7月2日、四国カルスト・天狗高原へ山辺のNさん夫婦と可憐な花「ササユリ」見学に行ってきたが、まだ咲き始めたばかりだったので、7月8日に再度天狗高原へと出かけてきました。
今日は、その話をしたいのだが、やはり世間の、特に不埒な政治の話が気になって仕方がない。
取りあえず、そちらの話から入りたいと思います。
自民党と公明党以外に投票しよう…の話
webにこんな記事があった。
「人間一人の命は地球よりも重い」という言葉は、何人も抵抗できない千鈞の重みがある。人間は皆平等である。しかし大バッカ(バッハ)の発言には「アジアの日本人の命なんて軽い」という響きを感じてならない…と。
私は、それと歩調を合わせる自公政権にも同様に不信を感じる。
これまで明らかにしてこなかった「ワクチン副作用で600人弱死亡」…いきなりの厚労省の発表には驚いた! …一体どういうことか。菅戦略は「ワクチン接種で安心・安全な五輪強行」とほざいているのだが。
さらにWeb
…誰もかれもがイラついている。精神に異常をきたしている。まさにちゃぶ台をひっくり返したような、現在の日本社会である。生きるか死ぬか!ワクチンか企業倒産か失業かの、今をどう生き延びればいいのか。人々の苦悶は続く。
「五輪でコロナ大流行必至」と誰もが、膚で感じ取っている。なぜ五輪なのか。なぜ国民の命を優先しないのか。五輪ファーストか国民ファーストか。
結論を言うと、日本は戦後、国民主権の国として生まれ変わった。したがって「何事も国民ファーストがいいに決まっている。五輪を中止して、真っ当なコロナ退治に徹して、酒が飲めるような日本にするほかない。もう菅も電通、IOC・WHOも願い下げだ」となりそうだが、果たしてどうか。
繰り返す。五輪博打は、日本破壊の元凶であろう。いらない、不要である。
…やれやれ、我が国の政治も五輪も地に落ちたなあ…と嘆いていたら、今度はこんな記事が目に入ってきた。
…内閣官房と国税庁酒税課は8日、酒類業中央団体連絡協議会に向けて、酒の提供をやめない飲食店との取引停止を依頼する文書を出していた。酒税を徴収する国税庁は、酒類製造や販売の免許も所管している。つまり、酒類業界は絶対に逆らえない。
政府は自分たちの手を直接は汚さず、金融機関や酒類販売業者がまるで自主的に飲食店との取引をやめるかのように仕向ける。働きかけや取引停止の要請を撤回したところで、忖度の余地は残る。こういう搦手が卑劣極まりないのだ。
…そして今度はこんな記事が…
13日、国税庁の職員7人が飲み会に参加してコロナ感染していたことが発覚…。
さらにこんな記事も…自民党岸田派の岸田文雄前政調会長ら同派所属国会議員の秘書4人が新型コロナウイルスに感染。因果関係は不明も、同派は8日に都内のホテルで政治資金パーティーを開催していた…云々。
酒類販売業者や飲食店に圧力をかけておきながら、自分たちは宴会を楽しんでいたなんて、この政府はどうなっているのか。
「国民が我慢していても、政治家や役人は飲みに行く。自分たちは特別で、法的根拠がなくても国民の権利は制限して構わないというおごりが感じられます。自民党が緊急事態条項を憲法に盛り込みたがっているのも同根で、自分たちの一存で独裁的に強権を振るえるようにしたいのです。そういう危険な本質が、西村発言で図らずも露呈した。
世論調査では内閣支持率が軒並み低下していますが、緊急事態宣言で同じ失敗を何度も繰り返す政府に国民は愛想を尽かしている。国民生活を軽視する内閣の支持率急落は必然で、国民の信を完全に失ったこの政権には、もはやコロナ対応は不可能です」
SNS上では「#自公以外」のワードがトレンド入り。「自民党と公明党以外に投票します」と明記した飲食店向けのポスターも拡散されている。
…最早、この国の政権には、なんの希望も持てません。1日も早い政権交代が待ち遠しいのは、皆さん共通の事ではないでしょうか。さんざん、ぼやいておいて、やっとここから本題です。(笑)
天狗高原のササユリたち


▲改装された天狗荘は霧の中 ▲石灰岩が雨に溶かされ、こんな形に
この日、7月8日は霧が発生し、雨が心配されたが、何とか午前中はぬれずに済みました。
週に2回も、ササユリを見るためだけに、片道150kmも走ってお山に登るとは、まあ何とも風流というか、暇な年寄りたち…と思われますねえ。(笑)


▲今回はたくさんのササユリ見れました ▲白色のササユリも咲いています

▲ これが本命のササユリです。
山には、うつぎの花やこれから時期を迎えるハンカイ草など他の花たちも、結構咲いていました。
何度見ても可憐な花です。でもまあ、お山の自然の中で見るから、余計に愛おしいのかもしれませんねえ。

▲こちらは、「ひょっとしたら…」と期待していた姫百合です。
小さな花ですが、実に可愛い花です。実物はもう少し赤みがかっています。
何と、たった1輪だけ開花していました。
これからがピークの花です。また行きたくなりますねえ。
まあ、そんなこんなで、コロナにもくじけることなく、四万十の夏を楽しんでいます。
願わくは、1日も早く「自公政権」に引導を渡し、野党共同政権を打ち立ててもらいたいものです。総理や大臣、官僚などは、心得違いで偉そうにしているが、国民の下僕どもです。
本来の国民主権の日本…早く実現したいものです。
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いや~~ 大谷君のHR競争、残念でしたねえ。高地で空気が薄いのに、練習で体力を使いすぎ、本番ではヘロヘロ状態で、見ていてう~んという状態でしたねえ。
でもまあ、本人も周りも十分楽しめていたようで、私も何となく安心しました。
明日の先発で頑張ってもらいますか。
そしてもこちらも本番。
7月に入って、突然気が付いたことがある。
毎日、結構騒がしく鳴いていた「春セミ」が、ぱったりと鳴かなくなったこと。
ホトトギスも子育てが終わったのか? 突然いなくなった。
それに今年は、「ジイジ 来い来い来い」と啼く「三光鳥」が数回鳴いただけで、直ぐにいなくなってしまった。
ちょっと寂しいな…と思っていたら、今季初めての月下美人が開花した。
四万十の家に来てからは、毎年見ているのだが、いつ見ても美しい。艶な一夜花には、いつも感動する。


