いや~ 今年の天気は、というより最近の天気は本当に変ですねえ。
今朝は「ツクツクボウシ」が鳴いていました。
我らの子どもの頃は、この鳴き声を聞くと「あ~ 夏休みも終わりだなあ」と慌てて、宿題の仕上げに掛かっていたものでした。
そして、ヒグラシのもの悲しい「カナカナカナ…」で、夏休みが完全に終わったものでした。
ずいぶんと季節にずれが出てきました。
「温暖化対策」本気で取り組んでもらわないと、季節と歴史が変わってしまいそうな、そんな予感がします。
それにしても、政局の変動が慌ただしいですねえ。
つられてマスコミも国民も、あの極悪非道の自民党政権を、性懲りもなく応援したりして、支持率が上がった…なんて話を聞くと、私は悲しくなってしまいます。
まあ、それにしても、野党4党…遅ればせながらも、市民連合の骨折りで、政策合意にこぎつけたようです。真っ暗闇が続く日本の政治と国民の暮らし…そこに差し込む一筋の光明…それが「野党共闘」です。自公政治に代わり、真っ当な世の中を取り戻してほしい。
消費税減税、原発ゼロを追求 4野党、衆院選へ共通政策合意

▲ 市民連合の提言書を受け取る(左から)れいわ新選組の山本代表、社民党の福島党首、共産党の志位委員長、立憲民主党の枝野代表=8日午前、国会
立憲民主党など野党4党は8日、衆議院選挙で訴える共通政策を市民グループと締結しました。
新型コロナウイルス対策の強化のほか、消費税の減税や原発のない脱炭素社会を追求することなどを盛り込んでいます。
共通政策は、有識者や市民団体でつくるグループ「市民連合」の呼びかけでまとめられ、立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の野党4党の党首らと「市民連合」の代表者が8日、国会内で顔を合わせ、締結しました。
共通政策では、政府の新型コロナウイルス対策を通じて医療提供体制のぜい弱さが浮き彫りになったとして、医療費削減の流れにある路線を転換し、病院や保健所などの整備を迅速に進めていくとしています。
また、格差や貧困を是正するため、最低賃金を引き上げ、消費税の減税と富裕層の負担強化によって公平な税制に改めるとしているほか、原発のない脱炭素社会を追求することや、選択的夫婦別姓の実現なども盛り込まれています。
野党4党は、共通政策を踏まえ、衆議院選挙での野党連携を前進させたい考えです。
我が家のパソコンも紆余曲折
今使っている私のパソコンはLenovo製。いつ買ったのか調べてみたら、ちょうど10年前でした。いや~ よく持ってるものです。まだ快調に動いています。
しかし、最近ワードを使用中に、ちょこちょことフリーズを起こすので、office2007が古すぎるからなのか? と思い、新しいものに変えることにしました。
webで調べたらoffice2016がAmazonで1万円少しの値段で売られいたので、これを購入、インストールしました。
ところがどっこい…「安物買いの銭失い」とはよく言ったものです。
Microsoftのライセンス認証が獲得されません。何回試してもダメなので、Amazonに抗議して返金してもらいましたが、office2016は、そのまま使っていました。
しかし、1か月後、突然ワードが止まり、新規作成が全くできなくなりました。やっぱりなあ。
仕方ないので、Microsoftから正規のoffice2019を購入しインストール。
ところが、その過程でもトラブルが…購入場面で「エラー発生、再度手続し直してください」の表示が出て、3回目にインストールできて、パソコンも動き出し「やれやれ…」と思っていたら、その翌日のメールを見てびっくり…Microsoftから「代金領収しました」のメールが3通も来ていました。
冗談じゃない…苦労してカスタマーサービスの電話を調べて係員と交渉…何とか解決しました。
ところが、これも冗談じゃない…さて、久しぶりにブログ更新を…と写真のサイズを変更しようとしたら、ナント、これまで使いなじんでいたMicrosoft office Picture manager が出てこないではないか。こりゃ~困った。
調べてみたら、最近のofficeには、このソフトは入っていないのだと…Microsoftも冗談じゃない、こんな便利なソフトを勝手に外すなよ…ぶつぶつぼやきながら、一度消したoffice2007、CDがあったので再インストールして、やっとこの便利なソフトが使えるようになったのだ。
やれやれ、めでたしめでたし…と何故ならないのか。
今度は、ワードの記事が全部office2007で開いてしまうのだ。2019が使えない状態が続いた。
また2007を削除…するとPicture managerが使えない。あ~あ~ このジレンマ…何度か実験を繰り返し、最後は何とか、両者の共有が実現できました。
このブログ…この2つのソフトを使いながら更新中です。(笑)
たかがパソコンだけでも、この苦労…まして政治の世界、真っ当な政治を取り戻すだけでも、本当大変なことです。
皆さん、とにかく民主主義を守り、それを実現発展させていく事は、気の遠くなるような努力が必要ですなあ。私も、この年になって、それを実感できるようになりましたよ。(笑)
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▲ 夜の我が家…人影は連れ合いさんです ❣
行き逝きて 行き逝く道を 行き逝きて simanto114
正月は冥土の旅の一里塚…ではなけれども、最近の世相を見ていると、こんな無常な感慨も湧いてきます。
元気にいくつもの山坂越えて来た二人ですが、この頃は坂道を越える足取りが少し重たく感じるようになりました。
そして、これこそ想定外、未知のコロナ禍で 『世も末か 自公政権 打つ手なし』 の有様です。そしてイソジン吉村で大坂も大変❢ 古い友人たちや、可愛いい孫たちに会えると楽しみにしていた正月も今年は、とても大阪には帰れそうにもありません。
国は権力者の為にあるのではありません。経世済民(経済の語源)…国を建つるは国民の暮らしを守るためにあり…です。それが古今東西の常識です。今の自公政権には、国家百年の計どころか、目の前のコロナ対策さへ任せられません。今年は選挙の年❢
安心して子らに託せる世の中にするため野党共同政権実現に向け貴方の力をお貸し下さい。*****************************************************************
▲ これは我が家の今年の年賀状です。
まあ、一部…名前とか写真とか変更したり、削除したりしてますが…(笑)
昨年は、お互いに本当に大変な1年でしたねえ。
私たち夫婦も、四万十市へ来てから初めての、四万十市での大晦日でした。
30日夜から、しんしんと雪が舞い降りて、大晦日に白銀の朝を見たのは、高知に来て初めての経験でした。
と言うか、毎年子供たちや孫たちと大阪で大晦日を過ごすのが恒例でしたから。
それがコロナ騒動で、初めて四万十市で新年を迎えることになりました。
生きていると色々と想定外の事態にも遭遇するものですねえ。
世界を襲ったパンデミック、トランプやアベ晋三など、世界の狂った権力者たちの横暴に負けず、今年こそ正直者が報われる、まともな世の中を目指し頑張りましょう。
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今頃なんじゃ~?
その⓵ アベノマスクが送られてきた
4月1日、1世帯2枚の布マスクを、コロナに苦しむ国民へプレゼント…アベ晋三が言った時には、冗談だろう。きっとエイプリルフールのジョークに違いない…そう思ったものだ。
そのマスク…悪名高い「アベノマスク」、別名「アホノマスク」が、2ヶ月以上たって、もうマスク要らない…そんな6月になって、我が家のポストに入っていた。
こんなバカなものに466億円もかけ、さらに不良品の点検で8億円もかけたという…そんな我が国の政治家や官僚…ホントに大バカ者だ…そう思っていた。
現物が家に届き、ホントに本気で怒りが込み上げてきた。
こんな時期に、1世帯にたった2枚、しかも小さい。なんだか不潔な気がして使う気も起らない。
余りにも腹が立って空を見上げたら、天も怒っていた。

