら橋

祖谷には、奥祖谷と西祖谷にかずら橋がありますが、この日は近い方のかずら橋を訪ねました。
谷の上にかかったつり橋は、揺れるので皆さん、へっぴり腰で手すりにつかまりながら、必死の形相で渡っています。見ていると笑えてきます。どうだった?と聞くと皆さん『怖かった』という答えが返ってきました。

私なんか、幼児の頃から船の渡り板を走って渡っていたので、こういうところは平気で、走って渡れます。
この後は、昔々、美空ひばりの乗ったバスが谷底に転落して有名になった大杉で、昼食をとり、天然記念物に指定されている樹齢3千年の大杉を見て、帰路につきました。

懸案の温泉は、四万十市の近く、拳の川温泉に入って、2日間の汗を流しました。
さて、次回はどこへ出かけようか?




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[ 2015/10/05 17:37 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

松葉川温泉

2015/05/15(金)

今日は朝からどんよりとした空…なんとか1日持たないかなあ?
午前8時半、家を出た途端、細かな雨滴が車の窓をぬらす。

市内のスーパーで9時に待ち合わせ。今日は新婦人の旅行小組…で松葉川温泉に小旅行の日でした。心配していた雨も、少しはぱらつくましたが、濡れることも無く、小旅行を楽しんできました。

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最初に訪ねたのは、37番札所の岩本寺…昨年開創1200年…ということは、814年にできたお寺…ということか。なるほど空海の存在した時期と一致してるなあ。。。なんて、他に感想はないんかい…なんて。(笑)

ちなみに、四国88か所巡りで、一番札所間の距離が長いのが、ここから足摺岬の38番札所までの距離で94キロもあります。

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岩本寺の本堂では、早速有名な天井絵を見に行き、カメラにパチリ…お寺に聞いたら、写真撮ってもええよ…という話でした。
すぐみなさんも気がついたと思いますが、この写真には有名なアメリカの女優・マリリン、モンローが映っています。

こんな絵が、天井一面にあり、本当は全部載せたいところですが、まだこれから旅行の本命が控えているので省略せざるをえません。(残念)


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もう、11時頃には本命の松葉川温泉に到着。56号線の窪川から、松葉川沿いに県道を10キロほど山奥に入っていくと、温泉が見えてきました。
風呂は透明でぬるぬる感たっぷり…特に女性陣が肌がつるつる…なんて、はしゃいでいました。

少しぬるめのお湯にゆったりと浸かり、渓谷の美を愛でながら、『昼間っから温泉三昧。はあっ~  最高の贅沢だねえ!』なんてのたまいながら、少しのぼせるほど長湯してしまいました。(笑)

お湯からあがると、同じ棟にレストランがあります。
私は、いつもは昼食は抜いてるんですが、朝からずっと運転しているので、結構腹がすいて、昼には豚肉の生姜焼き定食を頂きました。

ここの生姜焼きは、なかなかおっとりとした上品な感じでおいしかった。特に、山間の湧水のお冷がビールよりおいしい感じでした。

食後、時間もたっぷりとあったので、温泉地の周りを散策しました。裏山には石楠花が植えられているので、見に行きましたが、残念!  今年のシャクナゲは開花ゼロでした。
なんだか他の所もそうですが、今年はシャクナゲの花がほとんど咲かないようです。

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そして、温泉の近くにある、四国で最古の沈下橋…一斗俵(いっとひょう)の沈下橋を訪ねました。
川の中に見える白っぽいものは、鯉のぼりを模した丸太を浮かべたものです。
通りかかった近くのおばちゃんは『な~んもないけん、にぎやかしにちょうどいいべ』なんて言ってました。(笑)

川の中では、本当の鯉…60センチほどの真鯉が3,4匹泳いでいました。


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今回は、温泉が割と近場だったので、時間が余り、途中で見かけた個人のバラ園によりバラの花を見せてもらいました。
石でできたおじさんとフクロウ君が見えると思いますが、ここのバラ園は石屋さんが趣味でやってるバラ園なのです。だから至る所に石の置き物があります。
バラと石の置き物が妙にマッチングしていて、なかなか良かったですよ。(笑)



 

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[ 2015/05/15 19:57 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

冬の天狗高原と足摺岬

2014/11/29(土)

絶不調だあ~!    と、ひっくり返ってから、もう2週間もたつのに、まだ体調は完全には回復していない。もうねえ、自分で思っているのよりも、老化が進んでいるのかなあ?