夜8時ごろから開き始めた月下美人の開花ショー。
今回は2輪だけだったので、縁側に花を向けて、蚊に食われないように部屋の中から撮影しました。(笑)
あれからもう10日ほど経ちました。
5つつの鉢に今20個ほどの蕾がついています。
もう1週間もすると、この蕾たちが一斉に開花するでしょう。
この夏、何回月下美人の開花が見られるか?
まあ4,5回は楽しめるのでないかと思います。
もうねえ、こんなに醜い五輪は見たくないけど、草花たちや温泉や釣り、天狗高原の景色や野の花たちを、コロナに負けず楽しみたいものです。
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水害がまた起こったねえ
私の故郷…熊本がまたも水害で苦しんでいる。
日本3大急流の一つ…球磨川は川幅が狭く、高低差があるので昔から「暴れ川」と呼ばれていた。
40年程前から、その支流の一つ、川辺川にダムを作る計画が持ち上がったが、ダムで治水は無理だという事と、住民の自然を守る根強い反対運動で、ダムは作られなかった。
一部には、そのために、今回の水害が起きたかのように吹聴する人たちがいるが、私は、ダムと水害は関係ないと思う。問題は水害の危険があると分かっていたのに、護岸や治水対策に予算を認めなかった国の姿勢にこそ原因があった…と思っている。
温暖化対策は、もう待ったなしだ。想定を上回る被害は、これからも次々と起きるだろう。
時代に合わせた新しい国土対策が必要だが、金持ち優遇、軍事最優先しか目が行かない、今の安倍政権、自民党政権には、まったく期待はかけられない。
一日も早く、本気でこの国を、国民を守ってくれる政権を、今こそ、国民自らの手で作り上げたいものだ。


▲ 四万十川も、ご覧のように増水しています。 ▲ 川面を飛ぶ、アオサギ君
我が家の花たち…月下美人
我が家の庭では、うっとおしい梅雨空にも関わらず、色とりどりの花たちが咲いています。
季節の野の花、ねじ花や野生の百合…鬼百合が凛とした姿を見せています。
その他、キキョウも咲きました。サボテンやフシグロセンノウ、たいまつ草、シコンノボタン等々数え切れません。
その中で、いつもより遅い7月になって咲いた「月下美人」を紹介します。
(写真はクリックすれば、少し大きくなります)




月下美人は、毎年数十輪、数回に分けて、むしむしする夏の夜に、その涼やかな姿を見せてくれます。いつ見ても、花の女王…そんな気がします。
大きな鉢に8鉢ほど栽培してましたが、私も老化で、もう重たいものが運べなくなってきましたので、徐々に他人様にあげて、4鉢ほどに減らしました。
もう花たちの終活迄考えなくてはならない年齢になってきました。(笑)
そしてもう、次の蕾が10個以上も見えてきました。あと1週間後くらいには、まとめて10個以上の大輪の競演が見られそうです。
そして鳥たち
鶯は相変わらず、よく啼きます。「谷渡り」も、ずいぶん上手になってきました。
三光鳥は、一時鳴き声は聞こえましたが、その後はさっぱりです。一体どこへ行ったのやら?
最近気になるのは、野鳥のギャング…ヒヨドリや、イソヒヨの姿を観なくなったことです。
何だか、田舎にも及んできた自然の荒廃を感じるこの頃です。
意外なのは、ホトトギスです。
毎年、一か月ほどは、村のあちらこちらで鳴き声が聞こえてくるのだが、その姿は、ほとんど見たことがありませんでした。
それが今年は変です。もう1週間ほど、我が家の防風林の大きな楠木に止まって、毎日喧しいほどの鳴き声が聞こえてきます。もちろん姿も見ます。
ただ残念ながら、木陰にいるので、写真に撮れないのが悔しいねえ。(笑)
まだ今後も水の被害は続くでしょう。何とか暮らしやすい世の中作りたいねえ。
東京都知事選挙は残念でした。それにしても「山本太郎」…いったい何をとち狂ったのだろう?
一寸ねえ…評価が下がりました。
俺が俺が…はやめて、何とか野党の団結で、権力を倒したいものです。
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皆さん、毎度のことですが、ご無沙汰いたしております。
5月は、もう少し、黒川検事長を巡る安倍の茶番劇の記事を挙げたいなあ…なんて思っていたのですが、私本人に、又も非常事態が起こりまして、結局はいつも通り、ブログの更新が出来ないままに6月を迎えてしまいました。(;^_^A アセアセ・・・
前回、コロナ騒動の最中、3月22日に発熱騒ぎとなり、調子が戻るまで1ヶ月もかかってしまいましたが、今回は、25日の晩にまたも発熱(嘘だろ…と思いました。ホント)、何だか体がだるいなあ、おしっこの時に痛みがあるなあ…その程度だったのが、見る見るうちに熱が上がり、38度、39度を超えていきました。おしっこも、唸るほどの痛みに…。
明らかに風邪の症状は無いし、もしかして…の想いで医者に電話すると、『そりゃ、前立腺炎です。悪寒がきつくて体がガタガタ震えるようなら病院来てください』…となんか嬉しそうにドクターに言われてしまいました。
私は、もう辛抱して、今回は自力で回復させるつもりでしたが、余りにも高熱が続き、3回ほど寝汗で布団を濡らしたりしたので、連れ合いさんが心細くなり、私に無断で医者に電話…30日土曜日に診察予約を取ってしまいました。
「こりゃ、勝手に決めるな」と抗議はしたものの、もうしゃあないわ…と土曜日に病院に行き、尿検査しましたが、こちらは不思議なほど、異常なし。抗生物質1週間分もらって帰ってきました。
病院の帰りは、ホームセンターで鉄パイプ類を買ってきました。
家に着くなり、せっせと家の入口にパイプを立てて(幅4m、高さ2m)下の方には、動物の侵入除けに網を張りました。何をするかというと、此処にバラの花を植えて、バラの生け垣にする予定です。(実は今まであった木の塀が腐ってきたので先日撤去しました。その後に風流な花の生垣…という発想なのです)(笑)
庭の花たちもいっぱいです
以前、無理やりに上げると言われ持ち帰り、庭の隅にぼろ雑巾のように置かれていた、サボテンたちが次々と花を咲かせ、俄然、目立ち始めました。
『鬼も18、番茶も出花』なんて言いますが、ホント、その通りですねえ。