▲ くたばれ、アベ晋三


今頃なんじゃ~?
その② 今頃鳥さんの巣作り~?
我が家の庭に2つの鳥さんの巣箱をかけて3年目…初めて四十雀の産卵、子育てを見ました。5月の
初旬に、あっけなく巣立っていき、中頃には巣箱を撤去して、きれいに掃除して来年に備えました。
もう一つの巣箱は、利用されないまま5月下旬に撤去する予定でしたが、なんかねえ~、1羽の四十雀が住み着いてしまいました。
変だなあ…今頃何してるんだろう?…しかも番でなく1羽で…と不審に思っていました。

▲ 我が家の巣箱に住み着いた「引きこもり」の四十雀…。
毎日、1羽だけで巣に引きこもり、1日何時間か、写真のように下界の様子を伺っていました。
「お~い お前 彼女おらんのか? 相談にのったろか~」なんて、色々と声かけてみたが、引きこもり君の様子は変わらず…我が家の巣箱、単身者住宅じゃないんだけどなあ…なんてぼやいていたら、突然4,5日前から、番になり、時々エサを運んでくるようになった。(下の写真)

▲ なんだか、よう分からんけど、今頃子育てなんか?
こんな季節外れなこと、あるんやねえ。私も初めての経験で、よく分からん事態が進行中です。
最近の世の中、なんでもありで、年寄りにも分からんことが多すぎます。


▲ また一つ、新しいサボテンの花が咲きました。
梅雨入りした我が家の庭を華やかに飾ってくれます。
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幸徳秋水の墓前祭
24日は幸徳秋水の墓前祭と記念講演…例年は雪の降る中、凍えながらの墓前祭で、それがまた風流なんだよなあ~なんてねえ、やせ我慢の例会となるのだが、やはり今年は異常。気温は16度を超え温かくて良かったのだが、何だか物足りなさを感じました。
秋水等が刑死して、来年は110周年祭を迎える。さらには生誕150周年が重なる。
アベ政権の戦前ではないのか?と疑わせるような悪政の中で、秋水の重大な記念すべき年を迎える…その意味を、よく噛みしめたいと思っています。
痛い痛いと2週間
先々週の火曜日(14日)そして水曜、木曜と、何と初めての卓球3連チャンを経験しました。
流石に3日目には、ちょっとしんどいなあ~と感じましたが、その時は、何とかやり抜きました。
その翌日から、上腕に痛みが…アテテ…筋肉痛や~
卓球やって筋肉痛って初めてやなあ~と、軽く思ってましたが、日が経つとともに痛みは鋭くなっていきました。ちょっと腕を動かすだけで激痛が走る。こんな経験初めてです。(笑)
マッサージやシップを張ったり、いろいろ工夫はしてみるが一向に痛みはとれず、ひいひい言いながら翌週にはまた卓球をやりました。
10日経つ頃から少しずつ痛みは軽くなってきましたが、2週間経過した今日も卓球してきました。
まだ力が入りません。通常の3くらいの力でラケットを振っています。
そして真冬にバルサン
昨年末から、我が家のIHクッキングヒーターがエラーが出て、うまく作動しなくなりました。
高い機材なので、2回も修理屋さんを呼んで、やっと原因が分かりました。
なんてこったい、犯人はゴキブリでした。
機材をばらし、基盤を交換すると、何と中からぞろぞろと小さなゴキブリがはい出してくるではありませんか。ぎょえ~です。
この虫がセンサーを妨害し、電気信号を狂わせていたのです。
まさかねえ…クッキングヒーターの中にゴキブリが巣をつくるなんて…それこそ想定外でした。
基盤を取り替えた後も、またエラーが出ました。
こりゃいかんと、この真冬に慌ててバルサンを買いに走りました。
そして、今日、卓球に出かける前に、バルサン4個を焚きました。
帰ってきたら、この真冬にねえ…ゴキブリの死骸があちらこちらに転がっていました。
やっぱり、これは異常気象のせいですよ。
真冬にゴキブリがクッキングヒーターを狂わせるなんてねえ、地球温暖化…本気で取り組まないと駄目ですねえ。
この冬、皆さんの職場や家庭でも、ゴキブリとアベシンゾウには要注意ですよ。