…なんて回想に浸っている暇もない近頃の忙しさなのである。

今週は、四万十の家を建ててから、もう7年以上もたつのだが、大阪に住む私の姉妹2人が、何と3泊も、この四万十の家に泊まりに来たのである。

まあねえ、初めて、我が家にやってきた姉妹に、『俺は体調が悪いから、勝手に観光して帰って…』なんて、とても言えません。

連れ合いさんが、今日は天狗高原、明日は足摺岬と計画を練る。私は指示通りに老体に鞭うち、ただ車を走らせるだけである。

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そして、ここが天狗高原…もちろん四国カルストの一角である
幸い、ここしばらく四国は暖かい日が続いていて、雪に覆われることも無く、また霞も少なく、絶好の登山日和であったようだ。

ただ、季節外れのため、高原の食堂やレストランは全て閉店していました。
大野ヶ原の焼肉定食とチーズケーキ…楽しみにしていたのに、食べられませんでした。

まあ、幸い売店みたいな小さなお店でしたが、カルビ丼が食べられたので、昼食抜き…と言う事態にはならなくて済みました。

まあ、女3人は、『高原のお嬢さん』気分で盛り上がり、見晴らし抜群の景色に歓声を上げ、ソフトクリームをなめながら大喜びの様子でしたが、私はまあ、結構疲れました。



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こちらは足摺岬展望台から望む灯台

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そしてこちらは、展望台から見る灯台とは反対側の天狗の鼻


この日は、若干天気が悪くて、この後徐々に雲が出てきて、家に帰りつく頃には、すっかり雨模様に変わってしまいました。

四国38番札所の金剛福寺は、相当もうかってるんだろうねえ。ここ数年金にあかせて、俗悪趣味の庭を作ったり、新しい石像や施設を次々とこしらえて、さらに参拝客から金をむしり取ろう?としているように私には見えるのだが、参拝客のみなさん、次々とお賽銭を投げいれていました。

まあ、そんな罰当たりなことを言いながら、足摺テルメで温泉につかり、窪津漁港で、ちょっと遅めの刺身定食を頂き、家路につきました。
ここの刺身定食…お勧めです。ご存知の方はお寄りください。(笑)




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[ 2014/11/29 15:22 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(2)

惨酷道439号線完走③ 東祖谷・案山子の里

2014/05/23(金)

昨日引用しました 福井地裁の判決…読めば読むほど、素晴らしい判決ですねえ。
判決文全文 をリンクしておきますので、原発に興味のある方は、ぜひご一読ください。以下に一部ダイジェストを引用します。

・・・ 樋口裁判長は、人の生命を基礎とする人格権をもっとも重視し、「これを超える価値を他に見いだすことはできない」と強調。そのうえで、住民らの人格権と電力の安定供給やコストの問題をてんびんにかけた関電側の議論を厳しく退け、「国富の喪失」とは運転停止による貿易赤字ではなく、「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していること」を失うことだと強調しました。

 また、原子力発電技術がもたらす危険性と被害の大きさは福島事故で自明とし、同事故を受け、同様の事故の具体的危険性が万が一にもあるかの判断を避けることは、「裁判所に課された最も重要な責務を放棄するに等しい」としました。

 判決では、地下深くで起こる地震現象について、「仮説や推測に依拠せざるを得ない」「正確な(地震の)記録は近時のものに限られる」などと指摘。この10年足らずにも原発が想定を超える地震動に襲われた事例が5ケースある事実を重視し、「自然の前における人間の能力の限界を示すもの」として、大飯原発の想定も不十分としました。また、冷却機能喪失の危険性、使用済み核燃料プールの脆弱(ぜいじゃく)性などを指摘。大飯原発から250キロ圏内の住民は、運転によって人格権が侵害される具体的な危険があると述べています。・・・


まあねえ、前置きが長くなりましたが、ここからが本文です。
ヨサク走破の旅の途中に、近所のグループで寄りたいところがあったので、ちょっと下見をしてきました。

それが、最近有名になっている 東祖谷・案山子の里 です。
京柱峠を越えて、狭い峠道、山道を30数キロほど走ると、剣山に繋がる最後の集落に『案山子の里』はありました。

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惨酷道・ヨサクの道沿いに、『案山子の里』のバス停がありました。
バス停には大勢の案山子の住民が、のんびりとバスを待っています。(笑)

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畑の中、道沿い、林の中…色んな所に案山子さんが、思い思いの姿で、来る人を迎えてくれます。
上の写真は、案山子を作っている綾野月美さん家の前です。
どれが案山子で、どれが生きた人間か区別がつきますか?(笑)

この中でオレンジ色の帽子をかぶった人が綾野さんです。
お客さんも少なかったので、色々と綾野さんと話をさせていただきました。

なんとねえ。綾野さんも長いこと大阪で生活していたそうで、子どもたちは今でも大阪で暮らしているそうです。私たちの大阪弁が懐かしいと、コーヒーを淹れてくれて、ひと時、お互いの話に花が咲きました。

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ゆったりと温泉に入る人形たち…これも綾野さんが焼いたものです。他にも焼き物が置いてあり、一応販売しているそうです。(笑)