▲ 変哲もないひものようなものに、こんな花が ▲こっちは砂漠の宝石…と言うそうです


▲ 小さな丸いサボテンの球に、何と8個も花がついたよ。すごいねえ


▲ ホクシャ(アカバナ科) ▲今年のヤマボウシ…花の量が凄い


▲ひめゆり ▲ユキノシタ

▲近所のTさんに頂いた花…アッツ桜…植え替えて元気に育ってるよ
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前回のブログから、もう10日も経ちましたか。日が過ぎていくのは、本当に早い。(笑)
最近、台風の合間ではあるが,晴れて青空の見える日も続くようになりました。
私の苦手な「暑さ」は、まだ続いていますが、この町の「守れ憲法9条」の看板も、そろそろ傷んできたので、今月に入り、垂木を切り、ベニヤ板を切り、ペンキを塗り、看板を組み立て、字を書いて、年齢と共に、看板つくりも辛どくなってきましたが、何とか看板2枚作り上げました。
途中雨の日もあり、あっという間に10日が過ぎていました。
福島原発の汚染水について
トリチウムを含んだ汚染水について、前環境省の原田が「汚染水」を海に流す…と放言して、世間の顰蹙を買っていましたが、今度は、汚染水対策を担当する経産省の課長級職員が、自身のFacebookに「廃炉に責任を負ってない人はピーチクパーチク言えるけどねえ、笑」と投稿したことが波紋を広げている。
独裁アベ政権の下では、政治家も官僚も「今だけ、金だけ、自分だけ」…嘘も捏造もやり放題…そんな風に変えられてしまうのかねえ。
放射能を発する物質が、人間の体に良いわけ無いだろう。
よくもまあぬけぬけと「安全だ」なんて言えるもんだ。本当に安全だと思うのなら、まず「安全だ」と言ってる人間から、自分の体で安全を証明してから、「安全だ」と言ってもらいたい。
毎日、トリチウム入の汚染水で沸かした風呂に入り、お茶やご飯も、この汚染水を使って作ってもらいたいものだ。
どこかのテレビに張り付いてもらって、半年以上たったら、「安全だ」と発言してもらいたい。それなら少しは信用してもいいけどね。
まあ、それまで生きていられるかねえ?
関電の厚顔無恥の会長も社長も、やっと辞意を表明したようだ。
いくら厚かましくても、関電としての組織が世間の批判に耐えられなかったのだろう。
彼岸花
本当に異常気象が続いています。いつまでも暑い。
それでも季節の花は、交代しながら季節を知らせてくれます。
秋と言えば、やはりこの花、赤い花…彼岸花ですねえ。





あっという間に、花の盛りは過ぎていきます。
庭の月下美人…昨夜も今期7回目の開花をいたしました。まだ、いくつか蕾が残っています。今夜も開花しそうです。
でもまあ、これが、今季最後の開花となるでしょう。
例年なら、そろそろ鉢植えを温室へ移動させる頃です。
今年は冬が遅くなりそうです。
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今年の気候も何だかおかしいねえ。
3月の19日に開花したかと思うと、その後開花が徹底的に遅れて、4月5日頃になって、やっとこさ満開を迎えた。
長い人生、こんなに時間のかかった桜の満開は初めてのことだ。
異常は自然界だけではない。人間界でも異常な事態が続いている。
『私や妻が関わっていたなら、議員も総理も辞めます』なんて喚いていた、歴代史上最悪の悪政を続けるアベ内閣が、退陣もせず、政権を維持し続けられることが、まさに異常…さらに国民が、そのアベ内閣を容認することは、もう国民狂気と言うしかありません。

▲ そろそろ葉も出だしたが、桜の花はまだ咲きほこっています

▲ 夜桜もご覧のごとく、なかなかに妖艶です

▲ サクランボの網かけ…早くも完成
今年のGWには、孫ちんたちは誰も来ない…そんな連絡で、ショックを受けていましたが、どういう風の吹き回しか、先日突然、小1の孫ちんから電話があり、『おじいちゃん、連休に高知に行ってもいいか?』…なんて言ってきた。
もちろん『いいとも!』
それから慌てて、サクランボの木の周りの草刈りを行い、サクランボの網かけを完成させた。
ふっふっふっ…孫ちんと一緒に美味しいサクランボ食べるぞ。