▲ 国会で国民の金で「漫才」のような答弁しかできない、アベシンゾウ
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別に、選挙に負けてがっくり来たわけでもなかったのだが、まあ、なんだかんだと雑用も多く、その内に~なんて、怠けている内に1ヶ月が過ぎてしまいました。
それにしても、今年の四万十市は選挙に開けて選挙に終わった1年でした。
4月の県議選、市議選、そして夏の参院選、やっと終わりかと思ったら県知事選…本当に慌ただしい1年でした。
まあ、選挙の結果は、とても残念な結果でしたが、それでも今後に希望の持てる結果でした。
今年1年世間を見て分かったことがあります。
それは、アベ政権の余りにも理不尽で、みじめで哀れな姿が国民の眼に赤裸々に示され、もう、アベ政権だけじゃない、自民党そのものが時代にそぐわない「腐れ政党」であり、この政権に代わり受け皿づくりが、この国をまともにする唯一の手立てだ…ということが分かったことです。
新聞や週刊誌には、こんな記事が踊りだしました。
モリカケ疑惑から「桜を見る会」をめぐる公金私物化疑惑に至るまで、高級官僚や自民党幹部がバカボンの後始末に駆けずり回り、公文書や統計を隠蔽・改竄したり、招待者名簿を慌ててシュレッダーにかけたりしています。あまりに哀れで惨めな姿です。
こんな異常事態は憲政史上なかったことです。
内政も外交も成果がほぼゼロというのも珍しい。外交は原発セールスがことごとく失敗。「ウラジーミル」と呼ぶロシアのプーチン大統領にはコケにされ、北方領土の2島返還に方針転換しても1ミリも動かない。北朝鮮問題では蚊帳の外に置かれ、拉致問題の進展もなし。Jアラートを鳴らしまくって政権浮揚に利用していたのが、米朝対話に局面転換した途端、韓国叩きに様変わり。
日米貿易協定の経緯もデタラメ。
それにアベノミクスの失敗は目も当てられません。2年で2%上昇の物価目標は6年半経っても届かず、ついには達成時期も放棄。ひたすら国債と株を買い続け、出口のないネズミ講に陥っています。自動車以外の産業は次々に衰え、コンピューター、半導体、ディスプレー、バイオ医薬品、デジタル通信機器などあらゆる領域で競争力が衰えています。日本は今や経済大国ではなく、転落途上国と言われています。
原発推進で東芝を経営危機に陥らせ、腐った官民ファンドで半導体とディスプレーがダメになり、クールジャパンは大赤字で、日産自動車は青息吐息。対韓輸出規制で化学産業はアウト。どうしようもない状態に落ち込んでいます。
「桜を見る会」底なしの様相 逃げても逃げてもボロボロ嘘がばれていく 次々出てくる新証言、新写真、新資料。小判、メロン、ウグイス。桜と続く火ダルマ国会の行方と、権力私物化、驕る政権が桂太郎超えという民主主義崩壊と国の劣化、社会の荒廃
今回は国家のブラックボックスに逃げ込めない インチキ1強政権が新記録という恥ずべき国 私物化の度合いはバカ殿レベル いまだ安倍内閣を支持する4割の有権者も、今度こそ政権の本質が分かっただろう。一刻も早く、引きずり降ろさなければ、国民愚弄がエスカレートするばかりである(日刊ゲンダイ)
安倍政権の7年で、民主主義は崩壊、国は劣化、社会の荒廃は取り返しのつかないところまで進んでしまいました。
そんなアベ政権、首相を筆頭に政権周辺では何でもあり。菅原一秀前経産相、河井克行前法相と河井案里参院議員は明らかに公選法違反を犯しており、議員辞職が当然なのに、国会を欠席して雲隠れ。給料やボーナスなど頂く物はしっかり頂いているそうです。
アベ側近の萩生田文科相は「身の丈」発言に続き、後援会が地元有権者向けにグラウンドゴルフ大会などの“赤字イベント”を毎年開催して公選法違反疑惑も浮上。アベ親衛隊の和泉洋人首相補佐官には公金不倫疑惑まで持ち上がる始末であります。
そして今度は、秋元司元IR担当副大臣が収賄で逮捕されてしまいました。
まさに恐るべき底なしのアベ犯罪者政権です。
年明けに通常国会が始まれば、政権はあらゆる疑惑の説明を求められ、国会機能のマヒは必至であります。提灯持ちたちは「もっと大事な議論をすべきだ」とわめくが、内閣が犯罪者集団化したため、その声もむなしく響きます。内閣総辞職は必然だが、自民党はかつてのような自浄作用が働かない。自民党の歴史的使命は終わりました。国民に残されたものは、強力な野党を作ることしかありません。しっかりした野党の共同で、自公政権に代わる受け皿を何としても早く作りあげないと、皆さん、この国はもう、沈没してしまいます。