しかし、この案山子の里…名頃地区の住民は全部で30数人…問題は子どもの姿が見られないこと…昨日紹介した大豊町と同じく、ここも限界集落でした。
今では、害獣よけに作り始めた案山子たちの方が圧倒的に多いそうです。

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綾野さんは、未だ四万十川を見たことが無いそうで、機会があれば一度、四万十川と手作りの私たちの家を見に行きたい…とのことでした。

この花は熊谷草。

クマガイソウは、北海道南部から九州にかけて分布するラン科アツモリソウ属に属する植物である。栽培のための乱獲によって自生を見ることは今やまれである。クマガイソウは無菌播種による増殖技術が確立されておらず、アツモリソウのように実生増殖した苗を大量供給することはできない。にもかかわらず、悪質なマニアや業者に乱獲、盗掘され続けている。このままなら絶滅するといっても過言ではない。・・・ウィキ

この花が綾野さんの庭で咲いていました。私も北海道でアツモリソウは見たことがありますが、この花は初めてお目にかかりました。
綾野さんの話では、この先10キロほどの奥祖谷かずら橋近くに、自生地があるとのことでしたが、私はもう写真が撮れたので満足、先を急ぐこともあり、自生地はパスいたしました。

まあ、以上で今回のヨサクの旅…終わりといたします。



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[ 2014/05/23 07:00 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(2)

惨酷道439号線完走②天空農園で一泊

2014/05/22(木)

昨日のニュース、久しぶりにほっとする記事を見つけた。

大飯原発の運転差し止め命じる 福井地裁が判決

 安全性が保証されないまま関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させたとして、福井県などの住民189人が関電に運転差し止めを求めた訴訟の判決言い渡しが21日、福井地裁であり、樋口英明裁判長は関電側に運転差し止めを命じた。(福井新聞)







まあ、この記事についても色々と言いたいことはあるが、今回は省略して、昨日の続き…惨酷道439号線完走②天空農園で一泊…について触れておきます。

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写真は四国で一番有名な『さめうらダム』です。渇水の度にニュースになるので、他府県でも結構有名なのではないかと思います。
私も過去には一度、この近くを通ったことはありますが、ダム湖を訪ねたのは、今回が初めてです。
以前、このダムに米軍機が墜落したこともあって、私も、ぜび一度は、ここを訪れたいと思っていたところである。

結構大きなダム湖ではありますが、これが四国の命の水…なんだと思えば、やはり少し小さいかな?…と思います。ちなみに地元の高知県には、わずか4%の配水率で、ほとんどが他の3県へ配水されるという、不思議なダムでもあります。(笑)

このダム、すぐ下には土佐町、本山町の街並みがあります。
ダム崩壊等、有事の際には、近辺の町…ちょっと怖いだろうな、と思いますねえ。


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さて、ここは1日目の宿泊地…天空農園(私が勝手にそう呼んでいるだけ)に16時11分に到着しました。
日本有数の限界集落として有名な大豊町の山の中…標高600mの、しかも崖の上…写真の家に今回は泊まりました。 この辺では、空き家が多くなり管理が大変だと友人はぼやいていましたが、私たちが泊まった家は、持ち主が帰ってこない、その一軒だそうです。

こうした家は、希望者を宿泊させ、移住者を募るため使っていると友人は話していました。

まあ、見晴らしは抜群ですよ。重なるお山は七重八重…とまではいかないけれど、5つほどの山の重なりが見えるとこです。


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この地域、山のあちらこちらで湧水があり、パイプで水を引いているので、結構豊富に水が使えます。まあ、豊富というより、なにしろ垂れ流しですからねえ。(笑)

その一部を道沿いに流して、ワサビを植えたところ、結構広がったとのことで、ちょっと痩せてはいましたが、天然のワサビ…葉っぱだけでしたが摘んで持ち帰ってきました。
葉と茎を湯がいて、甘辛く煮詰めました。

味はちょっと苦みがありましたが、ピリッとしたワサビの味も出ていて、早速ご飯のおかずにして食べました。

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この古い民家は、元々友人のお爺ちゃんが住んでいた家で、この下に友人の住む家があり、私たちが泊まった家は、この家から150mほど離れた知人の家だそうです。

さて、この古い家の庭先は台を置いて、その上には全面に透明のビニールシートがかけられています。お茶やワラビなどを湯がいたり、炒ったり、揉んだり干したりするためのものだそうです。

この日は写真突き当りに据えられた大きな釜で、茶葉を炒って、台の上で揉んで、茶葉の発酵を促進させ、そのまま天日に干す作業を見物いたしました。


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こちらが、乾燥した茶葉…ご飯の度に、手作りのお茶を飲みましたが、まあまあ美味しい豊かなお味がいたしましたでございますよ。(笑)