▲ 雪餅草…5株も咲いています ▲ 紫蘭草も早くも開花


▲ こちらは二輪草 ▲ 七重八重の山吹も開花


▲ 早い~ 姫うつぎ(卯の花) ▲ なんの花?…チューリップです
選挙で忙しい毎日ですが、庭の花たちの世話も忙しい。
忙しいがダブルで大忙しい…なんて、しゃれにもならんか。(笑)
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しつこく、沖縄の県民投票について第3弾です。(笑)
県民投票の結果を無視するアベ政権。
そのアベ政権の言い分『県民投票には法的拘束力がない』には、私はムカついていました。
日本国の最高法規たる憲法には、地方自治の尊重が謳われており、95条には『当該自治体の住民の過半数の同意』が無ければ、一つの自治体への国の押し付けはできない…と明確に記されている。
そのことを保守的法律家の小林節氏が日刊ゲンダイに取り上げた。
みなさん、よくお読みいただきたい。

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相次ぐ、魔の3回生の恥ずべき不祥事や桜田問題外の変、辞任を求められている根本厚労大臣…と最近とみに、青息吐息となりつつある安倍政権であるが、あのしつこい男がアベシンゾウに噛みついた。うっしっし…この先どうなるのか? 楽しみです。(笑)
森友問題 籠池氏 初公判前単独インタビュー
籠池氏「倒すまで闘う」 首相、松井知事に“宣戦布告”
https://www.nnn.co.jp/dainichi/column/nowake/190221.html

▲ 記者会見する籠池夫妻
興味ある方は、上の大阪日日の URL をクリックしてください。
四万十、最近の景色
もうカメラは買うことはあるまい…と思っていた私だが、ついつい先日、新しいカメラを買ってしまいました。ニコンの高いカメラを買ったが、望遠が足りないので、どうしようか?と悩んでいたら、超望遠のレンズを買うより安く、ズーム率も高いカメラを見つけてしまった。
悩んだが、結局、これが最後のカメラ…だと買ってしまった。
倍率125倍…3000㎜相当のデジカメ君だ。
その新しいカメラで、試し撮りをしてみた。次の6枚だ。