▲ そして、この写真は新聞をコピーしたものです。
写真は、四万十川の一番下流にある佐田の沈下橋で、ドローンにより撮影されたものです。
私もこれに映っています。さてどれでしょう?(笑)
以前から何度も企てられてきた、四万十川河原への「メガソーラー設置」、今年も再燃。今回は業者側が弁護士迄引き連れて、訴訟も辞さないと…推し進めてきましたが、地元農林漁業関係者や四万十川を愛する近隣の人たちが集まり、反対運動を進めてきました。
紆余曲折がありましたが、四万十市議会も1票差で反対請願を採択。
そして先日、市長が「四万十川条例」に従い「不許可にする」決定を下しました。
政治もねえ、川もねえ…一度汚染すると、再度きれいなものするのに、かなりの手間と月日がかかりますからねえ。そう簡単に汚してしまうと駄目ですよねえ。

▲ 橋の上から、私が撮った写真
左手の曲がり角が建設予定地だそうです。全くとんでもないことです。

▲ 今年最後の収穫…栽培用の大玉ムカゴ

▲ 何だか体にいいらしい…と栽培を始めました「菊芋」です。
何だか、まとまりありませんが、今年最後のブログ更新になります。
1年間、おつき合い下さり、誠にありがとうございました。
来年もまた、元気があれば投稿します。よろしくお付き合いください。
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四万十へ帰ってきました
今年の年末、年始は、風邪をひいてしまって、せっかく可愛い孫ちんたちが6人全員が勢ぞろいしてくれたのに一緒に遊べず『何だかなあ~』と、気分はもう一つでした。
まあ、でもねえ、『人生は塞翁が馬』スタートが悪ければ、後は良くなるでしょう。(笑)
それに大阪への行き帰りは雪も降らず、安心して往復できました。
7日は、家の周りと大阪から持ち帰った荷物の片づけで終わりました。
8日は、卓球はじめ…昨年末から風邪でほとんど寝てばかりだったので、体が重たかったけど、2時間たっぷりと汗をかき、少し体が軽くなりました。
9日は、なんと新年早々、高知市の医大病院へお出かけ…2回も手術した持病の真珠性中耳炎の治療で3か月ごとに病院に通い、耳の中のゴミ掃除をしていますが、私の耳の入り口は、大きな体にそぐわず、とても小さいのです。まるで私の肝っ玉と同じです。なんて…
まあ、そんなことで…三半規管の摘出でとてつもなく大きくなった耳の奥の空洞を掃除するために、ドクターが見えない部分を捜索するので毎回痛い思いをしています。
もう年なんで、いい加減でいいか…とも思うのですが、年に4回として、10年で40回…もっと長生きして、もしも?才まで生きたら?回…なんて皮算用の結果、毎回の治療が痛くないようにと、今回、耳の穴を削ってトンネル拡張の手術をすることになったのです。
ドクターの診察、相談の結果2月に手術前検査を行い、3月に手術と決まりました。
何とねえ、9日間も入院することになりましたよ。
まあ、そんなことで私の新年は、痛い話からスタートすることになりました。
でもじっと我慢します。我慢して我慢して、体調復活、安倍退陣、辺野古中止…と、大きなご褒美を頂きたいと、妄想をめぐらしています。
「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」宝島社の新聞広告に反響
「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」宝島社が1月7日付の新聞3紙(全国版)に掲載した意見広告がSNS上で話題を呼んでいる。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】
読売新聞朝刊、日刊ゲンダイに掲載された広告は「敵は嘘。」。真実の口の写真を共に、次のような文章が掲載されている。
<いろんな人がいろいろな嘘をついている。
子供の頃から「嘘をつくな」と言われてきたのに嘘をついている。
陰謀も隠蔽も改ざんも粉飾も、つまりは嘘。
世界中にこれほど嘘が蔓延した時代があっただろうか。
いい年した大人が嘘をつき、謝罪して、居直って恥ずかしくないのか。
この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。>
朝日新聞朝刊に掲載された広告は「嘘つきは、戦争の始まり。」。湾岸戦争前「イラクが油田の油を海に流した」証拠とされた石油まみれの真っ黒の水鳥の写真と共に、「しかしその真偽はいまだ定かではない」「今、人類が戦うべき相手は、原発よりウイルスより温暖化より、嘘である」などのメッセージが載っている。
今年こそ、『忖度』『改竄』『隠し事』等々のない、開かれた明るい嘘のない、差別のない社会にしたいものです。
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今月の始め、我が家に卓球台がやってきた。
4年前、68歳から、連れ合いさんに引っ張られて、週に1回、市の卓球初心者教室に通うことになった。若いころ職場で我流の卓球は経験していたが、正式にコーチがいて、基礎から講習を受けたのは初めてだった。
1年で若いころのレベルに追い付いた感じがした。それからは1年ごとに、自分でもずいぶん腕を上げたと思えるようになった。
まあ、卓球は本格的にやれば、結構激しいスポーツなんだが、年齢とレベルに合わせ、それなりに楽しむことも可能なスポーツでもある。
昨年から、知人に『卓球台余ってるけど要らんか?』と言われて、『要る、要る』と台をもらう約束をしていたのだが、なかなか我が家にやってこなかった。
それが、今年4月に『卓球教室』を卒業したのを契機に、我が家で連れ合いさんと2人で卓球を楽しもうと待っていた…その卓球台が、やっと我が家にやってきました。(笑)