友人も、大阪から帰ってきて、何年になるのかな?  もう、7,8年になるのかな?
色々と農業にも慣れて、地域の方たちのお役に立っているようでした。

何しろこの辺では70歳でも若手…と言われる土地柄ですから。(笑)



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[ 2014/05/22 07:00 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)

惨酷道ヨサク(439号線)完全走破しました

2014/05/21(水)

高知県の道路は,1、5車線道と言われる…いわゆるすれ違いができない道が多いので有名だが、その死道、険道、酷道の中でもダントツの最凶峰?に位置するのが惨酷道439号線(通称ヨサク)である。

高知県の人々は、親切だ。初めて高知へやってきた旅人には『ヨサクだけは走るなよ!』…と注意するのである。

その『ヨサク』だが、走り大好きで、しかも高知の山道なら地元の人よりも詳しい…と自負する、この私が、高知へやってきて、もう9年にもなろうと言うのに、未だにただの一度も、この『ヨサク』…完走したことが無いのである。

幸いにも、昨年暮れに、おんぼろの軽トラックから、新車4駆の軽トラに乗り換えたのだ。
私の大型ワゴンでは二の足を踏むところだが、この軽トラなら、大丈夫!…と全線走破の機会を狙っていた。

その機会がやっと巡ってきた。
19日と20日…予定をキャンセルして、連れ合いさんと二人、愛車『ジャンボ君』で曇り空をものともせず、意気揚々と四万十の家を後にしました。

ちなみに地元の人に聞いても、この『ヨサク』…どこからどこまで通じている道なのか…意外と皆さん、ご存じないのである。(笑)

まず起点は、四万十市中村駅である。ここから市役所の横の京町通を経由して安並、蕨ヶ丘、そして住次郎から杓子峠を越え、大正へと出て津賀ダム、大渡ダムをこえ、仁淀川町、いの町、土佐町へと出て、高知県で一番有名な さめうらダムの横を通り、本山町、大豊町、そして京柱峠を越えて三好市へ抜けて剣山までの道程…約280キロが『ヨサク』なのです。

今回『ヨサク』全行程を走って分ったことがいくつかあります。

その①  『ヨサク』で、上級者以外が走ってはいけないところ…それは、四万十市、住次郎から大正までの約30キロ…いわゆる杓子峠と呼ばれる峠…ここが最大の難所なのです。
今、このコースをトンネルにせよ、との要望が出ていますが、納得です。

道は細く2mほどで、ガードレールもなく、一方は石が崩れ落ちる山肌の斜面、片側は、眼下100mほどもある谷底が丸見えの崖の道が、延々と30キロも続くのである。
山道大好きの、この私が、このコースを走るのに、ちょうど1時間かかりました。

初心者では、対向車が来た場合、まずすれ違いはできませんねえ。

その②  大正から津野町まで、約60キロと、大豊町・豊永から剣山までの約60キロ…この2つのコースは、中級者なら走れますが、気をつけないと対向車と正面衝突の危険性が、常に付きまといます。

その③  まあ『ヨサク』の両端部分を除くと…津野町から大豊町・豊永まで…約120キロになるのかな?…この間は、ほとんど2車線道路で、まあ、初心者でも走れそうです。(笑)

その④  『ヨサク』を走行するときは、ナビはほとんど役に立ちませんでした。
余りに道が悪いので、ナビは他の国道への回り道を選択して、どうしても『ヨサク』から外れる選択ばかりを繰り返しました。
幸い地図を持っていたので、途中からはナビを無視して、地図を見ながら走ることにしました。
特に大正地区あたりでは、徹底して『ヨサク』を避けていましたねえ。(笑)


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高知と徳島の県境になる京柱峠…日本の峠百選の第3位を占める、バイク乗りに人気のある峠ですが、ここについたのは2日目でした。

この峠の麓、と言っても標高600mほどもありますが、大豊町の西峯地区に、大阪時代の友人が天空農園をやっていますので、今回も、ここで一泊させてもらいました。

まあ、ここ友人宅では、お茶を作るところや、ワサビ田のようなもの?など、また別に紹介したいと思います。(笑)


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また、今回はこの写真の『奥祖谷かずらばし』の手前10キロのとことに、『案山子の里』なども下見してきましたので、これもまた別に紹介します。

とにかく今回は、2日間の日程ではありましたが、すべて山の中の超厳しいコース、しかも良く揺れる軽トラでしたから、結構疲れましたねえ。特にお尻が痛くて運転がつらかった。(笑)

そして、剣山まで走り、帰りは大歩危へ抜けて帰ってきましたが、この道がまた悪い…ガタガタ道でまたまた尻が痛くなりました。

そして、大歩危からは土砂降りの雨模様に変わり、大変でしたが、とにかく念願の『ヨサク』の完全走破…やり遂げてホッとしています。





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[ 2014/05/21 07:00 ] 四国の旅 | TB(0) | CM(0)