▲ 四万十川の赤鉄橋…川原に降りて撮影…

▲ 四万十川の中州で休むカモたち…100mほど距離あり

▲ 我が家の庭に面白い模様の蛾がいました。羽の幅は10㎝ほどあります。

▲ 雨上がりの葉ボタン

▲ 雲南サクラソウ

▲ 手前の遮蔽物の向こうに、庭に落ちた藪椿がきれい。
新しいカメラ…試し撮りの結果は上々でした。
今後の鳥さんの撮影が楽しめそうです。
お知らせ…しばらく、ブログお休みします。
3月初めより、持病の耳の穴拡張工事のため、2週間ほど、ブログお休みします。
なんてね…いつも、それくらいの期間なら、黙って休んでるじゃないか…なんて、野暮な突込みはなしね。(笑)
休みの間、皆さん、アベ批判、バシバシとお願いいたします。
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何だか、今年は毎日の過ぎゆく感が、通年と違う。
1年の出だしの1月の半分を、大阪の用事で費やしてしまったため、何だか、飛んでいく時間が、何だか現実離れしていて、どうにも夢うつつの世界なのだ。(笑)
今年は寒さもあまり感じないまま、春を迎えてしまった…そのことも、私がシャキーンとしない一因なのかもしれない。
ちょっとしつこいかもしれないが、前回に続き、沖縄の県民投票に触れておきたい。
沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる
2019/02/25 日刊ゲンダイ
重い民意に逆らい続けるのか?(C)共同通信社
すべてが見透かされ、水泡に帰した政権の姑息と薄汚なさ、見苦しさ
安倍政権は、もはや言い逃れのできない「辺野古ノー」の声を沖縄県民から突き付けられた。
名護市辺野古の米軍新基地建設の是非を問う沖縄県民投票は24日、投開票が行われた。この問題の賛否に絞って、県民が直接民意を示すのは初めてのこと。その声は、反対票が7割超と圧倒的多数を占めた。
投票率は52.48%と、昨年の県知事選を下回ったものの、反対票は昨年の知事選で玉城デニー知事が獲得した約39万票を超え、約43万票。優に投票資格者の4分の1(約29万票)に達し、玉城知事は結果を尊重し、安倍首相やトランプ米大統領に通知する。
安倍政権が恐れていたのは、県民の「辺野古ノー」の意思がここまで明確になること。だから昨秋、県内の若者らが9万筆超の署名を集め、県民投票を実現させると、あの手、この手で投票潰しに躍起となったのだ。
宮古島や宜野湾など息のかかった5市の首長に不参加を表明させ、投票の正当性を薄めさせようとしたが、参加を希望する市民らが住民訴訟を検討し始めた途端、5市は弱腰に。結局、選択肢に「どちらでもない」を加える案で妥協し、全41市町村での一斉実施が決まった。
いざ告示したら、自民党県連は政権の意向をくみ、自主投票で静観。賛成票を求めれば反発を買って投票率が上がり、反対票が増えると警戒し、投票率が50%に届かなければ、県民投票の「説得力」が薄らぐとの計算もあった。
そんな薄汚い魂胆を県民は見透かし、圧倒的な民意を政権に突き付けたのだ。
「安倍政権は『辺野古が唯一の解決策』と強弁するのなら、その根拠を堂々と県民に説明し賛成票を求めればいい。それができず、容認派に静観を押しつけ彼らを苦しい立場に追い込んだ。この政権はエゴのためなら、県内で板挟みの中、基地容認への説得に努力してきた身内すら切り捨てる。血も涙もない見苦しさには、恥を知れと言いたくなります」(沖縄国際大大学院教授・前泊博盛氏=日米安保論)
安倍政権の姑息な企みは、圧倒的な民意の前に水泡に帰したのだ。
政治的意義はとてつもなく大きい(C)共同通信社
結果に法的拘束力はないというが23年ぶり県民投票の重大な意味
安倍応援団の一部メディアは「県民投票に法的拘束力はない」「国の安保政策は住民投票になじまない」と報じて“予防線”を張っていたが、バカも休み休み言えだ。
1996年以来、23年ぶり2度目の県民投票で「辺野古ノー」の圧倒的民意を示した政治的意義は、とてつもなく大きい。
この民意を黙殺して安倍政権はこれまで通り、抵抗運動を強制排除できるのか。
抵抗する側には「圧倒的な民意」という後ろ盾がハッキリ示されたのだ。力ずくで建設を進めようとする政権側には何もない。今回の投票結果は安倍政権が、ついに基地建設の大義を失ったことを意味する。
「民意の裏づけのない建設強行は、民主主義の否定、合理性のないハラスメント、さらには単なる暴力に成り下がるだけ。それでも民意を蹂躙して工事を進めれば、政権の存立基盤を自ら揺るがすことになる。安倍首相は『5回の国政選挙で国民に安定的な政治基盤をいただいた』『国民の皆さまから大きな支持をいただいた』と強調してきました。その『民意の支持』を、沖縄の民意蹂躙で否定してしまうことに気づかないのでしょうか」(聖学院大教授・石川裕一郎氏=憲法)
県民投票の告示日に菅官房長官は「いかなる結果でも移設先は見直さない」と明言。安倍も20日にこの発言を「まさに政府の方針」と追認したが、やれるものなら、やってみろ。
民意を蹂躙するほど、自己矛盾に苦しめられることになる。
県民にエールを送った作家の真藤順丈氏(C)共同通信社
民意を無視すれば「違う世界が待っている」と言った直木賞作家・真藤順丈氏
「もし、示された民意と正反対の施策が進められてしまったとしても、(県民投票の)以前と以後では違う世界が待っていると思っている」――。
第160回直木賞を受賞した作家の真藤順丈氏の言葉だ。
真藤氏は、今後の安倍政権を取り巻く状況の変化をズバリ言い当てている。間違いなく、辺野古問題はきのうで一変。徐々に政権が追い込まれる姿が見えてきた。
「メディアの出口調査によると、今回の県民投票では自民支持層も5割近くが『反対票』に投じています。これだけハッキリ示された沖縄の民意に従わなければ、さすがに本土の人間もおかしいと感じ始める。海外メディアの反応も一変し、『日本は本当に民主主義の国なのか』と否定的な意見も満天下に広まっていく。民主主義を尊重するのか、それとも暴力的排除を貫くのか。今後の対応次第で、安倍政権は確実に自らのクビを絞めることになる。首相も県民投票を境に『世界が変わった』ことを理解すべきです」(石川裕一郎氏=前出)
2019/02/27 日刊ゲンダイには、こんな記事も
〈「反対」は43万人超、「反対以外」が計71万人との結果となりました〉――。沖縄1区を地盤とする維新の下地幹郎衆院議員のツイートが大炎上だ。下地氏は25日未明、県民投票の結果について冒頭のように書き込んだ。「反対以外」の人数の根拠は「賛成」約11万票と「どちらでもない」約5万票に、55万余の棄権票を加えたもの。
投票数の7割を超えた「辺野古ノー」の県民の意思を、さも矮小化するような書きぶりに〈どこかで拾ったネトウヨ理論を議員が口走るなんて〉〈県民をバカにして〉と批判コメントが殺到。それでも下地氏は同日深夜に〈私のツイートが炎上したと聞きましたが、私の言っていることは全く間違いありません〉と改めてツイートしたが、明らかに誤解を与える表現でしかない。
なぜなら、「どちらでもない」も「棄権」も賛否の意思は明確ではない。それを強引に「反対以外」にカウントする下地氏の理屈で言えば、「賛成以外」に加えても構わない。つまり、辺野古埋め立てに「賛成は11万人超、賛成以外は計103万人」という言い方だって可能となるのだ。こんなヘリクツに乗っかって、県民投票の結果をおとしめる安倍シンパのネトウヨたちも幼稚すぎる。
いずれにしても、今の日本の政治は不正常だ。
この機会に、憲法に基づき、ルールある政治、経済、外交に戻したいものだ。
そのためには、自民、公明、それに追随する悪党ども、国民が厳しい目を向けることだ。
そこから全ては始まり、正されていくものと私は思います。
近所の花たち…もう春ですよ。

▲ 今時、鉄砲百合?
さすがに、少ししおれていましたが、なんで今頃、ユリの花が咲くのかねえ?