我が家は2階建てだが、夫婦2人では荷物も少なく、2階は完全に空いている。
その2階に12畳の板の間がある。
そこに卓球台をすえてみた。
若干、後ろの空間が足りない感はあるが、まあ、夫婦で楽しみながら練習するには、十分だろう。
それから、ほぼ毎日1時間ほど夫婦で打ち合いを重ねています。(笑)
卓球台の向こうの網は、私の手作り。サーブの練習や1人打ち込みの練習に、とても役に立っています。
あ~~、これ以上卓球がうまくなったらどうしょう…なんてねえ。そう簡単に上達しませんよ。(笑)

☝ 手裏剣のような花…くちなし
いい匂いが周りに漂っています。


☝ マツヨイグサ ☝ ?…木に咲いてる花です


☝ 連れ合いさんお気に入り…タリクトラム デラバイ ☝ ?の花
この花、知る人ぞ知る。最近有名になった花らしい。
そろそろ北の旅へ
そういえば、昨年も一昨年も、選挙で忙しくて、北の旅へ出られなかった。今年も何だか忙しいけれど、振り切って北海道へ出かけることにした。
元気な時は、もうあまり長くはない。思い切って連れ合いさんと2人、近い内に車に乗って出かけることにした。
まあ、そういう訳で、ずぼらな吾がブログ、またまた更新が遅れると思いますが、
どうか、長~~い目でお付き合いください。
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更新久しぶりです。この間の出来事を簡単に報告します。
5月11日、連れ合いさんが所用で大阪に発った。この日昼から私は卓球の練習に…この日は暑かった。シャツはびしょびしょ、シャツを絞ればジャーっと汗が水となった。
年が行って、大好きだった夏が苦手になった。
12日は、眼窩マルトリンパ腫の3年半検診で高知まで出かけました。
そうです。片道130㎞も走りました。まあ、結果は特に変わりありませんでした。もうそろそろ定期検診も要らないかな…と自分では思っていますが、医者は5年間は通いなさい…とのたまうのである。
そして13日は、国会での共謀罪の強行採決の恐れあり…と緊急の共謀罪学習会を開催、私もマイクを持って訴えをしてきました。
14日…幸徳秋水を顕彰する会の総会…1911年1月24日、国家の冤罪により絞首台に登った秋水は大逆罪という名前で呼ばれていますが、その直接の容疑はなんと共謀罪なのでした。
大逆を共謀した…というだけで、何の証拠もなく、国家は戦争遂行の邪魔になる…その理由で、何の犯罪も犯していない幸徳始め26名を検挙し、12名は即刻死刑、12名は特赦による無期懲役、2名が有期刑とされました。
その秋水は死刑前、弁護人の平出修に手紙を出しています。
その手紙には《事ここに至って今まさに何をか言わんやです。又言おうとしても言うべき自由がないのです。想うに100年の後、誰か私に代わって言ってくれるものがあるだろう~》と書いて後世の人への期待を漏らしていました。
今こそ時代の先駆者・秋水の期待に応えて、秋水の伝えたかったことを、大きく世間に広げたいものです。
そして15日にも9条の会の用事が…そんなこんなで自炊もしなくちゃならないし、ついついブログの更新が疎かになりました。
そして今日、希代の悪党・アベシンゾウに絡む『籠池問題』…新たな展開が…籠池氏、私の当初からの予測でしたが、まだまだいくつか隠し玉を持ってますねえ。(笑)
籠池氏、ごみの一部がそもそもなかったとするメールを公開
TBS系(JNN) 5/16(火) 18:46配信
学校法人「森友学園」をめぐる問題で新たな展開です。前理事長の籠池泰典氏が、国有地が値引きされる根拠となった地中のごみの一部がそもそも存在しなかったとするメールのやりとりを公開しました。「今回皆さんに提出するのは、その当時のメールのコピーです」(森友学園 籠池泰典前理事長)
籠池氏は16日、また新たな資料を公開しました。国有地の取得をめぐり、小学校の設計業者と籠池氏の顧問弁護士らが交わしたメールです。
「私にとってもこのメールは驚きです。真実が明らかになることを期待します」(森友学園 籠池泰典前理事長)
森友学園に対する国有地売却をめぐっては、少なくとも地下3.8メートルまでゴミがあるという前提で、その撤去費用として8億1900万円を値引きしたと説明されてきました。ところが、このメールには、地下3メートルより下には「そもそもゴミが存在しなかった」ということが記されているのです。
「添付にボーリング調査の資料をつけております。約3m以深には、廃棄物がないことを証明しております」(設計業者)
これまでの説明と矛盾する記述。いったい、どういうことなのでしょうか?
Q.3メートルより深い所にごみがないのになぜ8億円も値引きされた?
「それは分かりません」(森友学園 籠池泰典前理事長)
Q.これまでの国会答弁が全て覆る?
「おっしゃるとおりですね」(森友学園 籠池泰典前理事長)
また、財務省側から籠池氏側に送られたとされるメールには、こんな文言がありました。
「瑞穂の國記念小学校開校に向けご協力いただきありがとうございます」(財務省の担当者)
Q.国を代表してよろしくお願いしますと言っている?
「そのように受け取れますね」(森友学園 籠池泰典前理事長)
Q.なぜこうなった?いつごろからこうなった?
「安倍昭恵夫人が私どもの小学校の名誉校長になられた後。ご意向がここまで伝わったかという感じ」(森友学園 籠池泰典前理事長)
財務省は今回のメールについて、「資料を確認していないので現時点では回答できない」としています。
民進党は、このメールのやりとりが事実だとすれば、財務省が地下のゴミの存在を詳しく確認しないまま、8億円もの値引きに応じたことになるとして、引き続きこの問題を追及していく方針です。(16日17:33)
**************もうねえ、少なくとも安倍昭惠の関連は否定できない事実でしょ。アベシンゾウ…卑怯だねえ、未練だねえ、まだ逃げ回るつもりなの? 男らしくないねえ、不覚悟だねえ。自ら当初に述べたように、潔く議員も総理も辞任しなさいよ。みっともない。
あ~ それと『知らぬ、存ぜぬ』で逃げまくる財務省…忖度か電卓か知らないけど、こいつらもひどいよねえ。関係者ひとまとめにして監獄にぶち込みたいねえ。