▲ 菜の花は、もう満開です。
例年よりも、相当、開花が早いです。

▲ 我が家のサクランボも花をつけました。
今年は5月の連休が長いので、大阪の孫ちんたちが、サクランボ狩りに来てくれるように、たくさんの実をつけさせたいものです。

▲ モクレンの花も高い枝の上に、真っ白な花を咲かせています。

▲ 野の花の代表みたいな《ホトケノザ》
春の七草のホトケノザとは、別物ですから、食べないように。ちょっと毒もありますからご用心。

▲ こちらは土佐みずきの花
見事に満開です。今年の土佐ミズキは、特別に華やかできれいに見えます。
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お久しぶりです
半月ぶりのブログ更新になりました。
年寄りなので、もう毎日が暇で暇で、いつも時間を持て余して、本当に困っています…なんて一度は言ってみたいものだ。(笑)
11日に連れ合いさんの所属する組織の55周年記念集会があり、記念誌の発行や当日の諸準備で、私も次から次とこき使われて、全くの暇なしで東奔西走させられていました。
やっと11日が済んだ思ったら、17日には高知の9条の会が「世界平和アピール7人委員会」との共催で講演会があり、その参加準備で私が忙しく、その間にもいろんな用事が挟まって、とにかくてんやわんやの2週間でした。
忙しいのに『カニ旅行』
そんな超多忙なはずなのに、なぜか?
18日から20日まで、2泊3日で島根の美保関迄「カニ旅行」に出かけてきました。(大笑)
この日は、我が家の宴会仲間と、もう1年も前から決めていた行事でした。
ところが、川辺のNさん夫妻が都合が悪くなったのにも関わらず、山辺のNさん夫妻と4人で予約の蟹さんを食べに出かけました。
人間、余裕がなくなればおしまいと、言い訳しながら中国周遊の旅へと行ってきました。
初日は、山口萩に一泊。
昼過ぎに着いて、萩城下の探索をしました。
萩の城は、大減封を受けながらも家を残した、毛利輝元が築いた城です。
城は、明治維新で政府の方針により取り壊され、今は城跡の石垣だけが残っていました。
城の周囲は、今も尚、昔の武家屋敷が残されており、広大な屋敷跡が、石塀や土塀として続いています。見学するだけでも1日かかるほどの広さです。
萩の資料館には、明治維新の幹部連中の写真や遺品、現在に至るまでの政府高官たちの資料などが展示されていました。
その中には、明治政府の元老・山懸有朋(昭和の敗戦に至る大悪政の元凶)や、戦犯総理・岸信介や佐藤栄作と並んで、共産党の宮本顕治や野坂参三、志賀義雄などの名前もありました。
長州は左右両方、有名人を輩出していますねえ。
まあ、その資料館の館員と、現代の悪代官『アベシンゾウ』の話をしてきました。
私がアベをぼろくそに言うと、やっぱり評判悪いですか?と館員も言ってました。
館員曰く『まあ、坊ちゃん、嬢ちゃん育ちの夫婦ですからねえ』と、安倍をかばう様子も見えませんでした。(笑)
2日目は、以前から行きたかった石見銀山に寄り、歴史的な風景を楽しみました。
詳しいことは、又の機会にします。


到着が遅れましたが、夕食は、ごらんのようなカニ尽くし…ビール片手に次々とカニを腹に収めましたが、なかなか食べきれるものではありません。
これ以外にも、煮魚やエビや貝の鉄板焼、それに少しはご飯も食べたい…大食いの私でも、さすがに完食はできませんでした。(笑)
久しぶり…我が家の花
なかなか今年は冬がやってきません。毎日暖かい日が続いていましたが、旅行から帰ってきた昨夜辺りから、やっと肌寒くなってきたようです。
我が家の花たちも頑張って咲いていますが、かなり少なくなってきました。


▲ホトトギス …もう終わり ▲ヤマホトトギス…こちらも終わります


▲秋バラはまだ元気です ▲寒蘭はこれからです


▲リンドウも元気 ▲つわの花はまだしばらくは元気


▲百日紅は終わりました ▲キキョウも終わりです
連れ合いさんが、冬用の園芸種の花を買ってきては植えていますが、やはり冬間は花も寂しくなっていきます。
そろそろ蘭や月下美人の鉢を部屋の中へ移動しないといけないようです。霜や雪を直接被ると枯れてしまいますから。
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とうとう四万十市の猛暑記録が23日破られた。昨日は朝のうちに、その予感がした。
だけど100mの記録ではあるまいし、0,1度の差とは…コンマ1秒短縮したようなものだ。(笑)
四万十市は、埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市と共に、民間団体が参加し「アツいまちサミット」を毎年開催。暑さを活用した商品開発などを議論してきた。
「あつさ日本一Tシャツ」を製作する四万十市西土佐商工会は2位転落に「戦友に抜かれた気分。Tシャツはすぐに大安売りしないと」…と大わらわ。(笑)
この暑さは、まだ8月上旬まで続くと言う。気象庁に言わせると、この暑さ…災害と言える…そうなのである。
もう要らない




前号の続き…鳥の制作

☝ 暑いので家にこもって、ひがな1日、鳥さんを作っています。
知人に配って、孫ちんにあげたら…あ~ まだ足りないなあ。


☝ 今年も咲きました・モミジアオイ ☝ 洋種カラマツ


☝ カサブランカ ☝ たいまつ草


☝ 球根ベゴニア ☝ 立葵


☝ 鬼百合 ☝ アガパンサス
いつの間にやらねえ。庭の花たちも、咲き変わっていました。
でも花たちは、毎年姿を見せてくれます。「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」…ちょっと寂しい、こんな言葉を思い出します。
あ~ そう言えば、今年まったく咲かないのが『月下美人』です。
毎年6月下旬頃から咲き始め、年に何回も優美な姿を見せてくれるのに、今年は、まだ一つの蕾も見せてくれません。ちょっと手入れを怠ったかな?
アベのバカちん、自民党総裁3選の出馬を表明したそうな。
もう嫌だ。国民に厳しい猛暑とアベ政権

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1日おきくらいで、ハチクの筍を採っていたが、もう我が家の冷凍庫も満杯になってきた。そろそろ今年の山菜採りも終わりのようである。
毎年のことだが、5月に入ると我が家の周りをぶんぶんとやぶ蚊が飛び回る。3分ほど庭を歩くとすぐに何か所か刺されている。
だからという訳ではないが、私は昔から、この季節になると体調が落ち込み、頭もほけーっとしてくる。頭はいつものことだと…ほっとけ

そんな中、我が家のもう一つの名物はニンニクである。
私が5年程前に『眼瞼性マルトリンパ腫』で入院して以来、ガンに一番抵抗力があるからと、我が家では連れ合いさんが、空き地でニンニクづくりを始めたのを含め、知人にも頼んで、ニンニクを集め、醤油とみりんに漬け込み、1年中、毎夕ニンニクを食べさせてくれる。
そのせいなのか? 幸いガンの再発は認められていないが、毎日毎日、ニンニクの皮むきをしてるので、室内はニンニクの香りで包まれている。(笑)
このニンニク…ドラキュラ除けには効果があるそうですが、どうでしょうかねえ…アベシンゾウ除けには効果ないのでしょうか?
効果あったらいいのにねえ。各家ごとにニンニクの玉を打ち付けると、どんな景色になるのかな?
そういえば ホトトギスが鳴きました。16日のことでした。
まあ、毎年このころですねえ。ホトトギスの初鳴きは。そういえば、そろそろ三光鳥(孫呼び鳥)の初鳴きも聞こえてきそうなものです。

☝ 山野草の人気者…大山レンゲ
ヤマボウシと共に阿蘇で買ってきて庭に植えた。もう7年くらいたったかな? 今年もきれいに咲きました。


☝ 間違えた…こっちは芍薬だ


☝ チリアヤメ ☝ シンビジウム


☝ イカリソウ(楊貴妃) ☝ ガンゼキラン
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お久しぶりです
およそ3週間ぶりのブログ更新です。
15日にやっと、四万十市議選が終わりました。私も毎日応援に行ってたわけではないのですが、何だかねえ、せわしなくて、ブログの更新…という気分にはなれませんでした。
結果は、共産4、社民1、公明2、無所属13…計20名の議員が決まりました。
私が四万十市の小さな地域でドタバタしている間に
自衛隊イラク日報、南スーダン日報、加計、森友疑惑での公文書改竄や嘘つき答弁、愛媛県文書の存在、おまけにセクハラ官僚、ヤジ秘書官…等々…枚挙にいとまの無いアベ政権。
もう、末期症状さえ通り過ぎて、『あの世』の政権となり果ててしまったようです。
わが愛する祖国の民たちは、こんな情けないアベシンゾウを今も尚、総理としてあがめているのでしょうか?さすがに支持率も急落…危険水域に突入はしているようですが、アベシンゾウ…まだ何とか外交で支持率回復なんて、いまだに見苦しく足掻き続けているようです。
全くねえ、この国の国民もなめられたものです。
庭の花たち…一気に春から夏へ
我が家の庭には、今年から新たにいくつかの花が増えました。友人からもらった『トキンバラ』が白い花を一杯咲かせています。しかし、今年の春は一気にやってきて駆け足で通り過ぎていきました。
黄色いラッパのような花…水仙の原種・ペチコート水仙(ナルキッスス・バルボコディウム)が、今年も咲いたと思ったら、チューリップやタイツリ草、肥後すみれ、マツムシソウ、幽明に咲くシャガの乱舞に雪餅草、その他たくさんの花たちが咲きほこっています。


ペチコート水仙 チューリップ


キランソウ 紫サギゴケ


雪餅草 タイツリ草


肥後すみれ シャガ

マツムシソウ
ここにあげたのは、春の花たちですが、スズランや紫蘭、その他のラン、アネモネやオダマキ、シラー(ブルーベル)、チョウジ草、そして卯の花(姫うつぎ)などの夏の花たちが咲いています。
そろそろホトトギスの声が聴けるのかな?と楽しみです。
今年はサクランボも早くも熟れだしています。さくらんぼの実を鳥たちがつつき始めたので、例年よりも早く網をかけました。いつもなら5月初めの連休頃が収穫時ですが、今年は1週間は速くなりそうです。我が家の孫たちが食べに来ると最高なんですが、まあ、時期的に無理なのかなあ?
ちょっと残念です。
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ついに『アッキード疑獄』に関わる3人目の犠牲者が明らかになりましたねえ。全く驚くべきことです。無邪気?に自らの言動を発信する安倍昭恵のために、政治の圧力に苦悩する人たち3人が、自殺という形で命を失っていたことが明らかになりました。
なのに、安倍昭恵はあり余る金と総理夫人という権力に守られて、3人の死に一瞥の哀れをかけることも無く、大麻の解禁運動に関係したり、好き放題の言葉を紡ぎ、様々な催しに顔を出し、好き放題に放言し、酒を飲み、亭主以外の男に抱きつき、キスをせまるなど、人間として女として最低の糞バカであることを世間に示しています。
こんな女の言動が政界を揺るがし、周りの関係者を苦しめ、ついに自殺にまで追い詰めたのかと思うとやり切れない思いです。
一方亭主のアベシンゾウは、自らの森友・加計問題への介入を無かったものとし、その責任を他人に押し付け、2期6年までと決められている党規定を変更(どこかの国の国家主席も同じことを)して連続3期の総裁の座に居座ろうとしています。
弱い立場の国民など、『自己責任よ』とほざいて切り捨て、大戦の膨大なる犠牲者の上に定められた、憲法9条の改憲を図り、戦後72年続いた日本の平和に終止符を打とうと自らの野望達成に必死になっています。
まあ、似たもの夫婦と言えば言えますか。
どちらも、この世にいない方が世の為になる…私は、つくづくそう思います。
この似たもの夫婦のせいで、せめて、これ以上の犠牲者が出ないように、国会での真相究明を求めます。
そして1日も早い、アベ内閣の終焉を待ちわびています。

☝ もう3分咲きのソメイヨシノ
高知では、全国に先立ち15日に、桜の開花宣言が行われました。5,6輪の開花が確認されたそうです。しかし、その日我が家の桜は、もうちらほら咲き…写真のような有様です。
何だかねえ、うまくいかないものですねえ。こりゃあ、我が家の花見(4月2日)までは、花が持ちそうにないねえ。どうしょう。。。


☝ 肥後すみれも咲いたよ ☝ このスミレ…?スミレ?