我が家のシャクヤクも次々と開き目を楽しませてくれます

庭の紫露草…なかなか可憐な花ですよ

新しいカメラの接写レンズ買いました…初の接写です
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今日はクリスマス…ですか。
最近はクリぼっち…なんて、妙な省略語もできたりして、何だかねえ、時代の変遷を実感させられますねえ。
まあ、日本人ほど宗教に無関心というか、何でも有というか、多文化の受け入れが適当で、いい加減な民族も珍しいかもしれませんねえ。
生まれた時は神道で、結婚式はキリスト教、そして死すときは仏教徒…実に日本人の気質を現した表現だと思いますねえ。(笑)
まあ、万事につけていい加減なのが、日本人の長所でもあり、短所でもあります。
その日本人の長所や短所が、なんだか最近は悪い方面に向かってはいませんか?
いい加減…と言うのは、物事にこだわらない、あるいはおおらかである…ということなのだが、最近は自公政権の悪政に対して、皆さん、おおらか過ぎませんか?
そして、最近流行のヘイトスピーチや《反日》《朝鮮》《シナ人》《土人》などの排除の論理…日本人のおおらかな気質は、一体どこへ消えてしまったのでしょうか?
あれだけ沖縄で、われらの同胞が権力に痛めつけられているのに、それを笑って見ている、あるいはそれを当然と追い打ちをかける…そんな連中をよく見かけますが、彼らには人間の多様性だとか、個人の尊重だとか、弱者への労り…などと言う、人間として当然持っているべき感性が元から欠けている…欠陥人間なのかもしれませんねえ。
まあ、そんなことを言い出したら、限がありません。(笑)
今日で四万十での我が家の生活とは、しばらくお別れとなります。
従がって、今日のブログが今年最後のブログとなります。
当ブログへの励ましを頂きました皆様には、1年間のご支援に対しまして、ありがとう…と感謝の念をお送りいたします。
つたないブログですが、来年もまた存続していきたいと思っています。よろしくお付き合いください。
最後に変なニュースですが、我が家の小さな事件についてお知らせいたします。
昨日のことでした。午後3時ころでしたか。
こたつに入り、うとうととまどろんでいたら、突然バーンと窓ガラスに何かがぶつかる音が聞こえました。
例によって、そそっかしい連れ合いさんが何かぶつけたのか?と起きてみると、なんと、縁側に写真のような鳥さん(ヒヨドリのメスだと思う)が、転がっているではありませんか。
以前は年に2,3度窓ガラスに鳥がぶつかる事故がありましたが、最近はほとんどありませんでしたので、びっくりしました。
まあ、そのうちに正気を取り戻して飛び立つかと、10分ほど放置していましたが、ピクリとも動きません。あちゃ~ こりゃだめだ。
肉の食えなかった昔ならねえ、早速焼いて食べただろうが、最近はもうそんな気も起りません。
仕方なく、適当に弔ってあげました。
我が家は野生の鳥さんたちにとっては罪な家なのかもしれません。
外の景色がよく見えるようにと、縁側に大きなガラス窓をつけていますので、その窓に外の景色…竹林や木々が映るので、林の延長だと思い込んだ鳥さんが窓ガラスにぶつかるのでしょう。
まあ、今年最後になって、そんな小さな事件がありましたが、みなさんは、アベ政治の作り出す《有りもしない蜃気楼》にごまかされないように、しっかりと政治の実像と虚像を見分ける眼を鍛えて下さいね。鳥さんの二の舞はダメですよ。
それでは皆様、ちょっとだけでも《よいお年を》お迎えください。
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昨日のは夕方から、焼酎とつまみをテーブルに置き、ずっとテレビの前に座り込んでいました。サッカーのクラブW杯最終日。3位決定戦は南米代表のアトレチコ・ナシオナル(コロンビア)が北中米カリブ海代表のクラブ・アメリカ(メキシコ)をPK戦の末4―3で下した。
日本のサッカーも、ずいぶんとレベルが上がったものだと、Jリーグ結成からの流れを感慨深く思いましたねえ。
決勝戦は、7時半から、あのロナウドを擁する世界最高峰のレアル・マドリードVS鹿島アントラーズだ。ワクワクしながら観戦していた。
開始早々、浮足立っていた日本のゴールにレアルのシュートが食い込んだ。
やっぱり、勝てないのか?一瞬疑惑が胸をよぎる。
しかし、それからの鹿島は正気に戻った。
MF柴崎の同点ゴールがレアルに突き刺さると、会場がどよめいた。
そして後半戦、またも柴崎の逆転ゴール…レアルの監督、ジタンの顔が厳しくなる。
惜しくも反則PKでで同点にされたのが悔やまれる。そして、審判の疑惑のジャッジもあった。
日本の不運もあったが、延長戦に入り、さすがは世界のエース、ロナウドが立て続けにゴールを揺らす。決めるときに決めるのがエース…伊達に高給はとっていない。
この夜は、負けはしたが鹿島の大健闘に惜しみない拍手を送りました。素晴らしい試合でしたが、最後に日本人選手の一言が、嫌な思いとして私の胸に残りました。
その一言とは、最近スポーツの世界でよく聞かれる言葉です。《2位も最下位も一緒。悔しさが残る。》…この言葉には、がっくりときましたねえ。素直に健闘を称えればいいではないか。
この言葉って、気持ちとしては理解できる面もあるが、何だかねえ。スポーツを、全参加者を、特に初戦敗退したチームを侮辱した言葉だと、私は思う。
スポーツ選手には、こんな侮辱的な言葉は出さないように、今後心してほしい。
さて、暖冬の日々も、ようやく冷え込みを見せ始め、今年きれいな花を咲かせてくれた月下美人やシンビジウムなど、冬に弱い花たちを、温室や部屋の中へと移動しました。
これでいつ雪が降っても大丈夫です。
そんな師走の風景に、少し彩をつけてくれる花たちが、今庭で咲いています。
こちらは頂いた黄色の千両 シャコバサボテンは20年も我が家に
季節外れのシンビジウム 野菊の花も可憐に咲いて
願わくば、この国の政治の世界も、いつの日にか、こんな花たちのように、さわやかに人の心に寄り添うようになればいいな…と、つくづく思う昨今です。
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木曜日は、週に一度の卓球教室の日だ。
出かける前に、色々と考えた。と言っても卓球のことではない。
来週は、半年に1回の眼窩マルトリンパ腫の定期検診がやってくる。ちょうど3年目になります。
高知医大までは、片道130kmもある。その往復となると、やっぱり田舎のベンツ…軽トラではシンドイ。ここはやっぱりアルファード君の出番だ。
それに最近は、いつも軽トラ君ばっかり乗り回して、アルファード君には、ほとんど乗らない。2週間ほど前に、約2か月ぶりに乗った時には、なんと毎日続く雨のせいで、車の中にカビが発生していました。
早速雑巾で拭きましたが、まさに、とほほの気分でした。
やっぱりねえ、来週は長距離走るし、たまには乗ってあげなくては、それにガソリンも補給しておかなくては…気楽な気分で卓球教室へとアルファード君に乗って出かけました。
《やっぱり大型車は乗り心地はいいね…》なんて、連れ合いさんと、言いながら気分よく走っていましたが、なんだかねえ《んっ! なんか変な音がするねえ》…ヒンヒンヒン…エンジンルームで5秒ほど音がすると消える。
それが何回か繰り返す。んっ、こりゃどこか傷んでるかな?
卓球で、びっしょりと汗をかいた後で帰路に就く。途中でスーパーに寄って…と連れ合いさん。
《いいよ‼》と気楽に返事をしたものの、途中でまた、変な音が聞こえてくる。
何だか気色が悪くなってきた。
スーパーに着いて、連れ合いさんが買い物してる間に、エンジンルームを偵察してみる。
《んっ!》なんだか、Vベルトのあたりから音がする。エンジンを止めてベルトを触ってみた。
するとVベルト…と言うくらいだから、ベルトはV型してるはずなのに、厚さ5ミリほどのペラペラのベルトになっていた。
さすがに私も緊急事態に気が付いた。
買い物から帰ってきた連れ合いさんから、携帯電話を借りて、トヨタの工場に電話してみた。
もう午後5時くらいだったが、すぐ来てください…とのこと。
スーパーから工場まで、約4kmの距離…何とか持ってくれよベルト君…祈るような気持ちで車を走らせた。
工場まで、あと100mほどの曲がり角に差し掛かった時、なんか違う音が聞こえてきた。
《ボショボショボショ…》うわっ~、やばい、これは切れるよ…もう本当にびくびくしながら、なんとか工場に滑り込んだ。
工場の職員さんと一緒に見てみたら、もうベルトはボロボロ…何か所か切れて、わずかに5ミリほどの幅で、かろうじてベルトが残っていました。(笑)
《ベルトは取り寄せになります》とのことで、車は1日入院することになりました。
ついでにもう1本のベルトも交換しましょう…とのことで緊急の出費は12,000円。
でもねえ、金額の問題じゃないよねえ。
この日、アルファード君に乗ってなかったら、おそらく来週、高知の病院行くときに乗ってたよなあ。
すると、間違いなく途中でベルト切れの事態になって、レッカーを呼ぶ羽目となり、病院も間に合わなくなって、頭を抱える事態になってたと思います。
まあねえ、運がよかったのか? 悪かったのか? 悩むところではありますよ。(笑)
もうねえ、人も車も古くなると、あちらこちらと痛んできて、いつ何時緊急事態を迎えるか?
本当にねえ、痛感しましたよ、今回は。
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体中の勢力を根こそぎ持っていかれた気がする。