☝ こりゃなんだ? 山吹の実です ☝ スノーフレーク


☝ シジミ草…ゆきやなぎではありません ☝ ボケの花


☝ 寒緋桜 ☝ 菜の花
四万十市の赤鉄橋の近く、入田の河原では『菜の花まつり』が開かれています。
柳の木の下に咲き誇る菜の花は、パステルカラーに映えて実に見事なものです。
皆さま、一度は見に来てください。
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最近のニュース
ついに追い詰めせれた佐川が国税庁長官を辞めた。理由は「決裁文書」だと言う。
だとすれば、アベやアソウが冷笑を浮かべながら答弁していたことが虚偽答弁だったということだ。
佐川の影で、自殺した職員も報じられている。形態は完全に「疑獄事件」の様相を呈してきた。
トカゲのしっぽ切りで終わらせてはならない。
佐川と安倍昭惠を証人喚問し、アベやアソウの責任を明らかにしなければならない。
アベ政権打倒に向けて、野党6党の結束を求めたい。
明日は東日本大震災から7年目の記念日。
震災の避難者は、7年たった今でも、まだ7万人余に登ると言う。帰りたくても帰れない。帰れないまま亡くなったお年寄り。精神的に追い詰められて自殺した若者。原発に故郷を奪われた人たちに保障さへ打ち切る冷たいアベ政権。
原子炉は7年たっても、原子燃料の取り出しどころか、いまだにどうなっているのか? 状況さへつかめない有様。汚染された冷却水はもう置く所も無く、海中へ垂れ流しの状態です。
なのに…政府は、再び安全神話を持ち出し、次々と原発再開を許可している。
これは一体、どう解釈し、どう対応すればいいのか?
国民の皆さん、その答えを出さねばならないのはあなたですよ。

☝ やっとカメラでとらえました。コゲラ君。
啓蟄で動き出した虫を捕らえようと、活発に動くコゲラの姿がちょこちょこと見られるようになりましたが、このコゲラ君、動きが素早くて、また体も小さく木の陰になり、なかなかシャッターチャンスが捕らえられなかったのだが、やっとカメラに収まってくれました。

☝ 白モクレンも、もうすぐ満開に。
桜の開花が、ここ数年遅くて、我が家の花見は4月2日に設定し、知人に案内していましたが、どうも今年は突然開花が早まる予定です。
もう来週には開花しそうな感じで、我が家の桜も蕾が大きく膨らんできました。
こりゃ、日程変更の必要があるかな…と右往左往しています。
社会には、福祉切り捨てだとか、残業代ゼロ法案だとか、年金切り下げだとか、金持ちも貧乏人も平等だよね…と言いながら、消費税を値上げしたり、お金持ちの税金をさらに安くしたり。
冷たいアベ政治の風が吹き荒れていますが、自然界は、少し異常ではありますが、それでも春は巡ってくるようです。

☝ ミモザの花も満開です。


☝ 白いタンポポ…もう咲いてます。 ☝ 春の野の草、定番のホトケノザ


☝ レディの前では言いにくい…イヌノフグリ ☝ タネツケバナ
話は変わるけど、退職された年金暮らしの皆さん、確定申告はしましたか?
皆さん、ご存知かどうか知りませんが、共済や企業の税額控除は、いい加減で適当なんだ…ということ知っていますか?
何も知らずに確定申告しないと、毎年数万、あるいは数十万円も、余分に税金取られている…なんてざらにあることです。一度自分の税金調べてみて下さい。
私は毎年税務署に還付請求しています。
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最近のニュース
森友改竄文書問題で、国会が大揺れに揺れています。
厚顔無恥のアベ内閣や官僚たちが、言葉を合わせ『記録はありません』『忖度はありません』『昭惠も私も関係ありません』…なんてねえ。
よくもシャーシャーと国会や国民を馬鹿にして、とぼけ通してきたもんだ。
今頃になって、次々と『無いはずの記録』が表面化してきた。
しかも、よりによって、それが偽造文書・改竄文書…ではないか? と言われているのだ。
国家公務員が国会議員に渡した資料が、改ざんされていた。なんて、当然公文書偽造の犯罪であるが、これは単なる犯罪では済まない。政府や内閣が絡んだ『政治犯罪』である。
一民間人が犯した犯罪とはレベルが違う。
まさに国家を揺るがす大犯罪である。
これが事実なら、アベ内閣は総辞職である。下手すると監獄に入る者も出るだろう。
アベシンゾウ、9条改憲どころじゃない、もうこんな、あきれ果てた内閣には、1日たりとも国の政治をまかせたくない。

☝ モズ
先日、柿の木に止まっていた鳥さん。『おや、ジョウビタキかな?』と思い、とりあえずカメラを向けてみました。
帰ってからパソコンに落とし、よく見てみると、何だか違う。
ひょっとして…と調べてみたら、やっぱりねえ。モズさんでした。
昔は、どこでもよく見かけたモズさんですが、最近はあまり見かけなくなりました。
『モズ』…と言えば、私がすぐに思い出すのが『モズが枯れ木で…』の歌です。
おいらは藁を たたいてる 綿びき車は おばあさん コットン水車も 廻ってる みんな去年と 同じだよ けれども足んねえ ものがある 兄さの薪割る 音がねえ バッサリ薪割る 音がねえ 兄さは満州に いっただよ 鉄砲が涙で 光っただ もずよ寒いと 鳴くがよい 兄さはもっと 寒いだろ | この歌は昭和10年にサトウハチローが『僕らの詩集』(講談社) 発表したもので、タイトルは「百舌よ泣くな」。一方、曲は 小学校の音楽教師だった徳富繁が昭和13年に作ったもの だそうです。 しかし、昭和10年当時は、満州国建国を宣言(S7)、国際連盟を 脱退(S8)、昭和12年からは対中戦争に突入するなど、戦時色の 強い中で、よく発表出来たものだと思います。 何より、サトウハチローは、戦争協力の児童詩など多く作って 軍部に協力しています。何故こんな詩を作ったのか? です。 |
もう一つ、『モズ』で思い出すのは、漫画「あぶさん」で出てくる、今は無き、南海2軍の根拠地『中もず球場』です。懐かしいねえ…いまはもうマンションに変わっているそうです。

☝ セツブンソウ
暖かくなり、庭の花が次々と顔を見せてくれます。
知人に分けてもらったセツブンソウが7輪も顔を出しました。
実に可愛い花です。


☝ 土佐ミズキ ☝ 柊南天


☝ サンシュユ ☝ 雪割草


☝ バイモユリ(中国原産) ☝ サクラソウ
アベ政治で、腹立ちまくりのストレスを、庭の花たちで解消している最近です。
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