物を考えるのも、何か行動するのも、すべておっくうである。
こんな状態に陥ったのは、何十年ぶりのことだろうか?
今週は火曜日に卓球練習を2時間半ほどやった。
水曜日には、連れ合いさんが《ニンニク》を植えたいというので、ミニ耕運機で小さな畑を耕した。その後、畝づくりにかかったが、疲れたのでやめた。
木曜日には、午前に畝づくりの残りを仕上げた。午後は卓球の練習で、びっしょりと汗をかいた。(2時間)
そして夕べ、マッサージチェアーに寝ころんでスイッチを入れた途端に意識が飛んだ。目が覚めたら、チェアーの上で寝ている…あれっ?確かにスイッチ入れたよな?どうして動いてないんだ?
もうねえ、まるで痴ほう症みたいなもんだ。
マッサージ器が動き出した途端に、スーッと眠りに入り、器械が止まった途端に目が覚めた…というわけだ。
そして、その夜は、いつもより早くベッドに入った。気が付くと体中が痛い❢
朝方までぐっすりと眠ったようだが、体が筋肉痛で心臓が締め付けられるようだ。
水をたっぷりと飲んで、また眠りについた。
しかし朝から体が倦怠感でぐったりしている。
体を使いすぎるとこうなる…この年で改めて学習いたしました。(笑)
明日は久しぶりの戦争法反対のスタンディングデモの日だ。
マイクでしゃべる原稿の用意をしなければ…思うだけで、どうにも思考がまとまらない。
え~い、こうなりゃ手馴らしにブログでも更新するか。(笑)
その方がまだ、気力を使わないなあ…なんて…それがこのブログであります。
どうも失礼しました。
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先週14日から、参院選の高知・徳島の野党統一候補…大西聡さんが、高知西南部の幡多地域に入っている。20日には、決起集会が予定されています。
アベ政権と対峙する人を、戦争法に反対する人を、どうしても高知・徳島の1人区から国会へ送り出したい。もう、自公の議員なんてうんざりだ。
9条の会では、約500枚の決起集会の案内ビラを、年寄りが奮起して配っています。
たった500枚…なんて言うなかれ。田舎の500枚はなかなか大変なのだ。
都会なら家が集中しているから簡単だが、わずか50枚配るにも、車で2人で1時間以上かかる…なんて、ざらにある。(笑)
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先日、知人宅で写したバラの花…きれいだねえ。
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さて、話は飛びまくって、まことに恐縮だが、最近、色々と俗っぽいものを、ネットで購入している。
その一つが、カラオケの機械である。
自慢ではないが、私は自他ともに認めるところの音痴である。うんちではない。
子供のころから、我が家の周りには音の出る楽器などはなかったし、ラジオもなかった。
たまに近所のお姉さんがたの唄声が聞こえる程度の環境であった。
私は、まず自分の親に言われた。『お前は人前では歌うな』…。
次に小学校の教師に言われた。何の因果か、とち狂ったのか、小学校の合唱部に応募したのだ。教師はドレミの音階を歌わせた後冷たく、門前払いした。
職場の飲み会では、いつも『頑張ったで賞』をもらった。毎回…。
自分でもカラオケの付き合いは避けていたのだが、どうしても歌わされる羽目になることもある。
しようがないから歌う。すると、一番目が終わると、誰かがマイクを取り上げて2番以降を歌う。
これもまず毎回…。
職場の旅行先で、70歳くらいの三味線弾きのおばちゃんに言われた。『私もこの道50年。どんな人にも合わせる自信があったが、あんたには合わせられなかった。参った。』
う~ん どうしょう この才能…まあ、適当に封印して生活してきたが、このまま一生終わるのも納得しがたい。
と言うのもなんだが、私は若いころ運動が苦手だった。ところが社会に出て、柔道をしたり、バレーボールをやったり、野球をしたり、卓球をしたり…なんだかねえ、いつの間にか、どの分野でも選手として引っ張り出されていた。ある男は、私の紹介で『万能選手です』と紹介してくれた。
それに、ついこの前、四万十市の卓球大会、年齢別個人の部で優勝しちゃったしなあ。
ふ~ん、だったら歌だって…と言う訳で、カラオケの器械を買った。
歌いたい唄を録音して、車のカーナビで毎日聞いている。
努力はするもんだねえ…お父さんは音痴だ…と言っていた連れ合いさんが、『うまくなったねえ』と感心している。
『努力に勝る音痴なし』…?
今日もまた、四万十の夜空に私の唄声が流れるのである。
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